2017/03/12 - 2017/03/12
411位(同エリア982件中)
Say5さん
日本を象徴する富士山と桜。
その神霊が木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)です。
なぜ富士山の神になったかは明らかではありませんが、水の神ともされる木花之佐久夜毘売の力で富士山の噴火を鎮めているといわれています。また、富士山の頂上から桜の花びらを蒔き、国中に桜の木を広めたという伝説もあり、桜の神ともされています。
木花之佐久夜毘売は、日向(宮崎県)に降臨した天照大神の孫・ニニギノミコトの妻で、天津神であるホデリ(海幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)の三柱の子を産みました。ホオリの孫が初代天皇の神武天皇です。
絶世の美女といわれる一方、身篭った子供が本当に自分の子供かと夫であるニニギノミコトに疑いを向けられると、産屋に火を放った上、「高貴なあなた様の子供でなければこの火の中で無事に産まれてこないでしょう」と言って燃え盛る産屋で3人の子供を出産して身の潔白を証明するというとんでもない伝説の持ち主です。
今回は木花之佐久夜毘売を御祭神とする富士吉田市の北口本宮富士浅間神社、富士宮市の富士山本宮浅間大社をめぐりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高速バスに乗車するため、実家のある大宮から新宿へ。新宿駅では新南改札からバスタへ向かいます。
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新南改札を出ると高速バスの表示板がありました。空港のようです。
この表示板左手側のエスカレーターでバスタへ向かいます。 -
初バスタです。休日の朝7時過ぎでしたが結構混んでます。行楽シーズンはどうなってしまうのでしょう。。
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7:45発山中湖・平野行き高速バスに乗車です。1号車、2号車とも満車、キャンセル待ちの表示が出ていました。
自分は2週ほど前に乗車券をWeb購入したので問題ありませんでしたが、3日前にチェックした時は前後の便も含め、かなり満員となっていたので、富士五湖方面のバスを休日にご利用される方は、1週間前くらいまでには乗車券を購入された方が良いと思います。
ちなみに料金は新宿→富士山駅が1,710円(web割)です。 -
今回は渋滞もなく、ほぼ定刻通りに富士山駅に到着しました。
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北口本宮冨士浅間神社へは富士山駅から15分ほど歩きます。この日はご覧の通り富士山が良く見え、絶景を鑑賞しながらの素晴らしいウォーキングタイムとなりました。
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北口本宮冨士浅間神社参道入口の鳥居です。
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本殿へと続く参道は幽玄な雰囲気です。苔むした石灯篭と樹齢百年以上と思われる杉並木の間を進みます。
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日本最大の木造鳥居と随神門をくぐると手水舎、神楽殿、拝殿が姿を現します。いずれも立派かつ趣のある素晴らしい建物です。
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手水舎にある青銅の龍の口からこんこんと流れる水は、富士信仰の霊場である富士八海の一つ、泉水から引き込んだ霊水だそうです。
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手水舎で手を清めたら拝殿でお参りです。
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拝殿向かって右側の授与所で御朱印をいただきました。
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北口本宮冨士浅間神社から富士山駅まで戻ってきました。
次に乗車する富士急行の路線バス甲府行きの出発まで25分ほど。気持ちの良いウォーキングと今朝が早起きだったこともあり、小腹が空いて何か食べたい気分です。
駅ソバ的にパッと出てきてサッと食べられるものが良いけど、折角だから吉田うどんを食べたい。。。街を散策して探す時間はなし。しかもまだ11時前でお店も開いているかどうか。。。
そんなわがままを満たしてくれるお店が富士山駅ビルQ-staのB1Fにある「麺ズ富士山」です。AM10時から20時の営業、木曜定休です。 -
注文したのは「かけうどん 味玉トッピング」520円なり。
かけうどんなのに茹でたキャベツが鎮座。トッピングした味玉と相まっていい感じです。
吉田うどん独特のコシのあるモチモチ食感、やっぱ好きだなー。美味しかったです。ごちそうさまでした。 -
小腹も満たしたことですし、旅を続けます。
富士山駅からは11時発甲府行き富士急路線バスに乗車して石和温泉駅を目指します。 -
この路線バスには、新宿の金券ショップでゲットした富士急行の株主優待券を使用します。900円で購入しましたので、富士山駅から石和温泉駅までの通常運賃1,380円より480円お得です。
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ほぼ定刻通りにバスは石和温泉駅に到着。
石和温泉駅からは12:13発小淵沢行き普通列車で甲府へ向かいます。 -
甲府からは身延線、12:49発鰍沢口行き普通列車で市川大門駅へ。
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位置ゲー(ケータイ国盗り合戦)のために市川大門駅下車。約3Km、40分ほどウォーキングです。
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14:17 富士行き普通列車で富士宮を目指します。
富士宮までの道中は右手に富士川と並行しながらなかなか風光明媚な路線なのですが、この日の早起きとウォーキングで睡魔が(笑)
うつらうつらしながら進みます。 -
富士宮に到着です。
駅から徒歩10分ほどの富士山本宮浅間大社へ向かいます。 -
富士山本宮浅間大社の参道入口です。全国に1300社ある浅間神社の総本宮としての風格漂う堂々の佇まいです。
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写真の拝殿・本殿は慶長9年(1604)徳川家康が造営したもので、2階建ての本殿は浅間造りと称した珍しい造りです。国の重要文化財に指定されています。
何となく日光東照宮と似た感じに思えるのは徳川家康繋がりでの気のせいでしょうか。。 -
ちょうど先ほどの北口本宮冨士浅間神社で以前の御朱印帳が満願(満杯)となったため、浅間大社の御朱印帳を購入しました。
表紙に描かれているのは富士山と桜と浅間大社。サクラの語源とも言われる木花之佐久夜毘売をご祭神とし、富士信仰の中心をなす神社らしい、美しく、非常に縁起が良さそうな御朱印帳です。 -
もちろん御朱印もいただきます。
美しい御朱印帳に相応しい達筆です。 -
お参りもすみましたので、夕方でも通し営業中の「虹屋ミミ」さんへ伺って富士宮やきそばを食べたいと思います。
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缶ビールを飲みつつ、食欲をそそる匂いとともに待つこと5分、お店のご主人自ら鉄板越しにニッコリ(^-^)配膳です。
うおぉぉーー、本場の富士宮やきそばです。今回はイカ肉焼きそば650円にしました。これまで何度か富士宮やきそばなるものを食べましたが、本場で食べるのは初めてです。
まず麺は歯ごたえのあるモチモチ食感。この店のご主人曰く、「吉田うどんといい、富士宮やきそばといい、富士山まわりの人たちは歯ごたえのある麺が好きなんですよ、何でですかね??」。←確かに(笑)
キャベツはちょっと太めの千切りです。これが麺と絶妙にコラボして、全体的にほど良い水分でまとめているというか、バランサーになってます。
とっても美味しいです!
こんな風に美味しくできるかわかりませんが、お土産用セット2人前650円も購入しました。 -
さあ、帰りの旅路です。富士宮発17:01富士行き普通列車で富士へ。富士発17:34熱海行き普通列車で沼津下車。沼津からは18:08発宇都宮行き上野東京ラインに乗車です。ここから家の最寄り駅である錦糸町まで通しのグリーン券780円を購入して、グリーン車でのんびり帰ることとします。
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グリーン車で次回の旅の計画をハイボールとともに。。拙い旅行記に最後までお付き合いくださりありがとうございました。
☆今回使用した切符☆
青春18きっぷ(1回分 2,370円) 大宮→新宿、石和温泉→甲府→市川大門→富士宮→富士→沼津→錦糸町
高速バスweb乗車券(1,710円)バスタ新宿→富士山駅
富士急株主優待券(新宿の金券ショップ 900円)富士山駅→石和温泉駅
普通列車グリーン券(780円)沼津→錦糸町
今回のポイントは新宿→富士山駅、富士山駅→石和温泉駅のバス利用です。すべて鉄道利用で行くことももちろん可能ですが、富士急行線の大月と富士山間は18きっぷが使用できないため、この区間の往復2,040円の料金が必要となります。コストと時間効率を考慮して、今回はバス利用を組み合わせてみました。もちろん、その他の区間の利用で18きっぷの元は取れてます。
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