2017/04/25 - 2017/05/09
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n-viaggiさん
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台湾一周旅行「阿里山編」です!
去年、体調不良で急きょキャンセルとなった阿里山への旅。
リベンジ大成功の旅になりました。
阿里山森林鉄道やご来光など、この旅一番の感動。
特にご来光は、圧巻でした!ほとんど見れないことが多いのに。。。
約2週間でぐるりと鉄道で一周の旅。
転職のため、約1ケ月の有休消化中。GWは就活もできないし、せっかくだから台湾一周しちゃいましょう★
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 1.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルをでて、嘉義車站へ。
阿里山森林鉄道は通常のホームの奥のこの位置からです。 -
この看板の前のベンチで、列車が入ってくるのを待ちましょう。
-
入ってきた~!
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赤い色が愛くるしい!
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2号車へ乗り込みます!
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2+1の並びです。
私は1人席でした。
予約時に席の指定はできません。
支払時に割り振られた席番号が表示されるので、どの席になるかは
事前に確認できます。 -
出発!
日本語のアナウンスも流れた~。 -
最初の停車駅「北門」。
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カーブでは前方の車両を見ることができます。
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途中駅ではこのように電車を見る人が待ち構えていました。
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標高が高くなってくると、あっという間に霧に包まれます。
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森林鉄道の風景を描いた壁画もありました。
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登ってきましたね~。
海抜904! -
現状の終点「奮起湖」車站。
ここで下車します。 -
車庫脇を上がったこのバス停から、阿里山行のバスがでます。
時刻表ではギリ乗れるか乗れないかだったので
ダッシュで階段を上るとバスがいた!
これ逃すとキツイので飛び乗ります。
あれ?まさか逆方向じゃないよね?と不安になり
相方のトイレ待ちの人がいてバスが停車している間に運転手さんに確認。
阿里山行であっていた。よかった~。
このバスはミニバスではなかったため席にまだ余裕がありました。 -
うとうとしていたら、阿里山へ到着。
ゲートで入場料を支払うため、一旦バスを降ります。
バスの運転手さんに領収書を確認してもらって再び乗車。
ゲートからすぐのところが、駐車場でここでバスを降ります。 -
観光案内所もありました。
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その脇の結構急な階段を下ると、ホテルへの近道です。
-
何件か並んでいるうちの、結構奥の方です。
-
萬國別館
英語が堪能な女性スタッフが対応してくれました。
チェックインまではまだ少し時間があるので、荷物だけお願いしました。 -
時間がもったいないので、阿里山散策と翌日の祝山線のチケットを
購入するため、阿里山車站へ。 -
窓口閉まってる?
-
この時間帯は2階のようです。
-
階段を上がって2Fへ。
ちなみに外階段からも行けますよ。
翌日の祝山線の往復チケットを購入し、これから散策のため
阿里山→沼平のチケットも購入します。 -
どなたかのブログで、沼平駅から神木駅方面へ
散策しながら進むとよいと記載がありました。
ホントその通り!
でないとかなりの上りとなりますので
阿里山→沼平
神木→阿里山
のコースがおすすめです。 -
阿里山車站からまずは沼平車站まで。
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車内はかなり古い(レトロ)です。
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カーブでは前後の車両をパチリ★
-
約5~10分くらいで沼平駅に到着します。
あっという間! -
折り返し、阿里山行となります。
-
沼平駅は、木材がふんだんに使われており
きれいな駅でした。 -
夜とか、霧の中に灯りがともったら雰囲気あるんだろうな~。
と思ったけど、終電早いんだった。
これは飾りだけなのかしら??? -
阿里山に戻る列車を見送る。
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木彫りの有名な街なので、ででーんと木彫りのオブジェが。
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檜なのかしら?
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駅を出て散策開始です。
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沼平公園が近くにありますが、方向とはちょっと逆になってしまうかなと思い
まずは姉妹潭を目指します。 -
はい。線路入っちゃっていますね。。。
日本で入ったらこの時は大騒ぎになる時でした。 -
一応看板でも禁止してます。
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妹潭につきました。
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ちょっと小さめです。
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霧がなんとも幻想的なんです。
実はホテルに預けた荷物に折り畳み傘入れっぱなしで忘れるという痛恨のミス。
木々の下を歩くのでなんとか大丈夫でしたが、少し傘がないとキツイなという時間帯もありました。
お天気は変わりやすいので、必ずご持参を。
でもフード付きのウインドブレーカーだったので、小雨程度なら傘は差さない方がよいかもしれません。 -
姉潭につきました。
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姉潭はかなり大きめです。
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潭の真ん中に東屋風の建物があるのですが荒れ放題で立ち入り禁止でした。
きちんと整備したら素敵だと思う。 -
次は受鎮宮を目指します
-
ブタ?に見える切り株?
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まぁ、そういわれてみれば(笑)
このあとこのようなシリーズがちょいちょい出てきます(*ノω・*)テヘ -
お次はハート型の木( *¯ ?¯*)
-
撮る角度が重要だわ。。。
-
裏側から(-.-;)
-
むしろこっちが何かに見える気がする。。。
ちょっと怖い -
途中「木蘭園」があります。
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ほんのすこーしだけ。
シーズンに来たらステキかと。。。 -
でも少しでも咲いていてくれてありがとう(ノ ´▽`*)ノ ⌒
-
この階段を下ると何やら建物が。
-
観光案内所でもらった資料によると
「香林サービスハウス」と思われます。 -
現地のお料理やお土産のお店が数件。
ちょっとお腹空いていたのですが、地元色が強くて。。。 -
ほぼ同じ敷地内の「受鎮宮」がありました。
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池にはカラーが自生?
この時期、カラーの見頃少し過ぎた時期です。 -
サービスハウスの横を抜けて先に進みます。
遊園バスの停留所もありました。 -
橋を渡って
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白い点々に見えるのがカラーのお花。
川沿いにたくさん咲いています。 -
ここで雨が少し強くなって濡れました。
そして道がイマイチわからない。
これまで案内標識があったのに急にあいまいに。
案内通りに行くと、今通れない道(階段)があったりで。。。 -
象鼻木。をとった写真が見当たらない(笑)
-
三代木
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一つの根から三代の木が生えているそうです。
そんなことあるんですね。
生命力ってすごい。 -
香林神木。
ここ道に迷ったピークでご神木ってこれであっているのかな。
周りにたくさん人がいたのであってるといいのですが。 -
このあと、神木駅に向かう巨木群木道にはたくさんの檜が。
-
樹齢はさまざまですがもう恐ろしく前からある大木です。
いま2017年ですから。。。 -
巨木群をぬけると神木車站が見えます。
見えている小屋は切符売り場です。 -
ご神木について書かれていると思われます。
ここには、今は倒れてしまったかつてのご神木があります。 -
これがかつてのご神木。
-
1998年に倒木とのことですので、そんなに昔ではないです。
自然のことですので何とも言えませんが、何千年も前からある木が倒れるとは。。。
数時間、ある程度整備された歩道は通っていますが、とても不思議な感覚で散策していました。「倒木」という事実もうまく言えませんが自然の力の大きさを肌で感じた経験となりました。 -
いまは、「遺跡」として紹介されています。
-
神木駅です。
少し時間があったので、もう一方の巨木群も見たかったのですが
戻るには時間が足りないと思いあきらめました。
かなり長時間歩いたので、体力的にもここでタイムアップです。 -
神木線で阿里山車站に戻ります。
-
戻ってきました。
阿里山散策は本当に素敵でした。
小雨はあったものの、どしゃぶりになることはなかったので
良かったです。 -
駅には明日の列車の時間が発表されていました。
AM4:20発です。 -
八重桜かな。少しだけ花が残っていました。
阿里山の桜の名所ですものね。 -
楽しかった沼平線・神木線の旅でした。
-
バスターミナルのところのコンビニ。
高地なので袋がパンパン!
この写真が撮りたかったの~
ホントにパンパンなんだ!!! -
このバスが遊園バスです。
インフォメーションセンター前からでているので
これで効率よく回るのもよいかもしれません。 -
ホテルに戻って改めてチェックイン。
お部屋は1F。
木目のお部屋でリフォームしたのかキレイです。 -
ただコンセントの位置高すぎ(笑)
ドライヤーもここでしか使えないので不便です。。。 -
ドレッサータイプのデスクにはアメニティがそろっています。
-
狭いけど、水回りはとてもきれいでした。
寒いのでバスタブはうれしい。 -
早めの夕飯兼昼食(笑)
ついでに、明日の朝食場所を確認。
一番端の緑の看板のトコですね。 -
台湾で一番高地にある郵便局。
-
駅の上にレストランがあるようだったので行ってみる。
さっき寄ってみたけど閉まっていたので営業時間外だったのかな。
定休日ではないみたいだけど。 -
メニューはあるんだけど営業していない。。。
閉店したのかしら。。。
1人で入れそうなお店だったのに残念。 -
ふらふら探していると、呼び込みをしていたおねえさんに声をかけられる。
1人でもOKか聞くとwelcomeな雰囲気。
先客も1人女子がいる!
ここにしよう! -
メニューは地元料理や鍋がメイン。
-
1人ならこの炒飯あたりがベストかな。
-
にもかかわらず、鍋を頼むワタシ。
先客のおひとりさまが食べていたのと寒かったので
一番上のMixed hot potにする。
一応多いかなみたいなことを聞いてみたけどOKみたいな感じだったので。 -
絶対食べきれない量が来る。。。
-
タレはセルフです。
途中山盛りすぎてなかなかに出来上がらなくて
お店のお姉さんが上をいったん取り出したりしてくれた。
お手数をおかけしました。
全部はもちらん食べきれなくて申し訳なかったんだけど
温まった~。
お鍋自体に味はないので、タレ次第でしょうか。
でもお野菜もとれたし♪ -
私は、入口側に四角いテーブル席だったのですが
家族席のような円卓にはクロス代わりがビニールでした。
お客さんが帰ると、食器をさげてあとはビニールクロスごとポイ。
合理的なのか。。。台湾では一般的なのかしら。。。 -
ここの桜はまだ花が結構残っています。
みんな撮影してました★
桜ってやっぱり癒されるわ~
お隣のコンビニで飲み物など購入してホテルへ戻ります。
戻るとフロントでモーニングコール受け付けてくれました。
声をかけてもらってよかったです。
明日に備えて早めに就寝! -
翌朝。
超寒い(;≧皿≦)。゜
部屋にあったカイロが神に思える。 -
駅に着くと超並んでる(∥ ̄■ ̄∥)
4:20始発じゃないのね。。。 -
でも乗れた。もちろん立ちだけど。
-
終電はAM6:10!
-
駅の階段を登るとスグが日の出を見る場所になっていました。
空が明るくなってきてる~ -
人だかりで見づらい。。。
最初はよくわからなかったけど、雲海だ! -
雲海ってこんなにすごいんだ!
すっごく感動!!!ドッキン (*'艸'*) ドッキン -
もう写真では伝わらないくらいの美しさ!
スマホでは限界があるけど、いいカメラで撮っても肉眼で見る感動には
遠く及ばないと思う。。。 -
出てきた~
-
だんだんまぶしくなってきて、雲海がうっすらとしか見えなくなってくる。
-
すっごいまぶしい!
多少雲があったけど、これはご来光完全に見れたといってよいと思う。
来てよかった。ほんとによかった*゚。+(n´v`n)+。゚* ニィ-
感動した!!!
ちなみに、恐ろしいほどの枚数撮っていました(笑)
良く撮れているというか、あまり人が映り込んでいない写真がこれくらいしかなく。。。 -
後ろ髪ひかれる思いで帰ります。
-
祝山車站。
台湾鉄道 最高点って書いてある~ -
ギリギリ乗れそうな前の列車を見送ってゆっくりと次の電車で帰ります。
寒いけど帰りたくな~い|ω-`*)シュン
ホテル指定の食堂で朝食をとり、バスタブに浸かって体を温めます。
チェックアウトの準備をして電気毛布にくるまってバスの時間まで休みました。
朝早かったので少しウトウト。 -
時間になったので、チェックアウトしてバス乗り場に。
奮起湖行はセブンイレブンでは買わないことになったようです。
そういったような張り紙がありました。
私は交通カードでお支払いです。
すでにバス乗り場には人が並んでいました。
まあこれくらいなら乗れるなと思って並んでいると、違う列に案内されている人が!
列違うかもと思って、バス関係者と思われる人に聞くとこっちに並ぶよう指示が。
あぶなかったと思っていると、長距離乗る高鐡行の人を優先させて乗せているだけだった!
早めに並んだのにヒドイ!
席はなく、立ち席なら乗ってよい雰囲気。
阿里山森林鉄道の時間もあるし、奮起湖通るバスは調べた範囲ではこのバスしかないので立つことに。
これがつらかった。常にカーブでつかまる場所がないのでコワイ。
座席の背もたれの少し支えにさせてもらったけど、つかまる仕様ではないので大変でした。
約1時間ぐったりです。 -
奮起湖に到着!
ホントに疲れました。すごいバランスとるため、重心移動に全神経を使ってしまった。最後の最後でよたってしまって、周りの方のご迷惑に。。。
ホントごめんなさい。m(。´・_・`。)mペコ -
まずは駅弁じゃない?
奮起湖名物だもん。
超有名店のココで食べたのですが、リサーチしてきたお店が探しきれなくて。 -
おぉ!雰囲気でてますね。
お肉とかやわらかいです。温かいのがうれしい。
店内に席が空いていたので中で食べました。
お味は、台湾独特の香辛料の味が多少はあるので私はあまり得意ではないほうでした。 -
時間すごーくあるしどうしよう。。。
しかも駅弁は間食できなかったのでちょっとなんか食べたいなと食いしん坊な発想。
エリンギ発見!大好物~
座って食べれそうだしお願いしちゃおう。 -
おばちゃんの勧めでエリンギとしいたけのミックスに。
割とスパイシーだわ。
ゆっくり食べても時間が有り余る。
そして口が油っぽくなってしまった。
このお向かいに食堂兼カフェがあるようなんだけど、混んでるし注文しづらい。 -
お茶するには食べてばっかりだし、車庫を見に行くがてら散策へ。
-
車庫にはもうおなじみの赤いこのコや
-
SL的な男前まで!
-
ジオラマや各国の鉄道の展示なんかもあります。
テツさんたちにはたまらんだろうな。。。 -
業務用かな。ちっちゃ。
-
鐡道だけでなく末永く姉妹関係でいたいです。
-
奮起湖には大きめのロッカーがたくさんありました。
けっこう埋まっていましたが、スーツケースで阿里山に行く方で奮起湖観光する方は利用した方がいいと思います。
奮起湖はスーツケース引きながらの観光は狭い路地が多いのでお勧めできません。 -
駅スグの駅弁もにぎわっていました。
-
細~い路地の階段を降りると2・3件の飲食店がありました。
ちょっと覗いて戻ろうと思ったのですが、2件目のカフェがすごくオシャレ。 -
店内で注文してこの席で時間までゆっくりさせてもらうことに。
この隣の食堂もおいしそうでした。
駅弁をセレクトしない方はぜひどうぞ。 -
美味しいラテとサービスで出してくださったクッキーで嘉義に戻ってからのプランを練り直します。
前日に詳しいパンフレットもらったら、嘉義をすぐ離れるのはもったいないので、台南を縮小して嘉義滞在を延長します。 -
カフェ兼お土産屋さんになっているんですけど、お土産品のセレクトが日本人好みだと思います。
私は、お茶した後、檜の箸や阿里山茶のティーパック、絵葉書などを購入しました。
中でも、ひとめぼれしたのがアルミの丸い駅弁のお弁当箱。先ほどの駅弁のところでも持ち帰り可能なものを購入できますが、桜の季節限定の桜柄の蓋なんです♪
店内には阿里山鉄道の模型があって素敵です。
最初写真撮ってしまったのですが、写真NGの張り紙を見つけたので削除しました。
ぜひ訪れて、見てみてくださいね。超オススメ|≧▽≦)ノ
オシャレな檜製品から鉄道関連の展示がありますよ。 -
かなりのんびりカフェタイムしてしまった。
でもお土産たくさん買わせていただいたのでお許しを。。。
駅に戻って帰りの列車を待ちます。 -
その前に長旅なのでお手洗いに。この階段を登って、、、
-
道路の向かい側の坂をのぼるとあります。
-
阿里山行のバス停の向かい側です。
-
駅にもお手洗いはあるのですが、
毒蛇的な張り紙がこわくて。。。
キレイなのかは不明ですが、坂の上の方は汚くありませんでした。 -
日本でも問題となった線路侵入。
台湾でももちろん禁止だとは思うのですが、一応看板では
「横たわっての写真撮影」禁止の看板はありました。
しかし、列車がホーム変更のためバックして入ってくる準備をしているのに一向に線路からでない。。。駅員さんも何度も注意しているんだけどまったくいうこと聞かないんです。
電車が入ってこれなくてこれにはあきれました。 -
帰りも阿里山森林鉄道の旅を堪能。
-
夕方、嘉義の戻ってきました。
素晴らしかった阿里山。
本当に素敵なところでした。
日本の神社の鳥居にはこの阿里山の檜が多く使われているそうです。
あの神秘的な美しい自然の中にあった木ですから鳥居にしたいと思ったのでしょう。
過度な伐採は賛成できませんが、あの時代にこの木を運び
阿里山森林鉄道を作ったかと思うと感慨深いものがありました。
ぜひ全線開通できるよう心よりお祈りしております。
その時はまた感謝の心をもって訪問したいです。 -
おまけ。
スーツケースは無事、倉庫に保管してくださっていました。
私のスーツケースを預けるときのメモ保管してくださっていて
このメモのコ?みたいな感じでした。
きっと面白中国語になっていたんだろうなと推測。
にもかかわらず対応してもらって感謝でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- tanichanさん 2017/07/05 18:45:13
- こんにちは
- n-viaggiさん 「初めまして」
阿里山鐵道のリベンジが出来て良かったですね、私も昨年末から今年の正月にかけて台湾各地を回ってきましたが終盤で体調を崩し旅の終わりの3日間は散々でした、今まで旅先で体調を崩したことが無いので動けないのは辛いですね。
所で阿里山の旅行記懐かしく拝見させて頂きました、阿里山は過去2度訪れましたが2度ともご来光が望めました。
1度目は2009年に嘉義から阿里山駅まで約4時間かけての登山列車の旅でしたが、当時も崖崩れ箇所が有り、乗客全員が途中駅で降りて、迂回山道を20分ほど歩き待っていた別の車両に乗車して終点の阿里山駅に到着でしましたが、私自身一応鉄ちゃんの端くれですので何時間鐵道に乗っていても飽きないし楽しい列車の旅でした。
その後台風等の崖崩れで暫く阿里山鐵道は不通の期間が続き、2014年に何とか嘉義〜奮起湖間が開通し、その年に2度目の阿里山鐵道に乗ることが出来ました。
全線開通はまだまだ先ですが全線開通したら、また訪れたいと思っています。
最近は阿里山鐵道もインターネット上で買えるようになり便利になりましたね。
- n-viaggiさん からの返信 2017/07/05 20:29:35
- RE: こんにちは
- tanichanさん
はじめまして。旅行記をお読みいただきありがとうございます。
阿里山、素敵なところですよね。
2回も訪問できていることも羨ましいし、2回ともご来光を見ることができたなんてすごいですよ。
旅の途中に、相席などで日本の方とお話することがあったのですが、皆さん数回訪れていてもご来光は見たことがないという方が多かったですよ。
すごくラッキーですね。
台風の多い台湾、全面開通までは長い月日がかかりそうですが
私もいつかまた、行きたいと思っております。
tanichanさま、たくさん訪台して旅行記書かれているのですね。
ぜひ読ませていただいて参考にさせてください。
コメントいただきありがとうございました。
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