2017/03/27 - 2017/03/28
380位(同エリア980件中)
カンゲンさん
風景印の収集に春の小豆島に行ってきました。
羽田 ANA531 7:25→ 8:40 高松空港
高松空港 リムジンバス 8:55→ 9:18 栗林公園前
栗林公園 琴電 9:50→ 9:58 高松築港
高松港 高速フェリー 10:40→11:15 土庄港
小豆島訪問は、東京オリンピックの年、昭和39年(1964)以来です。
大阪に住んでいた私は、友達に誘われ土曜日の夜に弁天町から加藤汽船の船に乗り、
翌朝早くに坂手港に着きました。
ロープウェイで寒霞渓に昇ったこと以外は殆ど覚えておりません。
若かった私達、日曜日の夜の便で大阪に戻り、翌日は仕事をしました。
今回はレンタカーを利用して、島全体を見て回ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高松空港からのバスを栗林公園前で下車、「高松栗林郵便局」で風景印をもらい琴電で高松港に向かいます。
栗林公園駅 駅
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高松築港駅
高松築港駅 駅
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高松港、小豆島行のフェリーが入ってきました。
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スーパーマリン号
四国汽船 乗り物
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船内の様子、平日なのか乗船客はチラホラです。
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土庄港
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予定より5分早く 11:10 土庄港に到着
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港の前のオーキドホテル、今夜のお宿です。
バックを預けてさあ出かけましょう。 -
早速、港の近くの「オリーブの島郵便局」に
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風景印は、平和の群像です。
平和の群像は、土庄港の一角にありますが撮り忘れました。 -
国道253号線、島を時計回りにめぐります。
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土庄・四海・大鐸郵便局に寄って「北浦郵便局」に
風景印の案内がありました。嬉しいですね。 -
北浦郵便局の風景印
図案は、大阪城築城時に小海に搬出された残石群と碑 -
「北浦郵便局」の風景印の図案にあった
道の駅 大坂城残石記念公園へ、細川護煕首相の揮毫道の駅 大坂城残石記念公園 道の駅
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大阪城の築城にこの島から大量の石が運び出されたのですね。
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「大部郵便局」に寄り、小部海岸から小島を
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「福田郵便局」から国道436号線、福田海岸で
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寒霞渓に向かいます。
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紅雲亭駅
ロープウェイで山頂に寒霞渓ロープウェイ 乗り物
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寒霞渓
ロープウェイから -
寒霞渓
ロープウェイから -
昔を、チョット思い出しました。
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展望台から草壁の港や映画村方面も
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ロープウェイで紅雲亭駅に下り、草壁・内海・苗羽郵便局を経由し
「坂手郵便局」に坂手郵便局の風景印の図案は、寒霞渓とロープウェイそして岬の分教場です。 -
「坂手郵便局」から曲がりくねった狭い道を走り、夕方4時半過ぎ、「三都郵便局」へ。
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最後に、「池田郵便局」により17時半、ホテルに戻りチェックイン
部屋の窓からは、土庄港が見えました。 -
小豆島の風景印を全て収集完了しました。
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夕食はホテルで
ビールの後は、小豆島の唯一の酒蔵「森國酒造」の地酒、頂きました。 -
食事は、新鮮なお魚を
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2日目の朝、ホテルをチェックインして坂手港に来ました。
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朧げに記憶している昔の面影はほとんどありません。
近代化された立派な港になっておりました。 -
坂手港の乗船口
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昨日に続いて「坂手郵便局」に来ました。
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二十四の瞳の作者、壺井栄がここで働いていたことを昨日始めて知りました。
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近くに壺井栄の生誕地があり、近所にお住まいの住民の方々が花畑をお作りになられたそうです。
情報を知り、訪ねて見ることにしました。
郵便局前の神社横の小道を進みます。 -
民家の軒先を通り。
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案内板がありました。
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壺井栄の生誕地、5・6分で到着しました。
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住民の皆さんによって、きれいに整備されております。
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みんな仲良く
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壺井栄の生誕地で
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豊後梅、大分県豊後高田市から送られたようです。
壺井栄がどうして豊後高田と繋がるのか、不思議に思い調べたら、
北原白秋の二番目の妻、豊後高田生まれの江口章子と生田春月に行きつきました。
以下のブログ、参考にさせて頂きました。
http://akkamui21.blog39.fc2.com/blog-entry-902.html -
岬の分教場に来ました。
岬の分教場 美術館・博物館
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半鐘と苗羽小学校田浦分校の表札
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分校の歴史が
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分教場から内海湾を
子供たち(私などにとって大先輩ですが)も、眺めたことでしょう。 -
映画村に来ました。
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こちらは映画村の分教場、本物と違って観光客も多い。
二十四の瞳映画村 名所・史跡
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木下恵介監督
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教室
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教室内から
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「二十四の瞳」撮影中のスナップ写真
小学生の時、クラス全員で先生に引率されて見に行ったことを覚えています。娯楽の少ない時代でした。 -
校舎と、こちらは坂手湾
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鯉のぼり
後ろの建物、松竹座では映画を上映中のようです。 -
中に入ってみましたが観客はおりませんでした。
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土庄港に戻りました。
後方に、オーキドホテルと土庄港ターミナル
小豆島ともお別れです。
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