2016/03/12 - 2016/03/12
183位(同エリア471件中)
ねずみんさん
M夫婦と日帰り房総ドライブです。
旅行は2016年。今さら書くのか?っていう・・・備忘録として、あのとき自分は若かった記念に書いておこうと思います。
題して「今さら書くのか?」シリーズ 第4弾。
(第1弾は、「スエーデン大使館を訪ねて」、第2弾は「春の金沢」、第3弾は「新緑の乳頭温泉と角館」です)
- 旅行の満足度
- 4.0
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この日は、最寄り駅でM夫婦と合流。我が家の車で房総ドライブ。
まずは久里浜・金谷フェリーで東京湾を横断です。 -
カモメが追いかけてくるよ~。
ヒッチコックの映画を思い出してちょっと怖くなる。 -
フェリーの中はとってもきれい。くつろげます。おしゃべりしていたらあっという間に千葉県に着いちゃった。約40分の船旅でした。
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千葉・金谷に着いて、一気に登坂を走る(有料)
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着いたのは、「鋸山・日本寺」拝観料600円
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まずは、緩やかな階段を上ります。
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切り立った断崖のうす暗い先にあったのは・・・
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「百尺観音」
6年の歳月を費やして、昭和41年に完成。世界戦争戦死病没殉難者供養と
東京湾周辺の航海航空陸上交通犠牲者の供養のために建てられました。
大きいな~ -
そのあと急な階段を上がっていったのは・・・
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テレビの旅番組で見たことある、ここ。
「地獄のぞき」
高所恐怖症の方にはオススメできません。私は大丈夫♪
自分では新体操選手のように片足をきりっとあげてるつもりだったけど、全然だった。 -
夫たちも童心に帰って、ハイポーズ!
順番待ちの子供が呆れている様子がなんとなくわかる。 -
東京湾の素晴らしい景色も堪能できました。
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垂直に削られた岩の道を下ったり・・・
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下ったと思ったら階段を上ったり・・・
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千五百羅漢道と行くと、岩の中に観音様がいっぱい。
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こんな道もありました。とにかく階段を下りたり上がったり、熟年夫婦には時々休憩が必要でした。
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聖徳太子像。
柵の中遠くにある。以前柵を乗り越え聖徳太子像が破壊される事件があったらしい。 -
次はどこへ?日本寺に来たというより山歩きにきたような錯覚。とにかくこの階段がきつかった。膝にきますね。
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緩やかな参道を歩き、視界が広がります。青空が気持ちいい!
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【大仏(薬師瑠璃光如来)】
世界平和、万世太平を祈願し、1783年に大野甚五郎英令が27人の門徒と岩山を3年かけて彫刻したものが原型です。その後昭和41年に4カ年にわたって修復されました。
東方浄瑠璃世界の教主で、瑠璃光を以て衆生の病苦を救い、病苦を救う医薬の仏様です。左手に薬壺を持っているのが特徴だそう。
階段を上ったり下ったり、がくがくした膝をなおしてもらいたい。 -
鎌倉の大仏よりも、奈良のよりも、大きいそうだ。日本一の大きさの大仏さま。
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日本寺は今から約1300年前、聖武天皇の勅詔と、光明皇后のお言葉を受けた行基菩薩によって725年開山、関東最古の勅願所だそう。
昭和14年不慮の火災でほとんどを焼失。
平成37年開創1300年に向けて大復興修復中との掲示。 -
鋸山・日本寺は思っていた以上に険しかったですね。もう足がパンパン、膝ががくがくです。日頃の運動不足を痛感しました。
薄日差す海岸線を眺めながら車で一気に下ります。 -
やってきたのは。ここ!
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「道の駅・とみうら 枇杷倶楽部」
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隣接している「とみうらマート」
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干物が売ってました。おいしそう!
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2階の食堂でランチです。
濃い目の味付けでご飯がすすむ煮魚定食。 -
お刺身定食。以上二つで2800円。
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さすが道の駅グランプリを受賞しただけあって、遊歩道の花壇には色とりどりの花。手入れが行き届いています。
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裏に流れる小川?がくがくした膝にはちょっと勇気がいる飛び石で向こう側に行ってみよう♪
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一面の菜の花畑です。
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熟年夫婦、その1。
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熟年夫婦、その2。
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菜の花畑からみた道の駅。
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土産に買った枇杷ゼリー。
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小さく刻んだ枇杷の果肉入りの枇杷ソフト。ほんのり枇杷の味。
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帰りはフェリーに乗らず快適なドライブ。
車の中でしゃべりっぱなし。
夫婦二人だけのときはほとんどしゃべらない。しかし夫婦2組の4人になると、大いに盛り上がってしまう、なぜ? -
夕暮れの時刻に、着きました♪海ほたるです。
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おいしそうな海産物がいっぱい。いろいろ買いました!(^^)!
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小腹を満たすためにこちらを食べた。ホタテやエビのすり身の揚げたもの。揚げたてアツアツでおいしかった~
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タコ焼きじゃなくてアサリ焼。海ほたる名物だって書いてあるし、並んでるし、ここでしか食べられないんじゃない?限定って言葉に弱い私は買いました。
・・・・うーん、わたしはタコ焼きのほうが好きかな(あくまでも個人的感想) -
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千葉からの車のライトが列になっている。海ほたるに吸い込まれていくようだ。
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海ほたるから湾岸線を走り横浜まであっという間。
楽しかった一日でした。
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