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5/2~7の短期間で未訪のドイツの都市とコペンハーゲンを鉄道で巡る旅へ。<br />様々な鉄道に乗って車窓からの眺めを楽しんだり、様々なビールと地元の料理を味わう事が目標。<br />コペンハーゲンからデュッセルドルフに戻り、ヴッパータール滞在後、帰国へ...。<br />

ドイツ・デンマークの鉄道&ビール&挽肉旅(④:ドイツ/ヴッパータール・デュッセルドルフ)

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2017/05/05 - 2017/05/07

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Galsys

Galsysさん

5/2~7の短期間で未訪のドイツの都市とコペンハーゲンを鉄道で巡る旅へ。
様々な鉄道に乗って車窓からの眺めを楽しんだり、様々なビールと地元の料理を味わう事が目標。
コペンハーゲンからデュッセルドルフに戻り、ヴッパータール滞在後、帰国へ...。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • この旅2度目のデュッセルドルフ空港到着。<br />今晩の宿は近郊都市のヴッパータールなのだが、デュッセルドルフ空港から直通の電車は存在しないようで、デュッセルドルフ中央駅で乗り換えが必要な模様。<br />荷物を待っている間に、DBのアプリ(DB Navigator)で経路検索したところ、この時間帯はSkytrainで行く「Düsseldorf Flughafenbahnhof」(空港駅)からRE(快速電車)に乗って、デュッセルドルフ中央駅で乗り換えるルートが良い模様との事なのでREに乗車。<br /><br />

    この旅2度目のデュッセルドルフ空港到着。
    今晩の宿は近郊都市のヴッパータールなのだが、デュッセルドルフ空港から直通の電車は存在しないようで、デュッセルドルフ中央駅で乗り換えが必要な模様。
    荷物を待っている間に、DBのアプリ(DB Navigator)で経路検索したところ、この時間帯はSkytrainで行く「Düsseldorf Flughafenbahnhof」(空港駅)からRE(快速電車)に乗って、デュッセルドルフ中央駅で乗り換えるルートが良い模様との事なのでREに乗車。

  • デュッセルドルフ中央駅からはRE4に乗車して20分ほどでヴッパータール中央駅に到着。<br />今晩宿泊するホテルは「InterCityHotel Wuppertal」。しかし2017年現在、このアングルでホテルが見えているのはルートミスw。<br />こちらの道路からはフロント入り口が全く見つからず、駐車場入り口しか見つからなかったので、ホテルに電話して聞いたところ、間違ったルートで来てしまった模様で、フロントの人と電話しながら駐車場入り口を開けて貰い、駐車場経由で何とかホテルに入館。<br />

    デュッセルドルフ中央駅からはRE4に乗車して20分ほどでヴッパータール中央駅に到着。
    今晩宿泊するホテルは「InterCityHotel Wuppertal」。しかし2017年現在、このアングルでホテルが見えているのはルートミスw。
    こちらの道路からはフロント入り口が全く見つからず、駐車場入り口しか見つからなかったので、ホテルに電話して聞いたところ、間違ったルートで来てしまった模様で、フロントの人と電話しながら駐車場入り口を開けて貰い、駐車場経由で何とかホテルに入館。

    スパーク by ヒルトン ヴッパータール シティ センター ホテル

    公共交通利用の旅には最適、駅から行く際には注意が必要。 by Galsysさん
  • 中央駅からInterCityHotelへの正解のルートは、1番線の端っこにある、写真の案内板が掛かった小さな出入り口から出て、小道を辿って行ってホテルのフロント入り口に到達する、というもの。(写真は翌日撮影...)

    中央駅からInterCityHotelへの正解のルートは、1番線の端っこにある、写真の案内板が掛かった小さな出入り口から出て、小道を辿って行ってホテルのフロント入り口に到達する、というもの。(写真は翌日撮影...)

  • Hotels.com経由での予約時に「モノレールが見れる部屋にしてくれ」とお願いしたら、きちんと遠目ではあるもののモノレールが見れる部屋に。<br />またもやタイムラプス仕掛け、正しいルートを通って外出して夕飯へ。

    Hotels.com経由での予約時に「モノレールが見れる部屋にしてくれ」とお願いしたら、きちんと遠目ではあるもののモノレールが見れる部屋に。
    またもやタイムラプス仕掛け、正しいルートを通って外出して夕飯へ。

    スパーク by ヒルトン ヴッパータール シティ センター ホテル

    公共交通利用の旅には最適、駅から行く際には注意が必要。 by Galsysさん
  • InterCityHotelはチェックイン当日と翌日まで使える公共交通無料パスをくれるので、さっそく現役では世界最古のモノレール(ヴッパータール空中鉄道)に乗車。<br />ちなみにInterCityHotel Wuppertalの場合、ヴッパータール以外もVRR(ラインルール運輸連合)の範囲ならOKの無料パスらしく、これでデュッセルドルフ空港まで行けるかチェックインの時聞いたらOKとの事だった。<br />

    InterCityHotelはチェックイン当日と翌日まで使える公共交通無料パスをくれるので、さっそく現役では世界最古のモノレール(ヴッパータール空中鉄道)に乗車。
    ちなみにInterCityHotel Wuppertalの場合、ヴッパータール以外もVRR(ラインルール運輸連合)の範囲ならOKの無料パスらしく、これでデュッセルドルフ空港まで行けるかチェックインの時聞いたらOKとの事だった。

  • モノレールに乗って着いた駅は「Alter Markt」。<br />こちらの近くにある「Wuppertaler Brauhaus」というこの辺では最も有名かつ大きいビアホールで晩御飯。

    モノレールに乗って着いた駅は「Alter Markt」。
    こちらの近くにある「Wuppertaler Brauhaus」というこの辺では最も有名かつ大きいビアホールで晩御飯。

  • こちらでもシュパーゲル(白アスパラ)の特別メニューがあったので、Wupper Hell Naturtrübビールと、シュパーゲルにジャガイモ、ハムのプレート。<br />やはりシュパーゲルは旨い。ハムと一緒に巻いて頂くとなお美味。この一皿だけで満足してしまった。

    こちらでもシュパーゲル(白アスパラ)の特別メニューがあったので、Wupper Hell Naturtrübビールと、シュパーゲルにジャガイモ、ハムのプレート。
    やはりシュパーゲルは旨い。ハムと一緒に巻いて頂くとなお美味。この一皿だけで満足してしまった。

  • 翌朝のホテルの廊下から見たヴッパータール中央駅付近。<br />右上の建物が旧駅舎で、その周りは一面工事中。工事が終わったら、このホテルへもより行きやすくなるのかな。<br />

    翌朝のホテルの廊下から見たヴッパータール中央駅付近。
    右上の建物が旧駅舎で、その周りは一面工事中。工事が終わったら、このホテルへもより行きやすくなるのかな。

  • ホテルでの朝食後はヴッパータール散策というかモノレール乗り潰し開始。<br />まずは西端の「Vohwinkel」駅へ。土曜日の朝だったからか、あまり運行本数は多くなく、ここで暫く撮影したり休憩したり。<br />

    ホテルでの朝食後はヴッパータール散策というかモノレール乗り潰し開始。
    まずは西端の「Vohwinkel」駅へ。土曜日の朝だったからか、あまり運行本数は多くなく、ここで暫く撮影したり休憩したり。

  • 続いて、東端の「Oberbarmen」駅へ一気に乗り通し。<br />所要時間は端から端まで通しで30分ちょっと、という感じ。

    続いて、東端の「Oberbarmen」駅へ一気に乗り通し。
    所要時間は端から端まで通しで30分ちょっと、という感じ。

  • こちらのモノレールはバック出来ないタイプらしく、端の駅にはこのように折り返す設備が存在する。<br />

    こちらのモノレールはバック出来ないタイプらしく、端の駅にはこのように折り返す設備が存在する。

  • そんなこんなでモノレールを堪能した後は、ヴッパータール中央駅に戻って教会近くの観光案内所(Wuppertal Touristik)へ。<br />こちらではモノレールの模型が売られていたので購入。<br />ちなみにハンブルグのミニチュア博物館で買ったものも、こちらで買ったものもドイツの一大模型メーカHerpa社で作られたもの。<br />

    そんなこんなでモノレールを堪能した後は、ヴッパータール中央駅に戻って教会近くの観光案内所(Wuppertal Touristik)へ。
    こちらではモノレールの模型が売られていたので購入。
    ちなみにハンブルグのミニチュア博物館で買ったものも、こちらで買ったものもドイツの一大模型メーカHerpa社で作られたもの。

  • そしてヴッパータール中央駅付近の街並みを散策したり、市場でシュパーゲルの価格の違いについて聞いてみたり(結論は太さだそうな)、スーパーで買い物したり。<br />ちなみに写真の左側にあるのは、シュパーゲルの皮むきマシン。シュパーゲルは固い皮に覆われてるので茹でる前に皮むきが必要になるが、この店では希望に応じてサービスで皮を剥いてあげている模様。

    そしてヴッパータール中央駅付近の街並みを散策したり、市場でシュパーゲルの価格の違いについて聞いてみたり(結論は太さだそうな)、スーパーで買い物したり。
    ちなみに写真の左側にあるのは、シュパーゲルの皮むきマシン。シュパーゲルは固い皮に覆われてるので茹でる前に皮むきが必要になるが、この店では希望に応じてサービスで皮を剥いてあげている模様。

  • InterCityHotelに戻って荷物をパッキングして、チェックアウト期限の12時ちょっと前にチェックアウトし、荷物引きずってヴッパータール中央駅へ行き、RE4でデュッセルドルフ中央駅へ。

    InterCityHotelに戻って荷物をパッキングして、チェックアウト期限の12時ちょっと前にチェックアウトし、荷物引きずってヴッパータール中央駅へ行き、RE4でデュッセルドルフ中央駅へ。

  • デュッセルドルフ中央駅にはコインロッカーが沢山ある事は昨晩の乗り換え時に調査済みだったので、こちらに荷物を預けて散策へ。<br />ちなみにこちらの大きいタイプで6&#8364;。50¢,1&#8364;,2&#8364;のコインしか受け付けないようだったので、買い物時にコインを作っておく事が肝要。<br />

    デュッセルドルフ中央駅にはコインロッカーが沢山ある事は昨晩の乗り換え時に調査済みだったので、こちらに荷物を預けて散策へ。
    ちなみにこちらの大きいタイプで6€。50¢,1€,2€のコインしか受け付けないようだったので、買い物時にコインを作っておく事が肝要。

    デュッセルドルフ中央駅

  • まずは良い天気の中、歩きながら「Markt am Carlsplatz」へ。<br />こちらでは市場の中でいくつか食事できるスタンドがあるそうなので、こちらで散策がてら軽めに昼食をとる事に。

    まずは良い天気の中、歩きながら「Markt am Carlsplatz」へ。
    こちらでは市場の中でいくつか食事できるスタンドがあるそうなので、こちらで散策がてら軽めに昼食をとる事に。

    カールプラッツ 市場

  • 頂いたのは「PAHLKE」という店で魚介のスープとパン。<br />中には魚介がゴロゴロ入っており、これだけで結構満足。

    頂いたのは「PAHLKE」という店で魚介のスープとパン。
    中には魚介がゴロゴロ入っており、これだけで結構満足。

  • 続いてはトラムに乗って「Landtag/Kniebr&#252;cke」駅から歩いて「Rhine Tower」へ。<br />

    続いてはトラムに乗って「Landtag/Kniebrücke」駅から歩いて「Rhine Tower」へ。

  • 入場料9&#8364;を払ってエレベータに乗って、高いところからデュッセルドルフ市街を眺める。<br />良い天気だったからか、タワーは比較的人多めだった。<br />

    入場料9€を払ってエレベータに乗って、高いところからデュッセルドルフ市街を眺める。
    良い天気だったからか、タワーは比較的人多めだった。

    ラインタワー 建造物

  • そろそろ一杯やりたくなってきたので、旧市街に戻ってきて、有名な老舗醸造所であるUrigeへ。<br />土曜日という事もあり、外には立ち飲みのドイツ人で一杯だが、中は普通に座れる感じだった。

    そろそろ一杯やりたくなってきたので、旧市街に戻ってきて、有名な老舗醸造所であるUrigeへ。
    土曜日という事もあり、外には立ち飲みのドイツ人で一杯だが、中は普通に座れる感じだった。

    ツム ユーリゲ 地元の料理

    旨いアルトビールを出す店。外は劇混みでも中は空いていた。 by Galsysさん
  • こちらではデュッセルドルフ名物のアルトビールとつまみに「Mettbrötchen」という生の豚挽き肉乗せパンを頂く。<br />アルトビールは近くのケルン名物のケルシュと作り方は近いらしいが、見た目はこの通り濃い色で風味強めだが、苦みは弱めで旨味は上々。個人的にはアルトの方が好きかな。<br />生の豚挽き肉乗せパンの方はさっぱりとしたネギトロ的なお味でビールにもマッチ。<br />日本人的発想では腹壊さないか心配になってしまうが、こちらではメジャーらしいし、こんな老舗居酒屋であたるようならよっぽど、と考えて気にせず頂く事に。<br />

    こちらではデュッセルドルフ名物のアルトビールとつまみに「Mettbrötchen」という生の豚挽き肉乗せパンを頂く。
    アルトビールは近くのケルン名物のケルシュと作り方は近いらしいが、見た目はこの通り濃い色で風味強めだが、苦みは弱めで旨味は上々。個人的にはアルトの方が好きかな。
    生の豚挽き肉乗せパンの方はさっぱりとしたネギトロ的なお味でビールにもマッチ。
    日本人的発想では腹壊さないか心配になってしまうが、こちらではメジャーらしいし、こんな老舗居酒屋であたるようならよっぽど、と考えて気にせず頂く事に。

    ツム ユーリゲ 地元の料理

    旨いアルトビールを出す店。外は劇混みでも中は空いていた。 by Galsysさん
  • 一杯やった後は街中を散策。<br />ライン川沿いも結構な人出だが空気も気持ちよく、先ほど登ったラインタワーを眺めながら川沿いで暫く休憩...。

    一杯やった後は街中を散策。
    ライン川沿いも結構な人出だが空気も気持ちよく、先ほど登ったラインタワーを眺めながら川沿いで暫く休憩...。

    ライン河畔プロムナード 散歩・街歩き

  • その後、デュッセルドルフでは大きめのデパートである「Karstadt」の地下へ行きワインを物色。<br />この旅ではビールばかりだったので、ドイツの白ワインを2本ほど購入。

    その後、デュッセルドルフでは大きめのデパートである「Karstadt」の地下へ行きワインを物色。
    この旅ではビールばかりだったので、ドイツの白ワインを2本ほど購入。

  • デュッセルドルフ中央駅に戻り、荷物をピックアップしてSバーンのS11線に乗ってデュッセルドルフ空港へ。<br />S11線に乗れば空港の地下にあるターミナル駅に着き、SkyTrainに乗り換える必要が無いので、中央駅から行くならS11線一択だと思う。

    デュッセルドルフ中央駅に戻り、荷物をピックアップしてSバーンのS11線に乗ってデュッセルドルフ空港へ。
    S11線に乗れば空港の地下にあるターミナル駅に着き、SkyTrainに乗り換える必要が無いので、中央駅から行くならS11線一択だと思う。

  • 帰りはスターウォーズ仕様のB787で帰国。<br />機内の音楽もSW仕様だったが、SWにはあまり興味が無いので、それ程テンション上がらず。隣のドイツ人カップルはやたらテンション上がってたが。<br />

    帰りはスターウォーズ仕様のB787で帰国。
    機内の音楽もSW仕様だったが、SWにはあまり興味が無いので、それ程テンション上がらず。隣のドイツ人カップルはやたらテンション上がってたが。

  • 帰国便の機内食は、和食(鶏肉の味噌漬け)と洋食(白身魚のソテー)の2択。<br />帰国便なので多くの和食に飢えた日本人が和食をオーダーするし、外国人も和食を食べてみたいと思うのか、和食に偏りがちな状況。<br />CAは洋食を積極的にアピールするし、逆にドイツの工場で作った和食よりは洋食かな、という事でおすすめに従って洋食を注文。マカロニが多いが味は結構いける感じ。<br />

    帰国便の機内食は、和食(鶏肉の味噌漬け)と洋食(白身魚のソテー)の2択。
    帰国便なので多くの和食に飢えた日本人が和食をオーダーするし、外国人も和食を食べてみたいと思うのか、和食に偏りがちな状況。
    CAは洋食を積極的にアピールするし、逆にドイツの工場で作った和食よりは洋食かな、という事でおすすめに従って洋食を注文。マカロニが多いが味は結構いける感じ。

  • 成田には予定より少し早めに到着し、GW最終日にも関わらず、京成のアクセス特急は空席もある位であっさり帰宅。<br />と言う訳で、昼も夜もビールを頂き、ソーセージ・ラプスカウス・デンマーク風ハンバーグ・生の豚挽き肉乗せパンと挽肉料理偏重ながらも、旬のシュパーゲルも堪能し、食事にも満足できた旅だった。<br />昼に飲んで酔ってしまっても午後・夕方は移動時間にして酔いを醒ましつつ車窓を楽しむ、というのは自分的には効率的だったかも。<br />なお、デュッセルドルフ空港の免税店の品揃えはイマイチだったが、ケルシュの缶ビールがあったのでこのようにお買い上げ。購入したワインと一緒の写真で〆。<br />

    成田には予定より少し早めに到着し、GW最終日にも関わらず、京成のアクセス特急は空席もある位であっさり帰宅。
    と言う訳で、昼も夜もビールを頂き、ソーセージ・ラプスカウス・デンマーク風ハンバーグ・生の豚挽き肉乗せパンと挽肉料理偏重ながらも、旬のシュパーゲルも堪能し、食事にも満足できた旅だった。
    昼に飲んで酔ってしまっても午後・夕方は移動時間にして酔いを醒ましつつ車窓を楽しむ、というのは自分的には効率的だったかも。
    なお、デュッセルドルフ空港の免税店の品揃えはイマイチだったが、ケルシュの缶ビールがあったのでこのようにお買い上げ。購入したワインと一緒の写真で〆。

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