2017/05/01 - 2017/05/02
9位(同エリア129件中)
あっぷるさん
メキシコシティのラウンジでボゴタ行きを待つ間、旅仲間からLINEでボゴタの治安の悪さをとくとくと教授して頂いた。
ボゴタはエルサドバドル、グアテマラシティと同じくらい、いやそれ以上に危険都市だったのかな?!
いよいよコロンビアに到着!
空港から宿にタクシーで到着したのは夜の9時。宿の周辺は街の中心地のはずが人通りがなく、ひっそりしている。これでは夕飯に気軽に出られる状態ではない。お店も閉まっているし。
宿は呼び鈴を押してから中に入るシステム。宿の中にも防犯カメラがあり、防犯体制は万全。宿の中にも監視カメラって・・・、この中でも安心はできないって事‥?(-_-;)
やはり想像した以上に危険だったのかな。
翌朝、外の様子はわからないけれど雨が降っているのは分かった。7時を待って恐る恐る外へ出てみた・・。
通勤時間帯で足早に行き交う人々、この街で普通に生活している光景が目に飛び込んできた。何だか拍子抜け~
治安は昼間は心配はなさそう。しかし警官や兵士が多いから、それなりに治安は悪いんだと思う。安心はできない。
ボゴタは壁画と銅像が目立つ街だった。
最初は落書きかと思った壁画もちゃんとアートになってる。
そして誰だか分からない銅像がたくさんあった。(笑)
そうそう、意外と忘れがちな標高もメキシコシティ同様2000メートル超え、かなり高いけれど、メキシコシティで2日いたので慣れたかな?全然平気。もともとちょっと標高の高い街に住んでいるからね。(信州人です)
4/30 NH180 NRT MEX 17:05 15:20
5/1 AV73 MEX BOG 14:58 19:23
5/2 AV143 BOG LIM 15:30 18:30
5/3 W42501 LIM CUZ 04:52 06:12
5/4 POROY駅 MACHUPICHU駅 06:40 09:54
5/4 MACHUPICHU駅 POROY駅 17:30 20:55
5/5 W42502 CUZ LIM 06:52 08:12
5/5 AV960 LIM MEX 10:42 16:50
5/6 AM672 MEX GUA 08:10 09:15
5/6 AM679 GUA MEX 18:30 21:55
5/7 NH7161 MEX IAH 06:20 08:44
5/7 NH173 IAH NRT 11:30 15:20(+1)
NH 179,500円
AV 47,323円 遅延による別便振替ペナルティ23,350円
LCペルー 17,670円
AM 27,724円
PERU RAIL (クスコ-マチュピチュ間電車)行$75 帰$94
【宿泊】
オスペダヘ・プエルト・メヒコ・エアロプルト(メキシコシティ)
Zohar Hostel(ボゴタ)
パイプーリックスホステル・リマ・エアポート(リマ)
Hotel Incawasi(クスコ)
【レート】
1メキシコペソ=5.9円(キャッシング)
1コロンビアペソ=0.039円(クレカ)
1ペルーソル=37円(キャッシング)
1グアテマラケツアール=15.6円(クレカ)
【2017GW中南米周遊 メキシコシティ・テオティワカン】
http://4travel.jp/travelogue/11242331
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アビアンカ航空でメキシコシティを飛び立ち、コロンビアのエル・ドラード国際空港ボゴタ経由リマ(ペルー)行きなので、ここボゴタは乗り継ぎを利用しての滞在。
帰りはサン・サルバドル(エルサルドバドル)で乗り継ぎ時間を多めに取って、トランジット観光の予定。(結局AIR遅延のため行けず)
ボゴタはアンデス山脈の盆地、標高2640メートルで、南アメリカ大陸でもラパスとキトに次いで3番目に標高の高い首都。
でもメキシコシティも標高が高くそこで2泊したので慣れたかな。
エル・ドラード空港でメキシコペソとドルをコロンビア・ペソに両替。
実はメキシコシティの空港で間違って多めにメキシコ・ペソをキャッシングしてしまったので、余りそうなの。 -
空港からはタクシーを利用。
今夜の宿Zohar Hostelに渋滞もなく40分くらいで到着。
市内の中心地のはずが、すでに周りのお店は閉まっていて、あまり人も歩いていない。本当にここが中心地なの?
ボテロ博物館の近くのはず。
タクシーの運転手が、宿の呼び鈴を押しても出てこない(;^_^A
何度か押してようやく来てくれた。待つ間、不安だった。
タクシー代35000コロンビアペソ(1360円)。
宿の人が出てきてくれてようやく安堵。
部屋はフロントの前。一番場所が良い部屋だった。 -
シャワー、トイレが付いて4000円位。
部屋も清潔で広い。
ボゴタはもっと安くても、個室が取れる。物価が安いんだろう。
明日は15:30でリマに飛ぶので、12:00にタクシーの予約もした。
チェックアウトがその時間だから、早いけれどまぁいいか。 -
シャワールーム、お湯が出る。
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洗面台。
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部屋にはテレビが置いてある。
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一階のリビング。
いい感じ☆彡 -
ここで旅人に1~2人しか会っていない。
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机があるのは良いね。パソコンも使えるのかな?
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ショップもあるけれど、宿の人を呼ばないと買えない。
宿の人は宿泊代を支払うと、自分の部屋に帰って行った。
フロントは小さく、手続きの時だけ使うんだろう。 -
台所。
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電子レンジがあるね。
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お湯も沸かせる。
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廊下。
この宿は口コミが非常に良かったのが決め手。
台所があるのが、連泊するのに便利なのかな。 -
夜は外に出なかったので、早めに就寝。
早朝より起きて旅の予習。
部屋に窓がないので、外の様子は分からないけれど外は雨らしい。
7時まで待ってから出かけよう。
恐る恐る外へ出てみた。
あら?夕べとうって変わって、にぎやかだ。
通勤時間帯なのか、ビジネスマンの姿も目立つ。 -
不安が薄れた。
とはいえ、ライフル銃を持った迷彩柄の服を着た兵士が道路の角ごとに立っている。
やはり治安は不安定なんだろうな。
宿から、まずはボリーバル広場へ。 -
途中の教会。
どなたかの銅像が。 -
ボリーバル広場。向こうが国会議事堂。手前がボリーバル像。
宿から10分も掛からない。
雨なので閑散としている。 -
ボリーバル像。
独立の英雄シモン・ボリーバル。 -
国会議事堂のはす向かいが裁判所。
この先の通りがCorrera7。
ボゴタの中心地は碁盤の目のようになっていて、分かりやすい。 -
裁判所。
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メイン道路のCorrera7を歩いて行こう。
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ショップはまだ空いていないせいか、以外に狭くて地味な通りで、予想外。
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この人は傘を売っている。
3~5月、9~11月が雨季なんだって。
乾季は6~8月、12~2月。
3ヶ月ごとに雨季、乾季の繰り返し。 -
この人は雨合羽を売っている。
この程度の小雨ではあまり傘をさす人がいない。 -
鮮やかなディスプレイ。
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あの白い建物がサン・フランシスコ教会。ボゴタで一番古い。
この先がエメラルド博物館。まだオープン前。 -
サン・フランシスコ教会の信号を右折して向かうはモンセラーテの丘のケーブルカー乗り場。
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たまにだれか分からない銅像が建っている。
ボゴタは図書館や大学が多いことから、文化の中心という意味で「南米のアテネ」と言われているらしい。 -
この先のあの山の上がモンセラーテの丘。
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あとどのくらいだろう?
何だか遠くに感じて来た。 -
タクシーの運転手に乗せてもらおうとしたら、なぜか乗車拒否。
仕方ない、歩くか・・。 -
この銅像も誰かしら。
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女性の銅像もある。
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凄い渋滞。
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途中の店でコロッケのようなものを一つ買う。
甘くないが、ほかほかで美味しい。 -
ここにも銅像が。
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緩い登坂はきつい。
ここはボリーバル邸、後で寄ろう。 -
ようやくケーブルカー乗り場へ。
ボリーバル広場から、のんびり写真を撮りながら40~50分位だったかな?
帰りは下りだったし、サクサクと30~40分で戻ったと思う。 -
ケーブルカーに乗ったのは私を含めて4人。
1人は観光客だけど、他はそこで働いている人かも。 -
この天気じゃ、眺めは期待できないかな。
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山頂の教会を目指そう。
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緑が鮮やか。
途中で警備の人が暇そうに立っていた。こんなところにも警備員がいるんだね。 -
これが山頂の教会。
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ボゴタ市街を一望できる場所。
たまに霧が晴れてボゴタの街並みが見えた。ラッキー。 -
霧が晴れたら、さぞ景色が良いんだろう。
でも、登ってきて良かった。
全く霧で下界が見えないと思った。 -
この花は何だろう。
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霧が深くなってきた。
下ろう。
晴れていたら、土産物屋さんとかでにぎわうんだろうな。 -
幻想的になってきた。
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花が多い。
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紫の花も。
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さぁ、帰ろう。
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再びケーブルカーの乗って。
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さっき見たボリーバル邸に寄ってみよう。
ケーブルカー乗り場からすぐ。 -
ここが入り口。ユーカリの木立の中にある。
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書斎や食堂など当時のまま残されている。
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要人も呼んだのか。
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庭が広くて緑が多くて癒された。
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鳥がさえずる庭。
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花もたくさん咲いている。
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整備されすぎていない庭。素朴さを感じる。
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大砲の展示。
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これも当時のままなんだね。
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ボリ―バル像。
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ボゴタの街には、このように壁画がたくさんある。
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ちゃんとアートになっているから落書きではないよね。
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さぁ、今度はボテロ博物館に行こう。
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このビルの色合いはわざと?
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Los Msdes駅。
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賑わっていた駅。
ボゴタでは公共交通機関を使わなかった。 -
警官ですね。
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立ち食いもサラリーマンでにぎわっていた。
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ほらね、ここにも壁画。
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誰が描くのかな?
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素人じゃないよね。
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それが不思議だった。
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大作もある。
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スーパーに寄ってみる。
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壁画の街だね。
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壁画。
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壁画。
-
壁画。
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ボゴタ市内。
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やはり、プロが描いてるね。
ボゴタは絵画と銅像が目立つ街。 -
どなたか分からない銅像を横目に、宿方面に戻ろう。
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ボゴタって、この時期はまだ寒かった。
雨だったからかも。 -
ポストは日本の昔のポストに似てる。
私の住む地域では、まだ健在の形。 -
Correra7に戻ってきた。
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皆が写真を撮っていたので、私も。
-
なんて書いてあるの?
スペイン語だよね。 -
ボテロ博物館は今日火曜日は休刊日だった。あ~、残念!
見たかったな。 -
気を取り直して、お腹が空いた。
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ホテル・デ・ラ・オペラホテル内にあるラ・スカラレストランへ。
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まずはコロンビア・コーヒーだよね。
濃いコーヒーだった。 -
コロンビアの郷土料理アヒアコ。
ジャガイモ、鶏肉がゴロゴロ入っているスープ。
トウモロコシは固かった。
33700コロンビアペソ(1290円)。 -
コロンビア紙幣。
-
レストラン入り口。
空いていて良かった。
お昼はバイキングもあったようだ。 -
ここから宿まではすぐ。
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カトリックが80%だから教会が多い。
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こんな風にライフル銃をもった兵士が立っているのよね~。
もしかして、ここは重要な建物なのかな? -
野外活動かな。小学生の列。
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ここが宿の通り。
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こんなベッドの看板だけ。これじゃぁ、昼間でも見つけにくい。
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宿に戻ってきた。
外のベルを押すと、ドアを開けてくれる。 -
12:00になったので、タクシーが迎えに来た。
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車窓から最後のコロンビアの街を眺める。
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こうしてみると普通の都会の街並み。
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あのビルは面白い。
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これ何?高速道路なんてあったかな?
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マンション。
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エル・ドラード国際空港に戻ってきた。
ボゴタは所々にいる警官が治安の悪さを物語っているのかもしれないけれど、私が滞在した限りではそれほど悪くは感じなかった。
それは昼間だったからかもしれない。
たった1泊でコロンビアは語れない。 -
結構近代的な空港。
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アビアンカのラウンジへ。
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ドリンクも豊富。
お酒も置いてあった。 -
自分でホットサンドを作るプレス。
これは温かくて美味しかった☆彡 -
広いラウンジだった。
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さぁ、いよいよペルーへ。
リマに向かう。 -
エル・ドラード国際空港で買った栓抜きにもなるキーホルダー。
通貨を使い切るために購入。24990コロンビアペソ(925円)。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- eahawkさん 2017/06/12 16:34:21
- 街は素敵な雰囲気ですね!
- あっぷるさん
こんにちは!
これほどまでに綺麗な街並みなのと、観光資源が沢山ありそうなのに治安が悪いなんて勿体ないですね・・・
南米はまだ行ったことのない地域なので参考になります(^^♪
でも、無事で何よりでした♪
eahawk
- あっぷるさん からの返信 2017/06/12 19:08:22
- RE: 街は素敵な雰囲気ですね!
- eahawkさん
そうなんです、意外ときれいで整然とした街でした。
治安は昼間は悪いとは感じませんでした。「普通の市民が普通に生活をしている」という印象です。
メイン道路のCorrero7が予想以上に狭くて、少し拍子抜け。(笑)
天気が良かったらもっとモンセラーテの丘からの景色が楽しめたと思い、それは残念でした。
あっぷる
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