2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.９　ボノロング野生動物保護施設　リッチモンド橋

2017/02/17 - 2017/02/28

3日間いたロンセストンを出発する日になりました。

そしてこの日は、タスマニア滞在最後の日になってしまいました。

前日は動物園へ行ったりBBQなどで遅く眠り、気がつくと８時！
娘さんが部屋に入って来ました。
お母さん達起きてる？と聞いたら、まだ寝てたので安心しました。
娘さんは「昨日の夜泣いてたんだよ」と言うので、どうしたの？と聞いたら、(私が)「今日帰ってしまうから、車もずっと見てたよ」とカワイイ事を言うではないですか！

この日は日曜日。
みんなでフードコートにランチしに行きました。

そしてお別れ…娘さんはワンワンと泣いている中、見送られお別れでした。
その後もしばらく泣いてたそうで…
次会った時はどんな風に成長しているのかな？私の事を覚えてくれてたら良いな。

なんだかまたタスマニアという故郷が出来た感じで、また会いに来よう！今度は違う季節に行こうと決めたのでした。

2017 オーストラリア タスマニア旅行 全行程

①2/17 出発 羽田→シドニー　ANA利用
②2/18 シドニー→ホバート（タスマニア）
ヴァージンオーストラリア航空利用　
③2/19 ホバート滞在
④2/20 ホバートからクレイドルマウンテン
⑤2/21 クレイドルマウンテン
⑥2/22 クレイドルマウンテンからスタンレイ
⑦2/23 スタンレイからデボンポート
⑧2/24 デボンポートからロンセストン
⑨2/25 ロンセストン
⑩2/26 ロンセストンからホバート
⑪2/27 ホバートからシドニー ヴァージンオーストラリア航空利用
シドニーから羽田へ ANA利用
⑫2/28 羽田着 帰国


2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.1 出発～ホバートへ
http://4travel.jp/travelogue/11213543

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.２ ホバート
http://4travel.jp/travelogue/11219898

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.３クレイドルマウンテンへ
http://4travel.jp/travelogue/11220058

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part. 4 クレイドルマウンテン
http://4travel.jp/travelogue/11220562

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.5 スタンレー
http://4travel.jp/travelogue/11221018

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.6 Wings Wirdlife Park 、ナラワンタプ国立公園
http://4travel.jp/travelogue/11221032

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.7 ロンセストン
http://4travel.jp/travelogue/11221520

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.８ トロワナ動物園
http://4travel.jp/travelogue/11221701

2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.９　
ボノロング野生動物保護施設　リッチモンド橋
http://4travel.jp/travelogue/11221744
　
2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.１０　ホバートからシドニー、そして帰国へ　
http://4travel.jp/travelogue/11222135
　

2013年のタスマニア旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10756126

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

お昼過ぎ、ロンセストンからホバート方面へ目指しました。

途中、ボノロング野生動物保護施設へ寄りました。

15時ちょうどの到着。
ガイドツアーは15時30分からですと教えてもらいました。
良かった！間にあってた！ツアー時間まで施設内を見ていました。
コアラや同じみのタスマニアデビル、ハリもぐら、カンガルーなどなどいました。暑い日でした。

ガイドツアーが始まるので戻って来ました。飼育員さんがウォンバットを抱いていました。

これからミルクを与えるようです。お腹を優しく撫でていました。

優しく手を握ってミルクをあげていました。

赤ちゃんウォンバットも２匹いました。

お母さんと保護されたのかな

次はタスマニアデビルのコーナー
いつもの餌やりです。眠ってたようですが、餌をみせておびき寄せてました。

しかしお腹空いてないのか戻って行ってしまいました。

もう一度チャレンジ。

ガイドさんもみんなに見せようと頑張ってるんだろうけど、
タスマニアデビルも大変だね。

その二匹で奪い合い

お互いの住家を行ったりきたりしていました。

しかし今回の旅の写真はウォンバットとタスマニアデビルばかりです。

次はコアラコーナーに。カワイイなと思ったら。

隣の小屋にいた貫禄のあるコアラの部屋に案内されました。

触っても良いと言うのでちょっと肩のあたり触らせてもらいました。フワフワでした。

私も一緒に写真を撮りました。
コアラを見たらむこうもジロッとこっちを見ていました。

さてボノロング保護施設を出て車で15分くらいにあるリッチモンド橋を見に行きました。

思えば前回のタスマニア最後の日、
ボノロング保護施設とリッチモンド橋を見に行くツアーを申し込みしたっけ。

前回は色んな事があった旅だったけど、
ボノロング保護施設で動物を見て癒され、この橋を見て感動。
心が晴れていったのを思い出しました。

1823年囚人によって建築されたこの橋は今でも現役と言うのかすごい。

リッチモンド橋があるこの街はタスマニアで三番目に大きな街だったようですが、別に大きな道路が出来てここの交通は激減。
今では人口800人の街です。でも当時の建物はそのまま残され、
雰囲気は残っているそう。

そしてこの日の宿、ウォーターロッジモーテルへ。85ドル

いつも安宿ばかり泊まっていました。バストイレ共同とか、バストイレがあってもwifiが部屋で使えずロビーでとか。ここはようやく全部揃っています。

市内よりは空港にも近く
駐車場も無料だったので明日の移動に備えてここにしたのです。

ダーウェント川という川沿いにこのホテルはありました。

さて帰国に備えて荷造りしました。

タスマニアではたくさん自分へのウォンバットグッズお土産を買いました。ポストカード、しおり、ピンバッジ、キーホルダー、トレー、フィギュア、ステッカー、ぬいぐるみ。

左後ろにウォンバットのぬいぐるみがありますが、以前からウォンバットにぬいぐるみが欲しいと思ってましたが、なかなか理想のカワイイのに巡り合いませんでしたが、今日行った施設にて見つけたので良かったです。

つづく
2017☆タスマニア 女ひとり旅 再び。Part.１０　ホバートからシドニー、そして帰国へ　
http://4travel.jp/travelogue/11222135
　

この旅行記へのコメント （2）

• machaakiさん 2017/03/11 10:23:44

  リッチモンド橋、懐かしいです！

  初めまして、ふあららいさん
  
  machaakiと申します。
  タスマニア旅行記、いつも楽しく
  かつ興味深く拝見していました。
  
  オーストラリア最古の石橋である
  リッチモンド橋はとても懐かしく
  私も沢山写真を撮りました。
  
  ホバート市内のドッグレース場は
  ガイドが「ドッグライス」と言う
  ので、てっきり犬のごはんか、
  犬のシラミかと思ったことも
  思い出しました。
  
  私もまたタスマニアを再訪したい
  と思います。
  どうか楽しい旅を続けてください！

  ふあららいさん からの返信 2017/03/11 21:56:03

  RE: リッチモンド橋、懐かしいです！

  machaakiさん 初めまして！メッセージありがとうございます。
  
  リッチモンド橋も見事だなと思いましたが、
  橋を川沿いから見た景色が美しく、当時の雰囲気がそのままと聞いて
  またとても感動しました。橋のまわりだけタイムスリップしたような。。
  
  日本はどんどん古い建物を建てなおしたりがありますが、
  古くても当時の建物がずっと残って大事にしているのはいいなと思いました、
  
  
  ドックライス！？あっドックレースの発音でそう聞こえたのですね(笑)
  ドッグレース場っていうものあったのですね。知らなかった。
  
  タスマニア、私もまた行きたい場所です。
  machaakiさんもまたタスマニアに再訪できますように。
  
  ふあららい