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古殿町(ふるどのまち)は、阿武隈山系の標高300m~500mにあり、水郡線磐城石川と太平洋側のいわき市を結ぶ御斉所街道(県道4号線)の途中にあります。<br />古殿という地名は古より代々領主が隠居し八幡神社を守護していた際に古記殿を居館としていたことから、この地を「古殿」と呼ぶようになりました。<br /><br />「越代の桜(こしだいのさくら)」は、古殿町大久田越代地区にあり、樹齢約400年、高さ20mもあるヤマザクラの大木です。<br />花の開花は福島県内で最も遅く、今年(2017年)の見頃は5月2日。古殿町ホームページから現地の開花状況をライブカメラの画像にて確認ができます。<br /><br />古殿八幡神社には昭和7年(1932)石工「小林 和平(わへい)」が彫り上げた親子獅子の大作があります。<br />和平は昭和5年(1930)の石都都古和気神社(いわつつこわけじんじゃ、石川町)の親子獅子を皮切りに、昭和9年までの5年間に狛犬の傑作品を彫り上げています。<br />親子獅子の解説は、「たくき よしみつ」著の書籍「神の鑿(のみ)」を参照しています。<br /><br />今日は新白河から福島交通の路線バスで石川町まで横断し、そこからタクシーで「越代の桜」まで行きます。<br />「磐城石川駅」から「越代の桜」手前まで路線バスがあるのですが、朝と昼しか便がなく、行きにタクシー、帰りにバスを利用します。<br />古殿八幡神社の親子獅子は古殿町中心街から歩いて見に行きます。<br />

ローカルバスでゆく古殿町「越代の桜&親子獅子の狛犬」2017(福島)

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2017/05/02 - 2017/05/02

8位(同エリア169件中)

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かっちん

かっちんさん

古殿町(ふるどのまち)は、阿武隈山系の標高300m~500mにあり、水郡線磐城石川と太平洋側のいわき市を結ぶ御斉所街道(県道4号線)の途中にあります。
古殿という地名は古より代々領主が隠居し八幡神社を守護していた際に古記殿を居館としていたことから、この地を「古殿」と呼ぶようになりました。

「越代の桜(こしだいのさくら)」は、古殿町大久田越代地区にあり、樹齢約400年、高さ20mもあるヤマザクラの大木です。
花の開花は福島県内で最も遅く、今年(2017年)の見頃は5月2日。古殿町ホームページから現地の開花状況をライブカメラの画像にて確認ができます。

古殿八幡神社には昭和7年(1932)石工「小林 和平(わへい)」が彫り上げた親子獅子の大作があります。
和平は昭和5年(1930)の石都都古和気神社(いわつつこわけじんじゃ、石川町)の親子獅子を皮切りに、昭和9年までの5年間に狛犬の傑作品を彫り上げています。
親子獅子の解説は、「たくき よしみつ」著の書籍「神の鑿(のみ)」を参照しています。

今日は新白河から福島交通の路線バスで石川町まで横断し、そこからタクシーで「越代の桜」まで行きます。
「磐城石川駅」から「越代の桜」手前まで路線バスがあるのですが、朝と昼しか便がなく、行きにタクシー、帰りにバスを利用します。
古殿八幡神社の親子獅子は古殿町中心街から歩いて見に行きます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス タクシー JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 那須連峰<br /><br />昨晩から宿泊している「東横イン新白河駅前」から朝の那須連峰が見えます。<br /><br />高い山が茶臼岳です。<br />

    那須連峰

    昨晩から宿泊している「東横イン新白河駅前」から朝の那須連峰が見えます。

    高い山が茶臼岳です。

  • 新白河駅前の「オウゴンカシワ」<br /><br />「カシワ」はブナなどを伐採した後に自生し、その葉は食物を包んだり食器がわりに用いられています。<br /><br />「カシワ」の葉は成長が早く、強い生徒に育つようにと、西郷村(にしごうむら)の四校の校章にとり入れられています。<br /><br />新白河は白河市ではなく、西白河郡西郷村にあります。<br /><br />そう言えば、「新白河駅」は昭和57年(1982)東北新幹線が開通する前まで「磐城西郷駅」という駅名でした。<br />

    新白河駅前の「オウゴンカシワ」

    「カシワ」はブナなどを伐採した後に自生し、その葉は食物を包んだり食器がわりに用いられています。

    「カシワ」の葉は成長が早く、強い生徒に育つようにと、西郷村(にしごうむら)の四校の校章にとり入れられています。

    新白河は白河市ではなく、西白河郡西郷村にあります。

    そう言えば、「新白河駅」は昭和57年(1982)東北新幹線が開通する前まで「磐城西郷駅」という駅名でした。

  • 石川行のバス<br /><br />新白河駅東口から福島交通の路線バスに乗ります。<br />

    石川行のバス

    新白河駅東口から福島交通の路線バスに乗ります。

  • レトロな白河駅駅舎(車窓)<br /><br />白河駅を経由していきます。<br />

    レトロな白河駅駅舎(車窓)

    白河駅を経由していきます。

  • 田植えが始まっています(車窓)<br />

    田植えが始まっています(車窓)

  • バスの終点「石川営業所」に到着<br /><br />新白河から63分、バス料金1,290円です。<br /><br />後で気が付いたのですが、NORUCA回数券カード(福島交通専用)を買っておけば、1,000円ごとに10%(100円)のプレミアが付いていました。<br /><br />ここから「越代の桜」手前の「大久田行」バスは11:59と16:59発のみ。<br />行きは事前に予約しておいたタクシーに乗ります。<br />

    バスの終点「石川営業所」に到着

    新白河から63分、バス料金1,290円です。

    後で気が付いたのですが、NORUCA回数券カード(福島交通専用)を買っておけば、1,000円ごとに10%(100円)のプレミアが付いていました。

    ここから「越代の桜」手前の「大久田行」バスは11:59と16:59発のみ。
    行きは事前に予約しておいたタクシーに乗ります。

  • 眼下に見える「越代の桜」<br /><br />大久田集落から小さな峠を越えたところで、「越代の桜」が見えます。<br />

    眼下に見える「越代の桜」

    大久田集落から小さな峠を越えたところで、「越代の桜」が見えます。

  • 「越代の桜」に到着<br /><br />樹齢約400年、高さ20mもあるヤマザクラで長寿の大木。<br /><br />林野庁の次世代に残すべき樹木として「森の巨人たち百選」に選ばれています。<br />

    「越代の桜」に到着

    樹齢約400年、高さ20mもあるヤマザクラで長寿の大木。

    林野庁の次世代に残すべき樹木として「森の巨人たち百選」に選ばれています。

  • 満開になった「越代の桜」<br /><br />3日前に咲き始め、一気に花が開きました。<br />

    満開になった「越代の桜」

    3日前に咲き始め、一気に花が開きました。

  • 生き生きとしています(越代の桜)<br />

    生き生きとしています(越代の桜)

  • 見事な一本桜(越代の桜)<br />

    見事な一本桜(越代の桜)

  • 小高い丘に立つ「越代の桜」<br /><br />裏の展望台へ登れます。<br />

    小高い丘に立つ「越代の桜」

    裏の展望台へ登れます。

  • 400年の歴史を見てきた太い幹(越代の桜)<br />

    400年の歴史を見てきた太い幹(越代の桜)

  • 堂々とそびえる「越代の桜」<br />

    堂々とそびえる「越代の桜」

  • 彩りをそえるチューリップ畑(越代の桜)<br />

    彩りをそえるチューリップ畑(越代の桜)

  • 青空に映える「越代の桜」<br /><br />毎年綺麗な花を咲かせる桜から元気をもらいました。<br /><br />1時間半ほどのんびりと眺め、これから大久田バス停まで2kmを歩きます。<br />

    イチオシ

    青空に映える「越代の桜」

    毎年綺麗な花を咲かせる桜から元気をもらいました。

    1時間半ほどのんびりと眺め、これから大久田バス停まで2kmを歩きます。

  • 山桜に囲まれる石仏<br /><br />越代集落のはずれに来ています。<br />

    イチオシ

    山桜に囲まれる石仏

    越代集落のはずれに来ています。

  • 大きな岩の上に佇む庚申塔<br /><br />ふくよかな顔の石仏(右端)は、明治廿九年のものです。<br />

    大きな岩の上に佇む庚申塔

    ふくよかな顔の石仏(右端)は、明治廿九年のものです。

  • 越代の里山集落<br />

    越代の里山集落

  • モヒカン刈りが気持ち良さそう~<br />

    イチオシ

    モヒカン刈りが気持ち良さそう~

  • ヤマブキ<br />

    ヤマブキ

  • ムラサキケマン<br />

    ムラサキケマン

  • ニホンタンポポ<br />

    ニホンタンポポ

  • オオシマザクラ<br />

    オオシマザクラ

  • あらっ、馬がいる??<br /><br />古殿八幡神社の例大祭で披露される流鏑馬(やぶさめ)に使用される馬のようです。<br />

    あらっ、馬がいる??

    古殿八幡神社の例大祭で披露される流鏑馬(やぶさめ)に使用される馬のようです。

  • ピンクのハナモモ<br /><br />路線バスの終点「大久田有実(ありざね)」集落に来ました。<br />

    ピンクのハナモモ

    路線バスの終点「大久田有実(ありざね)」集落に来ました。

  • 古殿は「緑豊かな流鏑馬の里」<br />

    古殿は「緑豊かな流鏑馬の里」

  • 「やぶさめくん」のお出迎え<br /><br />古殿町のイメージキャラクターとして誕生した「やぶさめくん」。<br /><br />800年前の鎌倉時代から伝わる「流鏑馬」がモチーフで、古殿の未来をささえる元気な少年のキャラクターです。<br /><br />流鏑馬の衣装に、「越代の桜」を腰のところに現しています。<br />

    「やぶさめくん」のお出迎え

    古殿町のイメージキャラクターとして誕生した「やぶさめくん」。

    800年前の鎌倉時代から伝わる「流鏑馬」がモチーフで、古殿の未来をささえる元気な少年のキャラクターです。

    流鏑馬の衣装に、「越代の桜」を腰のところに現しています。

  • 青空と調和する赤い屋根と白い桜(有実集落)<br /><br />民家の越屋根が2段重ねになっています。<br />

    青空と調和する赤い屋根と白い桜(有実集落)

    民家の越屋根が2段重ねになっています。

  • 桜の下で発車を待つ路線バス(有実集落)<br /><br />1日2本(朝と昼)のバスがやって来ました。<br />

    イチオシ

    桜の下で発車を待つ路線バス(有実集落)

    1日2本(朝と昼)のバスがやって来ました。

  • 春の里山風景(有実集落)<br />

    春の里山風景(有実集落)

  • オオシマザクラ<br />

    オオシマザクラ

  • 福島交通のバス<br /><br />13:00発の石川行に乗ります。<br /><br />乗っているのはかっちん夫婦だけ。<br /><br />運転手さんに話を聞いてみると、「昔は病院に行く人が乗っていたけれど、今は病院の送迎バスが走っているので乗る人が少なくなった」とのこと。<br />

    福島交通のバス

    13:00発の石川行に乗ります。

    乗っているのはかっちん夫婦だけ。

    運転手さんに話を聞いてみると、「昔は病院に行く人が乗っていたけれど、今は病院の送迎バスが走っているので乗る人が少なくなった」とのこと。

  • 綺麗なしだれ桜(車窓)<br /><br />途中の大久田集落です。<br />

    綺麗なしだれ桜(車窓)

    途中の大久田集落です。

  • 松川でバスを降ります<br /><br />ここから狛犬のある古殿八幡神社まで2kmほど歩きます。<br />

    松川でバスを降ります

    ここから狛犬のある古殿八幡神社まで2kmほど歩きます。

  • 葉桜のヤマザクラ<br /><br />古殿中学校への通学路です。<br />

    葉桜のヤマザクラ

    古殿中学校への通学路です。

  • 学校の建物かな??<br /><br />古殿町公民館の敷地内にある旧古殿中学校寄宿舎です。<br /><br />後日調べてみると、映画「フラガール」(2006年公開)に、常磐音楽舞踊学院としてロケが行われたところでした。<br />

    学校の建物かな??

    古殿町公民館の敷地内にある旧古殿中学校寄宿舎です。

    後日調べてみると、映画「フラガール」(2006年公開)に、常磐音楽舞踊学院としてロケが行われたところでした。

  • 褐色の葉桜にほんのりと三日月が・・・<br />

    褐色の葉桜にほんのりと三日月が・・・

  • 古殿に到着<br />

    古殿に到着

  • 古殿周辺の地図<br /><br />バスを降りた横川の北方向に「古殿八幡神社」があります。<br /><br />「越代の桜」は東側にあります。バスは川沿いにV字の道を走ります。<br /><br />行きのタクシーは「堀越のしだれザクラ」を通る近道を山越えしました。<br />

    古殿周辺の地図

    バスを降りた横川の北方向に「古殿八幡神社」があります。

    「越代の桜」は東側にあります。バスは川沿いにV字の道を走ります。

    行きのタクシーは「堀越のしだれザクラ」を通る近道を山越えしました。

  • やぶさめの街路灯<br /><br />笠を被った射手(いて)が的に矢を射る様子が、うまく表現されています。<br />

    やぶさめの街路灯

    笠を被った射手(いて)が的に矢を射る様子が、うまく表現されています。

  • 古殿八幡神社の巨大な狛犬<br /><br />昭和7年(1932)石工「小林和平」が彫り上げた飛翔獅子の狛犬です。<br />

    古殿八幡神社の巨大な狛犬

    昭和7年(1932)石工「小林和平」が彫り上げた飛翔獅子の狛犬です。

  • 獅子阿像(古殿八幡神社)<br /><br />渦を巻く立派な尾があり、飛びかかってきそうな姿に圧倒されます。<br />

    獅子阿像(古殿八幡神社)

    渦を巻く立派な尾があり、飛びかかってきそうな姿に圧倒されます。

  • 獅子吽像(古殿八幡神社)<br /><br />子連れの親子獅子です。<br /><br />お腹の下に子獅子がいます。<br />

    獅子吽像(古殿八幡神社)

    子連れの親子獅子です。

    お腹の下に子獅子がいます。

  • 獅子吽像の後ろ姿(古殿八幡神社)<br /><br />よ~く見ると、親獅子の顔の後ろに子獅子が隠れてます。<br /><br />遊び好きの子獅子を表現しているのでしょうか・・・<br />

    獅子吽像の後ろ姿(古殿八幡神社)

    よ~く見ると、親獅子の顔の後ろに子獅子が隠れてます。

    遊び好きの子獅子を表現しているのでしょうか・・・

  • 繊細に彫られた親子獅子(古殿八幡神社)<br /><br />母親獅子がニッコリしているように見えます。<br />

    イチオシ

    繊細に彫られた親子獅子(古殿八幡神社)

    母親獅子がニッコリしているように見えます。

  • 古殿八幡神社の絵馬<br /><br />明治24年の絵馬が大事に保存されています。<br />

    古殿八幡神社の絵馬

    明治24年の絵馬が大事に保存されています。

  • 古殿八幡神社<br />

    古殿八幡神社

  • 石川駅前<br /><br />古殿から路線バスに乗り、石川駅前まで戻ってきました。<br /><br />この後、水郡線に乗るのですが、2011年12月に石川町を訪れ狛犬を見ているので紹介します。<br />

    石川駅前

    古殿から路線バスに乗り、石川駅前まで戻ってきました。

    この後、水郡線に乗るのですが、2011年12月に石川町を訪れ狛犬を見ているので紹介します。

  • 親子獅子(2011年12月訪問)<br /><br />石川町にある石都都古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)の狛犬です。<br /><br />昭和5年(1930)小林和平が彫り上げた飛翔スタイルの親子獅子です。<br /><br />母親獅子に3頭の子獅子がまとわりついています。どこにいるかわかりますか?<br /><br />和平が失った3人の自分の子供たちを重ね合わせて彫ったことが想像できます。<br /><br />

    イチオシ

    親子獅子(2011年12月訪問)

    石川町にある石都都古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)の狛犬です。

    昭和5年(1930)小林和平が彫り上げた飛翔スタイルの親子獅子です。

    母親獅子に3頭の子獅子がまとわりついています。どこにいるかわかりますか?

    和平が失った3人の自分の子供たちを重ね合わせて彫ったことが想像できます。

  • 母親獅子の隣に陣取る子獅子(2011年12月訪問)<br /><br />二人の息子を赤ん坊のときに失い、その後、長女を15歳の若さで亡くしています。<br /><br />隣にいる子獅子は長女を思い彫られたものです。<br />

    母親獅子の隣に陣取る子獅子(2011年12月訪問)

    二人の息子を赤ん坊のときに失い、その後、長女を15歳の若さで亡くしています。

    隣にいる子獅子は長女を思い彫られたものです。

  • 磐城石川駅<br /><br />水郡線の郡山行に乗ります。<br />

    磐城石川駅

    水郡線の郡山行に乗ります。

  • 田植えの準備(車窓)<br /><br />すでに夕暮れ近く。明日、田植えをするのでしょう。<br /><br />この後、東北本線の普通電車で川崎の自宅まで帰りました。<br /><br />大型連休の合間(4/30~5/2)を利用した「花と狛犬の旅」をこれで終わります。<br />

    田植えの準備(車窓)

    すでに夕暮れ近く。明日、田植えをするのでしょう。

    この後、東北本線の普通電車で川崎の自宅まで帰りました。

    大型連休の合間(4/30~5/2)を利用した「花と狛犬の旅」をこれで終わります。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • j-ryuさん 2017/05/21 05:43:59
    見事ですね。
    おはようございます。

    越代の桜は近くに大風川渓谷という山野草が豊富な花の谷があるので
    春は毎年のように行きます。
    越代の桜の一番の見頃に行けてよかったですね。
    青空を背景にとても美しいです。
    でもローカルバスを乗り継いでまで行くか?と言ったら
    根がせっかちなので・・・・(^_^;)
    古殿神社も何度か立ち寄ったことがありますが
    狛犬も見たはずですがあまり記憶が・・・・
    でも震災前の素朴な母屋などを撮影したことがあり
    宮司さんともお話する機会がありました。

    私は基本的には山野草や滝、渓谷の追っかけなので
    かっちんさんとは撮影対象が違い
    地元の景色なのに懐かしくも有り新鮮な感覚で拝見できました。
    当地はこれみよがしの観光地や名所じゃないので
    映像的には少し地味かも知れませんが
    またこの地域の隠れた魅力をお伝えいただければ嬉しいです。


    j-ryu

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2017/05/21 10:25:54
    RE: 見事ですね。
    j-ryuさん

    おはようございます。

    山野草が豊富な花の谷が近くにあったとは・・・
    意外と知られていないところがあるのですね。
    でも、一般客が来ないほうがいいですけれど。

    j-ryuさんの「福島・四季・彩々」は、いつも感心しながら拝見しています。
    花の図鑑にもなり、私の花知識が豊富になっています。
    もしかすると、j-ryuさんは植物の専門家??

    今後も地元中心の情報発信をお待ちしています。

     かっちん

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