2017/04/26 - 2017/04/30
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keikchanさん
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ポルトガルのアゾレス諸島のサンミゲル島とフランスのルルド
この2か所を1回の旅行で行ってしまおうという計画を立てた。
時間とお金がたっぷりあるのであれば悩むことも、無い知恵を絞ることもないのだけれど
限られた時間で、安上がりの旅をするために地図と首っ引きで計画を立てた今回の旅。
羽田空港からルフトハンザでドイツのミュンヘンへ 乗り替え
ミュンヘンからリズボンへ(ルフトハンザ)
翌朝の早朝便でサンミゲル島に行くために1泊
リズボンからサンミゲル(easyJet往復) 3泊
リズボンでフランスのトゥールースへ行く便に乗るために1泊
リズボン トゥールース間(ポルトガル航空)
トゥールースからルルドまではレンタカーを利用 2泊
トゥールースからANA便に乗るためにブリュッセル(プリュッセルエア)
ブリュッセルから成田空港へ(ANA)
レンタカーも宿泊先もすべてネットで探し、飛行機のチェックインもすべてオンライン
インターネットがなかったら実現しなかった今回の旅。
途中サンミゲルの宿泊先にポルトガル航空から
オンラインチェックインが可能とのメールが入り
手続きをするも
「問題アリの為チェックイン不可、カウンターへ」とのエラーが出たので
チェックインは当日の朝少し早目に行ってすればよいとも考えたけれど
どうせリズボン空港に戻るのだから、とその足でカウンターに出向いたら
「予約の便の時間が変更になったので徐家でも良いか確認を取るためにオンラインチェックインが出来なかった」とのこと。
朝10時発のトゥールース便が夕方の5時になったとのこと。
7時間遅れにはなったもののリズボンで1日過ごすことが出来たので
まあ、それも良し、と発想の転換。
旅は英語でトラベル・・・トラブルに似ている。
トラブルのないトラベルは案外つまらないかも・・・
実際には旅の度毎に何らかのトラブル発生で
その都度対処せざるを得ないのだが
トラブルを対処したり回避したりしているうちに
いわゆる旅のスキルが着実にあがっているのを感じる昨今
取り敢えず、サンミゲルでの時間を駆け足でご披露
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA ブリュッセル航空 TAPポルトガル航空 イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ルフトハンザで羽田からミュンヘンまで11時間50分のフライト。 今回のこのA340-600は初めて乗る機材。
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トイレが機体の中央の階下にまとまってあるというのがこの機材の特徴
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普通の機材のトイレより室内も通路も広く使い勝手の良いもの。
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ドイツ上空からフランス上空のあとしばにらくは海の上を飛びここはスペイン上空だろうか。
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リズボン到着21:30分だが、荷物の受け取りに時間がかかり夜の10時頃になった。 市内まで地下鉄で行く選択肢はあるけれど、ホテルが近いのでタクシーで。
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早朝のリズボン空港第2ターミナル
ポンタデルガダ行の便待ち -
朝陽の中の美しいバスコ・ダ・ガマ橋
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朝7時50分ポンタデルガダに到着
寒い!! -
これからの3泊4日私たちの家
個人のオーナーからレンタルのコンドミニアムを借りた。
ベッドルーム、リビングルーム、フルキッチン、ウォッシャーとドライヤー、そしてバスルームはバスタブがある。
荷物を少なくするために滞在中1度は必ず選択するのでランドリー設備のないところではコインランドリーを探さなければならない。 -
まずは近所のスーパーへ
-
二つ色の違うカルデラ湖で有名なセッタ・シデダス
太陽が出ている時、曇っている時、早朝、夕方・・・その時その時で色が刻々と変わるのだとか・・・ずっといたかったけれど。 -
カルデラの反対側はもう海
大西洋の真ん中にあるこの島は何処を見ても大西洋!!
何年か前に行ったロカ岬を思い出した。
しかし、ユーラシア大陸最西端で名高いロカ岬よりもここの方がずっと西にある。 -
アパートのオーナーのマニュエルが言っていた
海の中の温泉
温泉は60℃くらいの温度で、海の水で36℃くらいになるのだとか。
しかし・・・周りの人たちはほぼ冬支度
私達も水着を用意してきたけど・・・遠慮しておこう。 -
昨日は西の火山(この小さな島に3つの火山がある)に行ったので
今日は東の火山のフルナスへ
途中までは高速道路がある -
カルデラの真ん中に小さな町がある
温泉がいたるところに出ていて
そこで料理をしたものを食べさせたり、また沐浴をさせたりするレストランやホテルがたくさんある -
この湖のほとりにも温泉が噴き出している
-
写真では上手く表せないけれど温泉がいろいろなところからボコボコ湧いている
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そのなかにこんな感じの穴がたくさん開けてあって
ここに食べ物を入れて6時間ほどかけて料理をするのだとか・・・ -
料理が出来るまでの間
湖のほとりを散歩したり
近くの山を登ったり
このご夫婦の様に本を読んだり・・・
優雅!! -
ポンタデルガダに戻ってきた
道路は比較的狭いので、歩道もかなり狭いけれどないよりまし。 -
この石畳がポルトガルの特徴
そしてヨーロッパでは本当に多いカフェやレストランの屋外のテーブルセッティング -
メレンゲのお菓子・・・かなりの大きさにびっくり!!
-
ポンタデルガダ空港
アッと言う間のサンミゲル3泊4日のステイ
こんな小さな島だけれどアパートのオーナーのマニュエルの話では
3泊4日ではこの島は楽しみ切れない・・・とのこと。 -
リズボンに戻り
今度は地下鉄を利用して空港から市内へ
前に来た時には空港までは地下鉄の乗り入れがなかった
便利になった・・・
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