２０１７年のGW　中国旅行記（成都＋三亜）

2017/05/02 - 2017/05/07

２０１７年のGWに６日間の休暇を取れたので、２月から格安チケットを某アプリで探し、行き先を探しました。
最終候補として、飛行機代がほぼ同じ金額だったプーケット（上海経由）と三亜（成都経由）で悩みに悩みましたが、
パンダとビーチの良いとこ取りができる、成都→三亜に決めました。
５月２日　関空→成都　５月３日　成都→三亜　５月６日　三亜→深セン　５月７日　深セン→関空
今まで何回か中国に行きましたが、まったく良いイメージが無く、色々と覚悟をしていたのですが、
今回の旅は良い意味で期待を裏切ってくれました。

エリア 成都(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: 四川航空 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

いきなり成都大熊猫繁育研究基地（パンダ園）の入り口からの旅行記です。
四川航空で関空から成都まで飛びました。
成都空港を出たら既１：００AMだったので、タクシーでクラウンプラザ・パンダガーデンに向かいます。
所要時間は約４０分で、１６０元ほどでした。
翌朝、早起きし、朝食バイキングを食べてからタクシーでパンダ園に向かいました。
施設は周辺からびっくりするくらい綺麗で、ゲートの横の販売ブースでチケットを購入します。（５８元／一人）

中には４０頭ほどのジャイアントパンダが広大な敷地の至る所に散らばっています。
レッサーパンダにも会いたかったのですが、タイミングが悪かったのか、少ししか会えませんでした。
こんな素敵な施設の中でパンダ達に会えたことが感激です！
そこそこズームが出来るカメラを持っていくとこんな写真が撮れたりします。
タイミングが合うと、カメラ目線をくれるパンダ達！

この日は既に暑く（３０度）広大な敷地の中を歩き回るのが段々と辛くなってきます。
１０元を払うとこんな電動カートで園内を移動できますが、長蛇の列で中々乗れそうにありません。
徒歩で一番奥まで行きましたが、帰りはなんとかカートに乗車でき、あっと言う間にゲート付近まで帰ってこれました。

こちらはいきなり三亜のホテル（Sanya Edition)ですが、
また後日アップしていきます。