2017/04/26 - 2017/04/26
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黒田(温泉)さん
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2017年4月26日(水)、さいたま市「大宮区」の「はなみずき通り」へサイクリングで行きました。
毎年「ハナミズキ」の花の時期(4月下旬~5月初旬)に、近くの「さいたま市緑区」の「ハナミズキ並木」にウォーキングで行っていましたが、今年はテレビで紹介された「大宮区のはなみずき通り」へサイクリングで行きました。
「はなみずき通り」は、大宮区の「第二大宮公園」の端から、「大宮競輪場」方面に行く、「はなみずきの並木」の遊歩道の愛称です。
※自宅~「はなみずき通り」の入口(第二大宮公園側)まで、サイクリングで片道約9Km、時間は45分くらいでした。
※復路は、「大宮氷川神社」~「自宅」まで、9キロを約40分でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
自宅を出て約40分で、大きな川に出合った。
※「芝川」である。
【注】各写真は、クリックして拡大できます! -
「さいたま市営大宮野球場」があった!
-
「大和田公園」の案内看板で、現在位置を確認!
※自転車で回るコースを頭に描いて、通過した。 -
「大和田公園」から、「第二大宮公園」方向へ向かう。
※「川沿いの道」は、桜の時期には「桜並木」になるようだ!
【注】この川は、「見沼代用水・西縁」です。 -
「大宮第二公園」の裏口
※道路が集中していて分かりにくかったので、「大宮第二公園」の交通整理の担当者に「はなみずき通り」への道を聞いた。
【注】後で写真がある「万葉親水公園」の所が「はなみずき通り」の起点とのこと! -
「万葉の並木道」に到着。
※重要な「ポイント」に到着して、一安心! -
「万葉の並木道」の説明書き。
【注】「大宮20景」の正式名称は「見沼の流れと万葉の小径(こみち)、桜並木」
※説明(「さいたま市のホームページ」から。現地の説明とは、やや異なります。)
見沼代用水は、江戸時代に徳川八代将軍吉宗の命令で井沢弥惣兵衛為永によって作られた用水路です。
見沼代用水は、2本の水路(東縁と西縁)がありますが、西縁は、大宮区内を約4キロメートルにわたり流れていて、流れに沿って万葉集に詠まれた木々を集めた「万葉の並木道」が整備されています。
市営大宮球場から大宮第二公園脇を通り、大宮工房館あたりまでは、緑豊かで、春には桜並木が用水にかぶさるように咲き誇り、隠れたお花見スポットとして親しまれています。 -
「万葉親水公園」に到着。
※「万葉の並木道」、「万葉親水公園」とも、大いに期待していたが、殆ど見るべきものがなく、「がっかり名所」の感あり!
【注】ここが「はなみずき通り」の起点。自転車を止めて歩いた。 -
「万葉親水公園」に水がなく、これだけのこと。
-
ようやく「大宮20景」の1つ「⑤見沼の流れと万葉の小道 桜並木」の標識に到着。
-
「大宮20景」の「⑤見沼の流れと万葉の小道 桜並木」等の地図。
「4」に「はなみずき通り」がある。
【注】⑤の「標識」がある場所と同じ位置。 -
「はなみずき通り」の起点。
※「はなみずき通り」の説明(「さいたま市」のホームページから転載)
ハナミズキの並木道は、大宮公園と大宮第二公園を結んでいる長さ300メートルほどの小径(こみち)です。
正式名称は「公園連絡通路」ですが、年々人気が高まり、いつとはなしに「ハナミズキ通り」と呼ばれるようになりました。
4月末ごろからピンクと白の花が咲き始め、5月にかけて素晴らしい「花のトンネル」になります。
ハナミズキの花言葉は「私の思いを受けてください」です。
花の時期だけでなく、夏、秋、そして冬もなかなかロマンチックな並木道です。
◆「大宮20景を訪ねてみませんか。」
http://www.city.saitama.jp/omiya/001/001/001/p022726.html -
「はなみずき」の花が、ちようど見頃だった。
-
平日だったせいか、人通りはまばらだった。
満開の「はなみずき」の花を独り占めしている感じであった! -
「はなみずき」の花のアップ!
肉眼では綺麗に見えても、スマホの写真撮影では、「はなみずき」の花の素晴らしさが、中々表現できない! -
仰ぎ見て撮影した「はなみずき」の花。
-
「白い花のはなみずき」の花も綺麗だ。
およそ「赤」2対「白」1の本数の比率で植えてあると、とても綺麗に見えるが、ここをふくめ、「はなみずき」の並木は、「白」の比率が多くて、少し寂しい。 -
「はなみずき通り」の終点、「大宮競輪場」近くまで行って、自転車を置いて来た「万葉親水公園」に引き返すことにした。
-
「はなみずき通り」に、僅かだが、「シャガ」の花も咲いていた。
-
再度「はなみずき通り」の起点(「第二大宮公園」寄り)に戻り、自転車に乗った。
【注】この後、「大宮第二公園」に向かった。 -
「大宮公園」(第二・第三)の全体図を見て、次に訪ねる場所を探した。
【注】周辺の「詳細地図」は、末尾の写真を参照願います! -
「大宮公園」には、「梅園」もあった!
※「桜」の「大宮公園」ばかり有名だが、ここの梅園も充実している! -
「梅園」入口に建つ歌碑。
梅の花の時期に又来たい! -
写真のように、「梅の木」に「梅の種類」と「説明」が表示してある。
※「公園内には1本しかありません。------」という風な詳しい説明が書かれている。
【注】斜視をクリックして、拡大してご覧ください。 -
「梅の実」がなっていた。
-
「あじさい園」もある。
※「あじさい園」は、「梅園」の奥にあると案内があった。
【注】この後、「大宮競輪場」の方角に進んだ。 -
「サンマルク大宮公園店」があった。
※場所は、地図参照!
立ち寄ってコーヒーを飲みたかったが、先を急ぐので割愛! 残念! -
「サンマルク大宮公園店」(大宮競輪場の近く)から、「大宮氷川神社」へ向かう道路の中間くらいに、「奥信州」という情緒ある「蕎麦屋」があった。
※今回は、写真にあるように、この店は「定休日」(木)だった。
自宅と「はなみずき通り」までサイクリングの時間計測も目的なので、食事はできなくても悔いはなかった。いつか「蕎麦」を食べてみたい雰囲気であった! -
「奥信州」の情緒ある「蕎麦屋」の雰囲気に惹かれて、アップでも撮影した。
-
「大宮氷川神社」に使づいたとき、古風な料亭がありました。
※後でネットで調べたら、「料亭茶屋 大宮一の家」でした。 -
「氷川神社」の赤い大鳥居(三の鳥居)
※「氷川神社」は、大きな神社にも拘わらず、参道に門前市的な店がほとんどない! -
「大宮氷川神社」の境内。
「能舞台」かな?
【注】「氷川神社」は何回も訪ねているので、このときは、ここで引き返しました。 -
「大宮氷川神社」の境内の入口辺りで折返し、参道を自宅に向かって自転車を走らせた。
※「氷川神社」に一番近い大鳥居から、約300mで、名物の「氷川だんご」がある。 -
「氷川だんご」は、いつでもお客さんがいる。
※「氷川神社」の参道の「土産物店」というと、この「氷川だんご」と、通りの反対側の少し浦和寄りの「手焼き岩せんべい」の「小林屋」くらいしか知らない。
昔の、道路の移転等で、参道に「店」が亡くなったと何かで読んだことがある。 -
「氷川だんご」の店先に「あめ湯」なる旗があった。
「あめ湯」とは何? ---- まだ私は試していない!
※いつも、「氷川だんご」か、「酒まんじゅう」を買ってしまう! -
「手焼き岩せんべい」は、「小林屋」で売っている。
※店の場所は、前述の「氷川だんご」より少し「浦和」寄りで、反対側。 -
「大宮氷川神社」の境内の入口で折返し、参道を自転車に乗って、「氷川だんご」でお土産を買って、「二の鳥居」をくぐり、自宅へと帰路を取った。
【注】写真は、「二の鳥居」を「氷川神社」の本殿側から、交差点を渡って「浦和」側に来て、振り返って撮影した。 -
こんなところに「天満神社」が---?
※「大宮氷川神社」の「二の鳥居」よりも浦和寄りの「参道」に小さな祠があった。 -
「天満神社」の近くで、自転車を止めて一休み。
ここから自宅まで、自転車で40分くらいか、と推測した、
【注】Googleマップでは、ここから「自宅」まで「車で26分」と出た!
----- 自転車なら、40分くらいかな? -
「天満神社」近くの「参道」で一休みしてから、寄り道なしで「自宅」まで自転車を走らせた。
※「天満神社」~「自宅ま」で約40分だった。
「大宮氷川神社」の「三の鳥居」(境内の入口)~「自宅」間なら、約9キロ・45分というところか?---推測値! -
★「大宮はなみずき通り」周辺の地図
※「大宮はなみずき通り」、「万葉親水公園」、「第二大宮公園」、「大宮競輪場」、「サンマルク大宮公園店」等に印を付けました。
【注】地図をクリックして拡大してご覧ください。
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