2017/04/24 - 2017/04/24
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lion3さん
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南西フランスのペリゴールの小さな街、サルラ。
中世からルネサンス、17世紀の建物が残る街並みは
時代をタイムスリップした感じです。
旧市街はとても小さく1、2時間で歩いて回れます。
街の美しさに感動です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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宿泊したベストウェスタンルノワールです。
旧市街に出かけます。
旧市街まで歩いて5分程です。 -
旧市街の入口です。
サルラの地図を見ると旧市街は円形で
かつては輪状の城壁で囲まれていたようです。 -
旧市街を南北に走るメインストリート
(レピュブリック通り)です。 -
午前中に出かけましたが、
人も少なく撮影にもよかったです。 -
メインストリートは1km弱です。
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途中で右に曲がり少し歩くと
サルラの市庁舎ですが、
その手前には観光案内所があります。 -
近くの壁にはサルラ(Sarlat)の大きなポスターがありました。
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サン・サセルド大聖堂が見えます。
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16から17世紀に建設されたもので、
大きな高い塔はいい目印になっています。
ロマネスク様式の建物です。 -
教会に入ります。
身廊部分で正面は祭壇です。 -
正面祭壇の場所です。
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後ろ側のパイプオルガンです。
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教会を出て横に道を少し上ります。
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教会の後ろの方には
円錐状の塔があります。 -
12世紀に建てられた死者の角塔です。
周りは共同墓地で
納骨堂であったものです。 -
普段は閉まっているようですが、
開いていたので、中を見ましたが
中は何もありませんでした。 -
死者の角塔からの教会の眺めです。
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16世紀に建てられた貴族の家で
ラ・ボエシの家です。
モンテニューとも親交のある
詩人ラ・ボエシの生家です。
歴史を感じる建物です。外観のみの見学です。 -
横道は曲がりくねった細い道で
石の壁の家波並みと石畳が続いています。 -
石積の歴史を感じます。
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サルラ周辺は昔からフォアグラの産地です。
フォアグラの店もよく見かけます。 -
市庁舎です。
1階の玄関場所には
観光パンフレットが置かれていました。 -
市庁舎の前のリベルテ広場です。
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リベルテ広場。
向こうにはサン・サセルド大聖堂の塔が見えます。 -
広場の片隅には若者の座った像があります。
坂道の階段の端に見えます。 -
若者はサルラ出身の建築家の
ジャン・ヌーヴェルの像です。
ジャン・ヌーヴェルは
パリの「アラブ世界研究所」などの建築家です。 -
ジャン・ヌーヴェルの像付近から広場です。
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広場の一角にはかつて教会であった
旧サント・マリー教会です。
ファサード部分は大きな金属の扉になっています。
現在は中はマーケットになっています。 -
塔のような建物もあります。
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リベルテ広場のすぐ横にはガチョウ広場があります。
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3匹のガチョウがいます。
サルラらしいのでしょうか。 -
通りを歩いて行きます。
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セントマリアの泉です。
泉の中にはきれいな水があります。 -
夜になるとレストランんがオープンするのですが、
午前中はとても静かです。 -
かつての貴族の邸宅です。
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旧市街をぶらぶら歩いて行きます。
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旧市街です。
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旧市街です。
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旧市街です。
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かつては教会であった建物のようです。
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先ほどの旧セント・マリー教会です。
中はマーケットになっています。 -
地元のワイン、チーズなどがあります。
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フォアグラもあります。
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夕方にサルラに帰ってきました。
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午前中に比べて
夕方はとても人出が多いです。
少し暗くなって雰囲気がよくなってきました。 -
夕食のレストランです。
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前菜です。
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メインの鴨肉のソテーです。
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レストランのご主人夫婦です。
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きれいに街の景観が保たれた
中世の雰囲気が本当に味わえる街です。
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