2017/03/23 - 2017/03/26
154位(同エリア5590件中)
しゅうさん
ミステリーツアー第2弾
今回も家族には行先を言わないで成田のカウンターに行くまで分からないツアーです。
当初はキャセイのフルフラットに乗ってみたいと思い11月に予約。しかし3月からキャセイドラゴンができ、成田~香港路線も機材変更になったらしい。キャセイドラゴンがLCCだったらどうしようと思いつつ予約。
今回は母親の足のことも考え車いすを持参。CXのビジネスと香港ラウンジを体験が私にとってはメインでした。
3月23日 CX 成田10:35発 香港15:00着 B777
KA729 香港16:05発 クアラルンプール 19:55着 A330
クアラルンプール滞在
3月26日 KA730 クアラルンプール8:55発 香港13:05着 A330
CX500 香港15:10発 成田20:25着 B777
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
今回もミステリーツアーにしました。
行先は家族には告げず、夏服を持ってくるように言い、ただ今回はビジネスクラスで行くことだけ告げてあったのであまり文句はなかったです。
ただ、某国の殺害事件があった為、家族が少し嫌がるかと思いましたが2回目ともなるとあっさりしたもので、普通な受け答えでした。
次回は予想のできないところしてやろうと考えています。
さあ、初のキャセイのビジネスクラスどんな感じなんだろう。 -
カウンターで荷物と車いすを預けいざラウンジへ。
この時失敗したのが、車いすをクラルンプールまで預けてしまったこと。
プラオイリティ扱いなので早く出てくるかと思いときや・・・ -
成田のあまり早く感じられないFAST Trackへ
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出国審査を終えて早速サクララウンジへ
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下へくだり
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食べるにはまた昇る
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とりあえず控え目にしてみた。
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あ、ビールも
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やっぱりカレーも
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〆にシャンパンも
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また、もう1杯。
-
せっかくだから、キャセイにもお立ち寄り。
エレベーターで上へ -
キャセイのラウンジは落ち着いていて、人も少なく良いかも。
食べ物は少しさみしいけど、美味しいかった。やばい食べ過ぎ。 -
カウンターからの眺めは落ち着いてきれい
-
他の椅子も落ち着いていていい感じ
-
さあいよいよ乗るか。
左へ。 -
B777.今回の旅は5人なので2-3-2の配列なので私がいつものごとく真ん中の3列シートへ座る。10時以降の便のせいか隣は誰もいなかった。ただフルフラットのシートではなくシェルタイプ。
携帯の充電もUSBでできるようになっているが、サイズが小さく差し込むことができなかった。 -
いよいよ機内食。
前菜。 -
メインはテンダーサーロインを。
-
息子はチキンをチョイス。
-
デザート。もう飲んでしまえ!
ワインとチーズを頼み、フルーツまで。 -
仕上げのハーゲンダッツまで。
もう食べれないだろう。 -
香港に到着。
乗り継ぎまで少し到着が遅れた為50分しかない。
これはラウンジは寄れないな。 -
さすがビジネスなのかどうかわからないが、搭乗口に係員が車いすをスタンバイして待っていました。母はそのまま乗り継ぎの搭乗口まで連行されていった。
-
29番ゲート。
そのまま機内へ乗り込み。 -
A330で2-2-2の配列。
B777とまるっきり同じシート。
キャセイドラゴンでもキャセイも同じでした。 -
また、機内食。
前菜から。お腹がいっぱいでしたが、ワインとともに食べてしまいました。 -
メインはクリームパスタ。
貝柱が大きい。ただ麺が少しがっかり。 -
またもやハーゲンダッツ。
-
パークロイヤルホテルへ11時過ぎについた。
ここには写真はないが、クアラルンプールの空港はファースト、ビジネスの人には大変利便性がよく、入国審査も別の審査窓口があり行列しなくても済みます。
ただここで問題発生。母親の車いすを成田からクアラルンプールまで直行にしたのだが、プライオリティバッゲイジ扱いなのだが、荷物と違う別口から出てくるため早く出てこない。おまけにプライオリティのタグをつけているが、厳重に成田で包装されていてタグの意味もなく、荷物は10分ぐらいでしたが、車いすは1時間近く待った。
ちなみにこの写真はホテルそばの電飾。(伊勢丹前) -
朝7時に目が覚めてしまった。
外はまだうす暗く、スコールのような雨が降っていた。
雨のことを考えず、朝の朝食。
カレー3種。麺をチョイス。
やばい美味しい。これはまた食べ過ぎてしまった。 -
ホテルを出るころには小雨に。
今日はバトゥケイブへ。
母も今日は車いすなしでお願いした。 -
なぜ車いすなし?
それはこの急な階段が200段以上あるからです。
もしダメな場合は私と息子でおんぶして上ることを決めていました。
もちろん息子には内緒でしたが。 -
3分の2ぐらい上ったところです。
-
本当にケイブ。洞窟だった。
-
少しひんやりしていた。
今日は晴れてなくて逆によかった。
これで晴れていたら汗がすごいことになるところだった。 -
無事に母をおんぶすることなく降りてこれました。
ホテルで借りた傘が杖がわりになり助かりました。 -
12時の電車に寸前で乗り遅れ、45分待つことに。
母の足のことを考えたら駅のベンチで休めてよかった。
あと、ホテルの朝食をみんないっぱい食べていたので、まだお腹がすかない。
この後パサールセニへ移動し、チャイナタウンへ。
ここで昼食。とりあえず調べていないけど、ここへ入ってみた。 -
あたりでした。
麺類関係はすべて美味しい。
ビーフンかな? -
汁あり。これもスープ美味しい。
ここには載せていませんが、ブン(米粉)のあんかけ焼きそばは本当美味しかった。なぜ載せれなかったというと、写真を撮る前に完食済でした。 -
豚肉を揚げて、甘辛いもので絡めたもの。
これも美味しい。 -
春巻きも。
隣に少し写っている豚肉の生姜焼きも美味しい。 -
少し歩いてセントラルマーケットへ。
ここでは、お友達にあげるお土産を大量に買いました。 -
セントラルマーケットの中にフィッシュセラピーが。
母に足が疲れているのですすめました。
私達は海南島で体験済なのでやりませんでした。
母はよろこんでいました。足の裏がきれいになり、足の脛の角質もきれいになりよかったみたいです。 -
LRTに乗り、KLCCへ。
公園までは10分ぐらいかな?
5時30分だったがまだ暗くなるような感じにはならない。 -
待っている間にショッピングモールカフェへ。
値段は東京値段かな。 -
7時30分暗くなってきました。
-
オートフォーカスだとフラッシュ使えません。
-
撮影後、ブルータクシーに乗り、アロー通りへ。
偽ミッキーのお店の前のチャイニーズレストランへ。
母はエビが好きなのでエビ料理を。 -
焼きそば
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アスパラ
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ガオパット。
混ぜてしまいました。 -
母はイカも好きなので
タイガービールでいただきました。
いやー美味しい。
マレーシア万歳! -
3日目。
今日はブルーモスクを目指しました。
また、パサールスニへ行き、そこからバスで。
750番のバスです。おまけに2階建てバス。
ちなみに本日はすべて母は車いすです。
約50分でシャーアラムへ。
ブルーモスクが見えました。
入口がどこかわかりません。聞く人により違い、家族はプンプン。
しかし母は車いすの為問題ありません。 -
入口を見つけました。
そして、モスクに入る前にイスラム教の教えを約40分ぐらい聞き勉強になりました。
この日は結婚式があるらしく紫色のテントがありました。 -
入る前
-
みんな着替えました。
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総大理石造り
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すごくきれい
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天井もすごい
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断食中にいる場所
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コーラン
-
ホテル近くまで帰ってきました。
SungeiWangPlazaへ。
買い物はなかったが、外がすごい雨になってしまったので見学に。
かなりテナントは空いていた。
テナントにも怪しいものが「メイソウ」? -
くまもの?
-
最終日。
行きの失敗を繰り返さないように、車いすの受け取りは搭乗口ですべて受け取れるようになっていた。
もちろん出国審査もファストレーン。成田にも欲しい。 -
ラウンジへ。
ここまで空港職員が母を車いすで案内。 -
さすがに食べ過ぎがたたり食べれなかった。
-
ボーディングが始まった。
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キャセイドラゴン。A330.
こんな感じ。 -
行きともちろん同じ
-
前菜でフルーツとヨーグルト。
朝食だから。 -
エビのラーメンと書いてあったが、焼きそばです。
エビはでかい。 -
母たちはもうエビラーメン?がなくオムレツに。
-
香港に到着。
滑走路にタラップで降りた。
搭乗口に着くと空港職員が待っていてラウンジまで案内。 -
THE PIERへ案内された。
搭乗口のすぐそばの為。 -
ティーハウス。
-
タコスとビールを
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行きたかったヌードルバー
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担担麺とワンタン麺。
これはうますぎ!
みんなの言うことが理解できました。
もちろん、一人では食べません。 -
全体的に落ちついて、良い。好きになりました。
-
落ち着いた感じのバーカウンター。
色々カクテルなど作ってくれる。 -
Moetを2杯いただきました。
-
搭乗口へ
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帰りのキャセイ。
-
帰り満席。
隣もいました。 -
前菜。
ガーリックトーストチョイス。 -
メインは3種類。
まずテンダーロインステーキ。 -
チキン。
娘チョイス。 -
母チョイス。
魚。 -
また欲張ってしまった。
チーズとフルーツはパイナップルだけチョイス。
実はクアラルンプールから香港線の機内のフルーツの写真はないが美味しくなかったのでパイナップルだけ。
キャセイのチーズはヨーロッパ線のビジネスに近いチーズがあり美味しかった。ワインもそれなりで私的には大満足。 -
締めくくりはハーゲンダッツ。
言うまでもないが、今回の旅で体重増量。
胃もたれも。
ただ言えることは、キャセイは大変ホスピタリティに優れ、食事も美味しかった。
車いすも成田搭乗口で受け取れ、早くてスムーズでした。
また、使いたいエアーラインでした。
マレーシアは治安、交通も良く、食事も美味しく再び訪れたいです。
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