2017/05/22 - 2017/05/22
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j-ryuさん
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☆福島の四季折々の花や自然を紹介している
◆福島・四季・彩々も回を重ねPart,65になりました。
東北の春は花が一斉に咲きだすので
休日や仕事の合間を縫いながらなるだけ見頃を逃すまいと
根っからの貧乏生は気忙に日々野山を駆け巡っています。
その頑張りもあって写真は撮れているのですが
旅行記のUPが中々追いつきません(ーー;)。
撮影対象は例年とそう変わらないはずなんですが
一度UPが遅れ始めるとまるでドミノ倒し的悪循環。
リペ島旅行記もまだ半分程度だし気ばかりが逸ります。
そんなこんなしているうちにまだ5月だというのに気温は30℃を超え
初夏を通り越しまるで夏本番のよう(-"-);。
あぁ”もう夏ばて気味です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
☆タニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)
隣り町の川沿いの土手でタニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)が
今年も見頃を迎えました。
タニギキョウは全国のやや湿った林下や谷間に自生し
細い地下茎が枝分かれし、その先端は立ち上がって茎となり
草丈は5cmほど、花の大きさはわずか8mmの
日本で草丈も含めて最も小さな小さなキキョウです。
(花の大きさならヒナキキョウも最小部類) -
☆タニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)
タニギキョウは普通やや薄暗い湿った林床によく自生していますが
この土手は昼前から燦燦と太陽が射し、好条件とは思えないのですが
おそらく地下の水分が豊かなのでしょう、見事に群生しています。
花色はぱっと見は純白に見えますが、ようく見ると花弁にわずかに薄紫の筋がはいります。
一つ一つは小さく控えめな花ですが群生すると見栄えがしてとても美しいです。 -
☆タニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)
タニギキョウは里山から奥山まで広範囲に自生しますが
これだけまとまった群生は希少です。 -
☆タニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)
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☆タニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)
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☆タニギキョウ(谷桔梗/キキョウ科タニギキョウ属)
野生のキキョウの仲間の花色は青紫や青、紫などですが
このタニギキョウは遠目では純白に見えますが
大なり小なり紫の筋が入ります。 -
☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
久慈川源流域でヤマブキソウが見頃になりました。
ヤマブキソウ(山吹草)は名前こそヤマブキと付きますが
落葉低木バラ科のヤマブキとは全く別物です。
花はそっくりですがヤマブキは5弁花ですが(写真一下)
ヤマブキソウはケシ科クサノオウ属の宿根草で4弁花。
草丈20~30cm、花径は4cmほどとヤマブキの2倍もあります。
遠目で花は似ていても近づいてみれば低木と草なので間違うとはないと思います。 -
☆ヤマブキ(山吹/バラ科ヤマブキ属)
花の形も色もそっくりですが
ヤマブキ(山吹/バラ科ヤマブキ属)は落葉低木で花弁は5枚です。 -
☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
ヤマブキソウは本州、四国、九州に分布し、
山地のやや湿った林床や林縁に自生する多年草で
葉の形状によりヤマブキソウ、ホソバヤマブキソウ、セリバヤマブキソウがあります。 -
☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
午後、西日を浴び始めた花を逆光気味に撮ると美しさがより際立ちます。 -
☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
ヤマブキソウのそばではコンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)も花盛りでした。
崑崙草だなんて中国的な名前ですが日本各地の山あいのやや湿った場所に自生します。
群生すると真っ白く見えるので中国の崑崙山に積もる雪をイメージして名づけられたそうです。
でも、日本原産の花なのになぜ中国の山、それも崑崙なんでしょう?
雪山なら日本の大雪山でも磐梯山でもいいような気がしますが・・・・(^^ゞ。 -
☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
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☆スジグロシロチョウ&コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
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☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
草丈は40~50cm、菜の花を白くした感じですが葉っぱは全然似ていません。 -
☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
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☆オオジシバリ(大地縛/キク科ニガナ属)
レアもの好きの山野草マニアなら絶対取り上げないだろうオオジシバリ。
ま、早い話が一般的には雑草扱いの花です(^_^;)。
でも私的にはレアものだろうと、
雑草だろうと美しさに変わりはないような気がします。
レアもの好きの山野草マニアって、
花そのもの美しさより、どうだ!珍しいだろう、とか
俺はこんな貴重な花の自生地を知っているんだぞ、などとか
優越感とか自慢、自己満足ありきのタイプの人が多いような・・・(^_^;)。 -
☆オオジシバリ(大地縛/キク科ニガナ属)
オオジシバリは日本全国に生育する多年草で草むらや水田の畦などに群生する。
地表付近に茎をはわせ、節から根を出して広がっていく。
名前の由来は「地面を縛る」様子から。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
今年も隣り村の川沿いの土手でイチリンソウが見頃になりました。
同じ仲間のニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)は里山~山奥までけっこう多く自生しますがイチリンソウは絶対数が少ないのか私が見つけた自生地はこの一ヶ所のみです。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
花そのものはイチリンソウもニリンソウ(写真下)もそっくりですが
名前のように基本的にイチリンソウは1株から一輪、ニリンソウは二輪咲きます。
花は瓜二つでも圧倒的に違うのは花の大きさです。
ニリンソウの花径が約2cmほどなのに対し、イチリンソウは約4cmもあります。
オシベの色もニリンソウは白ですがイチリンソウは黄色なので
実物を見れば間違うことは無いと思います。 -
☆ニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
ニリンソウは日本各地の主に山地の湿潤な林床や川沿いに自生します。
そう珍しい花ではあるませんがその清楚で気品のある姿はいつ見ても心洗われる花です。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
-
☆イカリソウ(碇、錨草/メギ科イカリソウ属)とイチリンソウ
今年はイチリンソウのそばでイカリソウも2株ほど咲いていました。
自生していたのは知っていましたが下刈りに遭うせいか
この時期イチリンソウと一緒に咲いているのを見るのは初めてです。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
まるでラッパスイセンのよう。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)
ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)は近畿以北の
日当たりの良い山地の崩壊地,谷川の礫地,林の縁などに生え越年草で
関東以南でよく見られるキケマン(黄華鬘)に似ていますが
全体に小ぶりで寒冷地適応型です。
-
☆ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)
毎年見に行っていた大滝川渓谷のミヤマキケマンは盗掘されたようで
今年は盗掘したと思われる穴だけがありました。
ミヤマキケマンは2年草なので今咲いている個体は
もう来年は咲かないし、株ごと盗掘すると実ができず
結果として花が絶えてしまう怖れがあります。
植物の生態をよく勉強して欲しいと思います(-"-)。 -
☆ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)
葉っぱはセリ科の植物のようすでが
ケシ科特有のアルカロイド・プロトピンを含み有毒なので
誤食すると嘔吐・酩酊・心臓麻痺などを起こすので注意が必要です。 -
☆当地で見られるキケマン属
当地ではミヤマキケマンの他にケシ科キケマン属(orケマンソウ科)の仲間は
ヤマエンゴサク(山延胡索)、ムラサキケマン(紫華鬘)シロヤブケマン(白藪華鬘)
などがあり花期はどれも春ですがナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘/ケシ科キケマン属)(写真下)だけは初秋の頃咲きます。 -
☆ナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘/ケシ科キケマン属)
名前にツル(蔓)と付きますが、実際は蔓ではなく
全草が細長く華奢なので自身では自立できず
他の植物によりかかるように成長します。 -
☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
隣り村山中の渓流沿いの森でルイヨウボタンも見頃になりました。
ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)は、北東アジアと北海道~九州の深山広葉樹林下に自生します。 名前の由来は、葉の形状がボタンに似ているため、類葉牡丹です。
外萼片数枚と内萼片が6枚あります。 外萼片は開花後すぐ落ち、花弁のように見えるのは内萼片です。
花弁は萼片より著しく小さく萼片の基部に重なるようにつき、扇状に広がった先端は蜜腺状になります。
花後には、1つの花に2つずつの種子ができ緑色から、秋には黒紫色の種子になります。 -
☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
草丈は 40~70cm、 花期は4~6月で、茎頂あるいは上部の葉腋に集散花序をつけます。
花は10個程度がまばらにつき、花径は1~1.5cm、
花色は黄緑色でぱっと見はかなり地味(渋い?)花ですが
太陽に透かして見るととてもキレイなライムグリーンだと思います。 -
☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
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☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
外萼片数枚と内萼片が6枚あります。
外萼片は開花後すぐ落ち、花弁のように見えるのは内萼片です。
花弁は萼片より著しく小さく萼片の基部に重なるようにつき、
扇状に広がった先端は蜜腺状になります。
花後には、1つの花に2つずつの種子ができ緑色から、秋には黒紫色の種子になります。
位置情報がありません -
☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
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☆ルイヨウボタン(類葉牡丹/メギ科ルイヨウボタン属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
隣り村の渓流沿いでクルマバソウが見頃になってきました。 草丈は20~25cmほど、葉っぱが車輪状なので見たまんま車葉草と呼ばれます。
全国に分布しますが北海道以外は高地のやや湿った林内に群生しこの渓流では良く似たオククルマムグラ(奥車葎/アカネ科クリマバソウ科)(写真下)も群生しますがクルマバソウはオククルマグルマより少し上流に多く群生します。 -
☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
輪生する葉っぱは基本的にはオククルマグルマが6枚に対しクルマバソウは8枚,十字型の白い小花は花径は5mmとオククルマムグラより大きく花の形はロート状で葉や茎にとげ状の毛はありません。
オククルマムグラの花もぱっと見はそっくりですが花の形がロート状にならず花ビラも外側にカールせず葉っぱや茎は棘状の毛に覆われています。 -
☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
クルマバソウの葉っぱに甘い香りの芳香成分であるクマリンが含まれ
ヨーロッパでは葉を乾燥させてワインやビールの香り付けに利用したり
衣類の防虫に使うそうです。
クマリンなど知らないと思うかもしれませんが、実は桜餅のあの香りです。
桜の葉(特に八重桜)にクマリンが多く含まれていて乾燥させたり塩漬けにするとあの独特の甘い桜の香りがします。 -
☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
私も試しにクルマバソウの葉を少し採ってきて乾燥させ匂いを嗅いだら正に
桜餅のような甘く美味しそうな香りがしました。 -
☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
今年も町内の里山でルリソウが花盛りです。
ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)は中部以北~北海道の明るい山林に自生し、
東京、埼玉では絶滅、長野、群馬、千葉、神奈川では絶滅危惧Ⅰ類に指定され
福島県でもあまり見ることない貴重な山野草です。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
8年前、町内の里山で偶然群生地を発見し、毎年開花を楽しみにしています。
咲き始めの花色はピンクや赤紫ですが時間の経過とともにだんだん青くなっていきます。
園芸種のワスレナグサの近縁種ですがワスレナグサの花は6mm~8mmほど
ルリソウは10mm~12mmとやや大振りです。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
ルリソウの極近い仲間に福島県以西に分布するヤマルリソウ(山瑠璃草)があります。
ヤマルリソウは草丈は5cmくらいでずんぐりし根生葉が大きいのですが
ルリソウは根生葉から20~30cmほど茎が立ち,途中の葉の方が大きくなります。
花茎が上部で大きく枝分かれするのもヤマルリソウとの違いです。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
ルリソウは多年草なので基本的には花後も同じ株が来年も花を咲かせますが
樹木のように何十年も花を咲かせるのではなく
数年で枯れ、種がこぼれて世代交代します。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ハナイカダ(花筏/ハナイカダ科ハナイカダ属)
町内の里山で独特な咲き方が特徴のハナイカダが咲いていました。
ハナイカダは北海道南部~九州、中国に分布し、
雄木と雌木がある雌雄異株の落葉性低木です。
春に葉の真ん中を縦に走る葉脈(主脈)上に数輪の花を咲かせます。
一見、葉の上に花が乗っているようですが、実際は主脈と花の軸が癒着した姿です。
花色は淡い緑色で径4-5mmと小さく地味ですが葉っぱの上に咲くので
葉を筏に見立ててハナイカダ(花筏)と名付けられました。 -
☆ハナイカダ(花筏/ハナイカダ科ハナイカダ属)
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☆ハナイカダ(花筏/ハナイカダ科ハナイカダ属)の実
雌木には花後に1枚の葉に黒い果実が1、2個なり、夏に黒紫色に熟します。
感動的に美味しいものではありませんが食べられます。
一見、虫の卵みたいで知らないとキモイかも(^_^;)。 -
☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
昨年、里山の林縁で見慣れぬ小さな花を見つけました。
当地に自生する在来種ならだいたい分かっているつもりですが
この花は見たことがありませんでした。
花の形はデルフィニューム(飛燕草)に似ていますが
花は小さいし、葉っぱの形も全然違います。
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☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
写真だけ撮って帰宅後にNetで調べてみました。
画像検索で飛燕草(ヒエンソウ)と入力したら意外にも簡単に見つかりました。
想像通りやはり外来種でセリバヒエンソウと言うようです。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)は中国原産で
明治時代に渡来し近年関東を中心に野生化しているそうです。
見かけによらず繁殖力が強いそうですが、当地では初見です。
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☆セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草/キンポウゲ科オオヒエンソウ属)
外側の花弁のように見えるのは5枚の萼片で一番上の萼片には長さ約1cmの距があり内側にシベを包み込むように花弁があります。
草丈は30cm、花の大きさは2cmほどの一年草。
優しげな花ですが全草に毒があるそうなので注意が必要とのこと。 -
☆オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)
田んぼ脇の土手でオオヤマフスマが花盛りになりました。
オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)は日本各地の
主に山地の林縁などで見られますが、ここでは何故かは田んぼ脇の土手に群生しています。
花の大きさは8mmほど、草丈は20cm、茎の太さはは1mmもなく
今にも折れそうですがお互いに寄り添い立っています。
華奢とはいえ“柳に雪折れなし”と同じであんがい丈夫です。 -
☆オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)
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☆オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)
フスマとは昔の寝具のことだそうですが
この花のどこが寝具なのでしょうね?。
別名はヒメタガソデソウ(姫誰袖草)。
なんかこっちの方が由緒ありそう(^^♪。 -
☆オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)
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☆オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)
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☆ホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)
オオヤマフスマ咲く土手の近くではホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)も見頃になりました。
ホタルカズラは日本各地の明るい山林に自生しますが、数はあまり多くないようです。
佐賀では絶滅し、東京、石川、愛知、宮崎、長崎では絶滅危惧種1類、
他多くの県で絶滅危惧種2類に指定されています。
町内では3ヶ所ほど確認していますが
あまり標高の高い山や深山ではなぜか見かけません。 -
☆ホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)
ホタルカズラはルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)と
同じように咲きかけや蕾はピンクや薄紫色ですが
時間とともに目の覚めるようなコバルトブルーに変化していきます。
でもピンク色や薄紫なのは半日ほどです。
周囲の白い小さな花はオオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)です。 -
☆ホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)
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☆ホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)
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☆ホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)
蔓(かずら)とは蔓(つる)のことで
ホタルカズラは花後にランナー(匍匐茎)が伸びてきて子株ができ
地を這うように増えていきます。
このランナーを蔓(つる)とみなし青紫の星のような花を蛍の光にみたてた命名です。
園芸センターでよく似た花のミヤマホタルカズラが売られていています。
いかにも山奥の山野草っぽい名前ですがそれは欧州原産の園芸種です。
日本のホタルカズラは園芸種に勝るとも劣らないとても美しい山野草です。 -
☆スミレ(菫/スミレ科スミレ属)
里山でスミレが花盛りでした。
スミレは日本に自生する50~60種ものスミレ属の総称でもありますが
その中でもこの写真のスミレがスミレ属の中のスミレです。 -
☆スミレ(菫/スミレ科スミレ属)
世界にはスミレ科スミレ属は約400種あるそうで
その内、日本には50~60種も自生するスミレ大国です。
スミレ属は交雑しやすく日本のスミレだけでも数え切れないくらいの亜種や変種があります。 -
☆スミレ(菫/スミレ科スミレ属)
スミレの語源は距が大工道具の墨入れ(墨壺)に似ているので
スミイレ⇒スミレになったというのが通説ですが
ほかにも諸説あり、真相は不明だそうです。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
隣り村の渓流沿いでラショウモンカズラが見頃です。
ラショウモンカズラ本州~九州の山間部の少し湿った川沿いなどに自生し
草丈は30cmくらい花の大きさは3~4cmほど、シソ科の中では最大級の花です。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
名前の由来は、平安中期の頃、京都朱雀大路南端にあった羅生門に棲みついた鬼が夜な夜な悪さをし人々を困らせていたので源頼光(みなものよりみつ)の家臣の渡辺綱(わたなべのつな)がその腕を斬り落とし鬼を退治したそうな。
その鬼の腕に似た花というので羅生門蔓と名づけられたそうです。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
-
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
鬼の腕に似ているとはあんまりな例えですが、よ~く見てみると確かに唇弁には毛が密生し、ラッパ状の花の側面は筋肉のような筋模様があり筋肉隆々の鬼の腕に見えないこともないかも(^^ゞ。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)・ピンク花
ラショウモンカズの花色は98%青紫色ですが
稀にピンク花タイプもあります。
極々稀に白花もあるそうですが残念ながらまだ未見です。 -
☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
隣り村の山中でユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)が見頃になりました。
ユキザサは日本全国の里山~深山の木漏れ日が差すような林床に自生し
あまりま大きな群生はせず疎らにまとまって生えています。
葉っぱを笹に小花を雪に見立てた風情ある名前です。
清楚で香りもいいんですよ(^^♪。
-
☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)&ラショウモンカズラ
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☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)&ラショウモンカズラ
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☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)の実
ユキザサは秋には真っ赤な実を付けます。
春の白い花とは対照的な美しさですね。
芽出しの頃は“あずき菜”と言われ山菜になりますが
赤い実は美味しそうに見えるものの人間には有毒という記述も・・・
そう書かれるとさすがに賎しい私も味見する勇気はないです(^_^);。
これで◆福島・四季・彩々・Part,65・往春の候はお仕舞いです。
いつも最後までご覧下さり、
さらに投票までしていだきありがとうございます。
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