Peach Aviation（ピーチ）で台湾旅行GW（関空→高雄／台北→羽田）

2017/04/30 - 2017/05/05

Peach Aviation（ピーチ）で台湾を往復しました。
ゴールデンウィークという繁忙期の状況をお伝えします。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 自転車 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ピーチの発着は第２ターミナルです。
第１ターミナル、JR・南海関西空港駅からは、無料シャトルバスで移動します。10分くらいかかりますよ。
エアロプラザという建物の1階からシャトルバスが出ています。
第１ターミナルからの乗換となると、JRなどの駅の向こう側にあるエアロプラザまで行くのにも時間がかかるので、余裕を持って移動してください。

時間に余裕があると思い、たこ昌でのんびりたこ焼きを食べていると、思いの外、時間がかかったので、焦りました。
ちなみに、たこ昌のたこ焼きはピーチの機内食でもいただけます。
（2017年5月時）

高雄行きのカウンター、結構並んでいます。
預け入れの荷物があるので、並ばなければいけませんが、その前に自動チェックイン機でチェックインを済ませます。

平日はもっと早いかもしれませんが、この日は荷物を預けるのに、約20分かかりました。
それでも、羽田空港のLCCカウンターよりは早いと思います。

関空にはピーチのショップもあります。

ゲートを通過する方式ではないので、搭乗口はシンプルです。

タラップから乗り込みます。
関西空港が渋滞しているということで、滑走路で随分待ち、30分遅れで出発しました。
そのまま順調に遅れて、25分遅れで高雄に到着しました。

そして、帰国の日。
復路は、桃園空港から羽田空港へ。
余裕を持って着いたのですが、桃園のカウンターも結構時間がかかりました。
（それでも、ラウンジに寄る余裕はありましたが。）

搭乗時刻にわずかに遅れ、搭乗口に着きましたが、人の動きは全くありません。

ようやく搭乗が始まったのは、出発時刻あたりです。
復路は、搭乗口でしばらく待ちました。

順調に遅れて、20分遅れで到着。
しかも、預け入れの荷物は、後半の荷物が出てこず、回転台が途中で止まり、ここで20分くらい待つ羽目になりました。
そんなこんなで、予定していた深夜便のバスに間に合いませんでした。
（幸いな事にまだ最終バスはまだあったので、40分後のバスに乗りました。）
LCCで深夜に到着する場合、預け入れの荷物があるかないかで、空港からの帰路の時間は変わってきますね。

ここ数回、LCCのタイガーエアを利用して台湾へ行きました。
その際は、往路、復路、深夜便、早朝便と様々乗っていますが、遅延なく予定通りだったので、今回のピーチは少々疲れました。