2017/05/27 - 2017/05/27
295位(同エリア728件中)
南まさとさん
地図上では同エリア(笑)に住みながら、開通当時旅行には興味がなかった事もあって、今まで行ったことがなかった「しまなみ海道」周辺
時間に余裕ができたので、そのうち行ってみたいよねん…と話していたところ、タイミング良く上記のツアーを発見!!
何やら魅力的な単語も並んでるし(*^。^*)、何より夫は車を運転しなくてもいいし(笑)、こ~れ~は、行かねばっっ!!とソッコ~で申し込みした次第だよん(^_^)v
な訳で、しまなみ初心者(笑)の日帰り記録、少しでもどなたかの参考になれば幸いっす(^o^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
地元から高速をひた走り、ついにやってきたここ、しまなみ海道
もちろんこの来島海峡大橋を渡るのも初めて(^o^) -
渡ってる最中にバスの窓からパチリ
晴れ渡る空と青く輝く海(*^。^*)
やっぱ日頃の行いのたまものやんな(^_^)v(←毎回言うてる(笑)) -
少し早い昼食は、大島南ICから約5分のここ「道の駅 よしうみいきいき館」で…
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こちらの名物という「海鮮七輪バーベキュー」を
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この感じ、いかにも「海鮮バーベキュー」っていう感じ(笑)
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出来上がりの目安も書いてくれているので安心
更に素人(笑)では取りにくいサザエは、各テーブルを見回っているスタッフの方が、身を殻から外してくれるよん(^o^) -
食後は出発まで、今通ってきた橋を眺めて…(*^。^*)
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その後「亀老山展望公園」へ
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階段を登るとそこにはいきなり…
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絶景が\(^O^)/
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橋側は更に素晴らしい~\(^O^)/
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ほぼ360度見渡せるので、瀬戸内海の美しさを存分に堪能(*^。^*)
日差しはあっても、そこはまだ5月、吹く風はあくまでも爽やかで素晴らしいひとときだったよん(^o^) -
その後「伯方・大島大橋」「大三島橋」の順に渡って…
(写真は大三島橋) -
「道の駅 多々羅しまなみ公園」で休憩し
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多々羅大橋を眺めた後…
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いよいよチャーター船でしまなみ海道クルーズへ
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多々羅大橋…
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大三島橋…
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伯方・大島大橋をそれぞれくぐり…
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同乗の地元ボランティアガイドさんの…
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解説を聞きつつ…
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しまなみ海峡をクルーズ
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能島周辺では潮流が渦巻く
手前に見えるのは能島の属島、鯛崎島
そしてその昔、この危険な海域を通る船から通行料を取って、その水先案内をしていたのが村上水軍 -
なお、鯛崎島の先端にはお地蔵さんが(^o^)
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でもって能島の方には、その村上水軍の城跡が今でも残る
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石垣部分アップ
ここは無人島で、普段は上陸できず、年に一度、桜の時期にお花見を兼ねて船が出るんだとか -
激しい潮流で波立つ海面
-
造船業が盛んなこの地域
現在建造中の船を海上から眺める(^o^)
ちなみにガイドさんによると、船を作り始めてから進水式までは、わずか1ヶ月ほどなんだとか
内部の工事(電気の配線とかいろいろ)は、その後海上で行うんだそう -
こちらは、「ひょっこりひょうたん島」のモデルのひとつになったと言われる「瓢箪島」
(←瓢箪みたいな形をしてるから…て、名前がまんまやん(^.^)) -
そんなこんなで約1時間あまりのクルーズ、高速船なので外に出られなかったのが残念やったけど(あと、食後に微かな揺れが心地よすぎて(^◇^;)、不覚にもちょい寝ちゃった(^◇^;)のも)、こうして島々を間近に眺められて、いい体験ができたよん(^o^)
-
さて。
最後はいよいよ海割れ体験へ
これは具体的には、大三島から、年にわずか数回の大潮の時だけ現れる砂浜を歩いて渡り、隣の古城島に上陸するというもの
そしてそこには、日本最古の水軍城跡、「甘崎城跡」が
まずは守護神を祭る、甘崎荒神社に -
お参りして、その場に置いてあるハンコを紙に押して通行許可証に(笑)
-
いざ出発!!(^o^)
ちなみにめったにない日ということで、現地は他のツアーや地元の方々、家族連れなどで大賑わい -
おお~!!繋がっとる繋がっとる(*^。^*)
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んでは、σ(^_^)達も古城島へ(^o^)
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打ち上げられた?海藻
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逃げ遅れた(笑)ヒトデ
もちろんまだ生きてるよん(^o^)
…潮が満ちるまで、あと少しの辛抱だよん、頑張れ!! -
多々羅大橋側をパチリ
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ほぼ(笑)上陸
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古城島から大三島側を
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多々羅大橋を
さてさて。
やはりボランティアガイドさんが同行してくれていたので、話を聞きながら島を一回りすることに… -
こちらは甘崎城の石垣跡
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更に回り込んで…
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島の東側(多分…(^_^;))には…
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柱を立てた穴の跡が(^o^)
元々ここを使っていたのはやはり村上水軍、そして彼らが衰退した跡も、藤堂氏によって近代城郭として整備されたんだとか -
足下注意
ちなみに島に渡るには長靴かサンダル(クロックスとか)で
裸足は危ないので厳禁だよん(^_^)v -
上の写真で見えている小山の向こう側まで歩き、振り返ってパチリ
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そしてその先には、この時でないと出会えない光景が(*^。^*)
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広がって…
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イチオシ
この角度から多々羅大橋の写真が撮れるのもこの時だけ(*^。^*)
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イチオシ
撮り方を変えて(^_-)-☆
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岩にびっしりと付いた海藻
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このあたりの岩場では、貝?を取っている(多分)地元の方々もいらしたよん
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干潟の様子
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どの角度から撮っても絵になる橋だよねん(*^。^*)
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そして早くも帰る時間
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名残を惜しんでパチリ
年に数度、数時間余りしか姿を現さない道…ロマンやなぁ~~(*^。^*) -
最後にもう一枚
はぁ~~いい経験ができて良かったよん~~(^o^) -
…という訳で。
バスの中から素晴らしい夕日を(^o^)
疲れたけど、盛りだくさんで楽しいツアーやった(^_^)v
日帰りでもツアーでも、やっぱり旅はいいよねん(^_-)-☆
ではでは…読んでいただいて、どうもありがとうでした~(^_^)/~~
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