2016/03/17 - 2016/03/22
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この旅行記のスケジュール
2016/03/17
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飛行機での移動
関西国際空港→ヌメア国際空港
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バスでの移動
ヌメア国際空港→ホテル
2016/03/18
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バスでの移動
ホテル→マジェンタ空港
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バスでの移動
アンスバタ→ヌメア市街
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ヌメア市街
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バスでの移動
ヌメア市街→アンスバタ
2016/03/20
2016/03/21
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バスでの移動
アンスバタ→ヌメア市街
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飛行機での移動
ヌメア国際空港→関西国際空港
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この旅行記スケジュールを元に
今年のリゾート旅行は天国に一番近い島ニューカレドニア。
ビーチリゾートと言えばニューカレドニアなのはわかってたけど、有名すぎて後回しになってた。
今回も、本当はバヌアツに行こうと航空券を調べてたら、ニューカレドニア経由が出てきて、それだったらニューカレドニアにするかという事に。
更にニューカレドニアの航空券を調べると意外に安くお買い得!って事で今年はニューカレドニアに決定!
1日目 ニューカレドニアへ移動
2日目 ウベア島 ???
3日目 マーレ
4日目 メトル島
5日目 メトル島、マーレ
6日目 帰国
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1日目。
ニューカレドニア・インターナショナル航空で関空を11時半発。
フライトは8時間40分。結構遠い。
ヌメアの到着は22時10分。時間も遅いので、今回は事前にホテルの空港送迎を手配。約1700円。
ホテルは アンスバタにあるル・ヌバタホテル。
このホテルは日本語が話せるスタッフがいて、スムーズにチェックイン。
そして、すぐ就寝。 -
2日目。
まさかの雨。
雨は予想してなかった!!!
しかも、今日は天国に一番近い島ウベア島へ行く日。雨だと天国にならない…
ウベア島へは、飛行機でしか行けないので日本からネットで1日ツアーを予約済み。
雨だけど一応、催行するとの事でホテルに迎えに来た車で国内線専用のマジェンタ空港へ。
雨は止む気配がない。
空港で、朝ごはん。
朝ごはんはキッシュ。
ニューカレドニアの正式名称はフランス領ニューカレドニア。なので、一応フランスだからキッシュがあったのかな?
そして、時間になり飛行機の搭乗口へ。
しかし、いつまで経っても搭乗アナウンスがかからない。しまいには、折角入った搭乗口から空港のロビーに逆戻り。
ウベア島は、滑走路が短いので雨が強いと着陸できないらしく、天気の回復を待つ事に。
待つ事、約1時間。
雨が弱まる気配がないことから、飛行機がまさかのキャンセル!!
初日にしてニューカレドニアの目的が吹っ飛ぶ。まさか天国に一番近い島に行けないなんて。
そして、ホテルに帰され、ツアー会社からの連絡を待つも、連絡が来たのはお昼過ぎ。全額返金してくれるらしいけど、午前中を棒に振った。 -
気を取直してお昼ご飯へ。
朝、空港に行くときに見つけたホテルの近くにあるle Roofというレストラン。
海に突き出したレストラン。
晴れてたら、さぞかし素敵なところでしょう。 -
料理もおしゃれ。
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値段は高めだけど。
食事後、どうにか離島に行く方法はないかと、アンスバタにある旅行代理店を渡り歩くも方法なし。
ウベア島、イルデパン島にはフェリーが就航してないので飛行機しかなく、満席のためどうにもならず…
しかも行けたとしても、天気が悪いと帰る飛行機が飛ばないので、帰って来れないらしく、ここ数日は天気が悪いのでオススメしないと言われた。
失意のまま仕方なくヌメアの街へ。 -
街へはバスで移動。
ヌメアは1~2時間もあればみて回れるくらいの小さな街。
街並みは、フランスよりグアムやサイパンなどミクロネシア寄り。
でも、現地の人はフランスであることをめっちゃアピール。「これはフランスで売ってるものだよ」っとPRしてくる定員さんが多い。
個人的には、もっとニューカレドニア独自のものだよってのに興味があるからその売り文句には心が動かない。
ざっと見て回りアンスバタへ戻った。 -
夜ご飯はホテル隣のリンバ・ジュース・カフェへ。
アジアンテイストな料理が多い。
これはこれで美味しい。 -
食後のデザート。
周りの欧米人が注文してたので、注文。
美味しいけどめっっちゃ甘い。 -
3日目。
天気は少し回復。
でも、もう離島には行けない。
とりあえずヌメアのMarcheへ。
Marcheへは、ホテルの前から出てるバスを利用。 -
晴れてると南国ぽい。
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バスの車窓から。
ヨットがいっぱい。
Marcheはヨットハーバーに面している。
もうすぐMarcheかな。
ホテルからバスで15分くらい。 -
Marcheに到着。
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八百屋さん。色がカラフルでなんかかわいい。
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アンフィ。
ツヤツヤしていて、美味しそう。 -
花屋も。
見たことのない変わったお花がいっぱい売ってた。 -
もちろん、魚介も。
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朝食はMarche内で。
Marcheの真ん中にカフェがある。
私はクロックマダムを注文。 -
友人はクロックムッシュ。
どっちも美味しい。 -
ガレットのお店も。
シュガーバターのガレットを注文。普通においしい。 -
南国チックな陶器のお店。
聞くと店員のお姉さんが自分で作ってるとのこと。
青い食器以外にも、ニューカレドニアの砂を付けた食器とかも売ってて素敵だったので、自分用のお土産に購入。 -
Marchéの後はアンスバタから見える小さな無人島カナール島へ。
カナール島へはボートで行ける。
ホテルから10分くらい歩いてボート乗り場へ。
予約しなくても大丈夫。 -
カナール島でお昼ご飯。
ハンバーガーなどを売ってるレストランが一軒だけある。
注文したものは、ビーチパラソルへ持って行って食べれる。
夕方までカナール島でゆっくり過ごしてアンスバタへ。 -
夜ご飯は、ル・パシフィク内にあるマヌイアへ。
当初、ル・パシフィク内ということに気づかずに地図だけを頼りに行ったら見つからず、すごい探した。
店はわかりにくいけど、お客さんはすごくいっぱい。確かに美味しかった! -
4日目。
午前中はアンスバタを散策。
お昼はまたle Roofで。 -
陸からレストランにいく桟橋。
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桟橋の上から魚が見える。
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今日は天気がいい。
海が透明でキレイ。 -
ヒラメのソテー。
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お昼からはニューカレドニア唯一の水上コテージ、メトル島にあるレスカパ イロ メイトへ。
今日はここにお泊り。
到着時はまた曇ってる。 -
宿泊は水上コテージ。
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さすが水上コテージってかんじの洒落たお部屋。
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部屋から海にでれる。
快晴だったらサイコーなはず!
曇りだけど、水着に着替えて海へ。 -
海ガメが泳いでた。
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夜はホテルのレストランへ。
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シーフドがいっぱい。
ニューカレドニアはエビが有名らしい。 -
明らかに食べすぎ。
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夜、島内を散策するとやたらとこの鳥がいる。
この鳥、夜行性で昼間は見かけないけど、夜になると赤ちゃんの泣き声のような声で鳴く。チェックインの時に、赤ちゃんの泣き声のような音がしますが鳥ですと事前に説明があるくらい結構似てる。 -
5日目。
晴れた。水上コテージがキレイ。これが見たかった! -
プールとコテージ。これぞ、南国って感じ。
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コテージとプールを見ながら朝食。
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カモメが朝食を狙いに来る。
結構大きいので怖い。 -
午前中はホテルのあるメトル島を一周。
一周してるうちにまた曇ってきた。 -
昼過ぎに再びヌメアの街へ。
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ヌメアで日本人とフランス人夫婦のお店で買い物をしたら、ホテルまで送ってくれた。
その道中、街が見える高台に寄ってくれた。
天気は見ての通り曇天。晴れてたらきっときれいなんだろうなー。 -
最後の晩餐はアンスバタにあるイタリアレストラン、アマデウスへ。
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ロブスター。
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魚介のリゾット。
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エビのパスタ。
美味しいものを堪能して帰路へ。 -
最後になったけど、ニューカレドニアの紙幣。
デザインが魚とか亀ってかわいい。
今回は、1日目にウベア島に行けなかったせいで目的を見失い。更に天気もあまり良くなかったので気持ちがグダグダになって、グルメに走った。
やっぱ南国は晴れてこそ南国!天気は重要!
いつかニューカレドニアにリベンジしたいけど、今回、心が折れたので回復には時間がかかるかなぁ。
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