2017/05/05 - 2017/05/05
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はなまま さん
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さぁ、今日はいよいよ本番、大山登山です。
午後にはお天気が下り坂とのことなので、宿で手早く腹ごしらえを済ませて早々に出発!
- 旅行の満足度
- 4.0
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朝起きてみると目の前がビーチ。
波の音が穏やかに繰り返して心がリラックスできるわー。
今度来たときは朝の砂浜をゆっくりお散歩しよう。 -
30分ほど走り大山の旅館街へ。
大きな山だけにドライブウェイが広々して緑が綺麗でした。 -
うーん、雲がかかってどこに山があるかわからない。
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それに風がビュンビュン吹いて体感温度はかなり低い。
はなままは薄着過ぎたかな?不安がよぎる。 -
無事に下山できたあかつきには麓のmont-bellで絶対上着を買おう!(それではすでに手遅れ)と決意を胸に秘めて登山口を目指す。
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木段を上ること数分、足が重いー。
「ええっ!やっと一合目!?」例のごとく響くあいぼうの悲痛な叫び。 -
高いようだが、駐車場から100メートルくらいしか上がっていない。
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麓は初夏だけど、山はまだ早春の香り。
単焦点を使いたいけどレンズを替える余裕なし。 -
まだあと800メートルくらいは上がらねば。
果てしなく遠い・・。 -
山歩きはいつも出だしが一番しんどいけれど、そのうちに筋肉がほぐれて姿勢や呼吸やリズムの連携が取れてくると楽になってくる。
でも今日はいつまでもペースが取れない。 -
早春の花ばなに励まされながら。
あいぼうはもはやカメラをザックにしまって任務を放棄している。 -
ゼーハー、高い一段一段を上り続けることがめちゃくちゃ苦しい。
もう足が上がらん!ここまでかと泣きたくなった時、展望が開けました! -
木の段をひたすら上がるので汗だくで膝はガクガク。だいぶ辛かったけど、ようやく五合め。
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山の神様、ほんとに山頂までたどり着けるのでしょうか?
今日は珍しく弱気。 -
ひたすら耐えてるうちに、じわじわと稜線の高さに追い付いてきた。
今回は珍しくあいぼうの方が元気。
ストックを導入したのが良かったというのでちょっと借りてみたが、はなままだと登りの時前傾姿勢になれないのが逆にしんどかった。 -
あれ?今気づいたけど、あのボルトは何かな?
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おおっ!これがサイトに書いてあった残雪か。
予想外に広範囲。アイゼンなし。どうやって登ればいいの?
前の人の足跡にザクッと蹴りこみながら恐る恐る登り始める。 -
登りは何とかなった。怖いけど結構楽しい。
女の子の履いていた運動靴がビショビショになり「お父さん、靴が冷たいよー」と泣いていたのがかわいそうだったけれど。
下りの方が怖いよー(´;ω;`)。 -
短距離で一直線に登る生駒山と同じしんどさ。
帰ったらもっとせっせとトレーニングしようと反省。 -
高い段は膝が持ち上がらず、腕で持ち上げたりして、どうにかここまで登ってきた。
星の下は目がトロンとしている。 -
ふと思い付いて黒糖飴を一つ口に含んでみる。
そしていつものビスコ。
・・しばらくすると不思議に力が湧いてきた。 -
車窓から見た景色と同じ高さになってきた。
さすがの雄大さなのですが・・
春山の厳しさとスケール感に圧倒されて、疲労感ハンパない(T0T) -
でも五合目を過ぎると雪があったり道に緩急も出てきて少しずつ気持ちが楽になってきた。
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八合めを過ぎるとこんな木道が出現。
これもそこそこ長いけれど、傾斜が緩いのと歩きやすいので何のその。 -
なんかこの2時間で老けたはなまま。
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あと100メートル登れば!
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1700メートルならまだこんな灌木もあるんだな。
歩いている分にはあまり違いを感じないけれど、乗鞍はあと1000メートルくらいは高かったので、植物はもう生えていなかった。 -
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田部井淳子さんの言葉を信じて一歩一歩上げ続け、ほんとに九合めまでたどり着いた。
泣くー。 -
高い山頂のこのガス感にも慣れてきた。
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温度はかなり下がっているけれど、歩いていると汗ばむわ~。
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頂上の避難小屋の中を覗いてみると、なんと中は満員!
子供たちが大勢お弁当を広げて休憩していました。
避難小屋の中って初めて見ましたが、独特の雰囲気なんですね。
御嶽山が噴火したときに皆さんが駆け込んだ光景を思い出しました。 -
正午、ようやく山頂にたどり着きました!
意外とコースタイム通りの3時間ほどで登頂できた。
マジで足が上がらないことがあるんだと実感した。 -
地元コンビニで調達したまぐろおにぎり。
なんと漬けまぐろ入りだった。生ってすごいわ。 -
おー、立派に膨らんでる。
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もちろん山のおともビスコも。
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不思議なもので栄養補給してしばらく休むと復活してきた。視界も悪いので早々に退却~。
この分なら残雪も何とか下りられるかな? -
緑色の新しい帽子は、この春転勤したときに後輩がプレゼントしてくれたものです。
お互いにいろんな思いがこみ上げて思わず泣きそうになった。
一緒に登ったよー! -
標高が下がるとみるみる雲が晴れて温度も暖かくなってくる。
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膝がヘロヘロと笑うけれど、下りはわりとサクサクと。
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五合め辺りで半泣きの登山者とすれ違ったので「ここが一番苦しいとこですよ!」と声をかけたらかなり喜ばれた。
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しんどいのははなままコンビだけではなく、石から飛び降りたはずみに膝に力が入らず尻餅をついて脇へ転がり落ちそうになった奥さんもいたし。結構ダメージを受けている人は多い。
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下りは元谷から大神山神社~大山寺をたどるコースを選択。
これがまたまあまあのチャレンジだった。 -
元谷まで下りてくると
雪解け水のせせらぎを渡ったり -
広い川原からカールを一望できて最高の景色だったけれど。。
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登りより1㎞も長くなってしまった。
膝はもはや曲がられなくなってきた。リアル足棒状態。
下から元谷までのハイキングならかなり優雅に楽しめるだろうけどな。 -
山登りの厳しさを垣間見せてもらえた大山でした。
でも我ながらわりと根性あるかもーと、懲りないはなままの真骨頂発揮。 -
どうにかこうにか大神山神社奥宮に着きました。
木造ですごい重厚感。
大山がご神体なのです。 -
この時はまだ御朱印帳始めてなかったのよ(´;ω;`)。
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階段も…
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石畳も自然のままに山に溶け込んでいる・・。
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ここから大山寺まで石畳が700m続きます。
いつもなら大喜びで歩くコース。
今日はあまりに膝が疲れて「この道いつまで続くのー?」とあいぼうもヘコたれてきた。
麓に下りたらパンケーキを食べようと自分を奮い立たせる。 -
大山寺に着きました~。
ここには水木しげる先生の天井画があるというのに・・
妖怪ヨリミチーのはなままもさすがにもうお寺の敷居をまたぐ力が残ってない。
そんなわけで、次回の来訪を誓いました。
大山ははなままの登山に新しい一頁と小さな自信をもたらしてくれた、厳しい先生のような山でした。
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