ソウル 沢山食べて飲んだ後はスニーカー持参で城郭お手軽ハイキングの旅

2016/11/05 - 2016/11/07

実は韓国料理も韓国コスメも韓国ドラマもK-POPも韓流スターも、何なら免税店も大好きな私(о´∀`о)

高校3年生の時に母と初めてソウルに行ってから友達やら母やらと数えてみたら今回は10回目。

父からはそんなに韓国に行って毎回何してるの？と真顔で聞かれますが、ご飯食べてお買い物。変なことはしてないよ、と笑

この年は母が還暦ということもあり、たまったマイルを航空券に変えて、久々の母娘ソウル旅行となりました^ ^

台北同様、iPhoneで撮影した記念写真のオンパレードの備忘録的な旅行記となりますので、予めご了承いただければと思いますm(_ _)m

エリア ソウル(韓国)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

車を買い替えてご機嫌な父に羽田空港まで送ってもらい、お昼のフライトでソウルまで^ ^

あまり飛行機は得意ではないのですが、今回見えた富士山はとても幻想的で、昔の人が思わず手を合わせた気持ちが少しわかりました。

空港からホテルまではいつも通りタクシーなのですが、この週末は朴槿恵大統領の抗議デモが最高潮に達した時だったため、猛烈な渋滞笑

金浦から小一時間かかって光化門にある新羅ステイ光化門に着きました。

新羅ステイ光化門 ホテル

新羅ステイは国賓が滞在する新羅ホテルが新たに展開するビジネスホテル。新羅のホスピタリティはそのままに、必要最低限のリーズナブルなお値段が売りです。

この新羅ステイ、最後に行った4年前は耳にしませんでしたが、今はそこら中にあります。

確かに、お値段の割にフロントもオシャレで素敵ですね。

客室です。

せまっ！という印象はありませんが、ほとんど日中は外に出てるソウルだから問題にならない広さといった感じです。

インテリアはシックな色で統一されていて、雰囲気はこなれています。

バスルームは浴槽もあり、女性2人でも十分使える広さです。

これで光化門で一部屋10,000円ちょいは私的には有りです。一人頭5,000円ですもんね。

トイレはウォシュレットもあります。

アメニティはAVEDA。
柑橘系のスッキリする香りです。

因みに難を言えば全身を写す鏡が無かったことくらいです。

明洞までも大通りを徒歩10分強。仁寺洞もすぐ。何よりも光化門には飲食店が色々あるので総合的にみても使い勝手の良いホテルだと思います。

さて、まずはお腹が空いたので夕食がてら明洞のモッシドンナへ^ ^

イビスアンバサダーの裏手にあるトッポギ鍋のお店です。

モッシドンナ (明洞店) 韓国料理

いつだったかたまたま友達と入ったら、もうこの海鮮トッポギ鍋にはまってしまい、通い続けて4回目くらいになります。

甘辛いトッポギ鍋にムール貝やエビが入っていて、チーズ、ラーメン、ゆで卵を追加でトッピングして出来上がり(о´∀`о)

しかもこれが韓国の薄ーいビールによく合うのです。

見た目少し大きめの鍋ですが2人でペロリといけちゃいますので、プデチゲ系がお好きでしたら本当にオススメです^ ^

さて、モッシドンナで呑気に食べていたら予約していたジョン先生のインナーエステの時間に。

ソウルナビから予約したジョン先生のヘッドスパは最高でウトウトしていたら始まった大規模なデモ。

日本と違い自分の感情を最大限表に出す韓国人。泣きわめいたり、怒り狂ったりと、感情を表に出すことは恥だと考える日本人には少し理解に苦しむ部分も多いかと思います。

ただ、つい最近まで軍事政権に支配され、少なからず弾圧があり、それを市民が声を上げ倒し今の韓国に変えて来たという歴史のある韓国では、黙っていたらもっと悪くなると、この様に声をあげるんでしょうね。参加している若者の多さにも驚きました。

日本のニュースで見るよりも、現地で見るデモの迫力は凄まじく、渋滞したり夜は遅くまで眠れなかったりと大変なところもありましたが、貴重な一瞬を間近で見ることができました。

スッキリした後は明洞をプラプラ。化粧品ブランドはディズニーやラインのキャラクターとコラボしており、TONYMOLYはピカチュウだとか笑

インナーエステ （足マッサージ＆頭皮マッサージ専門店） エステ・スパ・マッサージ

明洞をプラプラしながら、IKKOさんオススメの化粧品などを物色しつつ、締めは行きたかったソルビンへ。

実はこの有名なかき氷は一度も食べたことがなくて今回絶対に食べたかったものの1つなのです。

ソルビン (明洞１号店) スイーツ

ヘッドマッサージ後なので髪の毛ボッサボサですが、念願のきな粉餅かき氷と記念撮影。

お味は思いの外さっぱり。練乳がないと最早きな粉。かき氷がふわふわなのでいけるといったらいけますが、2人で1つで十分でした。

次回はもう少し甘いチョコレートやフルーツたっぷりのものにしようと思います。

還暦母もいるので、そろそろホテルに戻ろうかと明洞から歩いていたら、清渓川が綺麗な光に包まれていました。

どうやらソウルランタンフェスティバルにうまいことぶつかった様です(о´∀`о)

清渓川ランタンフェスティバル 祭り・イベント

光に導かれる様に清渓川へおりられる階段を探しながら歩いていたら、ビルの谷間を大きな気球が上がっていました。

道すがらあったビアホールはパンダがモチーフ。

可愛くないけどね、韓国って動物のキャラクター好きですよね笑

途中には光のトンネルも^ ^
ただ、光よりも韓国人のラブラブカップルの方が眩しかったかな(p_-)

それにしても、このトンネルの下を清渓川が流れているのですが、交通整理がされていてなかなか降りれません。

目に付いた美しいライトアップされた木。

よく見るとお花の形をしたライトが一本一本付いていました。日本では見たことがないのですが、斬新なアイデア。ただ、最早木では無いですね。

やっと下に降りられました。

橋も虹色のライトアップ。

少し行くと清渓川に韓国の歴史をモチーフにしたランタンが浮いています。

百済の時代でしょうか？

もともと韓国に興味を持ったきっかけはNHKでやっていたチャングムの誓い^ ^

父と毎週末見ていました。それで初めて韓国へ行って、かれこれ12年。今でも歴史ものの韓国ドラマはよく見るので馴染みのある風景です。

少し歩くと先ほど見たランタンがありました。

こちらは漢江なんだとか。たくさんの橋が架かっています。

この橋の下はブースになっていて、ランタンが飾られています。

願い事を書いて流したランタン。

灯籠流しみたいな感じですね。

雰囲気的に世界平和とかそのレベルを求められている様な気がしたので、幸せな結婚ができますようにとは書けませんでした笑

約1.2kmをゆっくり歩き、色とりどりのランタンを見ながら上に上がって来ました。

最後に上から見たこの魚の大群のランタンは本当に綺麗でうっとり(о´∀`о)

実際には川の上にいるのですが、本当に川の中を泳いでいるよう！

この現実ではあり得ないカラフルな色も相まって幻想的な雰囲気です。

ホテルまでの帰り道コンビニで、色々な方の旅行記で拝見したI'm Realを購入。

確かにフレッシュジュースの様に濃厚で美味しかったです。

さて2日目です。

本日は朝6時にホテルを出て城郭ハイキングに行って来ます。

写真だと少し明るく写りますが、あたりはまだ真っ暗闇の中笑

三清洞通り 散歩・街歩き

実はソウル、かつては街全体を18.2kmの城壁で囲っていた城郭都市。
今でこそ有名な東大門や南大門は城内と城外を行き来するために東西南北に作られた門でした。

(こちらの地図はソウルナビ様から拝借しています。また、今回のコースは以下のソウルナビ様のコースを参考にしました。
http://www.seoulnavi.com/miru/1467/ )

父の言葉でも無いですが、何か１つ、ソウルでこれをやったぞ的なものが欲しいなぁと思い、昔から景福宮の後ろにそびえ立つ北岳山に不思議と興味もあり、またドラマで見た城壁が見てみたいと、朝の散歩がてらスニーカー持参でお手軽ハイキングとなりました^_^

因みにこちらは降りてきてから撮った写真ですが、光化門の後ろに景福宮。その後ろにあるのが北岳山です。その尾根に城壁が少し残っています。

ホテルが光化門だったので、今日歩く距離感はこんな感じです。往復で4時間をみています。

光化門広場 広場・公園

まずは光化門から北上して起点となる安国駅まで歩き、そこから北村や三清洞の先にある臥竜公園を目指します。

三清洞は言わずと知れた高級住宅街。まわりにある豪邸のすごいことすごいこと笑

韓屋街として有名な北村も景福宮と昌徳宮に囲まれた昔の貴族が住んだエリアですから、今でもその名残があるんですね。

安国駅を入ったあたりからずっと緩やかな坂道が続きます。

この辺りで少しずつですが、空が明るくなって来ました。

因みに、安国駅からこの緑色の2番のバスに乗ると臥竜公園まで一気に行けます。

しかし時間も時間だったのと、韓国でバスに乗ったことがなかったので、えーい歩いてしまえと完全徒歩で目指しましたが、ちょうどバスがいて、所々バスを追いかけ道を確認しながら進んだことは内緒です笑

かなり登ってくると、もはや民家は皆無の紅葉が美しい車道が続きます。

目印となる大学がまだ見えてこなかったので、少し不安に（´-`）.｡oO

とそんな時、命拾いの標識みっけ笑

下のfortress wallが城壁の意味ですね。

この先もそうですが、この辺りから標識がたくさん設置され、今思えばよく整備されたハイキングコースでした。

こちらも確か、臥竜公園まで1.6kmという標識だったかと思います。

ハングルって、なかなか見比べないとサッパリで(°▽°)謎解き大冒険みたいな雰囲気になってきました笑

それにしてもよく整備された道です。

1人もすれ違いませんでしたが、帰りの時はジョギングされてる方や犬の散歩の方など会いました。

木々の間から、ソウルの街が見えました。

それにしても大都会ソウルから少し行った所にこんな自然豊かなエリアがあるなんて驚きですね。

トボトボ歩いていると、バスの終点となる成均館大学が見えてきました。

2番のバスを使うと7つ目の駅で臥竜公園の最寄になります。

そしてそこからまた上がると臥竜公園に辿り着きます。

本当はここまでバスで来てここからが城郭ハイキングのスタートになるのですが、大都会から城壁までの街の変わりようを自分の目で確かめたかったこと、後に述べる諸般の事情から光化門のホテルから歩いて来ました^_^

城壁はこの臥竜公園の先に有るのですが、ここでまずは小休止。ホテルから1時間半ほどで着きました。

健康器具が沢山あって、車も止まっており、運動をする人たちの声も聞こえて来ます。

入り口にあるモダンなお手洗いは感動的な綺麗さ笑

賑やかだなぁと思ったらバドミントンをしていました^_^

他でも見かけたので、韓国では早朝バドミントンがメジャーなんですかね。

臥竜公園にあった地図。

中心から右にずれて赤いマークがある所が現在地。そこから左上にかけて城壁が続いていることがわかります。

そして臥竜公園を少し行くと、念願の城壁がありました。

正直、臥竜公園に城壁が本当にあるのか最後まで疑問だったので、ほっと一安心^_^

ここはよくドラマの撮影でも使われていますね。夜はライトアップも美しい様です。

ソウル城郭 散歩・街歩き

城壁に沿って少し下ってみます。

現存は10kmほど。

左側に見えるエリアはソウルの城北区。こちらもお金持ちのエリアだとか。

写真だと少し小さく見えるかも知れませんが、城壁のサイズはこのくらいです。

城郭工事の始まりは1392年。歴史的にも貴重であり、ソウルの史跡にも登録されています。

ただ朝は静まり返っていて、きっと日中もそこまでの人出はなさそうです笑

さて、ここからソウル市内を背にして、北岳山方面に向かって城壁沿いに歩きたいと思います。

臥竜公園からはソウル市内と南山にあるソウルタワーまでしっかりと臨むことができます。

ここからさらに登り道。

今までこの城壁の左側にいたので、自分の背丈ほどの高さでしたが、反対側にくるとその高さに圧倒されます。

振り返ると下にもずっと続いています。

まだ足下はきちんと整備されていますが、スニーカーが好ましい雰囲気になってきました。

気合を入れすぎた母はハイカー顔負けの格好ですが、、、

靴をスニーカーにすれば、普通の格好でも全然大丈夫だと思います笑

私たちが目指すのは北岳山にあるマルバウィ案内所。マルバウィ案内所からは本格的な登山になります。

ただ、マルバウィ案内所から先は特定警備地区になり、上記の時間しか入ることができません。またパスポートの提示や写真撮影も限られた場所からになります。

紅葉が美しいこの辺りですが、北岳山の城郭周辺は朝鮮戦争後40年間、一般人の立ち入りが禁止されてきたエリア。

今の様に申請すれば入れる様になったのは2007年で、現在も軍人が定間隔ごとに立っているそうです。

マルバウィ案内所までは軽い登山の様な道も増えてきますが、標識も多く迷うことはありません。

ほんとうはマルバウィ案内所からが城郭ハイキングの醍醐味なのですが、10時からしか入れないとなると、2日目は本当にハイキングのみになってしまうので、今回は諦めました。

日本と変わらない秋の気候でしたが、アップダウンがなかなかあって、汗ばんできます。

昔の塀が再現されていましたが、読めず笑

完全な山道なのですが、木々の間からソウルの街並みや住宅地が見えるので、不思議な感じになります。

ホテルを出てから2時間。

マルバウィ案内所につづく高台が見えてきました。

マルバウィ案内所手前の高台からの景色。

ここから先はゲートが閉まっていてこの時間では行くことができないので、実質的にはここがゴールになります。

説明が書かれています。

この裏側のエリアもお金持ちの城北区。手前のアパートメントとか高級そー(°▽°)

行くことはできませんでしたが、城壁はまだまだ続いており、

見えにくい写真ですが、果てはあんな所まで。

今回は叶いませんでしたが、なかなか面白いコースだったので、次回は是非とも挑戦したいですね。

北岳山ソウル城郭 城・宮殿

ここまで2時間。

今まで来た道をホテルに向けて戻ります。

途中、城壁の上には立ち入り禁止の物々しいエリアが。

今も停戦状態にある韓国の一面が垣間見れました。

本格的な城郭ハイキングに行かれた方にしてみれば、ここからが本番なのに、と怒られてしまいそうですが、何度も来たソウルの都会的な部分から緑豊かな北岳山までを自分の足で歩くことが出来てとても有意義な時間でした。

まだ8時。眼下に見える大都会ソウルに戻ります。

行きは真っ暗だった三清洞もすっかり明るくなっています。

明るくなってから見ると、本当にお屋敷街。

韓国ドラマには絶対に大金持ちのイケメンが出てくるのですが、この辺りが実家の設定なのかな。なんか見覚えのある景色です。

観光客が押し寄せる前にホテルに戻りたかったのですが、母が北村韓屋街を見たことがなかったので、少しだけ歩いて見ることに。

いつもは観光客でごった返していますが、朝はひっそりとしています。

北村韓屋村 旧市街・古い町並み

さて、下界まで戻って来ました。

母は格好的にも一度ホテルに戻りたがっていましたが、いい具合に帰り道にあったので問答無用でそのまま朝食へ^ - ^

行きたかったcafe MAMASです。

母には申し訳のないくらいオシャレな店内(°▽°)

オブジェかと思ったら本物でした。

ここは無農薬野菜にこだわったカフェレストラン。ホテルからも近かったので目星をつけていました。

名物はリコッタチーズのサラダ。

これでもかというくらいのリコッタチーズが美味しくて、サラダという分類にはあるものの、バケットに付けて食べるのでかなりのボリューム。

大きさもこの通り。

けっこうお腹いっぱいになります。

もう一品はこれまたチーズたっぷりのパニーニ笑

こちらはとろけるチーズがこれでもかと入っています。

若干オーダーを誤った感は否めませんが、とても美味しく、店内の雰囲気も良く、良い時間でした。

一旦ホテルに戻ってから、行って来た北岳山を改めて見てみたいと光化門広場へ。

途中にあった平昌オリンピックのキャラクターと(^^)
早起きしてるから妙にテンションが高い私笑

光化門広場まで来ましたが、デモはやっていなかったものの、寝泊まりのテントが所狭しと並んでいたり、只ならぬ空気だったので手前で断念。

光化門広場 広場・公園

それでも充分北岳山は見ることが出来ます。

何度も来たソウルですが、こんなに北を攻めたことは初めて。

あの近くまで歩いて行ったんだよなーと少し感慨深くなってしまいました笑

ここから、近くにある東和免税店で化粧品を物色。

化粧品類は昔から東和免税店が一番品揃えが良いと個人的に思う私。

明洞の路面店よりも安く、大好きなヒョンビンさんのMEDI HEALでフェイスパックを購入。

ヒョンビンさん目当てで買いましたがここのフェイスパック良かったです。

東和免税店 免税店

一度買ったものをホテルに置いて、昼食がてら明洞へ。

本当はオシャレな江南エリアも検討しましたが、地味に4時間ハイキングの疲労もあり、地図がなくてもだいたい歩ける明洞でいいかと( ´∀｀)

朝食がまだお腹にあったので、さっぱり冷麺なら食べれると明洞咸興麺屋へ。

明洞咸興麺屋 韓国料理

100%サツマイモで出来た細麺はビビン麺の方が美味しく食べられるようですが、

私は水冷麺一筋でっせ( ^ω^ )

久しぶりの本場の水冷麺は本当に美味。

営業中の夏場のランチは都内の韓国料理屋で週3水冷麺を食べるほど冷麺好きな私ですが、ここの水冷麺は別格です^ ^

マンドゥまで食べてまた明洞をプーラプラ。

4年前と変わっていたり変わっていなかったりの明洞。

このバラの形をしたアイスクリームはなかったなー。新しく出来たみたいです。

道すがらあったMEDIHEALの路面店にはヒョンビンさんが( ´∀｀)

笑われても写真を撮る子は私ですー(°▽°)

母が、どう頑張ってもその男性よりNちゃんの方が顔が大きくなるけど平気？と。

くぅー！ちょっと悲しいけれど、一緒に撮れれば何でも許しまっせ( ^ω^ )

母が追加でフェイスパックを買ったら、写真撮影を見ていた店員さんがヒョンビン好きなんですか？ポスター差し上げますと。

(°▽°)ポスターなんて何年振りかしら！有り難し！

しかも購入した人は二階で無料でドリンクも頂けて、至れり尽くせりの路面店でした。

この後も明洞ショッピングを続けて、大量の荷物を一度ホテルに置き、お夕食へ。

またもや光化門広場を通ったのですがライトアップが素敵でした。

日曜日の今日はデモはお休みだとか。

光化門広場 広場・公園

お夕食は母が還暦のこともあり、少し落ち着いたモダン韓国料理のBistro Seoul モラッへ。

光化門の奥まったところにあるビルに入っています。

店内も雰囲気よし。

ビストロ ソウル モラッ 韓国料理

現代風にアレンジされた韓国料理はあっさりしている料理も多く、胃が疲れ始めた今に丁度良い味付けです。

こちらは、赤唐辛子とツルニンジンソースの海鮮緑豆春雨。

チャドルバギと香り野菜の和え物。

名物のキノコの盛り合わせビビンパ。

こんなビビンパもあるんだという味でとても美味しかったです。

ビールからボトルワインも頼んで、ほろ酔いの母。

いつまでも元気でいてねー^ ^

さて、最終日は9時に明洞でマッサージを予約しているのでその前に味加本。

相変わらずの行列です。

ミガボン (味加本) 地元の料理

アワビ粥は安定の美味しさ^ ^

この後、ボンゴロスで力強いマッサージをしていただき、明日からまたがっつり働けそうな予感(°▽°)

マッサージもあったので、ど素っぴんでしたが、やはりプデチゲを食べなければ帰れないということで、チェックアウトして急いでノルブプデチゲへ。

ノルブプデチゲ (明洞1号店) 韓国料理

くー、やっぱりプデチゲは美味しい)^o^(

月曜日のお昼時だったので、回りはサラリーマンだらけ。韓国のサラリーマンってお昼から男同士プデチゲ囲むんですね、本当に羨ましい！

さて、今回はほとんど買い物は明洞しかいかずに、オシャレなカロスギルなんてまた行けなかったけれど、母と2人ぷらぷら呑気に久々の韓国の雰囲気を楽しめて、やっぱり韓国はいいねぇなんて言って終わった旅でした^ ^

何だかまとまりのない旅行記で恐縮ですがお読みいただきありがとうございます。