2017/03/06 - 2017/03/06
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keithforestさん
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ヴェネチアから40kmほど走りましてパドヴァという町でスクロヴェーニ礼拝堂のフレスコ画を見物です。その後70kmを移動してフェラーラの街でエステンセ城を見物するという、結構コアなルートでございましょう。バスで移動は楽ちんで、やめられませんなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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まぁ、とにかくヴェニスへ入るのも、ヴェニスから出るのも、とにかく船で移動してバスの駐車場との間を行き来しなくてはなりませんから、これは結構面倒です。だから、この日はこの会社のツアーとしては珍しく朝7時半に出発です。
バスを飛ばして40kmです。朝8時50分にはパドヴァの街に到着します。スプレンディド ヴェニス ヴェネツィア スターホテル コレツィオーネ ホテル
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紀元前1世紀には既に繁栄していた街だってんです。「スクロヴェーニガ」一族が1300年頃に建てたというスクロヴェーニ礼拝堂です。
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ここになんとGiottoが描いたフレスコ画が38場面残っているのでございます。
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礼拝堂の天井から壁すべてに描かれているのです。これを保存するために、見物は完全予約制で、25人ずつ、15分間限定です。準備室で見物客の体温を下げ誇りを落とすという目的でガラスで封鎖された部屋でビデオを見ることになります。
私たち一行13名を含めた一段の中には韓国から来られた老夫婦もご一緒でした。 -
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最後の審判が大きく描かれています。
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下部には古い椅子がそのままにしてあります。
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お金をもらってイエス・キリストを裏切ったユダがイエスにキスをして「こいつがそうだ」と教えている場面です。すごい顔に描かれていますよ、ユダは。
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良く残してあるものだと感心します。
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ここにも子どもたちの遠足がやって参りまして、ブックショップは子どもたちでごった返しておったのですが、ここの若造の店員がまれに見る無愛想男でございまして、単なる「無愛想」とは全く違うんですね。心根がやましいレイシストといったら良いのでしょうか、私たちも含めて、他の東洋人に対してもことさら無視をしようとし、できれば気がつかないようにしようとするのですよ。こんな奴に出逢ったのはこのたびで初めてでした。敢えて書いておきましょう。
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パドヴァの街は、ま、月曜日の午前中だということもあるんでしょうけれど、ずいぶん落ち着いた街でございます。
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メインの通りにやってきたら、ガイドのフルビアさんがどんどん建物に入っていくんですよ。オイオイどこ行くの!?
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なんと1831年創業の老舗カフェ、カフェ・ペドロッキです!このドア取っ手を見よ!で、もって全員でカフェの中を通り過ぎたんですよ!驚いちゃうなぁ。
しかし、イタリアのカフェって立ち飲みしている人が主流だから、ざわざわしてても違和感がないってんでしょうけれど、それにしても大胆! -
この町にはガリレオ・ガリレイも教鞭を執ったという1222年創設のパドヴァ大学というのがあるそうです。学校の先生もやっていたのか!?
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こういうところにこんなフレスコ画が残っているってのが面白いですよねぇ。
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こういう建物が日常なんだという環境に暮らしているとどういう感性ができあがってくるんですかねぇ、イタリアの人たちはどう思ってんですかねぇ。
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多分これがこの界隈の自治体なんだか、絡んだ家なんかの紋章なんでしょうねぇ。ま、権威主義的ではありますけれどねぇ。
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ま、他の街にもあるような名前ですが、エルベ広場でございますが、毎日市場が開かれておりまして、そこの建物の中も市場です。
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八百屋さんがずらずらっとあるんですが、この車のエンジンのバブルみたいなんですが、これがアンティーチョークの軸を削り出したものなんですが、これをどうやって食べるのかと不思議でしょうがありませんでしたよ。後でローマでこれが氷解しました。
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ザクロを売ってますよ!日本では見ないですよねぇ。後ろのえんじ色の菜っ葉は良く出ますね、ちょっと苦い奴。
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こんなにいろいろな野菜が売られているというのに、なんでレストランで野菜がたくさん出ないんですかねぇ。自宅だけでみんな食べてんですかねぇ。ずるいっすよねぇ。
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カプシカムもでかいんですよ!
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キノコも新鮮そうじゃないですか!
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RISOってのは米、つまりriceですが、リゾットミックスになっている状態で売っていたりします。試してみたいよなぁ。
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春まだ浅いものですから、木々もまだまだ冬模様ですよ。私もまだまだズボン下を脱げないんですよ。ウルトラ・ライトの長めのダウンを着たまんまです。
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70kmほどバスで走りましてね(バスは本当に楽ちんそのものですぞ!)、フェラーラ(Ferrara 人口13.5万人)に到着。ランチですが、この地方特有のパン、coppia ferrarese(コッピア フェラレーゼ)ってんです。ポクポクしていて、例によって塩味がなくて、パキッと折れます。私としてはそんなに好きじゃないですけどね。やっぱオリーブオイルでもつけて食べれば旨いんですかねぇ。この街じゃなくちゃ食べられないんだそうです。イタリアってパンが旨くないですよね。無味じゃないですか?ドイツパンが好きな私としては許せないんだよなぁ。
フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯 旧市街・古い町並み
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食卓には常にオリーブオイルとバルサミコ酢がほしいんだけれど、常備しているってわけじゃないんだよねぇ。頼むとすぐに「しぃー!しぃー!」って出してくれるんだけれど。
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私、いつも食事時は炭酸水です。ワインを飲める人が羨ましい。すぐに酔っ払っちゃうんですよ。そういう奴は欧州を旅してもなんか損しているような気がしますよ。白ワインを炭酸水で割って飲みたいんだよなぁ。本当は。
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こんなパスタが出てきましてね、これが存外に旨くてですねぇ、旨い、旨いと食べていたら・・・。
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続いてチキンのトマト煮が出てきちゃって、これがまた旨くてねぇ、昼から食べ過ぎです。
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ティラミスもやっぱり旨いって食っちゃったんだよなぁ。
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ガイドのラウラさんがこの街を案内して下さいます。
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本当にイタリアの地方の路地は味があります。立てかけてある自転車だけでも写真撮りたくなります。やばいです。
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市庁舎 (ムニチパーレ宮)です。あれ?また雨模様だぞ・・・。
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エステ家領主の像って奴でございますな。
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ジローラモ・サヴォナローラ (Girolamo Savonarola), 1452-1498、フェラーラ生まれのドミニコ会修道士。宗教の腐敗を激しく批判、最後は教皇による裁判の結果、絞首刑のち火刑。
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エステ家のお城ざます。エステンセ城といいます。
エステンセ城 城・宮殿
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全部煉瓦造りです!その煉瓦積みの根気には驚いちゃいますね。遅々として進まぬ建設、つう感じじゃないですかねぇ。私だったら飽き飽きしちゃいそう。
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お~、要塞、お城という雰囲気がするじゃないですか。本当に実用に耐えたんですかね?
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うわっ!良いな、このスロープ。だけど、なんでスロープなんだ?ここを馬が上がったか?それにしちゃ細い。
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こんな狭い通路を通らないと向こうへ行けないんですよ。
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壁に何か残っています。
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領主が住んだ部屋みたいですが、部屋中にフレスコ画が残されています。
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やや、なにやら白いものがぺたぺた貼り巡らせてありますよ・・・。
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真上を見上げるのは結構大変で、それを見るために部屋の真ん中にステンレスのミラー仕上げの板がおいてあります。高齢者には大変ありがたいですね、見上げると首が痛い!
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どうやら5年前に地震があってひびが入っちゃったんだそうで、修復途中です。この白いぺたぺたは、ご想像通り、なんと和紙です!
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遊んでんだか、スポーツやってんだか、喧嘩なんだか、格闘なんだか・・・。
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とてもきれいに管理されていて、もっと多くの人に見に来てもらえたらさぞかし街の人たちもやり甲斐があるんだろうになぁと思わせます。
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そして正面入り口が修復中で「入れるのかなぁ」と不安になるこの街のドゥオモに入れていただきました。外観12世紀ロマネスク様式ですけれど、中に入ると18世紀のバロック様式になっています。
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荘厳という言葉でよろしいんじゃないでしょうか。そんな中がやがやと学生たちがやってくるのがどうも・・なんですが、どうやらこの時期ってそういう遠足の時期らしくて、ここから先、どこへ行ってもそういうグループと遭遇してしまいましたねぇ。ひょっとするとこの時期は日本からの卒業旅行、イタリア国内の遠足・修学旅行の時期かもしれないですねぇ。寒くても2月の方が落ち着いているのかもしれませんねぇ。
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ほぉ、こんな聖母子像ってあるんですねぇ。
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フェラーラの街からラヴェンナのCubeという不思議な名前のホテルへ70kmほど走ってやって参りました。おなか減りました。
ところがこのホテルがなんと高速道路のすぐ脇にあって、車でやってくるビジネス客用のもの。まったく周辺に観光客がぶらぶらするような店は皆無。
こんなホテルで、いったい誰が飯を喰うのか、というようなホテルでしたのですよ。 -
このお皿をご覧なさい。涙ちょちょぎれます。なんだ、このマッシュルームの薄切りと、ローストビーフの超薄切りは!?生ハムじゃないんだから。泣きながら寝ました。うそ、うそ。それにしてもひどいね。
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むっとしていたので、これがなんだったのか、覚えてもいません。
今日は見物場所もさることながら、星の周りがあまり良くなかったといっても良いかもしれませんね。
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