2017/04/25 - 2017/04/25
289位(同エリア677件中)
まりも母さん
柏在住の義姉に勧められて “ふなばしアンデルセン公園”へ 十何年かぶりに行って来ました。
おじさんとおばさんの2人で歩くには、メルヘン過ぎたか~?とは思いましたが、
手入れのされた花いっぱいの公園で、春の花壇が楽しめました。
また、園内には一部、手付かずの里山が残されていて、
そこには、静かなこもれびの中、キンランの群生が ひっそりと花を咲かせていました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
つい、先日 義姉も久しぶりに行ったそうで、
「昔と比べると、色々と新しく広くなっていて、お花もきれいで、よかったよ~」と、
超オススメされちゃったので、暇な平日の休みに出かけてみたのです。
10年以上は来ていなかったので、どんな風に変わったのか??
北駐車場に車を停めて、北ゲートから入場しました。
駐車料金1台500円 入園大人900円
あ、今回は買い忘れましたが、コンビニで前売り券を買うと1割引で入園券が購入できます。ちなみに、北ゲート近くにもコンビニありです。
まず、岡本太郎先生の「平和を呼ぶ」像がお出迎えです。
この像は、リバーシブル(?)で、裏から見ても同じに見えます。
新緑の中、良い感じです。 -
北ゲートから入って来た最初のエリアは、「ワンパク王国ゾーン」
この公園、昔は、「ふなばしワンパク王国」という名前でした。
船橋市がデンマークのオーデンセ市と姉妹都市になった事から、隣接地に「子ども美術館」「アンデルセン公園」が作られ、
平成8年(1996)「ふなばしアンデルセン公園」となりました。
その後も、園内整備が続けられ、私が最後に来た12.3年前とも結構変わっていたようです。
子どもが楽しく遊べる公園である事から、遊具もありますし、植栽が動物の形に刈りこまれていたりと、なかなかかわいく出来ています。 -
“ひたち海浜公園”で 今真盛りのネモフィラがここにも。
ほんの一部ですけどね。
春の園芸種の花々がきれいに花壇に植えられて、それを見るだけでも良い感じです。 -
チューリップは今が盛り。
今日は、天気も良いので、昼近くのおひさまが当たって、色鮮やかさが際立っています。 -
「ワンパク王国ゾーン」には、「にじの池」があります。
ここ、夏になると、子供たちが、水着で、水遊びをするのです。
今日は、暑いので、足だけ水に入っている親子・・・いや 下着で びちょびちょになっちゃってる子どももいましたよ~。
私も、友人と子供連れで、ここに水遊びさせに来たなぁ~と思い出します。 -
「メルヘンの丘ゾーン」へ向かう、「太陽の橋」から見た「太陽の池」
新緑がきれいな季節だと実感します。 -
池の縁にはお花で描かれたくじらの図柄。
橋から見ると、良く見えるようになっているのですね。
手入れ中の女性も居て、手間をかけて園内の花々が維持されているのが判ります。 -
橋の手すりには、こんなハンギングの寄せ植えが。
-
ハンギングバスケットコンテストの出品作品の数々でした。
これは、「船橋市長賞」の作品“さわやかな光” -
“北の遊歩道”
それぞれにタイトルがつけられて、
額縁仕立てや窓、フェンスなど 土台も凝っていて、なかなか見ごたえありました。 -
こんな風に、橋の両側にハンギング作品が並んでいるのです。
-
「メルヘンの丘ゾーン」にはアンデルセンの暮らした1800年代のデンマーク風景が再現されています。
お花もきれいに植えられて、色とりどりに咲いた春の景色は、一番の季節でしょうねぇ。 -
ゾーンの中央には風車。
本場デンマークの風車職人が手がけた、粉引きの風車。
高さ16.4mだそう。
青空に風車とお花・・・デンマークって行った事ないけど、こんなイメージですね。 -
春の日差しがチューリップの花びらを透かしています。
本当に、どちらを向いても手入れの良い花壇が見えるのです。 -
「童話館」の建物。
前に来た時も、アンデルセン公園にはなっていましたが、子供たちが遊ぶのに夢中で、
このあたりの見学エリアには来なかったなぁ。 -
入り口の像は、童話を子供たちに聞かせるアンデルセンでしょうか。
-
中に入ってみると 壁に絵が描かれ、工作室、シアターやギャラリーがある建物でした。
-
「アンデルセンの部屋」は、アンデルセンが青年期に過ごした アパートの室内の再現と当時の服装などの展示室。
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大きな建物が見える噴水の広場が見えます。
噴水も花の咲くプランターで彩られていました。 -
赤い建物は「コミュニティーセンター」ショップや展示室などが入っています。
噴水は、アンデルセンの童話「みにくいアヒルの子」が、白鳥になって飛び立つ姿をイメージして造られています。 -
噴水の向こうに風車。
フォトジェニックなエリアです。
山野を歩いて花や鳥を探す事の多い私ですが、たまには、手入れのされたこうした観光公園もいいものです。
自然のままの景色とは、全く違った美しさです。 -
今日は、超久しぶりに、まりも母代理も連れてきました。
プランターの後ろにそっと入ってもらい、記念撮影。 -
「コミュニティーセンター」に入ってみます。
展示室では、エビネの展示即売会が開催中でした。
で、その隣にはお土産売り場。
おや~こんなパクリ疑惑の商品が・・・。 -
こちらは、「千葉限定味」の2種類。
う~ん どっちもあまり食べてみたいとは思えないが・・・。
受け狙いのお土産品って事か?いや、サザエ大好き!タンタン麺LOVEな方には、超うれしい品かも。
パクチーチップスみたいなものか・・・。 -
あやしいお土産もありましたが、普通のお土産&イケてるデンマーク雑貨もありました。
おしゃんな女子には、こういう 北欧グッズはトレンドですからなぁ。
“ラスムスクルンプ”は、デンマークの人気者で、
日本の“ドラえもん”みたいなキャラクターでしょうかね? -
風車の方へ行ってみます。
中にも入れますが、1階の部分だけです。
中には、デンマーク式風車の解説などがありました。
オランダの風車は、排水の為のものが多いですが、デンマークの風車は粉引きの役目が多いのですね。
オランダもそうですが、山のほとんど無い国ですから、風が安定して吹き、動力になりやすいって事もあるのでしょうね。
デンマークは、風力発電も先進国だそうですね。 -
「風車の言葉」と言うのが面白いですね。
止めた羽の状態で、メッセージを伝えているとは!
左上の1番から悲しみ・不幸・小休止(昼休みなど)
2番 注文をどうぞ
3番 修理中につき一時休業
4番 お祝い・長期休業(1日以上)
この風車は、3番の状態のようですね。 -
風車の後ろには、大きな柳の木があり、いくつもの建物が見え、農村の景色が作られています。
-
藁葺き屋根の農家チックな建物がかわいいです。
デンマークの里山風景の再現ですね。 -
長屋門的な建物を通って中に入るのも日本の農家と似ています。
石の敷かれた中庭のようなスペースのまわりに建物が口型に建っています。 -
ドアの脇に下げられた、金属製の飾り物。
ハートの中にトナカイの居るデザインが、素敵です。
何か意味があるのかは、不明ですが・・・。 -
中は、1800年代のデンマークの農家が再現されていました。
生活の様子、農具の展示、再現された建物の木組みの解説なども。
トラス屋根にハーフティンバーの建物は、ヨーロッパでも素朴な造りだったでしょう。
日本の農家の建物と通じる所があるのが、面白いと思いました。 -
更に歩いて「花の城ゾーン」へ。
「花の城レストハウス」は、授乳室もある休憩所、子どもの屋内遊び場でした。 -
屋外には、ミニチュアハウスの並ぶお庭も。
ミニチュアと言っても高さは腰くらいまでありますけど。
遠くに見える、先ほどの風車と 丁度合うサイズみたいですね。 -
高さ2.5mのハートのトピアリー!
カメラを置く台まで用意され(まりも母代理がそこに立ちました)
ラブラブ写真にうってつけ。 -
ポピーの花が真盛り!
天気も良くて、ビタミンカラーが映えまくる午後。 -
日向は暑い位の時間となりました。
「花の城ゾーン」は西駐車場の前ですが、こちらの方は人も少なく、静かでのんびりしていました。
その端のところに橋があります。
公道を渡る橋の向こうは、「自然体験ゾーン」
未舗装路と階段があるので、バリアフリーになってい無い事が書かれています。 -
橋を渡った先は、全くの別世界。
今までの園内と違い、自然のままの里山景色の中となります。
新緑の木漏れ日が気持ちよく、涼しさを感じました。 -
ここは、既存の樹林エリアで、林の中に散策路が作られていますが、未舗装の狭い道もあり、まだまだ開発途中のエリアなのだそうです。
子供たちのにぎやかな声のする「ワンパク王国ゾーン」隣ですが、全然雰囲気は違います。 -
そんな、林の木立の下、茂った草むらの中に黄色い小さな花があちこちに咲いていました。
キンランです。
絶滅危惧II類(環境省レッドリスト)に掲載されている、近年姿を減らしている植物です。
雑木林の開発、手入れ不足。それに、乱獲もあり、まとめて咲いている場所は少なくなっているのです。
数年前に、自宅近くの森で、見たことがあり、この花を知る事ができました。
そのキンランが、このゾーンの中にあちこち沢山咲いているのです。
入ってくる人も少ないこのゾーンですが、静かにキンランを眺められる素敵な場所だったのです。 -
湿地と、田んぼもありました。
ここだけは、昔ながらの里山の景色になっているのですね。
この中の散策路をグルグル歩いてみましたが、時間的にも中途半端なのか、あまり野鳥を見る事はありませんでした。
が、手入れの行き届いた公園の中に、自然が残る林が残されているのは、すばらしいです。
プランターに植えられた園芸種の花々も良いですが、ひっそりと咲く、キンランには、これまた、「良いものが見られた」という気持ちになりました。 -
「ワンパク王国ゾーン」に戻ってくると、八重桜が満開でした。
-
まん丸に咲いたフリフリの八重桜。
自然が作ったブーケもすばらしいものです。 -
ここに来るのをすすめてくれた、義姉が、LINEで、「牛乳アイス」を食べたか?と聞いて来ました。
「ワンパク王国ゾーン」に戻ったら、食べようと思っていました。 -
牛乳アイスクリームは、カップもコーンも300円
地元の搾りたて牛乳で作られているのだそう。
ミルク感たっぷりのおいしいアイスでした。 -
最後に、まだ歩いていない「子ども美術館ゾーン」へ。
美術館の建物と、色々なクラフトが体験できるアトリエがあります。
このアトリエで、昔、子どもの夏休みに 染色(絞り染め)織物、工作などをさせに来た事がありました。 -
今日は、アトリエには用はないので、美術館の展示を見ます。
B1の展示室には津田のぼる作「缶響アート」
空き缶を素材にした 建造物、乗り物などの作品です。
独特の世界観を表した素敵な展示でした。 -
窓に灯る、照明の色も美しく無機質な素材の質感から、退廃的な美しさを感じました。
スチームパンクのデザインっぽいと言うか~。
けっこうこういうの好きです。
これは、子どもにはちょっともったいない位の感性かと・・・。
よーく見ると、確かに空き缶で出来ているのがわかります。 -
ペーパークラフトでできた、巨大な伊藤航作「海の上のお城」
-
細部まで見事に作られた、すばらしい大作です。
下からぼんやり当てられた照明が、また陰影を際立たせています。 -
田尻知子作のモビールは、壁に映った影も合わせて、動きが楽しい作品でした。
地下の窓の無いちょっと薄暗い空間に 素敵な3つの作品が よかったですねぇ。 -
切り絵は、デンマークでPapirklip(パピアクリップ)といい、
デンマークの伝統的な紙細工であるそうです。
アンデルセンも沢山の切り絵を作っていたそう。
美術館の上の階には、そんな切り絵も沢山展示されていました。 -
美術館の建物を出て、北ゲートへ戻ります。
花いっぱいの季節であった事 今日来てよかったです。
が、おじさんとおばさんの2人で来るには、見るだけの感じで もったいない施設だと思いました。
やはり、ここ「ふなばしアンデルセン公園」は、子ども連れで 最大級楽しく、充実した場所でしょう。
遊びもそうですし、「子ども美術館」ゾーンの体験施設は、なかなかの充実度です。
いつか、孫でも連れて来る事があるのか??まだ、そんな想像は全くできないまりも母でした。
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