2016/06/19 - 2016/06/19
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きゅういとせろりさん
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青梅。東京の通勤圏のはしっこ。東京駅から1時間。
近くて遠い青梅ですが、青梅に住んでいる人から聞くと、青梅駅を境に新宿側をホワイト青梅、奥多摩側はグリーン青梅(またはブラック青梅)と言われるとか。
まあ、都会と田舎ということなのでしょう。
今回はその両方を楽しんでみました。
表紙写真はグリーン青梅の観光の中心、御岳駅近くのお食事どころ「ままごとや」前です。
今日はここでランチしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発が遅れ、寄り道しながらここに来る予定が直行に。
青梅鉄道公園です。1145到着。
駐車場が最後の1台。けっこう繁盛しています。
訪問は三十ウン年ぶりです。 -
建物も屋内もまったく昔の記憶なし、です。なので新鮮。
ジオラマ。 -
JR東日本の歴史展示。
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子供向けの遊具もあります。
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建屋から望む展示車両。
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建屋から望む都心方向の景色。
昔は山の中だったように思いますが、隣まで住宅地になってました。 -
さて展示車両見学。
昔は屋根がなかったような。 -
奥の方は草むら。
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運転室に入れる蒸気機関車もあります。
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ここにしかない蒸気機関車。5つも動輪があるE10。
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見てみたかった「フランジのない車輪」。
手前の動輪は普通ですが、そお次の奥の動輪は「つば=フランジ」がないんです。
カーブで曲がるためです。 -
昔よく見た旧型国電。
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車内には入れませんでした。
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ちょっと公園が広がって奥にも展示車両が。
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新幹線です。昔はなかった。
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運転席にも入れます。
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懐かしい車内。
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公式写真的に。
でも雨漏りがあったり、ちょっと痛み気味かなあ。 -
あら、ここにもネコ駅長ならぬネコ園長が。
出歩いているようですが。 -
40分ほどの滞在で出発。
青梅はレトロ看板の街。
いろいろありますねえ。 -
15分で沢井駅近くのとうふ料理「ままごと屋」に到着。
駐車場から少し歩きます。 -
最近は廉価版の「豆らく」というお店もできました。
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ままごと屋。
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個室を予約してありました。
多摩川の清流を眺めるすばらしい眺め。
庭つきです。 -
室内。このドアは入口ではないです。
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さてお料理を待ちます。
花コース。 -
食前酒ではなく、紫蘇ジュース。
クルマで来る人がほとんどだから。 -
途中省略。「ままごと盛り」。
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途中省略。杏仁豆腐。
2時間の食事を緑と清流を眺めながらゆったり楽しみました。
やはり景色も大事ですね。 -
さて周辺を散歩しましょう。
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川を渡ってすぐの寒山寺。
鐘をつくことができます。 -
徒歩5分。櫛かんざし美術館。
なかなか興味深い世界です。 -
さて、これまたネット予約してあった小沢酒造の工場見学。
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ここです。
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まずは広間で日本酒の説明と会社の説明があったあと、酒蔵見学。
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この穴の中に取水口があるみたい。
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なんと横穴でした。井戸かと思っていたので意表をつかれました。
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そのあとは試飲。私は飲まず。
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解散後、隣接の澤乃井園で買い物。
休憩とお買い物の施設です。
甘酒など購入。 -
6月は紫陽花の季節。
洋物なのか花がぶどうの房状。 -
きれい。鮮やか。
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16時すぎに出発。帰路は私の運転です。
途中東京都唯一の道の駅「道の駅八王子滝山」に寄って安く野菜を購入。ほくほくで帰宅しました。
梅雨時期ですが雨にも降られずいい小旅行でした。
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