ブージ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2016年12月、インド西の果て、グジャラート州を巡る女二人旅。<br />◇4日目:塩砂漠・ホワイトラン編◇<br /><br />約3年振りの叔母との二人旅。<br />インド西部グジャラート州とちょっとだけデリーも。<br />メイン目的地は、ブージ(カッチ地方)の塩砂漠『ホワイトラン』!<br /><br />外国人観光客がほとんどいないマイナーな地方だけど、<br />その分スレてない、素朴なインドを見ることができるグジャラート州。<br />自然、民族、遺跡と様々な魅力あふれ、4泊6日と短期間でも一日一日が濃厚!<br />想像していなかったインドと出会えた旅でした。 <br /><br />☆散策リスト☆<br />・塩砂漠『ホワイトラン』<br />・カーロ・ドゥンガル(Kalo Dungar(夕日鑑賞))<br /><br />------------------<br />◇日程◇<br />1~2日目:成田空港出発→デリー乗継→アーメダバード観光→バジャナ泊<br />3日目:ブージ、小カッチ湿原の村訪問とバザール散策<br />4日目:塩砂漠『ホワイトラン』、バンニエリア村訪問<br />5~6日目:ブージ→ムンバイ乗継→デリー、デリー観光→帰国<br />------------------

★インド西果て、グジャラート州を巡る【6】~塩砂漠・ホワイトラン~★

165いいね!

2016/12/17 - 2016/12/22

2位(同エリア16件中)

0

69

aya-photrip

aya-photripさん

2016年12月、インド西の果て、グジャラート州を巡る女二人旅。
◇4日目:塩砂漠・ホワイトラン編◇

約3年振りの叔母との二人旅。
インド西部グジャラート州とちょっとだけデリーも。
メイン目的地は、ブージ(カッチ地方)の塩砂漠『ホワイトラン』!

外国人観光客がほとんどいないマイナーな地方だけど、
その分スレてない、素朴なインドを見ることができるグジャラート州。
自然、民族、遺跡と様々な魅力あふれ、4泊6日と短期間でも一日一日が濃厚!
想像していなかったインドと出会えた旅でした。

☆散策リスト☆
・塩砂漠『ホワイトラン』
・カーロ・ドゥンガル(Kalo Dungar(夕日鑑賞))

------------------
◇日程◇
1~2日目:成田空港出発→デリー乗継→アーメダバード観光→バジャナ泊
3日目:ブージ、小カッチ湿原の村訪問とバザール散策
4日目:塩砂漠『ホワイトラン』、バンニエリア村訪問
5~6日目:ブージ→ムンバイ乗継→デリー、デリー観光→帰国
------------------

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
25万円 - 30万円
旅行の手配内容
その他

PR

  • 4日目後半!<br />いよいよ今回の旅のメイン目的地、塩砂漠『ホワイトラン』へ。<br />

    4日目後半!
    いよいよ今回の旅のメイン目的地、塩砂漠『ホワイトラン』へ。

  • 15時半、塩砂漠『ホワイトラン』に到着!<br />許可証を提出し入場。<br />ホワイトランはパキスタンとの国境に接している関係で、<br />入域許可証が無いと入ることができません。<br /><br />ここからバスに5分程乗り塩砂漠の近くまで移動します。

    15時半、塩砂漠『ホワイトラン』に到着!
    許可証を提出し入場。
    ホワイトランはパキスタンとの国境に接している関係で、
    入域許可証が無いと入ることができません。

    ここからバスに5分程乗り塩砂漠の近くまで移動します。

    ホワイト ラン (ホワイト デザート) 砂漠・荒野

  • このゲートの先に、ホワイトランが広がっています。<br />ほとんどがインド国内の観光客で、外国人観光客は2組ほど見掛けただけ。

    このゲートの先に、ホワイトランが広がっています。
    ほとんどがインド国内の観光客で、外国人観光客は2組ほど見掛けただけ。

  • 展望台までは歩くと結構距離があるということで、Gautamさんの勧めで馬車を利用。<br />馬のほかにラクダもいました。

    展望台までは歩くと結構距離があるということで、Gautamさんの勧めで馬車を利用。
    馬のほかにラクダもいました。

  • 馬車といっても荷台に乗る感じ。<br />走るとガタンガタン揺れアトラクションのようでなかなか楽しいです。

    馬車といっても荷台に乗る感じ。
    走るとガタンガタン揺れアトラクションのようでなかなか楽しいです。

  • 引っ張ってくれた子。<br />可愛らしい装飾の首輪。

    引っ張ってくれた子。
    可愛らしい装飾の首輪。

  • 道の両脇には真っ白な塩砂漠!<br />本当に白い!広い!<br /><br />このずーっと奥に小さく見えるのが展望台。<br />日差しもキツく暑いので馬車にして良かった。

    道の両脇には真っ白な塩砂漠!
    本当に白い!広い!

    このずーっと奥に小さく見えるのが展望台。
    日差しもキツく暑いので馬車にして良かった。

  • 通常この時期は水は無くなっているはずだけど、<br />この年は雨が長引き水が残っている状態ということでした。

    通常この時期は水は無くなっているはずだけど、
    この年は雨が長引き水が残っている状態ということでした。

  • パノラマモード。<br />どこまでも続く塩砂漠。

    パノラマモード。
    どこまでも続く塩砂漠。

  • 道の近くは足跡がいっぱい。<br />土が混ざり真っ白ではなく少し赤みがかっています。

    道の近くは足跡がいっぱい。
    土が混ざり真っ白ではなく少し赤みがかっています。

  • 水分を含み足元はぐじゅぐじゅの状態なので、石の上で記念撮影。

    水分を含み足元はぐじゅぐじゅの状態なので、石の上で記念撮影。

  • 本当はもっと遠くまで歩いて行って写真撮りたかった、、。<br />それでも壮大な景色に大興奮!

    本当はもっと遠くまで歩いて行って写真撮りたかった、、。
    それでも壮大な景色に大興奮!

  • ローアングル。<br />このようにガタガタなので、裸足で歩くと危険です。

    ローアングル。
    このようにガタガタなので、裸足で歩くと危険です。

  • 塩の結晶。

    塩の結晶。

  • 少し生臭いような独特な香りが漂います。

    少し生臭いような独特な香りが漂います。

  • 奥の方は水が張った状態。

    奥の方は水が張った状態。

  • 塩の結晶の形を模した展望台。

    塩の結晶の形を模した展望台。

  • YOU ARE HERE!<br />本当に端っこ。

    YOU ARE HERE!
    本当に端っこ。

  • 展望台の下では伝統楽器による演奏が披露されていました。<br />塩砂漠をバックにエキゾチックな音楽、最高なシチュエーションです。

    展望台の下では伝統楽器による演奏が披露されていました。
    塩砂漠をバックにエキゾチックな音楽、最高なシチュエーションです。

  • 楽器の説明をしてくれるGautamさん。

    楽器の説明をしてくれるGautamさん。

  • 帽子を被せてもらい記念撮影。

    帽子を被せてもらい記念撮影。

  • 展望台からの眺め。<br />馬車で走ってきた道がまっすぐ伸びています。

    展望台からの眺め。
    馬車で走ってきた道がまっすぐ伸びています。

  • 演奏舞台。<br />ラクダの姿も。

    演奏舞台。
    ラクダの姿も。

  • 表紙写真。<br /><br />空と塩砂漠が一体化したような美しいグラデーション。<br />雲一つない晴天の下、吸い込まれるような壮大な景色に感動。

    表紙写真。

    空と塩砂漠が一体化したような美しいグラデーション。
    雲一つない晴天の下、吸い込まれるような壮大な景色に感動。

  • 展望台の上は風が吹きとても気持ちが良いです。

    展望台の上は風が吹きとても気持ちが良いです。

  • 団体旅行中の男性グループに写真を頼まれ記念撮影。

    団体旅行中の男性グループに写真を頼まれ記念撮影。

  • この遥か彼方はパキスタン。

    この遥か彼方はパキスタン。

  • 水面に反射し少しウユニ塩湖を思わせるような景色。

    水面に反射し少しウユニ塩湖を思わせるような景色。

  • 水が残っていて遠くまで歩くことはできなかったけど、<br />これはこれでキレイな景色が見れたので良かったです。

    水が残っていて遠くまで歩くことはできなかったけど、
    これはこれでキレイな景色が見れたので良かったです。

  • 日が傾き水面を煌めかせます。

    日が傾き水面を煌めかせます。

  • 右も左も真っ白。<br />地球って不思議。

    右も左も真っ白。
    地球って不思議。

  • 16時半、夕方になってもまだまだ観光客の方々がやってきます。

    16時半、夕方になってもまだまだ観光客の方々がやってきます。

  • 無邪気な子供たち。<br />みんな手を振ったり『Hello!』と声を掛けてくれたりとても人懐っこいです。

    無邪気な子供たち。
    みんな手を振ったり『Hello!』と声を掛けてくれたりとても人懐っこいです。

  • 家族連れや学校の行事か子供たちの団体も。

    家族連れや学校の行事か子供たちの団体も。

  • 馬車のお兄さんと引っ張ってくれた子。<br />途中スピードを上げて楽しませてくれたり、盛り上げてくれました。<br /><br />自然の凄さや美しさを目の当たりにしたホワイトラン。<br />『インドにこんな場所があるなんて!』と、<br />想像していなかったインドに出会えて興奮した時間でした。

    馬車のお兄さんと引っ張ってくれた子。
    途中スピードを上げて楽しませてくれたり、盛り上げてくれました。

    自然の凄さや美しさを目の当たりにしたホワイトラン。
    『インドにこんな場所があるなんて!』と、
    想像していなかったインドに出会えて興奮した時間でした。

  • ホワイトランを後にし、次は夕日鑑賞スポットへ移動します。<br />途中、チャイ休憩で停車。

    ホワイトランを後にし、次は夕日鑑賞スポットへ移動します。
    途中、チャイ休憩で停車。

  • ローカルチャイ屋さん。

    ローカルチャイ屋さん。

  • 手動で火起こし。

    手動で火起こし。

  • 熱々のチャイの出来上がり。

    熱々のチャイの出来上がり。

  • 器にたっぷり入ったチャイを注いでくれるご主人。

    器にたっぷり入ったチャイを注いでくれるご主人。

  • 甘くて香り高く美味しい~。<br />インドのチャイはどこで飲んでも本当に美味しかったです。

    甘くて香り高く美味しい~。
    インドのチャイはどこで飲んでも本当に美味しかったです。

  • 『戦士の証さ』と見せてくれたタトゥー。<br />とても嬉しそうに、そして誇らしげに見せてくれた姿が印象的でした。

    『戦士の証さ』と見せてくれたタトゥー。
    とても嬉しそうに、そして誇らしげに見せてくれた姿が印象的でした。

  • チャイ屋でお手伝いをしていた少年。

    チャイ屋でお手伝いをしていた少年。

  • 写真撮らせて、とジェスチャーでお願いすると、<br />恥ずかしそうに笑いながらも『うん』と頷いてくれたのが可愛らしかったです。

    写真撮らせて、とジェスチャーでお願いすると、
    恥ずかしそうに笑いながらも『うん』と頷いてくれたのが可愛らしかったです。

  • チャイ屋の奥にある商店。

    チャイ屋の奥にある商店。

  • カラフルなパッケージのお菓子色々。

    カラフルなパッケージのお菓子色々。

  • ショーケースにはキャンディがたくさん。

    ショーケースにはキャンディがたくさん。

  • Gautamさんがおススメのお菓子を買ってくれました。<br />チョコクッキー、とても美味しかったです。

    Gautamさんがおススメのお菓子を買ってくれました。
    チョコクッキー、とても美味しかったです。

  • 道中見掛けたお兄さんたち。<br />皆さん布を腰に巻き付け体育座り。<br />こうすると楽に座ることができるそうです。

    道中見掛けたお兄さんたち。
    皆さん布を腰に巻き付け体育座り。
    こうすると楽に座ることができるそうです。

  • いい笑顔!<br />Gautamさんが何か話し掛け楽しそうに談笑していました。

    いい笑顔!
    Gautamさんが何か話し掛け楽しそうに談笑していました。

  • 時刻は18時前。<br />畑仕事などを終え、大きな荷物を頭に器用に乗せ帰り路につく女性たちを多く見掛けました。

    時刻は18時前。
    畑仕事などを終え、大きな荷物を頭に器用に乗せ帰り路につく女性たちを多く見掛けました。

  • 夕日鑑賞スポットは山の上。<br />くねくねとした山道を急ぎ走ります。

    夕日鑑賞スポットは山の上。
    くねくねとした山道を急ぎ走ります。

  • 18時半、夕日鑑賞スポットの『カーロ・ドゥンガル(Kalo Dungar)』に到着。<br />『黒い丘』を意味するカーロ・ドゥンガル。<br />カッチで一番高い場所です。

    18時半、夕日鑑賞スポットの『カーロ・ドゥンガル(Kalo Dungar)』に到着。
    『黒い丘』を意味するカーロ・ドゥンガル。
    カッチで一番高い場所です。

  • カッチ地方に生息する動物や鳥のオブジェが置かれていました。<br />これはジャッカルで、他にペリカンやロバも。

    カッチ地方に生息する動物や鳥のオブジェが置かれていました。
    これはジャッカルで、他にペリカンやロバも。

  • 黄金色。

    黄金色。

  • 日没を待つ人々。<br />外国人はおらず、インド人観光客のみ。<br />奥には湿原が遥か彼方まで広がっています。

    日没を待つ人々。
    外国人はおらず、インド人観光客のみ。
    奥には湿原が遥か彼方まで広がっています。

  • 学生さんの団体と遭遇し、『一緒に撮って』の嵐!<br />みんなスマホで次々とセルフィー!

    学生さんの団体と遭遇し、『一緒に撮って』の嵐!
    みんなスマホで次々とセルフィー!

  • 叔母も。<br />この時は女の子たちがキャッキャきゃっきゃと話し掛けてくれて楽しかったです。

    叔母も。
    この時は女の子たちがキャッキャきゃっきゃと話し掛けてくれて楽しかったです。

  • 看板を前に記念撮影。<br />標高458mとあります。<br />風も強く、何か羽織ってないと肌寒い山頂。

    看板を前に記念撮影。
    標高458mとあります。
    風も強く、何か羽織ってないと肌寒い山頂。

  • 暮色が辺りを包み込みます。

    暮色が辺りを包み込みます。

  • Gautamさん指定のポーズ。<br />もっと上!右!と指示してくれました笑

    Gautamさん指定のポーズ。
    もっと上!右!と指示してくれました笑

  • 少し雲がかかっていますが、湿原の水面に反射し太陽が二つに。<br />インド西果ての夕日はやがて雲に沈み、闇が濃くなります。

    少し雲がかかっていますが、湿原の水面に反射し太陽が二つに。
    インド西果ての夕日はやがて雲に沈み、闇が濃くなります。

  • 英語やヒンドゥー語で書かれた素敵な言葉。

    英語やヒンドゥー語で書かれた素敵な言葉。

  • シュールなゴミ箱。<br />『USE ME』という言葉が切なくこだます周辺^^;

    シュールなゴミ箱。
    『USE ME』という言葉が切なくこだます周辺^^;

  • 山頂にある小さなヒンドゥー教寺院。

    山頂にある小さなヒンドゥー教寺院。

  • ちょうど礼拝の時間で、僧侶の方が松明をかざし信者の方は鐘を鳴らす<br />礼拝の様子を見ることができました。

    ちょうど礼拝の時間で、僧侶の方が松明をかざし信者の方は鐘を鳴らす
    礼拝の様子を見ることができました。

  • ペイントで飾られた観光撮影用のラクダちゃん。<br /><br />時刻は19時前。<br />たっぷり夕日を楽しみ、ホテルへ戻ります。

    ペイントで飾られた観光撮影用のラクダちゃん。

    時刻は19時前。
    たっぷり夕日を楽しみ、ホテルへ戻ります。

  • 晩御飯はホテルのレストランで。<br />これはチキンビリヤーニだったかな。

    晩御飯はホテルのレストランで。
    これはチキンビリヤーニだったかな。

  • 何カレーだったか忘れてしまいました。。<br />一日たっぷり動き興奮した一日だったのでご飯が美味しい♪<br /><br />いよいよ明日は最終日。<br />デリーに移動し少し観光後、夜便で帰国します。<br />★インド西果て、グジャラート州を巡る【7】完結~ちょこっとデリー→帰国~★へ続く。<br />

    何カレーだったか忘れてしまいました。。
    一日たっぷり動き興奮した一日だったのでご飯が美味しい♪

    いよいよ明日は最終日。
    デリーに移動し少し観光後、夜便で帰国します。
    ★インド西果て、グジャラート州を巡る【7】完結~ちょこっとデリー→帰国~★へ続く。

この旅行記のタグ

165いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

インドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インド最安 296円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

インドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP