超格安！　ＳＱで弾丸里帰り　最終章　SQ012 NRT/LAX　搭乗記

2017/02/01 - 2017/02/01

日本で美味しい鰻を食べて、実家で束の間のお休みを取った私、、、
一晩寝たら、もう午前中には成田に向かわなくてはなりません、、、
何しろ狭山から、成田は遠いですから、、、

こんな弾丸を何度もしていますが、毎日のあの忙しすぎる日常から解放され、束の間の旅人となれるのはマジでかなりのリラックスタイム、、、癒しです、、、、日本のごく普通の通勤電車に乗って、電車の中の広告をいつも食い入るように眺めています、、、

それでは、ロスアンゼルスまで、そしてLAX からSFO までは、マイルを利用してデルタで乗り継ぎです、、、
　

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: デルタ航空 シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

いきなりですが、私は何故か成田エクスプレスが好きです、、
スカイライナーもいいですが、ずぼらの私には上野や日暮里まで行くのが億劫なだけです、、、
そしていつも、駅構内で、甘い物、、ケーキを買って、電車の中で食べるのが、いつの間にか成田へ向かう私の日課になってしまいました、、、

今回はコージーコーナーで、、、

昔日本に住んでいたころには、まったく気にもかけなかったことですが、たとえば、こういう風にしっかりとコーヒーがこぼれないように、パッキングしてくれることとか、、、

ケーキを、こんなにニートに、しかもドライアイスまでも入れてくれ、見た目も美しく箱詰めしてくれることとか、、、

アメリカではありえないことです、、、

こんな時に日本のきめの細やかな国民性に誇りを持ってしまうのです、、、、

電車の中で美味しいケーキをほおばります、、、

至極、、、

丁度春先だったので、こんなものも、、、、

成田に到着、、、

やっぱ、、、空港って、、いい、、、、

今回はこのキオスクを見つけたので、これでチェックイン、、、

スタアラゴールドの資格を利用して、こちらから、、、、

ANAラウンジでまったりとして、、、、

本日の搭乗ゲート、、、

シートに着きました、、、

オット！！、、、頼む、、、誰も来ないでくれ！！！！

超ラッキーでした、、、
帰りはエコノミーフラットになりました、、、、

さて、今日は、、、

ディナータイムです、、、

結構迷ったのですが、、、

まずはドリンクサービスから、、、
大好きなピーナッツも、、、、

和食にしました、、、、

お味は濃いめ系でしたが、美味しかったです、、、、
でも、お肉は生成肉っぽかったなぁ～、、

そして到着前の食事、、、

いつもなら、食事のあいだにいろいろとスナックなどを頼むのですが、今回はさすがに疲れていたのと、エコノミーがガラガラで、完璧にベッド状態で横になれたので、爆睡したようです、、、、

これは大正解（！）でした、、、

分厚いサーモンが最高、、、

デザートも美味しく、、、

LAXへと到着したのでした、、、

LAXでは、SFOまでデルタに接続、、、
マイルを使いました、、、

AMEXカードでLAXのデルタスカイクラブでまったりと、、、、

LAX/SFOのデルタフライトはいつものアメリカ国内線エコノミーです、、
バス感覚で、、、それ以上の期待はせず、、、、

今回もまた素晴らしい飛行機の旅ができました、、

また一生懸命働いて、旅に出ます！！！

この旅行記へのコメント （1）

• reiさん 2017/04/24 04:52:47

  同感です！

  kb94303様
  
  初めまして。
  
  成田からSFの飛行機旅行記拝見させて頂きました。
  明後日LAXまで行く予定があり、何気なく拝見したのですが。
  
  
  唐突でごめんなさい…本当に同感でして。
  先日、イタリアに旅行したのですが、日本の国民性についてしみじみと『日本人って素晴らしい』と思うことがたびたびありました。イタリアで繰り広げられる目にすることが、わたくしには考えられないことばかりで。
  例えば、バスや電車を待つ時にイタリア人は並べないんです。バラバに立っていて乗り物が到着すると入り口に全員が集中して我先にと押し合いです。スーパーのレジ係は店員同士おしゃべりしながらお客様の顔も見ないでレジ打ちからお釣りを渡すまでお喋りしっ放し。警察官はタバコ吸いながら歩いていたり…。
  イタリア人の国民性を、否定しているのではないのですが、とても驚く事ばかりで。日本人って本当にすごいですよね。
  
  あまりに同感なお気持ちをお持ちでいらしたので、つい投稿しちゃいました。
  乱文で恐縮です。
  SFでのお仕事お疲れ様でございます。ご無理のないようにお気をつけ下さいませ。