2017/02/11 - 2017/02/12
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lotus19さん
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ずっとずっと憧れていた紅い蓮の池タレーブアデーン(tarebuadern)と
天空にそびえ立つように青く美しい寺ワット・パー・プー・コン(Wat Pa Phu Kon)。
バンコクに留学中の知人の語学力を借りて訪ねることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この時期にウドンターニーまで行けば、
タレーブアデーンに行くツアーがきっとあるはず、と信じ、
早朝に咲いている蓮を見られるよう一泊する計画を立て、
バンコク ドンムアン空港からエアアジアでウドンターニーへ。
ウドンターニー空港から中心部のバスターミナルまでは、
出口で客引きしている乗り合いバンを利用しました。 -
ホテル予約サイトから予約した宿泊先のホテル。
バスターミナルからホテルまで歩く途中にも
同等クラスのホテルが数件ありました。 -
チェックインには早いので、荷物を預けたついでに
翌朝タレーブアデーンに行くツアーをたずねようとしたら、
カウンターにリーフレットが。
しかも、ホテル予約サイトの特典でツアー代金が半額です。
早速ホテルのコンシェルジュに予約してもらい、
午後はもう一つの目的のワット・パー・プー・コンまで、
カーチャーターで行くことにしました。 -
ホテルからワット・パー・プー・コンまでは
片道約2時間半だそうです。
信号もない荒野のガタガタ道をかなりのスピードで進み、 -
本当に2時間半位走ったころ、ドライバーさんが山の上を指さし、
「Pa Phu Kon」と。
一般車両が入れるのはこの駐車場までで、ここから山の上までは、
奥に見える乗り合いトラックで連れて行ってもらいます。 -
チケット売り場。
ここで乗り合いトラックの乗車チケットを買います。代金は往復分です。
軽トラックの荷台に20人位が乗って、かなり急な坂をのぼっていきます。 -
ここでトラックを降ります。
写真には写っていませんが、右手にお土産屋さんとトイレがありました。
靴を脱いで階段を上ります。 -
着きました!
-
夢に見たワット・パー・プー・コン。息をのむ美しさ。。
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紺碧の空に溶け込んでいます。
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入口には龍。
いよいよ本殿に入ります。 -
中には大理石でできた大きな大きな涅槃仏が。
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周りの参拝客と比べると大きさがわかりますね。
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涅槃仏の背中側の壁面彫刻。
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天井。
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扉。
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窓。
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回廊。
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ほんとうに、いくら見ても見あきることがありません。
-
周りは鬱蒼としたジャングル。
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気が付いたら日が傾いていました。
観光バスの団体客ももういません。
階段を降りて乗り合いトラックに乗り、下山しました。 -
駐車場にドライバーさんが無事待っててくれて良かったぁ。。
ふたたび荒野を二時間半かけて走り、ホテルに戻りました。 -
お部屋。なかなか綺麗です。
アメニティは持参。
一日ろくに食べていなかったので、
セントラルプラザのレストランで夕食を取り、
明日に備えて早めに寝ることにしました。 -
次の日の朝6時半頃、ツアーのバンがホテルに迎えに来ました。
日の出を見ながらタレーブアデーンに移動です。 -
30分位で到着。
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ツアーのバン。
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チケット売り場。
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乗船代はツアーに含まれているので、呼ばれるまで待ちます。
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ツアーで乗るのは、大人数が乗れるタイプの船でした。
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何も見えないところから出発し、
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進んでいくうちにだんだん蓮が見えてきます。
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蓮の花がいっぱい。
しかし、震えるほど寒い~~(涙) -
お隣の船。
ときどきビュースポットで停まってくれるので、 -
アップでも撮影。
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連なるように、ゆっくり船着場にもどります。
-
ホテルまで送ってもらいましたが、冷えきった身体を暖めたくて
セントラルプラザまで歩き、コーヒーとドーナツで休憩。 -
ようやく身体が温まったので、少し街中をブラブラ。
-
気温22.6度。
タレーブアデーンの船の上は何度あったんだろう。 -
タイ語の他、中国語もよく見かけました。
-
早めにランチすることに。
私たちが入った食堂は、英語は通じませんでした。 -
食後は公園で少し休憩。
-
かなり広い公園で、子供向けの遊具のほかに
大人のトレーニング用具もたくさん設置されていました。 -
いいお天気。
-
朝の寒さとうって変わって南国です。
-
バスターミナルから帰りの空港まではトゥクトゥクを利用しました。
料金は、二人分だと乗り合いバス同じくらい。 -
空港。
これでウドンターニーは終了です。
自分ひとりでは実現が難しかった憧れの地まで、
私に付き合い、通訳してくれた知人に心から感謝です。
以上、最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- harapekokunさん 2018/11/24 21:54:36
- ウドンターニでのチャーターにつきまして
- はじめましてharapekokunと申します。旅行記楽しく拝見しました。
実は私も近々にタイ旅行を予定しておりまして、ウドンターニからワットパープーコンに行こうと計画しております。公共の交通機関では行けないと思うので、タクシーチャーターを検討しております。バンコクならともかくウドンターニでのチャーターは経験なく情報収集していたところiotus19様のこの旅行記にたどり着きました。
タクシーチャーターでワットパープーコンに行かれたようですが、よろしければお教えいただきたいことがございます。
チャーターはホテルで依頼したのでしょうか?当日その場でも可能だったでしょうか?往復のチャーター費用はいかほどだったでしょうか?この三点お教えいただけると助かります。お時間ある時で結構ですのでよろしくお願いいたします。
- lotus19さん からの返信 2019/02/24 16:04:14
- RE: ウドンターニでのチャーターにつきまして
- harapekokun様
こんにちは。
メッセージに気づくのが遅れ、返信がかなり遅くなってすみません。
既に渡航済みかと思いますが、
ご参考までに以下回答致します。
私は翌朝タレーブアデーンに行きたかったので、
「@Home at Udon」というホテルに一泊しました。
ホテルまでは、ウドンターニー空港の案内所で乗合タクシーのチケットを購入し、
Udon Thani1 バスステーションまで移動、そこから歩きました。
(バスステーションからは長距離バスが多方面に出発しているようでした)
チェックイン時に受付で
「今日これからwat pa phu konに行きたい」と相談したら、
電話の後、カーチャーターなら用意できると言われ、お願いしました。
代金は2000バーツだったと記憶しています。
往復通った道は砂埃が舞う荒野で、信号もなく、
ドライバーは概ね100km越のスピードを出していましたが、
それでも麓の駐車場まで2時間以上かかりました。
心ゆくまで2時間かけて拝観し、合計約7時間。
はじめに料金を聞いたときは高いと感じましたが、
あの道のりで、もし駐車場に戻った時に誰もいなかったら。。。
と考えると、価値観は人それぞれと思います。
帰りのウドンターニー空港まではトゥウトゥクで節約しました(笑)
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