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【5日目 アシガバード→(飛行機)→トルクメナバード→(国境越)→ブハラ】<br /><br />1週間のお休みをいただきウズベキスタンとトルクメニスタンに行ってきました!初めての中央アジアです。世界遺産の素敵なイスラム建築、遊牧民系のおいしい料理、迫力いっぱいの地獄の門、巨大建築が立ち並ぶ不思議な都市、ウズベキスタン鉄道の特急列車などなど、短い間でしたが盛りだくさんの8日間になりました。<br /><br />1日目 成田→(飛行機:ソウル乗継ぎ)→タシケント<br />2日目 タシケント→(飛行機)→ウルゲンチ→ヒヴァ<br />3日目 ヒヴァ→(国境越え)→ダシャウズ→クニャ・ウルゲンチ→ダルヴァサ(地獄の門)<br />4日目 ダルヴァザ(地獄の門)→アシガバード<br />★5日目 アシガバード→(飛行機)→トルクメナバード→(国境越)→ブハラ<br />6日目 ブハラ<br />7日目 ブハラ→(列車)→サマルカンド<br />8日目 サマルカンド→(列車)→タシケント→(飛行機:ソウル乗継ぎ)→成田

ウズベキスタンとトルクメニスタンに行ってきました!(5日目:アシガバード→トルクメナバード→ブハラ)

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2017/03/16 - 2017/03/16

58位(同エリア122件中)

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庭にうぐいす

庭にうぐいすさん

【5日目 アシガバード→(飛行機)→トルクメナバード→(国境越)→ブハラ】

1週間のお休みをいただきウズベキスタンとトルクメニスタンに行ってきました!初めての中央アジアです。世界遺産の素敵なイスラム建築、遊牧民系のおいしい料理、迫力いっぱいの地獄の門、巨大建築が立ち並ぶ不思議な都市、ウズベキスタン鉄道の特急列車などなど、短い間でしたが盛りだくさんの8日間になりました。

1日目 成田→(飛行機:ソウル乗継ぎ)→タシケント
2日目 タシケント→(飛行機)→ウルゲンチ→ヒヴァ
3日目 ヒヴァ→(国境越え)→ダシャウズ→クニャ・ウルゲンチ→ダルヴァサ(地獄の門)
4日目 ダルヴァザ(地獄の門)→アシガバード
★5日目 アシガバード→(飛行機)→トルクメナバード→(国境越)→ブハラ
6日目 ブハラ
7日目 ブハラ→(列車)→サマルカンド
8日目 サマルカンド→(列車)→タシケント→(飛行機:ソウル乗継ぎ)→成田

旅行の満足度
4.0

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  • アシガバードのホテルの部屋からの眺め。

    アシガバードのホテルの部屋からの眺め。

    Grand Turkmen Hotel ホテル

  • ガイドさんと一緒にアシガバード空港国内ターミナルへ向かう。国際ターミナルと比べて地味な建物。

    ガイドさんと一緒にアシガバード空港国内ターミナルへ向かう。国際ターミナルと比べて地味な建物。

    アシガバート空港 (ASB) 空港

  • 10時15分、トルクメニスタン航空173便(B737-800)に乗る。この航空会社の航空券はカード払い出来ず、航空会社の事務所での現金払いが必要とのこと。

    10時15分、トルクメニスタン航空173便(B737-800)に乗る。この航空会社の航空券はカード払い出来ず、航空会社の事務所での現金払いが必要とのこと。

    アシガバート空港 (ASB) 空港

  • さようならアシガバード。眼下の緑屋根の建物と遠くの山並みが窓から見える。

    さようならアシガバード。眼下の緑屋根の建物と遠くの山並みが窓から見える。

  • 11時20分、トルクメナバード空港着。ここはアシガバードに次いで、国内で2番目に人口の多い街。空港建物には大統領の肖像画がしっかり掲げられている。

    11時20分、トルクメナバード空港着。ここはアシガバードに次いで、国内で2番目に人口の多い街。空港建物には大統領の肖像画がしっかり掲げられている。

  • トルクメニスタンではこのような鮮やかな青色と緑色を使った政府系看板が町中に立っていた。

    トルクメニスタンではこのような鮮やかな青色と緑色を使った政府系看板が町中に立っていた。

  • ガイドさんにプロフを食べたい!と言って連れてきてもらった『Nargiza Palowy』にて昼食を頂く。地元の人がたくさんいる庶民的な感じのお店だった。

    ガイドさんにプロフを食べたい!と言って連れてきてもらった『Nargiza Palowy』にて昼食を頂く。地元の人がたくさんいる庶民的な感じのお店だった。

  • あぶらギトギトの牛肉と人参のプロフを頂く。まさにこういうのが食べたかった。体に悪そうだけどうまい。

    あぶらギトギトの牛肉と人参のプロフを頂く。まさにこういうのが食べたかった。体に悪そうだけどうまい。

  • 店の入口では店員さんたちがせっせとプロフ弁当を作って売っていた。

    店の入口では店員さんたちがせっせとプロフ弁当を作って売っていた。

  • 昼食後、国境があるファラプ(Farap)に向かう。アムダリア川を渡る新たな橋がつい先週開通し、国境へのアクセスが改善したらしい。12時50分到着。<br /><br />出国書類の記入に手間取っていると、13時からお昼休みに入ってしまい、待ちぼうけ。14時15分頃に昼休みが終わる。トルクメニスタンの税関・出国審査、ウズベキスタンの入国審査・税関を抜けると15時30分になっていた。<br /><br />写真は隠し撮り。

    昼食後、国境があるファラプ(Farap)に向かう。アムダリア川を渡る新たな橋がつい先週開通し、国境へのアクセスが改善したらしい。12時50分到着。

    出国書類の記入に手間取っていると、13時からお昼休みに入ってしまい、待ちぼうけ。14時15分頃に昼休みが終わる。トルクメニスタンの税関・出国審査、ウズベキスタンの入国審査・税関を抜けると15時30分になっていた。

    写真は隠し撮り。

  • ウズベキスタン側のアラト(Alat)では白タクが待ち構えていた。白タクの元締めみたいなおじさんにブハラまでの価格を聞いてみると1台35USDとのこと。<br /><br />相乗りしてくれそうな人を暫く待ってみるが誰も来ないので諦めて、少し値切って、ブハラのデフコンバザールまで30USDで行ってもらうことにする。<br /><br />車の後にはプロパンを積んでいて、給油ならぬ給ガスを行っていた。

    ウズベキスタン側のアラト(Alat)では白タクが待ち構えていた。白タクの元締めみたいなおじさんにブハラまでの価格を聞いてみると1台35USDとのこと。

    相乗りしてくれそうな人を暫く待ってみるが誰も来ないので諦めて、少し値切って、ブハラのデフコンバザールまで30USDで行ってもらうことにする。

    車の後にはプロパンを積んでいて、給油ならぬ給ガスを行っていた。

  • 17時10分、ブハラのバザールに到着して、少し見て回る。

    17時10分、ブハラのバザールに到着して、少し見て回る。

    デフコン バザール 市場

  • ドライフルーツ屋。

    ドライフルーツ屋。

    デフコン バザール 市場

  • ブハラは小さな街なので、バザールから宿まで歩くことにする。

    ブハラは小さな街なので、バザールから宿まで歩くことにする。

  • 30分ほどかけてホテル『コミル(K.Komil)』へ。外観は古ぼけているが、内装は木目調の綺麗なデザイン。<br /><br />浴室も清潔。しかも床暖房付き。

    30分ほどかけてホテル『コミル(K.Komil)』へ。外観は古ぼけているが、内装は木目調の綺麗なデザイン。

    浴室も清潔。しかも床暖房付き。

    コミル ブティック ホテル ホテル

  • 夜はガイドブックに載っていた『ドロン(Dolon)』というレストランへ行く。<br /><br />汁少なめのラグマン(Lagman)とマスタヴァ(Mastava、米とジャガイモでできたトマト味の料理)を頂く。<br /><br />分量が少なめな割に84,000スム(1,680円)と少し高め。観光地価格か。<br /><br />宿に戻って2230就寝。

    夜はガイドブックに載っていた『ドロン(Dolon)』というレストランへ行く。

    汁少なめのラグマン(Lagman)とマスタヴァ(Mastava、米とジャガイモでできたトマト味の料理)を頂く。

    分量が少なめな割に84,000スム(1,680円)と少し高め。観光地価格か。

    宿に戻って2230就寝。

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