2017/05/08 - 2017/05/08
659位(同エリア1515件中)
杏仁豆腐さん
新国立美術館で開催されている「草間彌生 わが永遠の魂」。ゴールデンウィーク明けの平日ながら、混み合っていました。
新国立美術館では、「ミュシャ展」も開催されているため、賑わっていました。
今回は、携帯での撮影が許可されている展示室もありました。
グッズ売り場は購入する人たちの列がすごいことになっていました。会場をはみ出し、何重にも列ができて、草間彌生の人気を現わしていました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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いつ見てもインパクトのある草間彌生さん。
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新国立美術館の木も草間彌生ワールドに。
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おしゃれなコスチュームで変身した木々があちこちにありました。
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2009年から描き続けている大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」約130点が公開されています。
この展示室は携帯での撮影がOKです。 -
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正方形のカンヴァスに、アクリリック(アクリル絵具)を用いて、色彩豊かな画面が驚異的なハイペースで次々と生み出されているそうです。
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色彩豊かで次々と湧き出てくるイメージを感じます。
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圧巻の作品群です。
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明日咲く花と真夜中に咲く花が展示室の中央にあります。
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フラワーをかたどったオブジェ作品。
毒々しくも感じる花たち。 -
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映画にでも出てきそうな植物です。
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野外展示
南瓜 -
南瓜の中の様子。
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ナルシスの庭。
ステンレス製ミラーボールが並んでいます。 -
オブリタレーションルーム
展示室出口前ロビーで開催されている、オブリタレーションルーム。
草間彌生展のチケットを持っている人のみ入場できます。 -
入口で係の人にチケットを見せて、シールを受け取ります。
部屋中の自分の好きな所にそのシールを貼ります。 -
すでにすごい数のシールが貼られています。
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私のシールを貼ります。
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ぶら下がるようにシールを貼ってみました。
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オブリタレーションルームです。
向こうに見える人たちは、グッズを購入する列。 -
「木に登った水玉」はあちこちに。
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まさしく前衛芸術家です。
「わが永遠の魂」を感じることができました。 -
音声ガイドナレーターは、土田大さん。
草間彌生さん本人の言葉が聴けます。
自作の詩の朗読や自身で歌う歌も聴くことができます。 -
《生命の輝きに満ちて》という作品というか展示室がありました。
四方、上下とも鏡で覆われた暗がりの室内。そこにたくさんの明かりが灯され、鏡に映った光が奥へ奥へ、延々と続くように見えます。その不思議な光景を部屋の内部を歩きます。
とても幻想的な空間でした。 -
草間彌生さんの今後の活躍も期待しています。
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草間彌生ワールドを堪能した後は、昼食です。
乃木坂の淡々菜でいただきます。
和食のお店です。器にこだわっています。 -
カウンターでいただきました。
カウンターの向こうに癒しの空間があります。 -
魚ご膳
めかじきのもろみ焼き -
おいしいめかじきで御飯をいただきました。
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