2017/03/27 - 2017/03/28
348位(同エリア717件中)
ペコちゃんさん
- ペコちゃんさんTOP
- 旅行記446冊
- クチコミ111件
- Q&A回答1件
- 731,949アクセス
- フォロワー24人
房総の春休みの旅の2日目は、館山城を見た後、外房へ。
最初に、小湊「誕生寺」を訪れました・・・実家が日蓮宗なので、一度行ってみたかったお寺です。
その次は、久しぶりの「鴨川シーワールド」へ。
日本は、人口当たりの水族館数が世界一の水族館大国だそうです。
沖縄の美ら海水族館などいくつかの水族館を訪れたことがありますが、クジラも恐れをなす海の王様・シャチがいる鴨川シーワールドは別格。
そして、ダイナミックなジャンプで観客を楽しませてくれるシャチのパフォーマンスには、いつもビックリさせられますが、それ以上に感動的なのは、シャチと一緒にショーを盛り立てるシャチ・トレーナーの女性の皆さんの演技・演出。
約5mで体重が約3トンの巨大なシャチを自由に操り、友達のように一緒に泳いだり、空高くジャンプするトレーナーは、本当に凄いと思います。
子供だけでなく大人も十分に楽しめる鴨川シーワールドで、楽しかった2日間の房総の旅を締めくくることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
南房から外房にかけて、至る所にお花畑が広がる房総半島。
そして海岸はサーフィンのパラダイスです。
太平洋の大きなうねりが押し寄せる海を見ようということで、和田町で小休止。 -
12月から5月にかけて、ストック・フリージア・チューリップ・キンセンカ・寒菊・グラジオラス・菜の花・矢車草・カーネーションなどが次々に咲き、いつ行っても花に包まれています。
クジラのモニュメントがある駐車場の周りは、菜の花や芝桜・・・ -
水仙などが春を告げています。
-
ミツバチもこの時期は大忙し・・・
-
外房黒潮ラインの道路沿いにも、水仙などの花がビッシリと植えられています。
-
太平洋の荒波が打ち寄せる外房の海岸。
-
こんなうねりをみると、サーファーは堪らないでしょうね。
-
風が強い中、折角なので記念に1枚、パチリ。
ところがこの後、悲劇が待っていました!
それまでよりはるかに大きな波が打ち寄せ、足元が水浸し・・・靴下をはきかえ、出発しました。 -
小湊・誕生寺にやって来ました。
誕生寺は、日蓮宗 (法華宗)の宗祖・日蓮上人(1222~1282)の生家跡に、日蓮の弟子の日家が1276年に建立した「高光山日蓮誕生寺」が創建です。 -
総門をくぐると、「蘇生満願の大燈籠」があります。
日蓮が病身の母のために、自ら薬草を調合して飲ませたら、見事に蘇生したという伝説から、日蓮は「蘇生満願の祖師」とも言われています。 -
日蓮上人の生家は、天津小湊の大弁天・小弁天といわれる島の入り江にあり、生家跡に建立された誕生寺の境内には、日蓮が誕生した際に湧きだした清水があったと言われています。
しかし1498年の地震と津波で最初の誕生寺は海底に水没し、その後、誕生寺は生家跡に近い妙(たえ)の浦に移転しましたが、1703年に再び地震と津波の被害に遭って現在地に移転されました。
そして現在地に再建された後、不思議な事にここに清水が湧きだし、「誕生水井戸」と名付けられたそうです。 -
仁王門手前の左手には、昭和58年に大改修された誕生堂があります。
-
参道の灯篭の先に構える「仁王門」・・・1706年の建立で、宝暦の大火の際、焼け残った当山最古の建造物です。
平成3年には大改修が行われました。 -
両側の仁王尊は、上総の仏師・松崎右京大夫法橋の作。
-
仁王像は、太平洋からの潮風に吹かれて彩色が痛みやすく、何回か塗り替え修理が行われて来ました。
現在のものは、平成4年に塗り替えられたもの。 -
仁王門を入った反対側の上にある般若面は、左甚五郎作とされています。
1758年の宝暦の大火の際に、諸堂を焼き尽くした炎が仁王門に迫ると、門の裏側にある般若の面が炎を吹き返したため延焼せずに済んだと言われています。 -
仁王門をくぐり抜けた右手にある鐘楼。
梵鐘は戦時供出されたので、昭和24年に新たに鋳造されました。 -
昭和54年に建立された「鯛塚」。
妙ノ浦の鯛は日蓮聖人の化身や使者であると言われ、毎月六日には鯛供養が行われます。 -
誕生寺は海が近いので爽やかな潮風が吹き、祖師堂へと続く参道には灯篭が並び、大きな松の木が美しい景観を演出しています。
-
昭和10年建立の「日蓮大聖人ご幼像」・・・この銅像は、12歳の日蓮が修行出家のため清澄山に登った時の姿です。
その後、鎌倉・比叡山・高野山で修行を積み、法華経こそが仏教の神髄であるとの信念を持ち、1253年に故郷の清澄山で日蓮宗を開宗しました。
清澄山を追放された後、鎌倉に入り「立正安国論」を著し、1260年に鎌倉幕府第五代執権・北条時頼に提出します。
この中で、相次ぐ災害の原因は、人々が正法である法華経を信じずに浄土宗などの邪法を信じていることにあるとして諸宗を非難したため、他の宗派から攻撃されて佐渡に流され、3年後に流罪を解かれて身延山に入り、1282年に池上本門寺で波乱の生涯を閉じました。 -
1758年の宝暦の大火の後、1846年に再建された「祖師堂」。
-
誕生寺の中心となる祖師堂は、祖師すなわち日蓮宗の宗祖・日蓮聖人をお祀りするお堂です。
-
向拝には龍などの見事な彫刻。
-
堂内の天蓋等の仏具類は、明治天皇の生母である中山慶子一位局や、大正天皇の生母・柳原愛子一位局による寄進とされています。
-
誕生寺を後にして、今回のメインイベント「鴨川シーワールド」へ。
1970年に八洲観光が開業した鴨川シーワールドの当初は、イルカやアシカなど海獣の展示飼育が中心でしたが、1986年に三井観光開発が吸収合併してからは、シャチパフォーマンス専用のオーシャンスタジアムを新設するなど、大規模な総合海洋レジャーセンターに生まれ変わりました。 -
春休みに入っているので、大勢のお客さんが訪れ、広い駐車場も満杯状態・・・駐車場の関係で、メインゲートでなく西ゲートから入場。
ここは、鴨川シーワールドホテルの入り口でもあります。 -
太平洋に面した鴨川シーワールドは、「海の世界との出会い」をコンセプトに楽しく学べる水族館・・・海の王者・シャチをはじめ、ベルーガやイルカ、アシカのパフォーマンスのほか、自然環境を再現した展示を通して800種11,000点の川や海の動物たちに出会うことができます。
12時半からシャチのパフォーマンスが始まるので、まず最初にオーシャンスタジアムへ。 -
日本には多くの水族館がありますが、シャチがら見られるのは、鴨川シーワールドと名古屋港水族館のみで、しかも名古屋水族館のシャチは、鴨川シーワールドからのレンタル・・・そんな、シャチの草分け的な水族館が鴨川シーワールドなのです。
-
シャ、シャチ、おーっきーーーい!!!
-
大迫力の豪快なジャンプ!
-
約2,000人収容可能なオーシャンスタジアムも満席。
観客席の前列の人は、迫力のあるシャチのショーが楽しめますが、必ず水に濡れるので、皆さん、場内で販売しているポンチョ(300円)で準備万端。 -
シャチパフォーマンス中にシャチが泳ぎながら尾ビレで観客席に水を浴びせかける「スイミングバースト」。
” そら、来た~! ” ・・・観客席へ ” ドバーン、ドサー ” と容赦なく浴びせる水しぶき!! -
シャチとトレーナーの、息が合った演技の数々。
-
-
気持ちよさそう!
-
こんなことも出来ます。
-
バンザーイ!!
-
まるで、スカイダイビング!・・・シャチも凄いけど、トレーナーも凄い!
-
演技が終わる度にトレーナーがご褒美の魚をあげて、甘えん坊(?)のシャチの頭をゴシゴシ撫でるなど、シャチとトレーナーの信頼関係の深さが感動的なパフォーマンスでした。
-
大人も子供も楽しめるこの素晴らしいショーを見るだけでも、鴨川シーワールドを訪れる価値があります・・・トレーナーの皆さん、お疲れ様でした。
-
続いて、13時からはアシカのパフォーマンスショー。
久しぶりに家族で公園へ遊びに行く『スマイル一家のハッピーホリデー』という設定。 -
愛嬌タップリのアシカの動きに、頬が緩みっぱなしです!
-
ちゃんと決めポーズも。
シャチのダイナミックなショーと違って、こちらは ” 超ほのぼのモード ” のマッタリとしたショーでした。 -
2つのショーを楽しんだ後、隣接する鴨川シーワールドホテルでバイキングの昼食・・・カレーやハンバーグ等など、遅めの昼食を頂きました。
-
再び園内に戻り、いろんな動物や魚を見て回ります。
これは「セイウチの海」のセイウチ・・・牙(犬歯)が凄いですね。 -
先ほど見たアシカパフォーマンス会場のロッキースタジアムに隣接したロッキーワールドの地階「ポーラーアドベンチャー」へ。
ここには、北極圏や南極圏の海が再現され、オウサマペンギンや・・・ -
カスピ海アザラシなどが自然のままの姿で見られます。
-
これは北海道で見られるエトピリカ。
エトピリカとは、アイヌ語で「くちばし(etu)が美しい(pirka)」という意味で、名のとおり橙色の大きなくちばしの鳥です。 -
太古の恐竜を連想するようなシャチの標本もありました。
-
この後は「トロピカルアイランド館」へ。
トロピカルアイランドはサンゴ礁の海に潜っていくようなレイアウトで、カラフルな熱帯魚から始まり、最後は大型回遊魚のいる巨大水槽に辿り着くまで、見応え十分。 -
ダイバーになって南の海を泳いでいるような感じ・・・
-
ウミガメもノンビリと泳いでいます。
-
天狗のように鼻が突き出たテングハギ。
-
ヒカリキンメダイ・・・目の直ぐ下に半月状の発光器があり、海水中の発光バクテリアを共生させ、その光を利用して発光しています。
-
生きた化石と言われるオウムガイとマツカサウオ。
マツカサウオも発光魚です。 -
キンメモドキの大群。
-
可愛いカクレクマノミがいっぱい!
-
ユーモラスなチンアナゴ。
-
最後は、巨大水槽「夢限の海」。
珍しいエイやシイラ、サメなども優雅に泳いでいて、解放感タップリ。 -
天井まで水槽になっているダイナミックな大水槽に圧倒されました。
-
ちょうど、イルカパフォーマンスの時間になったので、サーフショースタジアムへ。
-
4頭のイルカによる、華麗なショータイムの始まり。
-
ボールめがけてジャ~ンプ!
-
今度は2頭一緒に。
-
水面から立ち上がって走る(?)イルカ!
-
ジャンプしたり、「キラキラ星の歌」に合わせてイルカが、♪ キュー、キュー ♪ と歌ったりして、観客を楽しませてくれます。
-
2頭で走る!
-
3頭でジャ~ンプ!
-
輪っかも、くぐり抜けます!!
-
フィナーレが近づき、3頭でジャ~ンプ!
-
最後は4頭でジャ~ンプ!
バンドウイルカ2頭、カマイルカ2頭の見事なショウでした。 -
マリンシアターのベルーガ・・・北極海など寒冷地の海に住むベルーガ(シロイルカ)を、日本で初めて公開したのは鴨川シーワールドです。
-
体長が約5mもあるベルーガですが、愛嬌のある仕草や顔つきで人気者。
帰宅時間が遅くなるので、ベルーガパフォーマンスはパスしましたが、午後の半日を鴨川シーワールドで楽しく過ごせました。
見どころの多い房総の旅に、孫も大満足で帰路に着きました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73