3度目のモルディブはランナリでのんびり。　モルディブの海はホントにホントに最高だぁ　　出発～！！

2017/05/02 - 2017/05/07

昨年のＧＷの「エルニド」も楽しかった。
２０１７年もシュノーケリング三昧にしたい！！

連れと話していったら、「やっぱりモルディブの海が間違いないんじゃない？」って事になり、
いつものＷＴＰさんに相談。

前回もお勧めされた「アダーラン・クラブ・ランナリ」を押してもらったので早々に押さえてもらいました。

ランナリの口コミは色々ありましたが、良くも悪くもクチコミ通りでした。
色々な感想含めて旅行記に記載したいと思います。

まぁ、私達の主観なのでサラッと流してくださいませ。

また、旅の相談を４トラベラーさんにもさせて頂き、素敵な回答を頂いておりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

とどのつまり、モルディブは最高な所でして、また絶対行きたいね。って
早くも「モルロス」となっています。
社会復帰がキツイです（泣）

エリア 南マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空

おととしのＧＷと同じフライトで行きます。

お休みはカレンダー通りなので２日に定時まで仕事をし、
一旦自宅に帰り、荷物を持って羽田に向かいます。
最寄駅7：18の電車に乗り浜松町でこの時刻。

２時間前にはチェックインしたいですものね。
急げ！　急げ！

混んでると思っていたＳＱ便のチェックインカウンターはガラガラでした。
ＧＷでも深夜便だとすいていますね。

まずは腹ごなし。
いつもの「つるとんたん」は長蛇の列でしたので別のお店へ。

う～ん、残念なお味。
リピはないなぁ。

もし、外国の方がこの味が日本の味と思ってしまったら、、、
違います！！　日本のうどんはもっとおいしいです。！！って
言いたい。
天ぷらもこんなんじゃない！！て言いたい！！

がっかりでした。

心落ち着かせ搭乗までおとなしく待ちましょう。

チェックインカウンターはすいていましたが、さすがＧＷ。
満席のようです。

飛行機の座席は３-４-３でしたが、
随分早くに押さえた航空券でしたので２席のみの列を座席指定してもらってました。
これならトイレの心配も少なくて済みます。

何せ、中高年、近くて参っちゃいます。

最新機材ではありませんが、スマホも充電可能ですし、
エンタメも多彩で７時間の飛行も何とかなりそうです。

それにしても、子連れが多い。
あっちこっちで元気な泣き声が聞こえてきます。

じじばばとの家族旅行も増えましたねぇ。

連れ曰く、「子供にはいい迷惑だ。」だって。
自分だって孫が出来たらいそいそお出かけするに決まってる。
(多分ね。）

深夜便なのでまずは夜食。

鶏の照り焼きパンだって。

こっちは「メロンクリームパン」

夜が明けて出てきた朝食。

インターナショナルだっけな。

お味は期待してませんので、、、お腹を満たすことのみ。

コーヒー、紅茶、ジュース類はおいしかったですよ。

７時間の飛行を経てチャンギ空港へ。

ここでは4～5時間のトランジットがあります。
さすが、世界のハブ空港、ものすごい数の乗継便が表示されています。

ターミナルも１～３まであり、さらにターミナル４も建設中です。

長いトランジットには「チャンギトランジットプログラム」を利用しましょう。

シンガポール航空同志の乗継でもらえるＳ＄20の金券です。

お土産購入や、ラウンジ利用に使えます。

往復乗継でも１回のみもらえるバウチャー。

私達はラウンジ利用に使いました。

チャンギ空港には沢山のラウンジがあります。
特徴もそれぞれ。
食事に特化したラウンジなどなど、、。

この、「アンバサダートランジットラウンジ」は、軽食もあり、シャワーも無料です。

他の方のブログなどでも合格点がついてましたのでこちらを利用してみました。

一般のプライオリティで利用すると３時間ですが、「トランジットプログラム」の利用では２時間となります。

思ったほど混雑もなく、シャワーも待つことなく入れます。

シャワーは鍵のかかる個室で５～６部屋ありました。

アメニティはシャンプーとボディソープのみ。

バスタオルもあります。

洗面台も程々の広さがあり、ゆっくり身づくろいできます。

シャワーの水量もバッチリですし、お湯も問題なく使えます。

個室の外にはドライヤーもあり、ゆっくりお化粧できますね。

清潔でした。

ラウンジ内には無料の足マッサージ機。

占用しちゃうようなお客様はいらっしゃらず、
皆さん順番に使ってました。

軽食もまあまあの品ぞろえ。

お粥が疲れた身体に嬉しいです。

ラウンジの外には「フラワーガーデン」があり、
この時期はひまわりが綺麗。

遠くに飛行機も見えています。

シンガポールは南国ですね。
もわぁっとした湿度の高さを感じる外気です。

ちょいちょい雨も降ってました。

空港内はバッチリ冷房が効いていますし、

トランジットタイムを楽しめるよう、様々な工夫があります。

夏仕様に着替え、間もなくマレに向かって乗り換えます。

同じターミナル２での乗り継ぎでしたので問題なく搭乗。

チャンギ空港は日本語案内板もありますし、
トランジットで迷う事はあまりない思います。

が、とにかく広い。
余裕をもって移動したほうがいいです。

シンガ→マレの便はシルクエアとの共同便

座席は３-３の配列でした。

インド洋の首飾りと言われる座礁を見たかったので
窓際席をゲットしてもらえてよかった。

いつも旅のアレンジをお願いしている「ＷＴＰ」はとっても良心的で、
モルディブ旅行は他の会社と比べても安く設定されていると思います。
支払もカード決済可能ですし、今回のように早くに予約したせいか、
座席もちゃんと並び席を押さえてくれていて、追加料金の請求もありません。

モルディブの空港での案内もちゃんと連絡してくれていました。

ここから４時間ほどです。

乗って３０分程した所で朝食のチキン。

こちらはフィッシュカレー

どちらもお味はまずまず。

羽田→チャンギ便よりおいしかったです。

デザートのアイス。

日本で言う、「pino」みたいなアイスでした。

間もなく到着のアナウンスがあった頃

窓の外には座礁が見えてきました。

あの島は、おととし行った「エンブドゥ」じゃないかしら？


こんなに空港から近かったんですね。

空港もまだまだ発展しそうです。

近代化の波がずっと続いています。

入国は前回と同じタラップを降りて歩い行きます。

熱い空気が肌にまとわりつき、一気に汗が吹き出します。

マレの空港は正式名がしょっちゅう変わります。

大統領が変わると変更するみたい。

世界的には「ＭＬＥ」で通じるようです。

空港内も前より綺麗になりました。

トイレも掃除されています。

ボートを待つ桟橋付近もこの通り美しい海のままです。

屋根がついたり、横断歩道ができたり、
ちょっぴり整備されていました。

数組のゲストを載せて「ランナリ」に向かいます。

他の飛行機の到着を待ってたのかもしれませんが、
殆ど待ち時間もなく船に乗り込みました。

ライフジャケット着用です。

マーレの街並みも以前の通り、人口過密状態です。

前には気付かなかった他の島もビルが増えています。
建設ラッシュはまだまだ続いているのです。

あれあれ、空港と島と繋ぐ大きな橋も建設中です。

大陸の皆さんが大挙して押しかけてきていますので
資金投資も半端ないです。

空港内は大陸の家族連れ、友人グループなど
賑やかな声で溢れていました。

空港島からスピードボートで４０分。
どなたかのブログで「途中にバドゥに寄る」事も書いてありましたが
どこにも寄らずランナリ目がけて一直線です。

途中「バドゥ」を横目で見ながらのクルーズでした。
経由してもロスは殆どないでしょう。

さてさて、これからお世話になる島が見えてきました。

波もなく穏やかな海でしたので酔う事もなく楽しいクルージングタイムでした。

桟橋を歩いて島に入ります。

ドロップオフがすぐ近くにあり、
魚もいっぱい見えています。

シュノーケリングが楽しみだぁ。
ワクワクしています。

数年前に訪れた「アダーラン・プレステージ・バドゥ」と同系列の

「アダーラン・クラブ・ランナリ」です。

高級化傾向にあるモルディブの中ではかなりお安めの設定ホテルです。

どんな滞在になるのでしょうか？
楽しみ。楽しみ。

ウェルカムドリンクを頂いてレセプションでチェックインです。

ドリンク持って座ろうとしたら、そのままカウンターへと促されました。
えっ？？　立ち飲み？

ちょっとの違和感でしたが、これが「ランナリ」なんだと
あとあと納得の出来事だったのです。

中国系の女性の英語案内でチェックイン手続を進めます。
ここから日本語とは縁がなくなりました。

でも、ゆっくり話してくれるスタッフも多いですし、
何とかなります。

渡された部屋の鍵。

「ウォーターバンガロー」にお入り下さい。って。
やったー！！
「スタンダードルーム」で予約していましたが、
「水上コテージ」にアサインされたのです。

ちょうどお昼時間でしたのでランチを食べたらお部屋にどうぞ。
とのこと。
食べてる間に荷物はお部屋に運んでおきます。って。

さあ、リゾート生活の始まりです。

この旅行記へのコメント （4）

• ちょびれさん 2017/05/28 21:33:12

  えええええ？？？

  amachibiさん
  
  こんばんわ♪書き込みありがとうございました、読んでびっくりしてお邪魔しました！
  またまた超ニアミスではないですかっ。またずれちゃったのですね〜(◎_◎;)
  場所が違うからお会いするチャンスはなかったけれど、同じ時にモルディブの海を
  眺めてらしたなんて・・・ミニロックでのすれ違いといい、今回といい、何故に
  お会い出来ないのでしょう〜神様のいじわる〜です(´・ω・`)
  
  モルディブリピーターさんなのですね！３回目なんて羨ましい〜でも清水の舞台から
  飛び降りてるのは同じですね（笑）でもでも、今回思いきって行ってきて、結果
  本当に良かったと思っています。きっとまた隙を狙って飛び降りちゃいそうです。
  
  amachibiさんもお母さま大変だったのですね・・・大事に至らずと書いてらっしゃるので
  これも本当に良かった、高齢者を抱える世代にとっては避けられない事ですから。
  
  我が家は滞在中はショートステイ先に預けてですが、帰宅後またちょっと問題発生で
  受診科目が増えてしまいました〜(´；ω；`)ｳｯ…
  
  さて、羽田夜便でシンガポール経由ですね、我が家は成田が近いので成田午前発の
  シンガポール経由マレで、さらに一泊。水上飛行機の場合はこれは避けられないので
  一日は我慢でしたが、スピードボートでのリゾート入りだとその日から楽しめて
  いいな〜チャンギの２０ドルすっかり忘れてました・・・とほほ。
  ひまわりもご覧になってるし、なんだか同じ感じの行動ですね(笑）
  
  今回のランナリはどんな感じだったかな、続きもゆっくり拝見させて頂きますね！
  取りあえず驚いちゃった！のコメントで（*^_^*）
  
  ちょびれ

  amachibiさん からの返信 2017/05/29 20:28:20

  RE: えええええ？？？

  ちょびれさま
  
  「エルニド友の会」改め、「シュノ狂シニア夫婦友の会」のamachibiです。
  ちょびれさんは次はどこのリゾートを選ばれるのかなぁ、と思っていましたが、まさかモルディブとは、、、。
  お逢い出来たらきっと話が尽きない気がします。
  世代もリゾートの好みも似てますねぇ。　　他人とは思えない。フフフ。(^^♪
  
  リリィは噂では珊瑚がダメになったと聞いていましたが、旅行記を拝見するとそんなことはないみたいですね。
  まぁ、世界中の海が温暖化で大変なことになっているようで、宮古島でもこのままでは珊瑚のツアーはいけなくなると、ボートシュノーケリングの船長さんが嘆いていました。
  もう、珊瑚ツアーではなく、お魚ツアーにしないと「看板に偽りあり」となってしまう。とも、言っていました。
  
  モルディブは珊瑚の危機に加え、海面上昇の問題も抱えているので早く行っておかないとリゾート自体なくなってしまうかもしれないそうです。
  
  と、連れを脅してまた行こうと企むamachibiなのでした。
  
  また、母の件ではご心配頂きありがとうございました。
  83才ですが、とっても元気な母でしたが、父と行った日帰りバスツアーの自由時間に急に気分が悪くなり倒れてしまったそうなんです。(重度の脱水症との事で検査の結果ではどこも悪くないと言われたのですが、、、。）
  私が迎えに行った時にはもう喋れる位回復してましたが、ショックの方が大きかったみたいですっかりしょぼくれてます。
  外出もしなくなってしまい、食事もかなりの手抜きになってしまいました。
  あんなに元気だった人が、、、と、私もショックです。
  親の老いを心底感じています。
  
  ちょっと、愚痴ってしまいました。
  
  ちょびれさまもどうか体調に留意してくださいね。
  こっちが倒れるわけいきませんものね。
  
  ではでは、また。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　amachibi
  
  

  ちょびれさん からの返信 2017/05/29 21:11:29

  RE: RE:

  こんばんわ〜♪　うんうん、解りますよ、ご本人の首から上はまだまだ６０代のお気持ち
  なのですよね、我が家のばーさまは９２ですが、デイサービスのお友達のことをおばあちゃん達がね、と言います、自分が高齢者なんだけども〜あはは！気持ちが若いというのは良いことなのですが、時々気持ちと体のギャップに悩み気持ちの乱高下はに非常茶飯事です。
  勿論、当たられるのは娘〜でございますう、(´；ω；`)ｳｯ…
  
  リリィのハウスリーフは抜群でした♪次の旅行記でエクスカーションやら海の中画像を
  纏めようと思っていますが、一秒一秒感動しっぱなしでした→根がが単純です・・・
  
  そうそう、我が家もモルディブが沈んでしまわない内に一度は行こう！と１０年言い続けて
  やっと実現しました。首都マーレを見てもこれはなあ・・・って思いましたもん。
  今回も某国の大手ゼネコンの看板が水上飛行機乗り場に向かう空港の道路沿いのどかーん
  と並んでいて、重機でおもいきり掘り返していましたからね〜新しく作られるリゾート
  も資本な同じなのでしょうねえ。
  
  確実に海の中は変化するでしょうし、温暖化の影響はすさまじいスピードで進んでいます
  からいつまであの美しさを見ることが出来ることやらです。
  
  エクスカーションで出かけたコーラルガーデンたらいう場所は死にかけのコーラルに
  濁りが目立つ海の場所でがっかりでした、断然リリイのハウスリーフのほうが綺麗で
  魚影も濃かったです。マンタをみに出かけた場所はアリ環礁の南部で１時間ぐらい
  かかりましたが、マンタは見れて感動したけれど、海の中は相当残念な感じでした。
  
  はっ！長々と書いちゃった〜
  我が家の次はいつ行けるかはばーさま次第なので・・・
  
  またいつかどこかの海で、今度こそ！やっと会えましたねっって言えたらいいなあ。
  
  ちょびれ
  

• 夏子の探検さん 2017/05/08 22:35:02

  ご丁寧に個人メールをありがとうございます。

  amachibiさん、こんばんわ。
  
  アダーラン・クラブ・ランナリを満喫されたようで、何よりです。
  
  私達が行った時には、ミス・ワセナ（日本語が話せるスリランカ人スタッフ）
  が居ましたが、今回は居なかったのですね？？？
  まぁ〜私達も、このリゾートに、日本語が話せるスタッフが居ると言う情報も無いままに
  出かけたのですが、ラッキーでした。（彼女は他のリゾートに引き抜かれたのかな？）
  
  amachibiさんの、今後のリゾートでの旅ブログを楽しみにしています。
  
  また、モルディブに行きたくなった夏子より