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風景印の収集に春の小豆島に行ってきました。<br /><br />羽田   ANA531      7:25→ 8:40  高松空港<br />高松空港 リムジンバス   8:55→ 9:18  栗林公園前<br />栗林公園 琴電      9:50→ 9:58   高松築港<br />高松港  高速フェリー  10:40→11:15   土庄港<br /><br />小豆島訪問は、東京オリンピックの年、昭和39年(1964)以来です。<br />大阪に住んでいた私は、友達に誘われ土曜日の夜に弁天町から加藤汽船の船に乗り、<br />翌朝早くに坂手港に着きました。<br />ロープウェイで寒霞渓に昇ったこと以外は殆ど覚えておりません。<br />若かった私達、日曜日の夜の便で大阪に戻り、翌日は仕事をしました。<br /><br />今回はレンタカーを利用して、島全体を見て回ることが出来ました。<br />

2017 小豆島の旅

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2017/03/27 - 2017/03/28

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カンゲン

カンゲンさん

風景印の収集に春の小豆島に行ってきました。

羽田   ANA531     7:25→ 8:40  高松空港
高松空港 リムジンバス 8:55→ 9:18  栗林公園前
栗林公園 琴電      9:50→ 9:58 高松築港
高松港  高速フェリー 10:40→11:15 土庄港

小豆島訪問は、東京オリンピックの年、昭和39年(1964)以来です。
大阪に住んでいた私は、友達に誘われ土曜日の夜に弁天町から加藤汽船の船に乗り、
翌朝早くに坂手港に着きました。
ロープウェイで寒霞渓に昇ったこと以外は殆ど覚えておりません。
若かった私達、日曜日の夜の便で大阪に戻り、翌日は仕事をしました。

今回はレンタカーを利用して、島全体を見て回ることが出来ました。

旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 高松空港からのバスを栗林公園前で下車、「高松栗林郵便局」で風景印をもらい琴電で高松港に向かいます。<br />

    高松空港からのバスを栗林公園前で下車、「高松栗林郵便局」で風景印をもらい琴電で高松港に向かいます。

    栗林公園駅

  • 高松築港駅<br />

    高松築港駅

    高松築港駅

  • 高松港、小豆島行のフェリーが入ってきました。<br />

    高松港、小豆島行のフェリーが入ってきました。

  • スーパーマリン号<br />

    スーパーマリン号

    四国汽船 乗り物

  • 船内の様子、平日なのか乗船客はチラホラです。<br /><br />

    船内の様子、平日なのか乗船客はチラホラです。

  • 土庄港<br />

    土庄港

  • 予定より5分早く 11:10 土庄港に到着<br /><br />

    予定より5分早く 11:10 土庄港に到着

  • 港の前のオーキドホテル、今夜のお宿です。<br />バックを預けてさあ出かけましょう。<br />

    港の前のオーキドホテル、今夜のお宿です。
    バックを預けてさあ出かけましょう。

  • 早速、港の近くの「オリーブの島郵便局」に<br />

    早速、港の近くの「オリーブの島郵便局」に

  • 風景印は、平和の群像です。<br />平和の群像は、土庄港の一角にありますが撮り忘れました。<br />

    風景印は、平和の群像です。
    平和の群像は、土庄港の一角にありますが撮り忘れました。

  • 国道253号線、島を時計回りにめぐります。<br />

    国道253号線、島を時計回りにめぐります。

  • 土庄・四海・大鐸郵便局に寄って「北浦郵便局」に<br />風景印の案内がありました。嬉しいですね。<br />

    土庄・四海・大鐸郵便局に寄って「北浦郵便局」に
    風景印の案内がありました。嬉しいですね。

  • 北浦郵便局の風景印<br />図案は、大阪城築城時に小海に搬出された残石群と碑<br />

    北浦郵便局の風景印
    図案は、大阪城築城時に小海に搬出された残石群と碑

  • 「北浦郵便局」の風景印の図案にあった<br />道の駅 大坂城残石記念公園へ、細川護煕首相の揮毫<br />

    「北浦郵便局」の風景印の図案にあった
    道の駅 大坂城残石記念公園へ、細川護煕首相の揮毫

    道の駅 大坂城残石記念公園 道の駅

  • 大阪城の築城にこの島から大量の石が運び出されたのですね。<br /><br />

    大阪城の築城にこの島から大量の石が運び出されたのですね。

  • 「大部郵便局」に寄り、小部海岸から小島を<br />

    「大部郵便局」に寄り、小部海岸から小島を

  • 「福田郵便局」から国道436号線、福田海岸で<br />

    「福田郵便局」から国道436号線、福田海岸で

  • 寒霞渓に向かいます。<br />

    寒霞渓に向かいます。

  • 紅雲亭駅<br />ロープウェイで山頂に<br />

    紅雲亭駅
    ロープウェイで山頂に

    寒霞渓ロープウェイ 乗り物

  • 寒霞渓<br />ロープウェイから

    寒霞渓
    ロープウェイから

  • 寒霞渓<br />ロープウェイから

    寒霞渓
    ロープウェイから

  • 昔を、チョット思い出しました。<br />

    昔を、チョット思い出しました。

  • 展望台から草壁の港や映画村方面も<br />

    展望台から草壁の港や映画村方面も

  • ロープウェイで紅雲亭駅に下り、草壁・内海・苗羽郵便局を経由し<br />「坂手郵便局」に坂手郵便局の風景印の図案は、寒霞渓とロープウェイそして岬の分教場です。<br />

    ロープウェイで紅雲亭駅に下り、草壁・内海・苗羽郵便局を経由し
    「坂手郵便局」に坂手郵便局の風景印の図案は、寒霞渓とロープウェイそして岬の分教場です。

  • 「坂手郵便局」から曲がりくねった狭い道を走り、夕方4時半過ぎ、「三都郵便局」へ。<br />

    「坂手郵便局」から曲がりくねった狭い道を走り、夕方4時半過ぎ、「三都郵便局」へ。

  • 最後に、「池田郵便局」により17時半、ホテルに戻りチェックイン<br />部屋の窓からは、土庄港が見えました。<br />

    最後に、「池田郵便局」により17時半、ホテルに戻りチェックイン
    部屋の窓からは、土庄港が見えました。

  • 小豆島の風景印を全て収集完了しました。<br />

    小豆島の風景印を全て収集完了しました。

  • 夕食はホテルで<br />ビールの後は、小豆島の唯一の酒蔵「森國酒造」の地酒、頂きました。<br />

    夕食はホテルで
    ビールの後は、小豆島の唯一の酒蔵「森國酒造」の地酒、頂きました。

  • 食事は、新鮮なお魚を<br /><br />

    食事は、新鮮なお魚を

  • 2日目の朝、ホテルをチェックインして坂手港に来ました。<br />

    2日目の朝、ホテルをチェックインして坂手港に来ました。

  • 朧げに記憶している昔の面影はほとんどありません。<br />近代化された立派な港になっておりました。<br />

    朧げに記憶している昔の面影はほとんどありません。
    近代化された立派な港になっておりました。

  • 坂手港の乗船口<br /><br />

    坂手港の乗船口

  • 昨日に続いて「坂手郵便局」に来ました。<br />

    昨日に続いて「坂手郵便局」に来ました。

  • 二十四の瞳の作者、壺井栄がここで働いていたことを昨日始めて知りました。<br />

    二十四の瞳の作者、壺井栄がここで働いていたことを昨日始めて知りました。

  • 近くに壺井栄の生誕地があり、近所にお住まいの住民の方々が花畑をお作りになられたそうです。<br />情報を知り、訪ねて見ることにしました。<br />郵便局前の神社横の小道を進みます。<br />

    近くに壺井栄の生誕地があり、近所にお住まいの住民の方々が花畑をお作りになられたそうです。
    情報を知り、訪ねて見ることにしました。
    郵便局前の神社横の小道を進みます。

  • 民家の軒先を通り。<br />

    民家の軒先を通り。

  • 案内板がありました。<br /><br />

    案内板がありました。

  • 壺井栄の生誕地、5・6分で到着しました。<br />

    壺井栄の生誕地、5・6分で到着しました。

  • 住民の皆さんによって、きれいに整備されております。<br /><br />

    住民の皆さんによって、きれいに整備されております。

  • みんな仲良く<br /><br />

    みんな仲良く

  • 壺井栄の生誕地で<br />

    壺井栄の生誕地で

  • 豊後梅、大分県豊後高田市から送られたようです。<br /><br />壺井栄がどうして豊後高田と繋がるのか、不思議に思い調べたら、<br />北原白秋の二番目の妻、豊後高田生まれの江口章子と生田春月に行きつきました。<br /><br />以下のブログ、参考にさせて頂きました。<br /><br />http://akkamui21.blog39.fc2.com/blog-entry-902.html<br />

    豊後梅、大分県豊後高田市から送られたようです。

    壺井栄がどうして豊後高田と繋がるのか、不思議に思い調べたら、
    北原白秋の二番目の妻、豊後高田生まれの江口章子と生田春月に行きつきました。

    以下のブログ、参考にさせて頂きました。

    http://akkamui21.blog39.fc2.com/blog-entry-902.html

  • 岬の分教場に来ました。<br />

    岬の分教場に来ました。

    岬の分教場 美術館・博物館

  • 半鐘と苗羽小学校田浦分校の表札<br />

    半鐘と苗羽小学校田浦分校の表札

  • 分校の歴史が<br />

    分校の歴史が

  • 分教場から内海湾を<br />子供たち(私などにとって大先輩ですが)も、眺めたことでしょう。<br />

    分教場から内海湾を
    子供たち(私などにとって大先輩ですが)も、眺めたことでしょう。

  • 映画村に来ました。<br />

    映画村に来ました。

  • こちらは映画村の分教場、本物と違って観光客も多い。<br />

    こちらは映画村の分教場、本物と違って観光客も多い。

    二十四の瞳映画村 名所・史跡

  • 木下恵介監督<br /><br />

    木下恵介監督

  • 教室<br />

    教室

  • 教室内から<br />

    教室内から

  • 「二十四の瞳」撮影中のスナップ写真<br /><br />小学生の時、クラス全員で先生に引率されて見に行ったことを覚えています。娯楽の少ない時代でした。<br />

    「二十四の瞳」撮影中のスナップ写真

    小学生の時、クラス全員で先生に引率されて見に行ったことを覚えています。娯楽の少ない時代でした。

  • 校舎と、こちらは坂手湾<br />

    校舎と、こちらは坂手湾

  • 鯉のぼり<br />後ろの建物、松竹座では映画を上映中のようです。<br />

    鯉のぼり
    後ろの建物、松竹座では映画を上映中のようです。

  • 中に入ってみましたが観客はおりませんでした。<br />

    中に入ってみましたが観客はおりませんでした。

  • 土庄港に戻りました。<br />後方に、オーキドホテルと土庄港ターミナル<br />小豆島ともお別れです。<br />

    土庄港に戻りました。
    後方に、オーキドホテルと土庄港ターミナル
    小豆島ともお別れです。

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