蒲田旅行記(ブログ) 一覧に戻る
なんだか今年は珍しく忙しいため、毎年楽しみにしていた花見が全くできない。<br />はっきり言って、諦めていた。<br /><br />毎朝、テレビでは親切にも桜の開花状況をカウントダウンで知らせてくれる。<br /><br />こちらは先の見えない長いトンネルの真っ最中。<br />満開になる頃は近所でもいい、少しは春を感じたい。<br /><br />車窓から「ちらっ」と見えるだけでは物足りないのだ。<br />毎年雨の日でも時間を作り、満開の桜を眺めに行った。<br /><br />それならばと急に思い立ち、ほんの1時間散歩程度だが出かけてみた。<br /><br />生憎の天気の夕暮れ時。<br />天候なんて気にしてられない。<br /><br />いつだって、満開の桜は待ったなし!!!

ギリギリセーフだよ、花見の巻

14いいね!

2017/04/10 - 2017/04/10

108位(同エリア258件中)

0

17

candy

candyさん

なんだか今年は珍しく忙しいため、毎年楽しみにしていた花見が全くできない。
はっきり言って、諦めていた。

毎朝、テレビでは親切にも桜の開花状況をカウントダウンで知らせてくれる。

こちらは先の見えない長いトンネルの真っ最中。
満開になる頃は近所でもいい、少しは春を感じたい。

車窓から「ちらっ」と見えるだけでは物足りないのだ。
毎年雨の日でも時間を作り、満開の桜を眺めに行った。

それならばと急に思い立ち、ほんの1時間散歩程度だが出かけてみた。

生憎の天気の夕暮れ時。
天候なんて気にしてられない。

いつだって、満開の桜は待ったなし!!!

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
交通手段
徒歩

PR

  • 「JR蒲田駅」から「京急蒲田駅」の間にある神社。<br />通りかかると、見事な桜を発見!!!!<br />

    「JR蒲田駅」から「京急蒲田駅」の間にある神社。
    通りかかると、見事な桜を発見!!!!

    蒲田八幡神社 寺・神社・教会

  • 朱色の鳥居と桜のコントラストが素晴らしい・・・。<br /><br />道行く人が足を止め、誰もが撮影していた。<br /><br />やはり見るだけではもったいない。<br />それほど綺麗だ。<br /><br />残念なのは看板・・・。<br />本殿改修中なのか?(苦笑)

    朱色の鳥居と桜のコントラストが素晴らしい・・・。

    道行く人が足を止め、誰もが撮影していた。

    やはり見るだけではもったいない。
    それほど綺麗だ。

    残念なのは看板・・・。
    本殿改修中なのか?(苦笑)

  • 花見心に火が付いた。<br /><br />それならばと、桜を見るため川崎方面まで歩いてみることとした。<br />すぐ近くの公園も満開。<br /><br />今日はもう仕事は忘れよう(笑)

    花見心に火が付いた。

    それならばと、桜を見るため川崎方面まで歩いてみることとした。
    すぐ近くの公園も満開。

    今日はもう仕事は忘れよう(笑)

  • こちらの公園も満開。<br /><br />日本が好きな理由に、どこにでも桜を植えている所と言いたい(笑)<br />どこでも花見ができる。<br />結構立派。

    こちらの公園も満開。

    日本が好きな理由に、どこにでも桜を植えている所と言いたい(笑)
    どこでも花見ができる。
    結構立派。

  • 第一京浜に出た。<br /><br />学校には必ず桜。<br />しかし、剪定をしたらしく少々迫力に欠けるような・・・(苦笑)<br />交番前の桜が一番立派で満開だ。<br /><br />ここで1枚撮るのだが、警官が表に出ているので撮影しづらい。<br />悪いことしている訳ではないが、何となく会釈(笑)<br />

    第一京浜に出た。

    学校には必ず桜。
    しかし、剪定をしたらしく少々迫力に欠けるような・・・(苦笑)
    交番前の桜が一番立派で満開だ。

    ここで1枚撮るのだが、警官が表に出ているので撮影しづらい。
    悪いことしている訳ではないが、何となく会釈(笑)

  • 第一京浜沿いを歩いていると、六郷神社に着いた。<br /><br />創建は平安時代後期「天喜5年(1057)」とのこと。<br />梶原景時寄進と伝えられる太鼓橋。<br /><br />なかなか由緒正しい場所なのだ。<br />ただ、桜は少ない(笑)

    第一京浜沿いを歩いていると、六郷神社に着いた。

    創建は平安時代後期「天喜5年(1057)」とのこと。
    梶原景時寄進と伝えられる太鼓橋。

    なかなか由緒正しい場所なのだ。
    ただ、桜は少ない(笑)

    六郷神社 寺・神社・教会

    1月2,3日の初詣は多少混みあいます(笑) by candyさん
  • 鳥居横の可憐な「しだれ桜」

    鳥居横の可憐な「しだれ桜」

  • 大田区内でいちばん古い狛犬(大田区の文化財に指定)

    大田区内でいちばん古い狛犬(大田区の文化財に指定)

  • 源頼朝奉献の手水石

    源頼朝奉献の手水石

  • 「六郷橋緑地付近」<br />多摩川沿いの土手にも桜が満開なのが分かる。

    「六郷橋緑地付近」
    多摩川沿いの土手にも桜が満開なのが分かる。

  • 六郷橋から土手を歩いていると、水門が見えてきた。

    六郷橋から土手を歩いていると、水門が見えてきた。

  • 六郷用水の末流、池上・矢口・羽田の一部と六郷の全域の排水を受け持つため、六郷水門が昭和6年(1931年)に完成した。

    六郷用水の末流、池上・矢口・羽田の一部と六郷の全域の排水を受け持つため、六郷水門が昭和6年(1931年)に完成した。

    六郷水門 名所・史跡

  • 六郷水門の周りも大田区内では桜並木の名所となっている。

    六郷水門の周りも大田区内では桜並木の名所となっている。

  • 水門裏の舟だまり。<br /><br />かつては舟運にも利用され、「雑色運河」と呼ばれたころの雰囲気を伝えているとのこと。

    水門裏の舟だまり。

    かつては舟運にも利用され、「雑色運河」と呼ばれたころの雰囲気を伝えているとのこと。

  • あいにくの天気で肌寒く、人影もまばら。<br />春の清々しさより、少々物悲しく感じる夕刻(苦笑)<br /><br />駆け足だが桜を見ることができた。<br /><br />毎年「門前仲町」まで出かけていた。<br />前職場があった場所だ。<br />昼休みは必ず桜の木の下で一息ついたものだ。<br /><br />日々の忙しさから、忘れることができるので好きだった。<br /><br />花見と言えば、浮かれた行事だった。<br />今回はそんなことは一切なかったが、それでも気持ちは晴れた。<br />静かに咲く桜は、薄暗い中、凛としていて身が引き締まる美しさだった。<br /><br />来年はゆっくりと愛でる時間があればいいのだが。<br />できれば浮かれる時間もね(笑)<br /><br />などと思いながら、日頃の運動不足を感じさせない足の軽やかさで、慌てながら少し走って先を急いだ。<br />

    あいにくの天気で肌寒く、人影もまばら。
    春の清々しさより、少々物悲しく感じる夕刻(苦笑)

    駆け足だが桜を見ることができた。

    毎年「門前仲町」まで出かけていた。
    前職場があった場所だ。
    昼休みは必ず桜の木の下で一息ついたものだ。

    日々の忙しさから、忘れることができるので好きだった。

    花見と言えば、浮かれた行事だった。
    今回はそんなことは一切なかったが、それでも気持ちは晴れた。
    静かに咲く桜は、薄暗い中、凛としていて身が引き締まる美しさだった。

    来年はゆっくりと愛でる時間があればいいのだが。
    できれば浮かれる時間もね(笑)

    などと思いながら、日頃の運動不足を感じさせない足の軽やかさで、慌てながら少し走って先を急いだ。

  • おまけ。<br />バスが蒲田まで出ていたのでバス停を探していた時に見つけた、「六郷用水物語」の看板。<br />てっきり六郷水門と六郷用水は同じかと思い撮影した。<br /><br />関係はあったが同じではなかった(笑)<br /><br />実は辺りは既に薄暗くて字が読めなかったのだ。<br />老眼・・・。<br />こんなところに支障が・・・(驚)

    おまけ。
    バスが蒲田まで出ていたのでバス停を探していた時に見つけた、「六郷用水物語」の看板。
    てっきり六郷水門と六郷用水は同じかと思い撮影した。

    関係はあったが同じではなかった(笑)

    実は辺りは既に薄暗くて字が読めなかったのだ。
    老眼・・・。
    こんなところに支障が・・・(驚)

この旅行記のタグ

14いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP