旅立　世界ふしぎ発券　ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ編

2017/02/24 - 2017/02/28

ｶﾝﾎﾞｼﾞｱではﾏﾚｰｼｱ航空の航空券が安価で発券出来る。　今回は手始めに日本行きの往復航空券をﾈｯﾄで発券し、使用して帰国した。　ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝ発ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙ経由関西の往復(ﾋﾞｼﾞﾈｽｸﾗｽ)がUS$809.90。
今回は下痢で苦しめられた。　初めて海外の病院に行った。　日本人医師や日本人看護士が居て、心強かった。　下痢止めの薬を持参しなかったのが悔やまれる。　約1週間下痢で苦しんだ。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空 マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

関空から香港までJALのﾏｲﾙを使ってCXの無料航空券を発行してもらう。
写真は香港のﾗｳﾝｼﾞ　－　The Cabinの入り口。

ここのNoodle Barでﾜﾝﾀﾝ麺を頂く。　確か、3種類の麺があるが、このﾜﾝﾀﾝ麺が一番おいしい。　日本の麺と称するのも提供されるが、不味い。

もう少し食べれたので、適当に軽食と７－UPを頂く。

もう一か所のﾗｳﾝｼﾞ。　Pierだったと思う。

ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝのホテルのｽﾀｯﾌ。　蓮の花と思うが瓶の上に浮かせて飾っていた。

朝はこんな感じ。　日本でとる朝食と変わらない。　ｺｰﾋｰとﾌﾙｰﾂとﾄｰｽﾄとﾍﾞｰｺﾝと目玉焼き。　これにｶﾞﾊﾞｼﾞｭｰｽ。

2日目位から、猛烈な下痢に襲われ、朝食を粥にした。

市内は異常な位LEXUSが走っている。　ここにもLEXUS.

あそこにもLEXUS。貧しいこの国に何故かくもLEXUSが多いのだろうか？　それもみなピカピカの車。

ﾄﾚﾝｻｯﾌﾟ川沿いのｶﾌｪで一休み。　ﾏﾝｺﾞｰｽﾑｰｼﾞｰを頂く。　量はたっぷり。

近くにある洗濯屋。1ｷﾛ程でUS$2程度。　安いのでまとめて洗濯してもらった。　相撲取りの看板がかかっているので、解り易い。　ﾁｪｰﾝ店みたいです。

爪切りを忘れたので、洗濯屋の隣のｻﾛﾝで足と手のﾈｰﾙｶｯﾄ。　手が二人、足が一人と三人がかりで、たったのUS$6.-　単なる爪切りだけでなく、ｸﾘｰﾑを塗ったり、結構ｹｱをしてくれる。

必ず訪れるﾌﾗﾝｽ料理店ｺﾑｱﾗﾒｿﾞﾝ。　その入り口。

ｸﾞﾘｰﾝｻﾗﾀﾞ

ﾊﾟﾝとカクテル(ﾏﾙｶﾞﾘｰﾀ)

ｶﾙﾎﾞﾅｰﾗ。　ちょっと自分が思っていたｽﾊﾟｹﾞﾃｨｰではなかった。　麺がきしめんに近い。

地元料理の高級店　MALISの入り口。

ﾏﾝｺﾞｰのｻﾗﾀﾞ。　結構いける。

ライスとﾋﾞｰﾌ。

ﾃﾞｻﾞｰﾄ3種盛。ｺｺﾅﾂのｹｰｷとかｱｲｽｸﾘｰﾑ。

高級レストラン　TOPAZの入り口。　高級感溢れる。　ここのﾋﾞｼﾞﾈｽﾗﾝﾁはUS$25.-
(US$20.-もあるらしい）

同じく高級ﾚｽﾄﾗﾝのKHEMA。　中で写真撮影はちょっと憚られる。
白人の若者も入っていて、そういう人達は軽食を食べていた。
軽食もﾒﾆｭｰにはあった。
実はここもTOPAZやMALISと同じグループ。

焼肉六甲。　US$18.-で食べ放題。　店長は日本の青年。　店のｽﾀｯﾌも簡単な日本語なら解る。　

丸亀製麺。　日本とは一寸ﾒﾆｭｰ内容が違う。　牛丼なんかも置いている。
ツクツクの運転手も招待してあげたら、喜んでいた。

別の角度から撮影。

散歩中に見つけた北朝鮮のﾚｽﾄﾗﾝ。　壁で中は見れない。　工作員のｱｼﾞﾄだと言われている。

別の角度から撮影。

近くには韓国系の店も結構ある。　奇妙な同居。

下痢が治まらなかったので、意を決して病院に行く。　　ここは日揮(東証一部上場企業　ｺｰﾄﾞ1963)が運営する総合病院　Sunrise Japan Hospital.　何故ｻﾝﾗｲｽﾞなのかわからなかったが、帰国してから　日揮=Sunrise　とわかった。　なーるほど！　

ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝ空港のﾗｳﾝｼﾞ。　ほとんど全ての航空会社はここを使う。　隣にﾊﾞﾝｺｸｴｱｳｪｲｽﾞのﾗｳﾝｼﾞもあった。

中で麺を頂いた。　病院の医師が消化にいいモノを食べる様に進言してくれたので、それに従った。

ﾏﾚｰｼｱ航空の機内食。　ﾗﾋﾞｵﾘ。　全体的にしょぼいが、自分はお腹を壊しているし、それ程食べれなかったので、丁度いい。

ｸﾛﾜｯｻﾝとﾌﾙｰﾂ盛り合わせ。　ジュース。

帰国便(ﾏﾚｰｼｱ航空)の機内食。　ｵﾑﾚﾂ。