ルアンプラバンで過ごすのんびりGW①乗継ハノイ散歩編

2017/04/30 - 2017/05/01

忙しい日が続き海外へ行きたい欲がMAXに達し、
GW1週間前に1日が休めることが確定したため急遽航空券を購入し今回の旅を決行。

行先は、東南アジア未踏国のラオス　ルアンプラバン。

世界遺産の町でのんびりとGW過ごす3日間。

①乗継のハノイの早朝散歩編。

旅程
4月30日：成田→ハノイ（23時頃着）　ハノイ泊★
5月1日：ハノイ→ルアンプラバン　ルアンプラバン泊★
5月2日：ルアンプラバン　ルアンプラバン泊
5月3日：ルアンプラバン→ハノイ→成田（4日朝着）

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 徒歩

4月30日18：25成田発のJALでハノイへ。
空港内は出国ラッシュで混んでいるかと思えばそこまで混雑していなかったためスムーズに出国。

定刻通りの出発で、ハノイへ。
機内では見たかったララランドを見ながら過ごす。

写真は機内食。機内食が苦手でほとんど食べれない私ですが、
さすがはJAL、おいしくいただきました
帰りのハノイ発便はいまいちだったけど。。

デザートはハーゲンダッツ。
機内限定のクリームチーズタルト味。おいしい。

現地時間で23時頃ハノイ着。
入国手続きで結構時間がかかり、あらかじめ手配しておいたホテルのピックアップでホテルへ（18USD）。

アジアの空港の活気に触れると旅行にきたな～って感じがする！

ホテルは旧市街のハンバック通りにあるギアティンホテル、1泊2700円くらい。

ホテル着いてすぐに就寝。

翌日は、お昼の飛行機なので、7時から10時までハノイを散歩。
ホーチミンには行ったことがあったけど、ハノイは初めてなのでがっつり散歩します。

5月1日はベトナムの大きな祝日のため、店先にはベトナム国旗が掲げられています。
朝のハンバック通りは人もまばら。

まずは、ホアンキエム湖を目指します。
湖前の広場と有名な建物。
ホーチミンでよく見かけたHighLandCoffeも入ってます。

朝7時のホエンキエム湖。
ジョギングやらラジオ体操などをする人がちらほら。

ちょっと遠目だけど、ホエンキエム湖の有名な橋。

続いてハノイ大聖堂を目指します。

ハノイはアジアチックな建物とどことなく漂うコロニアルな建物のMIXがすごく好み。
こちらはおしゃれなCafe。
ハノイ大聖堂付近はおしゃれなカフェがちらほら。

湖から5分ほどでハノイ大聖堂。

がっつりと教会の佇まいでなんだか不思議な感じ。

ハノイ大聖堂付近の雰囲気は緑たっぷりでカラフルで好み。
朝の時間のため、車やバイクも少なめで落ち着いています。

ハノイの街角。

ピンク×ミントグリーン。かわいすぎる。

裏通り、というかバックパッカー街かな。
このごちゃごちゃ感も好き。

お腹がすいてきたので朝食を探す。
うろうろしてローカルの人が集まっているフォー店を発見。

朝食はここに決定。

お母さんが建物と建物の間を調理場にするお店。

牛肉のフォー。あっさりだけど、牛肉のだしが効いていてすっごくおいしかった。
20,000VDNくらい。

朝食の後も時間があったので、ホエンキエム湖付近に戻り
カフェを探す。
このあたりは衣料店が集まっているところ。

ペパーミントの建物と黄色の建物にもこもこのブーケンビリア。
たまらない組み合わせ。

水上劇場の隣のオープンカフェで大好きなベトナムコーヒー。
Blackとwhiteがあるけど、もちろんWhiteCoffe一択。
至福のひと時。

市場でにぎわっているあたりを発見したので、
そちらへ。

カラフルなお花屋さん。

初夏は大好きな果物の季節。

マンゴーにランブータンにマンゴスチン。
ラオスでも沢山食べました。

店先の様子。
バイクがベトナムらしい。

宿のほうに戻ります。
まだ時間があったのでドンスアン市場に行こうかと迷いましたが、
歩き疲れたのやめて宿付近を再びうろうろ。

このあたりはまたちょっと雰囲気が違って好き。

9時半過ぎに宿に戻り、荷物をまとめて空港への車を待ちます。

空港までは約40分くらい。

ルアンプラバンまでは別発券でベトナム航空。
ラオ航空のほうが安いんだけど、帰りの便の空きがなくこちら。

出国手続きもスムーズに行われて、
空港到着から20分で搭乗口へ。

10USDだけ両替して、残ったベトナムドンを使うためカフェでマンゴージュースを購入するも、ドンが足らず結局ドル払い。。

マンゴージュースはおいしかった。

ハノイ空港はこじんまりとしているので、見るところも特になくベンチで搭乗を待ちます。

ほとんど人はいない便でラオス　ルアンプラバンに向かいます。