2017/02/25 - 2017/02/26
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クルミ2012さん
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昨年12月に観た「ファントム」のパク・ウンテさんの2月のソウルでの千秋楽(以後、各地での公演はあり)を観られないだろうか・・・、とチケット予約サイトを見ていたら、1泊2日なら何とかなりそう!と思いつつ、航空機のバーゲンをポチッとしてしまい、この前し損ねたことをしたいなぁと社会人としてのストレスの反動もあり、急遽旅行計画を進めました。
せっかくならば、1日でもう一作観られそうなので観てみたいと思った作品の上演会場は、土曜日は混雑が予想される光化門広場周辺でもあり(2017年2月25日現在)、現地の情勢にアンテナを張りつつ、両劇場からアクセスの良い孔徳駅近くに宿を決めました。
予想外の出来事もあり、心の動揺から、思い切り羽を伸ばせたか?というよりは今回も一部分は修行のような旅になりましたが、その分、思い入れ一杯の2日間でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ジンエアー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日も午前中に着く便のLCCで仁川国際空港にやって来ました。
来年の平昌冬季五輪のマスコットでしょうか?可愛い。仁川国際空港 (ICN) 空港
-
今日は空港鉄道(A`REX)でソウルを目指します。
「仁川国際空港駅」→「孔徳駅」
一般鉄道に乗るので、ブルーの方の乗り場を探します(直通電車はオレンジ)。
空港からこの交通センターに行くまでに、少し迷って、交通センターでも乗り場が分からず、道を教えていただきました(「Left!」の一言という、多少つっけんどんな対応だったけど、ありがたい。これも旅情かな)。
そして、交通センター内のコンビニで、新しいT-moneyカードを購入&チャージ(前回の旅で、改札でエラーが何度も出たため)。仁川国際空港駅 駅
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55分くらいで到着し、お昼ごはんを食べるため9番出口を目指します。
「クルタリ食堂」の本店の看板がすぐ見えましたが、常連さんらしき男性陣が続々と入って行かれているのを見て(勇気が出ず)、近くの姉妹店?へ。孔徳駅 駅
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本店の左側の道をすぐにカルメギのお店?への細い道を入ると数軒先に見えて来ます。
こちらも「クルタリ食堂」クルタリシクタン (クルタリ食堂) 韓国料理
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昼のピーク後で、若干すいていたため、先客の目がこちらに。
まず、「こんにちは。一人なんですがよろしいですか?」とたどたどしい韓国語で言うのがお決まりになってきました。
好きなところに座りな、というおばさまのクールなふるまい。
「キムチチゲ?」と言われ
「はい」
と答えたら、数分後に出てきました。
キムチチゲは、とってもスープが美味しい。残念ながら、お肉はほんのかけら以外ほとんど入っていませんでした。チゲのキムチは確かに発酵が進んで良いお味(一人では食べきれない程の量)。付け合わせのもやし、かれいと大根の煮物、卵焼き(塩気がしっかり)、のり、は全て美味しかったけれど・・・お肉がもうちょっと入っていると期待していたのになぁ。まぁ、キムチは美味しいからいっか。
お会計で、「とても美味しかったです」というと、はにかみのような笑顔が見られてホッとしました。 -
近くのコーヒー屋さんへ向かいます。
「Fritz Coffee Company」
あざらしの看板を目指します。徒歩数分。
コーヒーの良い香り!美味しそうなパンも売っておられ、併設のカフェも大混雑。
コーヒー豆とパンを数個購入。コーヒー飲みたかったけど、また来よう。
レジでオーナーさんらしき方が
「これは豆のままで挽いてませんが大丈夫ですか?」
と心配してくださいました(こんなに混んでるのにありがとう)。
「大丈夫です。帰ってミルで挽くから。また来ますね」
ジェスチャーで通じる。笑顔もですが、これも旅の醍醐味かもしれません。 -
ホテルにチェックインした後、5号線の「孔徳駅」から「光化門駅」へ向かいます。
5号線はまだこの時間はそれほど混雑していませんでしたが、光化門駅8番出口をあがると、世宗文化会館の建物の向こうから、デモの集会やセレモニーなのかすごい音楽と人の声が聞こえて来ます。
時勢を間近にしている感覚。最近多い気が・・・。世宗文化会館 建造物
-
世宗文化会館・Mシアターへ。
人がいないし、公演の看板も出ていないので、不安に(早かったのもありますが)。 -
入口をあけると、職員の方が迎えて下さりホッ。
中はアットホームで、劇場もこじんまりしていてここだけ別世界のようです。
ミュージカル「ラフマニノフ」
悩めるラフマニノフと、医師ダーリとの心の交流。とても深い、美しい舞台でした。チョン・ドンファさんの舞台での在り方が素晴らしくて、感動しました。
始まる前に、最前列の方が、カメラの望遠レンズを準備されていて、マナー違反は大丈夫?(後にアナウンスでも言っていたし)と思っていたら、カーテンコールでいきなり皆さん撮影し始めて、びっくり。
本編の感動と、何でもありなカーテンコールのギャップに驚きました。
ラフマニノフの曲(特にピアノ協奏曲第2番)を聴いてから行かれるのをオススメします(2017年3月12日まで上演中)。 -
外を出ると更に人が増えています。
人波と逆に駅へ。
5「光化門駅」→「青丘駅」で乗り換え→6「漢江鎮駅」
漢江鎮駅で見上げてみました。
さぁ、今度は迷わずに2番出口を目指そう(人についていく)。
一路、ブルースクエアへ -
前回、ミュージカルCDを扱っていたお店がなくなっていて嘆いていたら、どうも上の階に本屋さんが出来て、そこに置いてあるらしいという情報をどこかで拝見しました。
情報を伝えてくださった方、ありがとうございます。
インターパークの関係の本屋さんなのだろうか?
上層階(階は忘れたのですが)のレジの下に、BW系の海外ミュージカルのCDはありました(韓国版もマタハリやレベッカなど)。ほかにもレコードやCDを打ってるスペースにも陳列されていたので、欲しかった作品を探したりしました。韓国版の「オペラ座の怪人」のCDを前から買おうかなと思っていたので購入。 -
みなさん、写真を撮りまくっておられます。
そりゃぁそうでしょう。本好きには夢のような空間です。
「美女と野獣」に出てくる図書館の豪華版みたいです。コーヒーショップや雑貨もあります。ブルースクエア 劇場・ホール・ショー
-
本屋さんの外に出てみると、一望出来て、深呼吸。
-
漢江鎮の空、と思いつつ時間がなくなってきたので、お水を買いに自動販売機を探していたら、眼下の駐車場で人垣が。
?何事?
囲まれて、プレゼントを受け取っている金髪の男性が。
昼公演を終えられた、同じくファントム役の一人、パク・ヒョシンさんの退勤風景だったのでした。
ご本人もファンの方も、プレゼントを礼儀正しく受け取り、渡しておられるなぁ、あ!、そう言えばヒョシンさんのCDを買おうと思っていたんだった!と思い出したけれど、開演時間近いため、地下のミュージカルホールに向かいます。 -
さぁ、いよいよウンテさんのファントムを観ます!
二回目なのに、慣れ親しんだようなミュージカルホール。
ちなみに私の周りはほとんど一人観劇で、本気のファン度が高そうな方々でした(掛け声?がすごい)。
みんなで手に汗握って観ているようで、一緒に笑って泣いて、カーテンコールでは一緒に絶叫。何とも面白い観劇体験でした。 -
アドリブあり、客席も盛り上がって、お祭りのような舞台でした。
12月に観た時のあの舞台の感動は色褪せることはないですが、演技が深まっていて、発見も沢山。二幕のバレエのシーンは特に素晴らしかったと思います。
ウンテさんのファントム、悲しくて、面白くて、怖くて、そして美しい。ウンテさんの声は、唯一無二の揺らぎがある気がします。心を揺さぶられ、胸いっぱいに感動が湧き上がってくるような。
そして、カルロッタのシン・ヨンソクさんも素晴らしすぎて、二人の演技合戦は火花が散るよう。悪役?ですが、すごくキュートなところが大好きです。
ここまで連れて来てくださってありがとうございます。と舞台に感謝しました。 -
その帰りに、混雑の漢江鎮駅の改札で、私のT-moneyカードがエラーしたようだったのに、次々に人が入ってきてしまいました。
どうしよう、駅員さんにどうやって説明すればいいんだろう?私の拙い韓国語ではとても説明できない。英語でどう言う?
と孔徳駅に着くまでが、9分なのにどれほど長く感じたか・・・。
案の上、孔徳駅の改札でエラーでも、遠くにいる駅の職員さんたちは談笑中で気づいてくれず・・・。
「Excuse me!」
と叫んだら、一人だけ女性の方がジェスチャーで「呼べばいいのね?」と頷いて、駅員さんを呼びに行ってくださいました。
女神に見えました!!ありがとうございます、と何度もお辞儀をしました。
駅員さんは、「うーん、漢江鎮駅でカード読み取れてないね~。はい、金額引いといたよ」
とあっさり対応して下さり。
異国で一人。という怖さを痛感して、ご飯を外に食べに行く元気がなくなり、ホテル傍のコンビニでおにぎりを買って温めて食べました(このツナおにぎりが美味しくて、少し元気に。単純です)。
ホテルは「新羅ステイ 麻浦」
化粧室の戸を閉めればドレッサーが出てくることにどうしても気づかず、スリッパを重複していただいてしまい恐縮。
やっぱり、「急いては事を仕損じる」なのだと反省。 -
孔徳ではこのモニュメントがホテルの道路向かいあたりにあり、目印になってくれました。
あまり散策する時間はありませんでしたが、オフィス街と、市場と、路地裏と、いろいろ共存している街だなぁ、という印象です。
当初の予定では、もう少しカフェやスーパーなども巡るつもりだったのでした。 -
昨日の反省から、朝食は近くにしよう、とホテルからも見えていた「麻浦ヤンジソルロンタン」へ
6時30分の開店過ぎに、うかがいました。先客はお一人おじさまがおられて。
ここでも
「ソルロンタン?」
「はい、お願いします」
観光客ってすぐ分かるんでしょうね。 -
ハサミでキムチを自分で切るタイプです。
自分の食べられる量を。ネギのキムチ、すごく美味しい。カクテキも好きなお味です。白菜キムチも辛さはしっかりだけど、旨みもあって。 -
そうめんの入ったソルロンタン。ねぎをたっぷり入れて。
しみじみと美味しい、自然な旨みがうれしい。好みでお塩を。
やっぱり、また食べたいです。 -
早めに空港に行こう、と孔徳駅の改札を今度は落ち着いて、ゆっくりピッと押して進みます。
空港鉄道乗り場へは、少し歩きます。孔徳駅 駅
-
途中の通路で、空港鉄道のキャラクターらしきものを発見!可愛い!
緊張していた気持ちも和みます。
交通センターでは、実物も見かけて、急ぎ足を止めて、思わずカメラのシャッターを切りました。→タイトルの写真です。 -
麻浦・孔徳エリアには行って見たいお店がまだまだあるので、次の目標に。
一般鉄道内では、終始熟睡。 -
仁川国際空港駅の改札を出ると、目の前の交通センターのエスカレーターで、空港へのコンコース近くまで行く道があったことに気づく。
・・・。
まぁ、遠回りも近道さ(多分)。次に活かそう。 -
チェックインと、新世界百貨店のお店でCDを買い、混雑のイミグレを終え、前来たブックカフェに向かいます。
ストロベリースムージーとクロワッサンサンド。
しばし、旅の反省。仁川国際空港 (ICN) 空港
-
スムージーの裏側のデザインは春らしい♪
・・・しかし、これですんなり帰れるかと思いきや・・・
出国→到着→入国と済ませて最後の税関を通る際に、
職員の方「預け荷物はないの?」
私「はい、昨日からなのでこれ(ショルダーバッグとトートバッグ)だけです」
職員の方「観光?それなのに1泊?」
私「ミュージカルを観に行ったので」
職員の方「その荷物は何?(→トートバッグの箱のように浮き出たものを指差す)」
私「あ、これはCDです」
職員の方「ミュージカルで、か」
私「パンフレットとかも買ってまして」
職員の方「はい、開けてもらっていいかな?」
疑われたのは初めてで、なぜという驚きと怖い気持ちもありましたが、そう言えばこの職員さんは誰かに似ている?と思いつつ、トートバッグのファスナーを開け、指すと、
職員の方「・・・はい、行っていいよ」
とイケメン職員さんは照れたように、急かすのでした。
箱に思われたのは、ブックレット付のヒョシンさんの最新CD(厚い紙の表紙)だったのですが、私がスターの追っかけとでも分かって(?)いただけたのでしょうか。一泊二日で荷物少なかったのが、何かに間違われたのだろうか?
法は順守して生きてきたつもりですので、疑われて驚きましたが、あの職員さん!思えば「ラフマニノフ」のドンファさんに似ていたなぁと後で思い出し、ちょっと得したような損したような気分。
ビニール包装してあるCDが守ってくれたみたいで、大事にしよう、と思いました。
どんなに計画を立てたとしても、とりあえず、旅は焦らず。次の教訓になりました。
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