アイスランド１周旅行（５日目）ミーヴァトン編

2016/09/17 - 2016/09/27

水分多めの１日。

移動ルートはこちら：https://drive.google.com/open?id=1J-GZBJAZTCotneO4vXOSrFRMx4I&usp=sharing

9/17　羽田→中部→ヘルシンキ→ケプラヴィーク→モスフェルスバイル（泊）
9/18　モスフェルスバイル→パトレクスフィヨルズル（泊）
9/19　パトレクスフィヨルズル→ヘイダルー（泊）
9/20　ヘイダルー→アークレイリ（泊）

9/21　アークレイリ→ミーヴァトン（泊）
→移動ルート：https://goo.gl/maps/2AeTcekzhnH2

9/22　ミーヴァトン→ヘプン（泊）
9/23　ヘプン→クヴェラゲルジ（泊）
9/24　クヴェラゲルジ→ハフナルフィヨルズゥル（泊）
9/25　ハフナルフィヨルズゥル→ケフラヴィーク→
9/26　→ヘルシンキ→
9/27 →成田着

エリア ミーバトン(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝から晴天だけど、霜が降りてた。
対岸から見るアークレイリの街並みがとてもきれい。

泊まったホテルは朝食付きにしたつもりが素泊まりだった。ホテルの朝食は高いしカフェ探すのも面倒だったので、食費の節約がてら「非常食」のビスケットをかじりながら移動。けっこうおいしくてついつい手が伸び、あっという間に減る。

ちょうど通り道のゴーザフォス。近づくと水しぶきがかかる。けっこうすごい場所で写真を撮る人も。

ゴーザフォス 滝・河川・湖

ミーヴァトンに到着。溶岩が堰き止めてできた湖。
紅葉がとてもきれい。
夏は蚊だらけになるとは思えないなあ・・・。

ミーヴァトン湖 滝・河川・湖

ディムボルギル。溶岩でできた台地。
一面の紅葉におおーっとなる（深刻な語彙力不足）。
遊歩道はまたの機会に。

ディムボルギル 自然･景勝地

せっかくだからと湖のほとりにある農家レストランへ。
あまりお腹が減ってないこともあって、盛り合わせプレートを１つ頼んで２人でシェア。

ガラスプレートがおしゃれ。
自家製の燻製（羊やチャー）がとてもおいしい！
これだけで確か5000ISK近くしたと思うが、クオリティは高いのでそんなに高いとは感じなかったかな。

Vogafjos restaurant 地元の料理

天気予報では１５時あたりから雨になっていたので、雨が降らないうちにデディフォスを目指す。
途中道路沿いにあったビヤルトナルフラグ。鮮やかな青がすごく目を引く。近くに発電所があるらしい。

ビヤルトナルフラグ 自然･景勝地

舗装されている８６２号線ではなく、未舗装の８６４号線を通っていくことに。今回の旅行で一番状態の悪い未舗装路で、ボコボコのガタガタ。車が傾くほどえぐれている箇所も。１号線の分岐から片道30km程度と比較的短め（感覚が鈍くなってきている）。
条件悪めの道路であるにも関わらず、車通りはそこそこ。

デティフォスに到着。ここで雨がパラパラ降ってきた。
わざわざリスク覚悟で悪路を通るのは、滝の目の前まで近寄れるがため。
頑張った甲斐があった。

落ちたら助からないので気をつけて歩く。

デティフォスの滝 滝・河川・湖

雨風が強くなってきたので、一旦ホテルへ。

夜はミーヴァトンネイチャーバスへ行く予定にしていたのだが、天気が回復しそうな気配がまったくない。
雨が弱くなった感じがしたところでとりあえず夕食に。
選択肢がほとんどなかったので、昼間の農家レストランのそばにあるピザ屋へ。
意外とおいしかったのだけど、サイズが半端ない。隣に座った老夫婦が目を丸くしていた。これ１枚を２人で分けておなかいっぱい。

風はかなりあるが雨が少しマシになったので、意を決してミーヴァトンネイチャーバスへ。

ミーヴァトンネイチャーバスに到着するころには、車から降りられないほどの暴風と横殴りの雨。翌日に見送ることも考えたけど、冬季は１２時からなので、それを待つわけにも行かず、覚悟を決めて入場。

雨だけなら耐えられるが、風はダメだ、寒すぎる。奥のヘリにある湯出口以外は冷たいに近いぬるさなので移動するのがしんどくて、みんな湯出口にかたまって動けない。お風呂への出入り口付近にある温水風呂も大混雑。

「自然」に試されすぎる風呂だった。

（おまけ）
ディムボルギルで入った有料トイレの支払いはカードで。
どんなところでもカードが使える国といえど、有料トイレまでカードが使えるとは・・・恐れいりました。