2014/08/10 - 2014/08/10
2位(同エリア166件中)
旅行三昧さん
中国駐在期間の旅行で蓄えていた写真を「折角中国に駐在しているんだから！シリーズ」として公開。
この旅は、思い切って中国現地バスツアーに参加した、大変記憶に残っている想い出の旅。
中国人しか泊まらないであろうローカル宿に一泊。
シャワーは"とりあえず出ますね"程度の真水。
"これこそが煎餅布団"というペラペラの布団で就寝。
中国の世界遺産として登録された丹霞地形。しかし、登録されていない場所にも大変素晴らしい景観があるのが中国。
現地ツアーでしか経験できないと思う、世界遺産未登録の絶景丹霞地形に出会った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
そもそも前日、ローカル電車で目的地に向かう途中「何でこの人たちは登山仕様なんだろう？」と、同じツアーに参加している中国人に違和感を感じていた。
旅行三昧は、お気楽な軽装。「中国人ってやっぱり大袈裟だな」と気にも留めていなかった。湖南省博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
あれ？何か違うぞ。。山の中じゃん。。ここって人が通る道？ハァ、ハァ、靴擦れが出来ちゃって痛いんだけど。。ねぇ？どこまで行くの？？
と、天気に恵まれない中、１時間半程山道を歩いて辿り着いた所には、、
「何じゃこりゃぁ！！！」 -
当然、現地ツアーに参加していて、事前に写真を見て「ここに行きたい！」と思ったから来たのだが、実際に本物を観て唖然とした。
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丹霞地形ってスゴイ！目を疑うような絶景が広がっていた。
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来る途中、年配の女性が「もう駄目！」と言い、ひとり、またひとりと脱落していく中で、頑張ってついて来た甲斐があった。
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自然の凄さ。どうなったらこんな地形が生まれるのだろう。
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足が竦む。。
前の人が、恐る恐る渡っていくのを観ていると、到底自分が通れる何て考えられない。。 -
断崖絶壁とは、正にこのこと。
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若い団体客も、恐る恐る通ってきた。ここは何という場所だ！
-
天気が良ければ、さらに素晴らしい絶景にめぐり会えたことだろう。
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若い団体客の次に渡ってきたのは、黒ヤギの集団。
-
恐らく、毎日この場所を歩いているのだろう。
-
それにしても、凄い場所だ。
ただ、実際に歩いてみると、結構な幅があり、全く危なさを感じることはなかった。 -
まるで、中国版グランドキャニオン。
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大地のプレートが押し合うと、こんな地形ができるのだろうか。
-
凄い場所だ！
天気が良ければ、本当に素晴らしい絶景が広がっていたことだろう。。
さて、次は何処に行こうか。
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この旅行記へのコメント （9）
-
- PHOPHOCHANGさん 2017/04/23 07:10:19
- 凄過ぎます！
- お邪魔します(^_^)ゞ
行きたいです、丹霞loveなモンで。
ホント絶景ですね。
恐れ入りますが、可能でしたらもう少し詳しい場所やツアーについて教えていただけないでしょうか？
宜しくお願いします<(_ _)>
- 旅行三昧さん からの返信 2017/04/23 09:26:53
- RE: 凄過ぎます！
- PHOPHOCHANGさん
おはようございます。旅行三昧です。
コメント頂き有難うございます。
２年半ほど前になるので、どこのツアー会社のどのツアーだったか
忘れてしまったのですが、ネットで中国語を一生懸命に読んだのを
思い出しました。
しかも、ツアーは広州のローカル旅行会社だったので、参考になら
ないと思います。忘れしまいましたし。。すみません。
改めてググってみましたが、次のサイトが詳しい案内が記載されて
いて分かりやすいかと思います。中国語になりますが。。
https://www.mafengwo.cn/i/5554970.html
申し込みができそうではありますが、中国の携帯電話契約が必要な
ようです。国際番号は受け付けてくれなさそう。
中国語ができるようでしたら、この上記サイトの1.1 費用の章を
見て頂ければ行き方が分かると思います。
以下、おせっかいかとは思いますが、中国語表記についてです。
"たかさきれい"って個人的には日本語読みをしてますが、日本語では
"れい"が正しく表記できないです。ピンインは、gao yi ling です。
高：同じく「高」。
崎：正しくは「椅」かも。ネットでは両方の記載があります。
れい：山偏に旁が令。単漢字変換で日本語Windowsでも出てきますが、
環境依存文字のため正しく表記されません。旅行記上でも？で
表記されちゃってます。
また、広州から列車で行くことになりますが、行き先の駅名は"チン州"
です。ネット上ではチン州の記載が多いのでそうしましたが、中国語
発音に近くするとチェン州です。ピンインは、chen zhou。
チンは、林偏（こんな偏ないと思いますが、）で、旁がおおざとです。
これも単漢字、環境依存文字で変換できますが、正しく表記されない
です。
中国ローカルツアーを日本から申し込んだことがないので、こんなレス
になってしまい、すみません。。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- PHOPHOCHANGさん からの返信 2017/04/24 00:32:28
- RE: RE: 凄過ぎます！
- お返事ありがとうございました。
レスが後先になってしまい、申し訳有りません。
色々教えていただき、改めてお礼申し上げます。有難うございました。
かなり困難そうですね。
中国国内で携帯使った事無いし（日本から持って行ってもメモとカメラのみで使用）、何しろ中国語は値段交渉程度しか出来ません。
今までは英語と筆談でどうにかやりくりして来ました。
実は11月に張エキに行きたいのですが、何処から入ろうか迷っています。
> PHOPHOCHANGさん
>
> おはようございます。旅行三昧です。
>
> コメント頂き有難うございます。
>
> ２年半ほど前になるので、どこのツアー会社のどのツアーだったか
> 忘れてしまったのですが、ネットで中国語を一生懸命に読んだのを
> 思い出しました。
> しかも、ツアーは広州のローカル旅行会社だったので、参考になら
> ないと思います。忘れしまいましたし。。すみません。
>
> 改めてググってみましたが、次のサイトが詳しい案内が記載されて
> いて分かりやすいかと思います。中国語になりますが。。
>
> https://www.mafengwo.cn/i/5554970.html
>
> 申し込みができそうではありますが、中国の携帯電話契約が必要な
> ようです。国際番号は受け付けてくれなさそう。
>
> 中国語ができるようでしたら、この上記サイトの1.1 費用の章を
> 見て頂ければ行き方が分かると思います。
>
> 以下、おせっかいかとは思いますが、中国語表記についてです。
> "たかさきれい"って個人的には日本語読みをしてますが、日本語では
> "れい"が正しく表記できないです。ピンインは、gao yi ling です。
> 高：同じく「高」。
> 崎：正しくは「椅」かも。ネットでは両方の記載があります。
> れい：山偏に旁が令。単漢字変換で日本語Windowsでも出てきますが、
> 環境依存文字のため正しく表記されません。旅行記上でも？で
> 表記されちゃってます。
> また、広州から列車で行くことになりますが、行き先の駅名は"チン州"
> です。ネット上ではチン州の記載が多いのでそうしましたが、中国語
> 発音に近くするとチェン州です。ピンインは、chen zhou。
> チンは、林偏（こんな偏ないと思いますが、）で、旁がおおざとです。
> これも単漢字、環境依存文字で変換できますが、正しく表記されない
> です。
>
> 中国ローカルツアーを日本から申し込んだことがないので、こんなレス
> になってしまい、すみません。。
>
>
> 旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
>
- PHOPHOCHANGさん からの返信 2017/04/24 00:32:29
- RE: RE: 凄過ぎます！
- お返事ありがとうございました。
レスが後先になってしまい、申し訳有りません。
色々教えていただき、改めてお礼申し上げます。有難うございました。
かなり困難そうですね。
中国国内で携帯使った事無いし（日本から持って行ってもメモとカメラのみで使用）、何しろ中国語は値段交渉程度しか出来ません。
今までは英語と筆談でどうにかやりくりして来ました。
実は11月に張エキに行きたいのですが、何処から入ろうか迷っています。
> PHOPHOCHANGさん
>
> おはようございます。旅行三昧です。
>
> コメント頂き有難うございます。
>
> ２年半ほど前になるので、どこのツアー会社のどのツアーだったか
> 忘れてしまったのですが、ネットで中国語を一生懸命に読んだのを
> 思い出しました。
> しかも、ツアーは広州のローカル旅行会社だったので、参考になら
> ないと思います。忘れしまいましたし。。すみません。
>
> 改めてググってみましたが、次のサイトが詳しい案内が記載されて
> いて分かりやすいかと思います。中国語になりますが。。
>
> https://www.mafengwo.cn/i/5554970.html
>
> 申し込みができそうではありますが、中国の携帯電話契約が必要な
> ようです。国際番号は受け付けてくれなさそう。
>
> 中国語ができるようでしたら、この上記サイトの1.1 費用の章を
> 見て頂ければ行き方が分かると思います。
>
> 以下、おせっかいかとは思いますが、中国語表記についてです。
> "たかさきれい"って個人的には日本語読みをしてますが、日本語では
> "れい"が正しく表記できないです。ピンインは、gao yi ling です。
> 高：同じく「高」。
> 崎：正しくは「椅」かも。ネットでは両方の記載があります。
> れい：山偏に旁が令。単漢字変換で日本語Windowsでも出てきますが、
> 環境依存文字のため正しく表記されません。旅行記上でも？で
> 表記されちゃってます。
> また、広州から列車で行くことになりますが、行き先の駅名は"チン州"
> です。ネット上ではチン州の記載が多いのでそうしましたが、中国語
> 発音に近くするとチェン州です。ピンインは、chen zhou。
> チンは、林偏（こんな偏ないと思いますが、）で、旁がおおざとです。
> これも単漢字、環境依存文字で変換できますが、正しく表記されない
> です。
>
> 中国ローカルツアーを日本から申し込んだことがないので、こんなレス
> になってしまい、すみません。。
>
>
> 旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
>
- 旅行三昧さん からの返信 2017/04/24 23:32:31
- RE: RE: RE: 凄過ぎます！
- PHOPHOCHANGさん
こんばんは。旅行三昧です。
七彩山ですね。行ってみたいです。本当に秋に行くとあの景色が見られるのか！？
誠に勝手ながら、旅行三昧なら、蘭州から行きます。
日本からのアクセスは悪く無いし、都会だし。ラーメン食べれるし(^-^)
そして、蘭州から電車ですね。
と、まぁ、勝手なことを言ってますが、七彩山に11月に行かれるなら、天気次第で結構良い景色に出会えるのでは？と、中国人の友人が言ってます。
写真で見る、七彩の山は、やっぱり作りモノだ！とも言ってますが。
一度行って確かめてみたいと思っています。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- PHOPHOCHANGさん からの返信 2017/04/25 23:49:47
- RE: RE: RE: RE: 凄過ぎます！
- 有難うございました。
やっぱり蘭州ですか、空港と街が遠いのが玉に瑕だとは思いますが。
行けるように努力します！
作り物だと思う人も居ますよね。でも旅行記見てると、必ずしもあそこまで鮮やかじゃなかったりしてるし・・
やはり確かめるしか無いですねＷ
> PHOPHOCHANGさん
>
> こんばんは。旅行三昧です。
>
> 七彩山ですね。行ってみたいです。本当に秋に行くとあの景色が見られるのか！？
>
> 誠に勝手ながら、旅行三昧なら、蘭州から行きます。
> 日本からのアクセスは悪く無いし、都会だし。ラーメン食べれるし(^-^)
> そして、蘭州から電車ですね。
>
> と、まぁ、勝手なことを言ってますが、七彩山に11月に行かれるなら、天気次第で結構良い景色に出会えるのでは？と、中国人の友人が言ってます。
> 写真で見る、七彩の山は、やっぱり作りモノだ！とも言ってますが。
> 一度行って確かめてみたいと思っています。
>
>
> 旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
>
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- ぶどう畑さん 2017/04/17 20:22:06
- ツルツルしてるのですか？
- 旅行三昧さん
こんにちは、ぶどう畑と申します。
フォローをいただき、ありがとうございます！
丹霞地形というのですか？
凄すぎる場所ですねー！
一見すると、象の皮って色してますが、恐る恐る歩いたということは、ツルツルしているのでしょうか。
こんな世界遺産があるとは知りませんでした！
珍しい景色を見せていただき、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
- 旅行三昧さん からの返信 2017/04/18 12:33:22
- RE: ツルツルしてるのですか？
- ぶどう畑さん
こんにちは。旅行三昧です。
中国の丹霞地形は「中国丹霞」として世界遺産には登録されて
いますが、残念ながらこの高崎岭はリストからは外れている（？）
ようです。にもかかわらず、圧巻の景観でした。
表面は見た目はツルツルして滑りそうな感じですが、
実はザラザラしていて滑ることはありませんでした。
ただ、そもそも高所恐怖症の旅行三昧は、見た目からオドオド。
歩き始めると恐怖からの緊張感で、足がもつれそうになり、
大変怖かったです。
公共交通機関では行けない不便なところですが、機会があれば、
ぜひ行かれてみて下さい！
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- 旅行三昧さん からの返信 2017/04/18 12:33:46
- RE: ツルツルしてるのですか？
- ぶどう畑さん
こんにちは。旅行三昧です。
中国の丹霞地形は「中国丹霞」として世界遺産には登録されて
いますが、残念ながらこの高崎岭はリストからは外れている（？）
ようです。にもかかわらず、圧巻の景観でした。
表面は見た目はツルツルして滑りそうな感じですが、
実はザラザラしていて滑ることはありませんでした。
ただ、そもそも高所恐怖症の旅行三昧は、見た目からオドオド。
歩き始めると恐怖からの緊張感で、足がもつれそうになり、
大変怖かったです。
公共交通機関では行けない不便なところですが、機会があれば、
ぜひ行かれてみて下さい！
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
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