2017/03/25 - 2017/03/28
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しらこちゃんさん
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息子の春休みに合わせて3泊4日の香港マカオ旅行に行ってきました。
3日目は香港島で乗り物を満喫します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝ごはんはお粥。
地元感あふれるこういうお店に入れるってツアーではなかなか味わえない醍醐味です。
と言いつつも語学力ゼロの我が家は事前に指差し可能なメニューがあるところをリサーチ済。洪利粥麺小厨 (尖沙咀) 地元の料理
-
日本語メニューこそなかったけれど、広東語の下に英語表記もあったのでそれとなくイメージしやすい。
ババが頼んだやつ。えーとなんだったかなl?
魚片なんちゃらってやつだったと思う。
あっさりしてて食べやすい、とのこと。 -
私が頼んだ「皮蛋痩肉粥」
日本ですでに『これっ!』って決めてたので迷うことなくオーダー。
想像よりこってりで最後まで食べるのしんどかった。
向こうに小さく見えるのが息子が頼んだやつ。
ミートボールが入っててこれまたヘビーなやつでした。
ま、中学男子にはどーってことない様子でしたが。 -
揚げパンも注文。
これをお粥に浸して食べるんだってー。
って、これって思いっきりW炭水化物でないかい?? -
朝食の後に人気だと聞いた「ジェニーベーカリー」へ
???
事前情報によるといつ行っても大行列とのことだったんだけどー。
もしかして違うとこ来ちゃった??ジェニーベーカリー (尖沙咀店) スイーツ
-
買った物を置きにいったんホテルへ戻ります。
途中、泊まっているホテルのお隣のペニンシュラで記念撮影~♪
泊まってみたいような、でもきっと貧乏性の私は落ち着かないんだろうなぁ~。。。 -
お次は香港島に渡るために尖沙咀の南端にあるスターフェーリ乗り場に向かいます。
今日の行先はセントラル(中環)。
案内表示は私でもわかりやすい。尖沙咀フェリーピア (スターフェリーピア) 船系
-
こっちこっち、写真奥の「TO CENTRAL」が目印です。
ちなみに今日は奮発して2階のアッパーデッキに乗船。
奮発してといっても70円ほどの追加料金。 -
右側に進めばいいのね。
-
階段を上がって改札に向かいます。
-
交通カード「八達通(オクトパスカード)」も使えます。
この通路の左側に改札があります。
写真右側に人が集まってますが、現金で切符を買っている人達みたいですね。 -
ピッってするだけ。
楽ちーん。
あ、バーは自分で押してね。
日本のような親切設計のところは少ないです。 -
待合の風景。
写真奥の赤信号が青に変わったら乗船開始です。 -
香港島まで10分足らずの船旅~♪
昨日乗ったマカオ行のフェリーとは違って解放感あふれる船内ですね。 -
セントラル(上環)到着~。
-
ヒルサイド・エスカレーターに乗ります。
なんか有名な映画の舞台になった場所らしいです。 -
あ、お昼ご飯を食べる予定の「蘭芳園」が上から見えます。
あとで来るからね。待っててねー♪ -
エレベーターの終点。
なんてことない住宅地です。
いちおう高級住宅街らしいです。 -
地図発見。
北が上であるという常識は世界基準ではない模様。 -
なんとなく周りを見渡してみる。
この先にビクトリアピークに登る登山口があるとかないとか。 -
登山には興味がないので、次なる目的地「文武廟」へ。
なんとなく文武両道にご利益がありそうな感じがするので、息子のために行ってみようということに。
学業も部活も頑張って欲しいと願う親心。文武廟 寺院・教会
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チャイナちっくなレッドが眩しい。
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ぐるぐる線香が壮観!
そして煙で目が痛い!!
涙があふれてパンダ目に。 -
そろそろお昼時なので、朝見た「蘭芳園」に向かいます。
香港の路地はいたるところでこういった路上マーケットが広げられてるのですね。
なんかいい。こういうの好き。 -
お目当ての「蘭芳園」泊まってる九龍半島側にもあるらしいんだけど、やっぱせっかくなら1号店に来たいよねー。というミーハー家族。
有名人もいっぱい来てるんでしょうね。
写真がいっぱい飾ってありました。
そしてそれを撮る人を撮る私。蘭芳園 (中環1号店) 地元の料理
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「金牌豬■(手へんに八)飽(ポークバーガー)」
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「■(女へんに及)油豬仔包」だったかな?
バターにコンデンスミルクって絶妙な組み合わせ。
名古屋の「小倉トースト」に通じるものがあるね。 -
「西多士(フレンチトースト)」と「凍■(女へんに及)茶(ミルクティー)」
このミルクティーが超有名らしいんだけど、想像以上に紅茶が濃くってー。
飲んだ後に紅茶の渋みが口の中に残ります。 -
ごはんの後は香港名物の「2階建トラム」に乗ります。
行先は初心者でも簡単に乗れるという「北角」行です。
これで終点までのんびり電車旅~ -
正直歩いた方が早いんじゃね?というほどゆっくりまったり進みます。
車窓から見える香港の街の忙しい雰囲気とのギャップがなかなかいい。 -
終点が近づいてきました。
曲がり角を曲がればこのルートの見どころが待ってるはず。 -
これこれ!
市場の真ん中を突っ切っていくこの風景。北角道 散歩・街歩き
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エネルギッシュな活気がムンムン。
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終点で降りて街をブラつきます。
次から次へと後続のトラムがやって来る。買い物のおばさんも慣れたもんです。 -
おお!こんな近くまで♪
なんかうれしい。 -
トラムが通り過ぎるとすぐに歩行者天国となります。
しかし次のトラムはすぐそこまでやって来てます。 -
両脇のお店ものぞいて見る。
美脚がズラリ。
「えぇ娘そろってまっせ~」ってな感じでお店の人が客とやりとり。 -
こちらのお店もピチピチのツヤツヤの娘がそろっております。
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北角の市場を歩いた我々は地下鉄に乗ってピークトラムの駅へ。
地下鉄「金鍾」の駅で降りて香港公園の中を散歩しつつ向かいました。
夕方の4時くらいだったかな?
すごい人でした。
最初わからずに改札を求めて写真に見える建物に行ったら
「最後尾はあっちだ」と道のこっちに誘導されました。ピークトラム バス系
-
並びだして5分とたたないうちに私らの後ろには人だかりが。
もう今更抜けられない雰囲気。 -
帰りのトラムも激混みだったらやだなーと思い、バスという案も考慮。
あ、この路線に乗ればとりあえずフェリーターミナルまで連れてってくれそう。
それもだめなら最終手段はぼったくり覚悟でタクシーか。 -
長蛇の列でしたが、道を渡ったらわりとスムーズ。
交通カードを持ってる人はそこで先にホームに通してくれました。 -
社内は満員御礼。
事前リサーチ通り右側シートを確保です。
やった♪ -
はじめは民家スレスレの所を行きます。
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こんな坂の多いところで暮らしてたら健脚になりそうだわー。
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あ、景色が下の方に。少し登ってきた感じ伝わりますか?
-
山頂に到着です。
レトロな赤がキュートです。 -
外に出ると寒い!!
さすが山頂。香港にこんなに涼しいところがあったなんて。
香港の暑さに根を上げたイギリス人がこぞって住んだというのも頷けます。
建物の前の広場には昔の車体かな?が飾ってありました。 -
山頂駅から少し歩くと無料の展望台「太平山獅子亭」があります。
九龍半島がまで一望。太平山獅子亭展望台 散歩・街歩き
-
左手にはさっき降りたピークトラムの駅。
ピークタワーの建物に直結です。
時間はこのあたりで午後5時。
山頂の寒さだんだんこたえてきます。
頑張って残って夜景見る~?どうする~?と悩んだ結果、息子の一言「腹減ったー。」に促されて山を降りることに決定。
このあたりからしばらく説明ばかりでスミマセン。
疲れてたんでしょうね、写真撮るのを忘れてました。
来た道を戻りトラム駅に目をやるとそこには建物からはみ出るほどの人の列。
バスも混んでるかなぁ?と不安になりながら広場を挟んで向かい側、「ピークギャレリア」の建物に。
今思えば面白そうなお店もいっぱいあったにも関わらず、それらには目もくれず案内表示に従ってバス乗り場を目指します。
無事にバスターミナルっぽいところにたどり着く。トラムの駅ほどの混雑ぶりではないのでこのままバスにしようと決定。
最初はミニバスのバス停で並んでたんだけど定員すれすれで乗れず。次のミニバスが来るのを待っていると別のバス停にフェリーターミナル行のバスが来たので走ってそれに乗せてもらう。
が、これが来るときに麓で見かけた「15C」の路線じゃなかった。
Cが付いてなかったけど行き先はフェリーターミナルだったのでまぁいいかと乗車。
遠回り路線だったみたい。 -
だいぶ遠回りしてきてますねー。
行き当たりばったり旅ならではの醍醐味。 -
今日の夕ご飯は息子のリクエストで北京ダック
反抗期に突入しかかってきてる中学男子を家族旅行に付き合わせる為には多少のご褒美も必要です。
貧乏旅行なのでなるべくリーズナブルで収まるところをリサーチします。
日本語メニューがあることも必須条件。鹿鳴春飯店 中華
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予約してないけどダイジョブかなぁ?
という私の不安を知らない同行者ふたりは
「いっぱい食べるぞぉ~♪」と意気揚々。
お店の入口は2階に。すでに店内はお客でいっぱいの様子。
「予約してないけど大丈夫?」と伝えると「ちょっと待て」と。
しばらく待ったら席を作ってくれました。 -
北京ダックが出てくるまで待ちきれないとばかりにメイン以外のものをオーダーしまくるババと息子。
おいおい、そんなに食べれるのかよ?
北京ダック頼んだのに鶏からのカシューナッツ炒めを頼むって意味わからんよー。
と心の中で嘆いておりましたが、食べてみたらとっても美味しくって箸が進んでしまいました。 -
袋茸のスープ。いっぱい入ってて袋茸好きにはたまらん一品
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いよいよメインの登場です。
つやっつやのぷりっぷり♪ -
手際よくどんどん切り分けます。
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そんなに食べれるのー?と人の心配をよそにちゃーんと完食してくれました。
めでたしめでたし。
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