2017/04/29 - 2017/05/01
12位(同エリア193件中)
あっぷるさん
入社以来初めての9連休を取って、中南米旅行。
9日と言ってもマチュピチュだけだったら余裕の行程ですが、周遊するので結構忙しい。
当初メキシコ、コロンビア、ペルー、エルサドバドル、グアテマラの5ケ国を予定していたが、AIR遅延でエルサドバドルには行けず。しかしここはアビアンカ航空のハブなのでまた行く機会もあるでしょう。
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テオティワカンはメキシコシティから北東約50キロメートルの、メキシコ最大の都市遺跡です。紀元前2世紀から6世紀まで繁栄し8世紀に滅びた宗教都市国家で、最盛期は20万人を超える人々が住んでいたといわれています。
総面積21平方キロメートルの広大な敷地には、ピラミッドとしては世界3番目に大きい太陽のピラミッドや、宗教儀礼の中心となっていた月のピラミッド、ほかにもケツァルコアトル神殿など巨大宗教都市として繁栄した面影が残っています。
メキシコシティから1時間とアクセスも良く、ユネスコ世界文化遺産に指定されていることもあり人気の観光地です。
遺跡までメキシコシティからバスで向かいました。バス強盗が多発した関係か、厳重な荷物検査とボディチェックを受けてバス乗り場へ。街中にも警官の姿が多く、メキシコの治安はまだ油断は出来ないと感じました。
テオティワカンで降りる旨運転手に伝えておいたので、到着すると「ピラミッド!」と大きな声で教えてくれました。早朝ということもあり、遺跡の周りを気球が遊覧していました。
「$200出して誰か乗るか!」と思いましたが、なんでも気球でピラミッドの真上で朝日を拝むオプショナルツアーが人気とか。
月のピラミッドから見る景色が壮大とのことで、まずはそこを目指すことに。広大な敷地を死者の道と呼ばれる幹線道路をひたすら歩きます。12世紀、この遺跡を発見したアステカ人はスケールの大きさから人の手によるものだとは信じられず、テオティワカン(神々の都)という名をつけたそうです。
荒涼とした大地にサボテンが花を咲かせ、癒しをあたえてくれました。
月のピラミッドは3層あるうち現在登ることができるのは1層目まで、階段はかなりの急勾配です。上から見ると遺跡の全体像が分かります。死者の道がまっすぐ伸びて、その両脇には区画整備された遺跡の数々、左前方には太陽のピラミッドが見えます。
実はメキシコに着いてから倦怠感と頭痛に襲われていました。メキシコシティは標高2240メートル、軽度の高山病になっていたのかもしれません。そのため太陽のピラミッドに登ることは諦めましたが、ここの頂上はパワースポットとして有名です。
まだ治安の心配も残るメキシコにあって、タクシーとて安心は出来ません。帰りは時間の関係でタクシーを利用しましたが、スマホにあらかじめダウンロードしておいたオフラインでも使えるマップ(maps.me)を起動させ、ちゃんと目的地に向かっているか目を光らせました。
4/30 NH180 NRT MEX 17:05 15:20
5/1 AV73 MEX BOG 14:58 19:23
5/2 AV143 BOG LIM 15:30 18:30
5/3 W42501 LIM CUZ 04:52 06:12
5/4 POROY駅 MACHUPICHU駅 06:40 09:54
5/4 MACHUPICHU駅 POROY駅 17:30 20:55
5/5 W42502 CUZ LIM 06:52 08:12
5/5 AV960 LIM MEX 10:42 16:50
5/6 AM672 MEX GUA 08:10 09:15
5/6 AM679 GUA MEX 18:30 21:55
5/7 NH7161 MEX IAH 06:20 08:44
5/7 NH173 IAH NRT 11:30 15:20(+1)
NH 179,500円
AV 47,323円 遅延による別便振替ペナルティ23,350円
LCペルー 17,670円
AM 27,724円
PERU RAIL(クスコ-マチュピチュ間電車) 行$75 帰$94
【宿泊】
オスペダヘ・プエルト・メヒコ・エアロプルト(メキシコシティ)
Zohar Hostel(ボゴタ)
パイプーリックスホステル・リマ・エアポート(リマ)
Hotel Incawasi(クスコ)
【レート】
1メキシコペソ=5.9円(キャッシング)
1コロンビアペソ=0.039円(クレカ)
1ペルーソル=37円(キャッシング)
1グアテマラケツアール=15.6円(クレカ)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の始まりは東京オフ会から(^^♪
マジュラ隊長の号令の元、集まった旅仲間10数人と新橋で飲み会。
会社を定時で上がり二次会から参加。
22:30から始まる宴会って、さすがは都会だわ~
田舎だったお開きのお時間ですよ。
オフ会が終わって、終電に間に合わなかった面々は仲間のお宅に転がり込んだとか。
青春してるね~!
遠い昔、女子大の演劇部での打ち上げに他大学の男子学生も交じっていました。
終電を逃した面々が、仲間の下宿先に転がり込んで男女かまわず雑魚寝。
田舎の女子高育ちの私は、「不良かしら・・」と戸惑いつつ、未知の世界に入り込んだのを鮮明に覚えています。ただ雑魚寝しただけの話ですが。(笑)
とお~~い昔の、青春していた時代が蘇ったわ。 -
さて私は終電に間に合い、今夜の宿は東京駅の「東京日本橋BAY Hotel」の女子カプセル。
ここは東京駅八重洲口から徒歩7~8分の場所。
場所も良いけど、清潔で、室内着やタオル、部屋にコンセントもあって、各階へは専用キーで入るようになっている。
寝るだけなら十分です。自己精算システムを取っているようで、自分でクレカ清算。
電子レンジやポットもあり、リビングも机になっていて使いやすそう。
6500円とちょっと高めでしたが、東京シャトル乗り場までは5分強。
あ、この旅一番の高値の宿。 -
東京シャトルの予約は10時だったが、繰り上げして8時に乗車。
早めに空港に行ってやらなくてはいけないことが・・。
webチェックインではプレミアムエコノミーが開放されていなかったので、カウンターで交渉。
プレエコは真ん中の3席の真ん中なら2席空いてる・・・
どうしよう~、事前に押さえてあったのはエコノミーの最前列の真ん中の列の通路側、悪くはないのよね。
迷ったけれど、プレエコに。
正解かな、行きは11時間半、長いから疲れ方が全然違うの。
トイレはどちらか隣の人が立ったらついでに。その点だけ気を使います。
結局この日のプレエコは満席。
メキシコシティ直行便はプレエコは少ないの。帰りのヒューストンはかなりあるから大丈夫かな? -
いつもの成田ANAラウンジ。
-
この黒飴は好きなので、もらっておこう。
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ANAラウンジではいつも梅酒を頂く。
果肉たっぷりで美味しい。 -
シャワーを浴びていなかったので、借りる。
朝早いのですぐにOK。 -
カレーを頂いたり、たっぷりの時間を余裕で過ごす。
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成田のANAラウンジのお楽しみと言えば、すし職人による握り寿司。
第四サテライトでは17~18時まで。第五サテライトでは15:30~16:30まで。 -
一人たったこれだけ。(笑)
美味しかったよ、あとは蒸エビもあり。
この日は30分で終了! -
時間になったので歌舞伎ゲートへ。
17:05発だから6~7時間もラウンジにいた事になるね。(笑) -
もう寝るだけよ、プレエコだからスリッパ、マスク、耳栓、歯ブラシなんか頂いて。
-
1回目の食事はさすがにパス!
長距離だけなのか、連続ドラマまであった。「東京ラブストーリー」とか「白い巨塔」とか。
東京・・を観てみる。11話まで一気に。
このドラマって、こんなに泣けるものだった?
一人でぽろりと涙する・・(笑) -
プレエコ特典は大いに利用。
シャンパンはもらわなかったけれど、ビジネスクラスで配られるスィーツはもらっておこう(^^♪ -
2回目の機内食。
まだあまりお腹が空いていない。 -
メキシシティで乗り継ぎだけでも、荷物はいったん引き取るようにと放送があった。
次会のために覚えておこう。
さて、今夜はメキシコシティのベニート・フアレス国際空港からほど近い宿。
しかし、出口は反対方向から出たせいか迷って迷って。あれ?また空港に戻って来ちゃった。
インフォメーションで聞くと1番出口で出るようだ。
出口左方面に行くと空港のメトロ駅があって、そこを通り過ぎたらすぐ。迷わなかったら5分で着く。 -
今日は広めの部屋を予約。833ペソ(4915円)
う~~ん、メキシコでこの値段かぁ~
清潔とは言い難い。
最終日の2泊もここなんだよね、空港から徒歩圏内の場所はいいけどね。 -
結局シャワーは水しか出なかったし。分からなかっただけかも。
ファン付きのはずがなかったので、フロントに言って借りた。 -
他の部屋を覗いたら綺麗だった。私の部屋だけ?!
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2階っていうのも不便だし、フロントで5/5.6の部屋は1階をリクエスト。
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駐車場もあるんだね。
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荷物を置いて早速メトロで中心地ソカロへ。
宿から数分でメトロTerminal Aerea駅乗り場っていうのもポイント高い。
今回使う4回分のチケットを窓口で購入。乗り換え自由で、1回ぶんわずか5ペソ(30円)。 -
ガイド本にはメトロの路線図が詳しいのがなかったのでネットで印刷して持参。
これは、便利だったわ。
しかし、メキシコシティの地下鉄って、乗り換えに東京メトロ並みに歩くのね。
治安の悪さが取りだたされていたメトロだけど、女性専用車両なんかもあって、それほど不安はなかった。 -
途中で見つけた公衆電話。
ソカロまで空港から3回も乗り換えなくちゃいけない。スーツケースがあったらバスかタクシーが無難
方向間違ったりして、結局5回も乗り換えてソカロまで1時間もかかった(-_-;)
人に聞いたのに、嘘教えないでくれよ~!
これは単に英語が分からなかっただけなのかも。
。 -
ソカロ近くなると、にぎやかに。
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ようやくソカロへ。
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国立宮殿。
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中央広場の向こうで、何かやってる。
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歌謡ショー?
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ポップ調の音楽に、このメキシカンなスタイルの演奏家たち。何だかミスマッチでもあり、妙にマッチしてる。どっちだ!
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メトロポリタン・カテドラルの前の仮説のステージ。
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近くに伝統舞踊の鑑賞できるレストランもあるけれど、あのメトロに乗って帰らないといけないかと思うと憂鬱だわ。
伝統舞踊は諦めよう・・ -
市民に交じって、しばし座って鑑賞。
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7時過ぎているのに、メキシコシティは明るいねぇ。
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裏に回って見ると、こんなオブジェが。
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ここでアイスクリームでも。
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裏通りはこんな感じ。
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昼間は特別治安的に不安はなさそう。
でも油断大敵! -
アイスクリームではなく、ヨーグルトだった。M$56(330円)
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Terminal Aerea駅に戻ってきた。
帰りは30分で到着。
何を撮っってんの?って、このラブラブな二人じゃなく奥の窓口ね!
あそこで地下鉄のチケットを購入。自販機はないんだね。 -
翌朝、メキシコ2日目。
テオティワカン遺跡に行くために早起き☆彡
6時前にメトロ駅へ。あれ?まだなんだ。
この日はメーデー祝日、メトロも7時始発なんだね。
市民に交じって階段に座ってオープンを待つ。
結構階段にびっしり、渋滞気味。
隣の男性はちょっとやられちゃってる怪しいカンジ・・(^_^;)
ジリジリと離れ、距離を置く。 -
北方面バスターミナルは、空港メトロから1本。降りるところを間違えないように指折り数えていた。
-
地上に上がって、前がバスターミナル。
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左から二番目がテオティワカン行きの切符売り場。
往復でM$100(590円)。 -
待合室にはトイレもありM$5(30円)
乗り場に行くには荷物検査とボディチェック。
バス強盗が多発したんだって!
旅仲間のイベちゃんもこのバスで怖い思いをしたようだわ。
突然警官が乗り込んできて、一番後ろの男性を捕らえて連れて行ったとか。 -
8時に出発して、約1時間で到着。
3番(2番かな?太陽のピラミッドに続く)入り口にバスは停まり、1番出口に出ると帰りのバス乗り場がある。
入場券を購入。M$85(500円)。
日曜日はメキシコ人は入場無料だから混むよね。
今日は月曜日だけど、祝日だからどうかな?
拍子抜け、空いています。 -
おぅ!早速メキシコっぽくない?
-
あの遠くに見えるのが月のピラミッド。気球まで飛んでる。
人気のオプショナルツアーなんだって。
$200くらいするらしい、誰が乗るか!(笑)
お金持ちが、ちゃ~んと乗ってくれます。
月のぷラミッドから見る景色が一番いいらしいから、あそこだけは登らないと。
大きな宗教儀礼はあそこを中心に行っていたんだって。
メキシコに着いてから頭が痛くて、花粉症か長旅の疲れか?と思っていたけれど、軽い高山病だったのかも。クスコばかり気にしていたけれど、ここメキシコシティも標高が高く、2240mもあるんだって。
マチュピチュまでに体力を消耗したら行けないから、無理はしない。
その前に、私時間がないの。ここではわずか2時間の観光を予定。(-_-;) -
月のピラミッドは3層になっているけれど、今は1層めまでしか登れない。
左に見えるは太陽のピラミッド。
月のピラミッドより高い。ピラミッドとしては世界で3番目に高いんだってね~
ずーと向こうがケツァルコアトルの神殿・・は見えないナ。 -
月のピラミッドの前は月の広場。宗教的儀礼も行われた広場になっている。
まっすぐ広がっているこの道は「死者の道」。
紀元前2世紀頃建造されたメキシコ最大の宗教都市国家。 -
さぁ、下ろうか。
ここかなりの急勾配なんだ、ロープなしでは昇り降りできない。 -
テオティワカン族と呼ばれた人々は、どこから来たか、どこへ消えたか解明されていないんだって。
-
ケツァルパパロトルの宮殿。
レリーフや壁画が見もの。 -
ここはジャガーの宮殿かな。
巨大迷路のようなもので、どこを行っても行き止まり。
出口を見つけるのが大変。
最近年をとったせいかな~、特に方向音痴。
こんなところで迷子になったらワタシ、パニックになっちゃうよ。 -
比較的きれいに残っている壁画。
-
まだそんなに混雑していないけれど、だんだん人が多くなってきた。
-
太陽のピラミッド。
高さ65m、頂上はパワースポットとして有名らしい。
体力温存!ここは登らない。
なんだかメキシコについてから倦怠感と頭痛に襲われているの。 -
いくつもの階段を上ったり下りたり。平たんな道ではない。
敵の侵入を防ぐためかな。
それとも、村ごとだったのか。 -
どこまでも続く道。
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サボテンの花が咲いている。
癒されるんだよね~
さえぎるものがないから、帽子とドリンクは必携だね。 -
道中、お土産物屋さんが。
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最後にケツァルコアトルの神殿へ。
月のピラミッドからかなり歩く。
平坦でなく、先ほど書いた途中いくつもの階段を登ったり降りたり。 -
ここは登るつもりがなかたけれど、見たかったものが登った先にあるので・・
-
ケツァルコアトル(羽の生えた蛇神・水と農耕の神)と、トラロック(雨の女神)の銅像が頂上の向こう側に見える。
-
彫像のレリーフ、かすかに残る赤や緑。
昔はカラフルだったのかな。 -
全体像はこんなかんじ。
登った先の向こう側にあるから、やはり登らない事には見られない。
下に下って見ている人もいるけれど、私はここからで充分。 -
もう11時だ、帰ろう!
博物館もあるらしいけれどパスだな。
ここ・・、機会があればもう一度来てもいいかな(^^♪ -
1番出口に出ると、お店屋さんが並ぶ。
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自販機でペットボトルを購入。M$13(77円)。
商品のボタンを押しても出てこない!!さすがはメキシコクオリティだ。
私は泣き寝入りはしない、そばの人に身振り手振りで訴えたら何の事はない、入れたお金が不足していた(笑)
メキシコに限らないけれど、中南米は英語は一般市民は話さない。スペイン語かポルトガル語。 -
南国らしい木だわ。
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ズーム!
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ここで買ったもの。
手作りネックレス。
左がM$500(2950円)
右がM$30(177円)
黒のほかにひまわりもあった。勢いでひまわりを買わなくて良かった。どこでつけるの?というくらい派手派手だった。
黒は値切ったけれどこれ以上安くならず。でも欲しかったから良しとしよう。
さて、今度のバスは12時らしい、そうか1時間おきなのかな?
行きは15分おきに出てなかったかな?
今日の14:58のフライトでコロンビアのボゴタに行くので、バスに乗ったんでは間に合わない!
タクシーをチャーター!こんなことなら朝1時間以上メトロが空くのを待っていないで、北方面バスターミナルまでタクシーを飛ばせば良かった。
治安の心配の残るメキシコなのでmaps.meを立ち上げて位置確認をしながら目を光らせる。(笑)
タクシーとて安心は出来ないからね。
ビュンビュン飛ばして1時間も掛からずにホテルに到着。一人で大歓声~!
気を良くした運転手、約束ではM$800だったが、「ほら、飛ばしたんだからM$900」なんて事を言われたけれど(たぶん)M$850(5000円)払った。
あ~、痛い出費だった。
結局メトロの1回分、遺跡の帰りのバス代は無駄に。
でも間に合って良かった!旅の最初で乗り遅れは避けたい。
その後の予定が狂う。
たとえば乗り遅れた場合、クスコの観光がなくなるかな。
ここも世界遺産の街で外せなかったから、痛かっただろう。
あわててホテルをチェックアウトして空港へ。
空港までは10分掛からないけれど、この空港広くて、チェックインカウンターまでが遠い遠い・・。 -
メキシコシティ アビアンカのラウンジ。
-
ビールも置いている。
サラダもパスタも嬉しい。 -
さぁ、コロンビアへ出発。
ボゴタに着くのは19時過ぎだ。
メキシコシティの19時は明るかったけれど、ボゴタはどうかな?
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