2017/01/11 - 2017/01/11
12位(同エリア29件中)
サワディシンチャオさん
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ちょいと間が開いてしまいましたが半月間の旅の7回目は、北タイの小京都「プレー」の朝のちょっとした市場までの散歩と次の目的地である。タイ統一王朝で一番古いスコータイ王朝の遺跡の一つ「シーサチャナライ遺跡公園」までの道のりです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの朝食です。昨日も到着直後に頂きましたが、
宿泊は1泊だけなのに2回も朝食にありつけました。 -
ホテルの食堂から外を見ます。置物はリスみたいですね。
-
プレー出発のバスの時間までの間、昨日の夕方見つけた市場に
行きます。ここは時間との戦いです。 -
残念ながら雨模様。ホテルの人に相談して傘を借りました。
-
移動中に学校があり、ソンテウが並んでいます。このプレーの街の周辺から
来ている通学用の乗り物のようです。
さて、歩くこと15分ほどで市場に到着です。 -
市場の前です。位置関係がわかると近く感じますね。
-
ところが中を見るとガランドウ。店が開いてなくて人がいません。
休日でもありません。でも後でわかりました実は早すぎたのです。 -
残念ですが仕方がありません。こういう情報はさすがに
ネットの力を駆使しても出てきませんね。 -
ここでは学校で使われる備品や小物が売られていました。学校のバッチがよさそうと
100B分購入したのです。しかし帰国後行方不明に
どこかで落とした?そんなはずはないと思いつつ、まだまぎれている荷物の
どこかで見つかってくれることを願うばかりです。 -
市場に戻ると、ぼちぼち店をはじめようという人がいました。
-
でも、まだこんな感じです。前日の夕方偶然に見つけたとはいえ、
その時に見学できたことは本当に幸いです。 -
バナナですね。別に日本でもというところですが、青いバナナは珍しいでしょう。
でも食べるために黄色いバナナを15Bで買いました。 -
花屋さんがありました。
-
こちらは豆乳のお店5B
しかし帽子も濡れ気味ですね。というよりふだんでも切れてレインコートの
役目も果たせる上着。これは日本の大阪にある私たちの店の近所の商店街で
買ったものですが、東南アジアで不要そうなものにもかかわらず
持ってきたことが本当に助かりました。 -
こちらちょいときになった食堂・・・ですが、素通りしてしまうレベルでした。
ということでホテルに戻りチェックアウトします。 -
まだ旅は序盤なのに、もうここで旅を十分堪能した気分になりました。
プレーの町は何もないといえばないですが、よい町でした。 -
ホテルのフロントの人と記念撮影しました。
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ホテルからバスターミナルに。歩いて5分程度という近さが
ここで非常に役立ちます。 -
ホテルからバスターミナルに。歩いて5分程度という近さが
ここで非常に役立ちます。 -
30分以上余裕をもって到着です。
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さて、市場でも気になって食べなかったクイッティオの米麺。
プレーの味付けが違うかもとやはりいただくことにしました。 -
麺をセレクト。これは市場のと同じで細麺センミー(幅1mm)でした。
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お店の人が淡々と準備してくれます。
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ここはしいて言えば「駅そば」というより「駅中の食堂」
という感じです。
ちなみに調味料セットは陶器です。 -
こちらが頂いた麺。あっさりした感じでした。30Bでいただくことができました。
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東南アジアではおなじみと言える給水タンク。
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バスターミナルには小型のバスやソンテウなどいろんなものが止まっていました。
私たちが乗るべきバスはまだ来ていませんでしたので、
車でターミナルのベンチで待機します。 -
これは、バスターミナルで売られていた名物のようなお土産(35B)
フルーツのようなお菓子のようなものです。 -
昨年の鉄道などは定刻通りに来て驚いたりしましたが、
こちらでのバスは天候も関係しているのか?
定刻から遅れる見込みとはいえ待つしかありません。
が、しかしそのようなこととは無関係な雰囲気で我が物顔で入って
きた存在が・・・。 -
バスが到着。
このバス北部の国境地帯メーサイから来ていました。
遅れるのはなんとなく理解できますね。
ということでプレーの街を後にし、次の目的に向かったのでした。 -
シーサチャナライ遺跡公園行きのバスの中。最前列の席です。
ちなみにプレーからは1人73Bでした。 -
バスが出発した直後。そうここはプレーの街でお世話になったホテルです。
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バスターミナルで弁当を購入していました。
まさしく現地仕様のお弁当。おいしそうですね。
(というよりおいしかった) 40Bです。 -
あと、あんまん甘すぎることなくおいしかったです。
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雨の中バスは走り続けます。
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途中、トイレ休憩のような形でドライブインに入ります。
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私たちは弁当などを食べましたが、ここで運転手さんが
お昼ご飯を取るようです。
ちなみに錦鯉が泳いでいます。 -
お昼寝というわけでもなく、佇んでいます。
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記録のためにいろいろ撮ります。このあたりはちょうどプレー南部の
山岳地帯に入る直前のようなところのようで、
このあと「ウタラディット」という県を通って、
シーサッチャナライ遺跡公園に向かいました。
ということで記録用に、ドライブインの看板を抑えます -
VIPとあって、一部の人が勝手にご飯を食べています。
バスの中でもVIPの人はチケットにご飯がついているとか
という情報を聞いたことがあるのでそれがこういう場所なのでしょう。 -
バスは再び出発しました。
収まる気配がない雨の中。バスは山岳地帯を走ります。 -
目の前に小さな扉があり、このように運転席とつながっていました。
バスの車掌さんが頻繁にこの通路を使って出入りしていました。 -
「ウタラディット」のバスターミナルである程度の乗り降りがあった
後、バスは主要の国道から離れて走り出しました。
こちらは同行している小さな旅熊もご機嫌です、 -
シーサチャナライ遺跡公園まであとわずかというところでバスが止まって
車掌が買い物をしてました。この「ユルサ」は日本では先ずありえないところですが
むしろこの「ユルサ」が今の日本では必要ではないかとさえ
思うことがあります。 -
別に車掌の買い物のためではないですよ。この店の奥にあるところで
ある物資を運ぶためにとまったようです。このバスは貨物としての
役目もあるようですね。 -
その場所から10分ほどで、シーサチャナライ遺跡公園前に到着。
バスは最終目的地ピサヌロークへと走っていきました。 -
遺跡公園の入り口を示す赤門です。
事前の情報ではこの赤門が見つからず遺跡公園の場所が分かりずらいというのを
よく見ました。確かにこれだけではわかりにくい気がします。 -
遺跡公園を指し示す標識です。
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右手に移籍らしきものが見えます。
が、しかしそこに行くには、ヨム川にかかる吊り橋を渡る必要がありました。 -
こちらです。結構この橋を渡るのに勇気を感じます。
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慎重にわたっていきます。本当のつり橋のためすぐに左右に揺れます。
慣れていないとそれが怖かったりします。 -
吊り橋の下部分。確かに木でできた物だけなので、下を見たら余計に怖さが
増幅されそうです。 -
といいつつも、真ん中を歩くと意外に揺れないので途中から慣れてきました。
ちなみにこのヨム川は、プレーの方から流れてきていてこの南にある
スコータイにも流れています。 -
というわけで無事に対岸に到着です。
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さっそく遺跡が見えます。
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こちらは現役の寺院です。中に僧侶の方がいました。
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入口を見つけたので中に入ります。
場料を払うところを探しますがよくわかりません。
後で払えばと思いましたが結局払いませんでした
でも、実はこの後わかる事ですがこの時期これら遺跡公園は無料で
見学できたのです。 -
昨年秋に、グルメツアーにてアンコールワットで優秀なカンボジア人
日本語ガイドの人に遺跡の見方を教えてもらいましたので、そのことを思い
出しながら眺めていきます。 -
正面から。スコータイ様式と言いますか美しさがありますね。
さてこの遺跡見学についての続き(詳細)は次回ということで。 -
今回の行程はこんな感じでした。
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