2017/04/20 - 2017/04/22
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たまちゃいさん
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好きな旅行作家=高野秀行の著書「イスラム飲酒紀行」という本を読んでから、ずっと気になっていたイラン。
お酒は法律で禁止されていますし、女性は公の場では髪をスカーフで覆い、肌を出してはいけません。(パンツスタイルの時はお尻も隠さなければいけません。)
そんな厳しいイメージのイランですが、行ってきた人たちは口をそろえて「いい国、いい人たちだった」というので、ますますイランへの思いが募り、とうとう行ってきました~。
いつものように、タイ航空でバンコクに前後泊していますが、そちらの様子は別の旅行記で。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イランへ行くにはビザが必要です。
ネットでいろいろ調べて、アライバルビザが取りやすいとか、独身女性はビザが取り難いとか、色んな情報がありましたが、大使館のHPには特に難しそうな事は書いてなかったので、直接大使館へ出向き、申請しました。
心配していた事は何も起こらず、「5日後に受取りに来てください」と。
窓口の係員はとてもにこやかで感じ良かったです。
ビザ代5200円なり。(ちなみに私は独身女性ではありません) -
タイ航空でバンコクに立ち寄り、翌20日の午後の便でテヘランへ。
飲み物サービスで、ハイネケン1本。 -
食事の時に、アサヒスーパードラ~イ
-
約7時間後に到着。
私もスカーフを取りだし、装着しました。 -
テヘランの「エマーム・ホメイニ空港」です。
入国審査では、何日間の滞在ですかといった簡単な質問だけでスタンプ、ポン! -
大きくてきれいですね。
2階にある両替所のレートがいいと聞いていたので、そこで両替。
100ドル=3800000リアルくらいだったかな? -
イミグレに並んでいる時に声をかけた中国人の女の子と、タクシーをシェアし、テヘラン南バスターミナルまで。ひとり350000リアル
約1時間後にバスターミナル到着 -
夜行でエスファハンまで移動します。
ここのカウンターでチケットを購入。
VIPバス250000リアル -
出発までまだ時間があるので、バス会社の人とかチケット売り場を教えてくれた人たちと記念写真(笑)
イラン人はフレンドリーです。 -
噂に聞いたVIPバス。
-
ゆったりしてます。
フットレストも大きくて、楽チン。 -
水とお菓子のBOXが配られました。
-
中身はこんな。。。
甘いものが多いな。 -
トイレ休憩は1回。
お土産物屋さんみたいなところに止まります。
食事ができるような場所ではないので、乗る前に済ませましょう。 -
いろいろ売ってるけど、甘そうなお菓子が多かったです。
-
夜道をひた走るバス。
座席は快適なんだけど、電車以外ではどうしても熟睡できない私。 -
約7時間後にエスファハンの北バスターミナルに到着。
疲れた…
ここからの宿探しがまた大変でしたのよん。 -
声をかけてきたタクシードライバーに乗っちゃった私たち(私と中国っ子)
-
値段交渉もせず、ドライバーの薦めるゲストハウスに連れまわされる。
-
どこも「FULLだ」と言われ、なかなか決まらないので怒りだす中国っ子。
-
彼女は、「私はここで降りて自分で探す」といい、3ドル出して降りてしまった。
私はと言うと、初めての街で右も左もわからないからな~と思ってそのまま乗って何軒か回ったけれど、ひどいところ(値段の割に)ばかりなので、とうとうキレました。
そして、私も宿が決まらないまま降りることに。
そこで25ドル出せといわれ、ブチ切れる私。。。
口論となり、近くのおじさん2人組を味方につけようとしたドライバーだったが、叔父さん二人も「??」な感じで埒があかず、とうとうキレたドライバーが私のキャリーバッグを蹴飛ばしたもんだから叔父さん達も「そんなことしちゃダメだよ」ってかんじで私の味方になりました。ドライバーは口汚い言葉(たぶん…だってペルシャ語わからないもん)を口にし、去って行きました。
負けずに私も何十年ぶりかに「バカヤロー!」って叫びました。(笑) -
叔父さん達が手助けしてくれようと、「ここにホテルがあるよ」とか、「向こうにもあるよ」と言ってくれ、少し落ち着いた私は、タクシーから見えていたこのホテル「Azadi Hotel」を目指しました。
シングルはなくてツインの部屋だけど朝食付きで35ドルにしてくれるというのでいいかなと。 -
お~!
きれいですよぉ。
今まで見て回ったところは、汚いのに45ドルとか言ってたもんね…
ありえない。 -
窓からは、青空と緑の芝生のグラウンドが見えました。
-
このホテルのすごいところは、タオルが袋に入っているところ。
バスタオルとフェイスタオルです。
2泊したけど、2日目も袋に入ったタオルが2人分、ちゃんと置いてありました。(^_^)/ -
早朝にバスターミナルに着いたので、まだ朝ごはんを食べていなかった私は着いたこの日の朝食も頂きました。
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ペタンコの、このパンがおいしいんです。
カッテージチーズのような白いチーズと豆の煮込んだもの、ピクルスとオリーブと生野菜です。
その他に卵料理やソーセージもあったかな?
けっこう豪華です。 -
シャワーを浴びて、着替えてさっぱりしたら、やっぱり「ぷは~」っていきたいですよね。
でも残念ながら、ノンアルコールです…(笑) -
さて、すこし休んだら、街歩き。
ここは日本人バックパッカーに有名な「アミール・カビール」ゲストハウス。
試しにおいくらか聞いたら、15ドルって言ってたかな?「裏にはみんなで憩える庭があるよ、見てみる?」と言ってくれたけど、丁寧にお断りしました。
たしか共同シャワー・トイレなので、女性の場合は面倒なのよね。 -
大通りを「スィー・オ・セ橋」目指してひたすら歩きます。
途中で買ったメロンシェイク。 -
見えてきました。
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青空に映える橋
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この時期、乾季のちょっと前という事で、川には豊かな水。
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ちょっと離れた所からも
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向こう側まで行ってみます
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ずーっと向こうまで、このアーチを歩いて行くのもいいんですが、落下防止の囲いがないので怖い。
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ボートに乗って楽しむ人々
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「どこから来たの?日本人?GOOD!写真撮って」
とてもフレンドリーな人達。 -
自撮り
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水遊びに興じる子供ら。
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日差しが強く気温は高いのですが、からっとしているので日陰に入るととても気持ちいいです。
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来た道
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公園にはねこ。
ここから、イマーム広場へ行きます。 -
エスファハンは緑が多く、素敵な建物もあって、とてもきれいな街です
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ねこちゃん発見!
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小柄だけど、ふっくらしてますね。
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人に聞いてやっとたどり着いたエマーム広場。
すごーく広い -
「マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー」
もう、ガイドブック通りのアングルだわ。(笑) -
広場でお仕事する馬たち。
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お仕事中。
シャンシャンと鈴の音を高らかに響かせて走ります。 -
こちらは、「マスジェデ・エマーム」
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とっても大きいんですね。
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圧倒されます。
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素晴らしいモザイク
これを見て「やっとイランに来れた!」と感動しました。(涙) -
広場の周りはバザールになっていて、お土産屋さんが並んでいます。
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こちらの筋は、銅製のお鍋ややかんのお店の通り。
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スパイス。
きれいな断面に、感激。 -
イラン国内有数の観光地とあって、みなさんお土産物をたくさんご購入の様子?
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ねこちゃんもたくましく生きています。
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がんばれ!
イスラムの国ではねこたちはとてもかわいがられています。 -
すっかり暗くなった道をホテルに戻ると、こんなライトアップ。
なんかいいじゃない、このホテル。 -
ホテルで少し休んだ後に、ライトアップ必見と言われる
「スィー・オ・セ橋」へ。 -
きれいですわ~
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途中、道で出会った日本人の方から「いつまでもずっと見ていられる素敵な橋ですよ」と言われて、本当に素敵でしたが、さすがにちょっと寒くなってきたので、テイクアウトのファラフェルで部屋食。
昨夜からの移動で疲れたので、早めにお休みです。 -
翌朝は、ゆっくり朝食を頂いてから、南バスターミナル(ターミナル・ソッフェ)までローカルバスで行ってみます。
ここで、SUIKAのようなICカードを買います。50000リアルで5回くらい乗れました。1回の料金が7000リアルだけどデポジット代が含まれているんですね。 -
ターミナル・ソッフェまでは91番のバスで30分ほど。
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バスの前の方は男性、後ろのエリアは女性と決まっています。
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小高い山が見えます。
街からちょっと離れると、こういう風景を目にします。 -
エスファハン南バスターミナル=ターミナル・ソッフェ
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タクシードライバーが「タクシー?」と声をかけます。
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ターミナルの中はこんな感じ。
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シーラーズ行きのバスの時間と値段を聞きました。
VIPで300000、250000とバス会社によって違いますので、何箇所かで聞いてください。中には「ここでしか扱ってないよ」と嘘を言う人もいますので注意。
私はこのカウンターのここに写っているお兄さんから買いました。 -
待合い場所。
トイレも2か所あって、小さいけれどわりときれいなターミナルです。
取材が終わったので、またまた91番のバスで街へ戻ります。 -
さっそくねこちゃんのお出迎え。
戻ったよぉ。 -
やっぱりきれいな街ですね。
この馬は、作りものですよ。
よくできています。 -
エマーム広場へ向かう途中にこんなおしゃれな建物を発見。
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入るとまだできたばかりのようで、テナントは全部埋まっていないけどハンバーガー屋さんに入ってみました。
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オープンな窓際スペースは、気持ちいいです。
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サラダとチーズバーガーを頼んだらすごい量。
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ハンバーガーも大きい!
2品で170000リアル≒680円
おなかいっぱい~! -
出たら、面白い広告が…
悩みは世界共通ですね… -
エマーム広場近くの緑多い公園。
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ねこちゃんもおくつろぎ中。
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うちのうに(ねこの名)に似ています。
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元気ならば、運動のつもりで歩くにはいい距離ですが、約30分の距離を行ったり来たりは疲れるので、バス停を探しながら歩いていたら、こんな像を発見。
職人さんかな。 -
キャズという、エスファハン名物のお菓子の有名店へ向かう途中で見かけた巨大なぬいぐるみ。
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どれくらい巨大かと言うと、私と比べてこんな感じ。
何かと笑えるイラン。 -
お店の場所を聞いた、お兄さんたち。
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こちらの人達も「写真撮ってよ」と。
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キャズはこちら。
結局、有名店ではなく、その手前のきれいなお店の方がおいしいよと勧められたところで購入。 -
やって来たバスに適当に乗ってみたら、迷子に…
あわてて降り、歩いてる途中で見つけたショッピングモール。 -
またまた途中で見つけたねこちゃん。
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ゴミをあさっていた。
がんばって生きてね! -
ぷらぷら歩いて、エマーム広場へ。
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夕方のエマーム広場は、市民の憩いの場。
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昼間にも、敷物を敷いてくつろぐ人達を多く見ますが、涼しくなるとますます多くなると聞きました。
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でも、翌日は朝に移動しなければいけないので、適当な時間にはホテルに戻った私。
今になって、ライトアップを見ておくべきだったと後悔しています。
次に行く機会があったら、夜のエマーム広場にいくぞ! -
緑豊かな美しいエスファハン。
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のんびりした雰囲気の街にいる、カラスに似た鳥。
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この鳥もどこかのんびりしています。(笑)
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バラはイランの国花。美しいですね。
実はここに着く前にイラン人の人の良さを象徴するようなエピソードが、あります。
路上にいる両替商から100ドルをリアルに両替しようとした時の事。
英語のできない両替商の横には、仲介役のような人が付いています。たいていそちらの人が声をかけてきて、通訳して商売成立なんですが、私に声をかけてきた男性は日本人と聞くと「ジャパン!Good!」と喜んで、日本映画が好きらしくクロサワは素晴らしいとか、三船敏郎はいい俳優だとか、ケン・ワタナベも素晴らしいね!なんて話で盛り上がったのです。
肝心の両替は100ドルを3750000でどうだ、という事なのでOKしました。
で、渡された3750000を数えて「よしよし」と思ったらその男、100000札をひょいと取って、「手数料だ」と言うのです。
冗談言わないでよぉ、多すぎるよー、と言って50000に換えさせました。その時点で、私はまだ100ドル札を渡していませんでした。
両替商も、仲介の彼も50000でいいやって感じで「じゃあね!またね!バイバイ」と、お互いにこにこして別れ、いったん踵を返したのですが、、、
そこで、私「いいの?本当に?」と言って振り返り、100ドル札を彼らに見せたのです(笑)「気をつけなくちゃダメだよ!」と私、説教しました。
「おお~!」「あっちゃ~」「ジャパニーズはオネストピープルだ~!」と笑って手を振る彼らでした。ちゃんちゃん。 -
翌朝は9時半にチェックアウトして、アミールカビール・ホステルの前にあるバス停からターミナル・ソッフェに向かいます。
-
この時にも、やさしいイランの人に出会いました。
バスに乗る時、チャージ金が不足だったらしく、タッチしてたらピーっと赤いランプの着いた私の代わりに、一緒に乗り込んだ女性が私の分をICカードで払ってくれたのです。
お金を返そうとしても「いいのよ」と言って手を振り受け取ってくれないので、持っていた小さな和菓子をいくつか渡しました。
タクシードライバーには本当に腹がたったけれど、心根の優しい人の多いイランが好きになった私です。
シーラーズ編に続く。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kobapyさん 2017/06/25 22:21:39
- やっぱりスィー・オ・セ橋には水が似合う
- たまちゃいさん、こんばんは。
初めまして、kobapyと申します。
イラン旅行記イスファファーン拝見させていただきました。
私も昨年秋にイランを初めて訪問したので、
ところどころ覚えている景色が出てきて懐かしく楽しませていただきました。
スィー・オ・セ橋の架かる川ですが、あんなに川幅いっぱいに水があったんですね。
私が行ったときは水無し川となっていました。
やっぱり川に水がある方がより一層綺麗に見えますね。
初めの方のタクシーのトラブルは大変でしたね。
何処の国もそうですが、外国人からはより多くお金が稼げることを
一番知っているのはタクシードライバーですからね。
トランク持ち逃げとか暴行事件になったら観光どころではないので
口げんかで済んで良かったと思いますよ。
続編もこれから楽しませていただきます。
ではでは。
- たまちゃいさん からの返信 2017/06/27 23:53:15
- メッセージありがとうございます
- kobapyさん、初めまして、こんばんは。
私の拙い旅行記に目をとめていただいた上、メッセージも下さいましてありがとうございます。
ひとり旅の経験も英語力も少なく、はたから見たら危なっかしいことばかりの旅をしていますが、
今までたくさんのいい思い出が残せたのは、良運と良縁に恵まれたからと思っています。
これからも、懲りずに旅をし続けますよ。(笑)
kobapyさんの旅行記、拝読いたしました。
まず、0泊5日のタイトルに驚きました。気力体力ともに敵わないなー、すごいなーの感想しか出てきません。
その間に、訪れるべき観光スポットを効率よく廻られていることにさらに驚き、尊敬の念を持って楽しく読ませていただきました。
今後もkobapyさんの旅行記、楽しみにしております。
酒飲みの、たまちゃいより
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