JGC Challenge3 JALダイナミックパッケージ：Cクラスでゆくハノイ vol.2

2017/02/28 - 2017/03/03

JGCの３回目の修行コースとして選んだのはベトナム・ハノイでした。

JALの国際線Cクラスはどんなかな？
国内乗り継ぎなら本拠地成田のJALサクララウンジを利用してみたいな！
Cクラスならばフルフラットにこだわりたい！
美味しいご飯が食べれるアジア行きたい！

ということで選ばれしベトナムはハノイ、実に15年ぶりの再訪にワクワクドキドキで旅は始まりま～す！

ハノイ旅行記は４部作構成です。

vol.2では初日の空港到着から翌日のインタコチェックイン、午後の街中散策など～

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

夜のノイバイ空港をあとに一路今晩のお宿へ

ノイバイ国際空港 (HAN) 空港

ピックアップしてくれたホテルのお兄さんに許可を得て、私のiPhoneで音楽を聴きながらノリノリで市内へw　RAM WIREの歌声にまんざらでもないお兄さん。。

広すぎて・・唖然

スーパーホテルは日本のホテルチェーンです
結構安かった！

さすがに南国、少し湿度を感じますが清潔な室内です。
そして部屋はUGされてコーナースイート！？

アメニティ

シャワーとトイレ、洗面はひとまとまりで便利

トイレはウォッシュレット

歯ブラシとかシャワーキャップなど

お風呂は溜めれるタイプです

シャワーも水量抜群

テレビもあるけど、もう見る元気はない・・・

というわけで、

おやすみなさいませ～w

ホテル ル カルノ ホテル

おはよう様です＾＾

うん、スイート笑

ホテル ル カルノ ホテル

ホテルの窓からw

夜遅くに知らない土地へやってくると、ホテルの中しか分からないまま朝を迎えるので、朝イチ窓から街を覗くのは毎回ワクワクします。

朝食を食べる為に上層階へやってきました

ホテルの朝食　無料で付いていました

ブッフェスタイルですが、シンプルにコンチネンタルに

レンストランからの眺め

この時期のハノイは大体こんな天気みたい

さよなら、スーパーホテル汗

ホテルの外観も撮れず、タクシーの後ろからなんとか1枚

ホテルの近隣

朝10時なんでラッシュ終わった感

色合いがベトナムだなぁ

ほんとに

散髪屋さんは青空営業w

いろんな発見があったタクシー車窓の旅でした

そして運転手さんが迷いに迷って到着したインタコ
地元の人が知らないはずないのになんでかなーって思っていたら、スーパーホテルのフロントマンが親切で書いてくれた行き先のアドレスがそもそも間違っていた件。。

インターコンチネンタル ハノイ ウェストレイク ホテル

ロビーは落ち着いた空間　

昨日のホテルとは確かに差があります

登録だけしておいたIHGの会員証
提示するとアーリーcheckinとイブニングドリンクと部屋アップグレードしてくれました。

部屋のある５階からのロビーの吹き抜け

こちらがお部屋です

ベッドのランナーの掛け方が斬新

WinCなどはベッド横にあり、シンプルで使い易い構造です。

クロゼット

ソファスペスもあり。
TVはニョーんって引っ張りだせます。

バーは充実

コーヒープレスはilly

冷蔵庫内　

おおー、バルコニー！

外の眺めは・・湖側ではないけれど。

洗面台のベースンは2つ。

私としては丸く可愛いフォルムよりも大きさ重視です。

トイレは仕切りなしの一体型

非常用電話がポイント高いW

バスタブ大きい

シャワーブース

豊富なタオル

アメニティはSan FranciscoのAGRARIAというブランド。
ユニセックスというよりはちょっと大人の男性よりなセントです。

お水も室内合わせて６本ありました。

地味に助かります。

この石鹸とてもいい香りで気に入った

フロントのお姉さんが、今日好きな時間から使ってくださいね、とAFのクーポンをくれた。どうも特典の一つらしい。なので午前中ではありますが、アフタヌーンティーを愉しむために降りてきました。

素敵なティーセレクション

寛ぎのソファスペース

広いです　誰もいません

誰もいないはずです。

まだ早かったみたいです。

なので、お出かけに変更します。

なんせガイドブックもないので、Wi-Fiで地図などをスクショします。

こんなに食べ歩きできるのかw?

ここ行きたい

現金は、空港でGETしたけど確か３千円くらい。
現金持ち合わせなかっただけなんですが、キャッシングするのもなー、と。

ホテルの前からタクシーで旧市街入り口の広場へ
だいたい10分少々で着きます。

毎回300－500円掛かるこのタクシー移動が若干面倒なインタコステイ（後でそう思いました）。

旧市街地歩き開始！

私が初めてハノイを訪れたのは17年前ですが、さすがに旧市街というだけあって大きく街の様子が変化している感じはないです。（覚えていることが少ないだけという説もある）
当時はホーチミンから乗合バスでニャチャン、フエと留まりながら北上し、ハノイに入ったバックパッカーな私でした。湖畔の風景が素晴らしかったのとフォーが美味しかった。後は、ホーチミンと比べて人が柔らかい印象でした。

歩くうちに記憶のフラッシュバック感が半端なくて。

見るもの全部シャッター切る異邦人w

こういう風景、まだ残ってて嬉しい

ザルの色がカラフルになっただけで多分昔とあまり変わっていないお店

花売りのおねーさん

なぜか視線が固まってしまった
後ろ姿の美しさに惹かれました

こちらでは鶏肉をローストして売っています

コンビニ的なお店も

路地も風情あり

お寺の佇まいも煌びやかでないのがいいと思います。

雑貨は女子向けというより完全に地元の庶民目線でいいと思う

このパンツはこないだお土産くれた後輩に買うか真剣に悩みました。

なにぶん持ち合わせが少なくて断念しましたが。

ベトナムといえばコーヒー

どちらかというとフレンチプレスなイメージ

そろそろお昼ご飯の時間

小腹が減ったなぁ、と思ってふと食べている人に視線を向けると

みんな美味しそうにパク付いてます

鶏モモ肉のローストチャーハン目玉焼きスペシャル

でした。味はこのソース以外はグッド！
ソースの人口調味料味がいただけない。。

ベトナムではまだまだ人口甘味料、着色料、調味料の使用頻度が高く、素材の味そのものをヨシとした食習慣が定着してません。社会格差や教育体制もあるけど、それもこれも日本などの先進国が安易にそれらを輸出したせいでしょう。

色々と考えるハノイでのランチを終えて町歩き再開

間口が狭いホテル
当然上層階も同じ間口
昔の私なら、嬉々としてここに泊まっていたかも

何かのお祝いかな？

フルーツぎっしりやんw

ここでのどの渇きを癒そう

マンゴースムージー　200円しないくらい
マンゴーはでっかいの1つ半くらい入れてました
粘稠度高くて吸いづらいけど、濃厚でめちゃうま！

この標識の通りです

（翌日行こうと思ったらなかなか辿り着けなかったけれど）

どれも同じに見える通りです・・・

なぜかうろつく男性が多いハノイの街角

お腹空いてないけど雰囲気が良さげでついふらっと入りました

注文を終えて薬味をもらって待つこと数分

間違えた

ボーとガーを間違えた　涙

PHO BO（牛肉）
PHO GA（鶏肉）

気を取り直してアップで

うまそう

うまい！

「またおいでよ～」（とは恐らく言ってない）
お兄ちゃんの笑顔が印象的な、ガーも美味しい店でした

一日歩き続ける物売りのおばちゃん

ここでは当たり前の光景なんだろうけど、頭が下がります

で、何度も撮ってしまうハノイの物売りねーさん
後ろ姿の美

そしてお昼だけ出てるブンチャーの屋台

店出すのに場所いらず

そして古都ハノイにも新しい風が・・
こちらはバックパッカー宿も併設されている
欧米人が多い印象

広場近くに戻ってきました
クリスマスとかいう季節感なさすぎなパン屋さん
ここで焼きたてぱん一つ購入

広場前

ホアンキエム湖目指します

バイクの間を歩くのは平気です。
基本ビビりの私ですがすぐ勘を取り戻しましたw

湖畔ウォーク開始

合ってないねw

どこでもストレッチwあるある

公園周辺は広くて、観光客だけでなく市民の憩いの場になっています

曇り空と湖の色、空気に若かりし頃の旅の様子を色々思い出しちゃう。

昔のままー！

絶妙な色合いのこの景色がハノイの印象

あちらには行ったことないなぁ

市庁舎

夕暮れのハノイ、ラッシュが始まります

さて、もうひと歩きして帰ろう

周辺散策中にいいコーヒーの香り

カフェで一休みすることに

メニューは　結構沢山あって混乱

お姉さんにオススメを聞いて注文します

ベトナムコーヒー

激ウマ！
舌に衝撃が走る濃厚なコクです

コーヒーが美味しかったのでノリノリでお店を出ます。

すると突然チャーチがどどーんと！
フランス統治時代のゴシック建築　素敵すぎる
ノートルダムを彷彿とさせます

ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会

帰宅後は疲れた足を癒そうとバスタイム

お風呂上がりに買っておいたカフェメロンパンとillyのコーヒーでブレイク

ハノイ２日目、あっという間でしたが身体よりも脳に受けた刺激が強すぎて疲れました。
天気はやや肌寒で歩くには悪くないし、今の気候ちょうどいいのかも。
vol.3へ続きます。