2017/02/24 - 2017/02/24
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KoKKoさん
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確か、三度目の訪問になりますが・・
一度目に行った平成13年3月4日に、河津桜の苗を買ってきて
15年間育ててきたのですが、昨年の北欧旅行の際、枯らしてしまいました。
とても残念で、
思い立って、河津桜が咲いているときには必ず苗が売っているので
急遽出かけてきました。
見ごろは、盛りを過ぎていましたが
まだまだ、見る価値があり良かったです。
今年は参考になりませんが、ご覧ください。
画像だけで、内容には乏しいので、流してみてくださいネ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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-
久しぶりの伊豆ですが・・
どこもかしこもピンクムード?
「伊豆クレイル」初めて聞きました
昨年2016年7月より伊豆~小田原をむすぶレストラン列車
たった4両で、全席指定、しかし土日祭日のみ
素敵なピンクのボディーのようです -
待合室も、ほのかにピンク
-
私は、このスパービュー踊り子に乗車
4日前に思い立って、指定を取りましたが
行きも帰りも、窓側席を取れたので、この時点では、空いていたようです
しかし、当日は全席満席
行きは、4人組の今一番多い観光客(外国人)の方の一人が離れていたので
チェンジしてくれないかとの要望に応えて、変わってあげました。
そのお席の隣も外国人(とほほ)
飛び交っている言葉も日本語ではありません。
日本人の声が小さいのかもしれません -
すれ違った上りのスーパービュー踊り子
-
一番後方です
-
一人旅は慣れないもので、食事に困ります
列車内で食べられるように、
東京駅地下で、大好きな「豆狸」のいなり寿司、購入 -
最初は、海側のお席だったのですが・・
車窓の風景が。。。 -
頑張って、望遠で大島
-
12分ほど遅れで
河津駅到着です -
ここは、正面の並木道
ここを突き切ると川に出ます -
私は、そちらに行きません
列車から降りた客は、ほとんどが、そちらに流れますが、
観光交流館~原木方面に道路沿いを歩きます -
途中の駐車場にて
-
このお宅のものでしょうか
居ながらにして、お花見できます -
菜の花も綺麗でしたよ
-
河津郵便局の前にも、若い河津桜
-
最初、これが交流館かと思ったら
町の図書館。オシャレですね -
河津桜祭りは、3月10日まで
-
こちらが、観光交流館です。
お土産物などを扱っています
手前がサークルK河津桜観光交流館 名所・史跡
-
たぶん、皆さん、間違うのです
原木は600m先です -
このように、立派な「かじやの桜」
-
路地の水仙
-
原木は、550m先です
駅から約1.5キロですから、20数分かかります -
こんな菜の花畑を左に見て
-
庭先のボケの花
どっかのお父さん「紅梅が咲いている」じゃないと思うよ。たぶん -
たわわになるミカンだったかな、あるいはキンカン
-
アロエ
うんうん、お父さん、それは当たっているよ -
ラッパ水仙
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こっちは、八朔か夏みかん
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はいはい、ご丁寧に
あと200m -
お庭の石垣に、可愛いイチゴ見っけ
完全に歩道沿いなんですよ
日本はいい国!!お願い、誰もつままないでね -
写真を撮るだけ・・
-
さて、こちらが原木です
ここは、毎年咲くのが早いので、すでに葉桜になりかけています -
河津町田中の飯田勝美氏が1955年頃、河津川沿いで芽咲いているさくらの苗を見つけ、庭先に植えたのが河津桜原木です。
約10年後の昭和41年1月、ようやく花が咲き始め
当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で言われてましたが、その後の調査で新種と判明、河津町に原木があることから、
1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名
河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種 -
町指定天然記念物なんですね
-
お家の方は、代替わりしているでしょうが
この木を枯らすわけにもいかないので、管理が大変でしょうね
それにしても、河津桜の歴史は浅く、15年前に行ったときは
駅近くの川沿いにありましたが、まだ、木が細くて、壮観というイメージはなかったのですが
今回は両方の川岸に延びて、なお、名所も作り、観光化に力を入れている様子が受け取れました -
バックのぽやぽやっとした新芽ではないでしょうか
気に入った画像が撮れました -
原木前にあった休憩所にて、休憩
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お薦めのポンカンと清美のミックスジュース
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そのまんまジュース、とっても美味しかったです 350円
灰皿に、ミカンのかすが置いてありました
いい香りがするのかしら? -
お値段妥当かどうか?
お土産料金のような気もします -
川沿いの桜並木に向かいます
原木を背にして、左折 -
ビニールハウスと菜の花
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小さな川も風情があります
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これって、なに?
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なんとなく春を感じる霞の木々
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二股に分かれたようなダイコンさん達
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この裏山にも桜が・・
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エンドウ豆?
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まだ、梅の木が残っています
-
猫の館
娘さんの猫好きから、立派な小屋が建ててあります
5匹いるそうです
幸せなネコさんたちです -
ここで、今回のミッション遂行
河津桜の3年物を購入
1年も2年もあったのですが、早く花が見たいので~~ -
川沿いの桜並木
この人出です -
屋台も、あちこちに出ています
日本人ってすごいなぁ・・
各地で すぐこういう店が並びます -
川面の桜
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このお値段、高くない?
-
この「さくら満開餅」お買い上げ
うーん、外で食べるから、許せるかな -
人を入れないでの撮影が難しい
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下手な芸術作品
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豊泉橋をバックに入れて
-
吊るし雛が売られていました
-
下の流れを入れた画像を撮りたかったのですが・・
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対岸の桜
先の建物は豊泉足湯 -
河原で遊び家族
-
この辺りの桜は、
たぶん、まだ10年以内でしょうけど
こんなに立派な桜に育っています
桜の成長は早いですね
我が家は鉢植えなので、15年経っても、横には張っていましたが
一度芯を折ってしまったので、背は低かったです
ただ、幹の太さは、今回購入したものの3倍ほどはありますから
返す返すも残念です
この先15年は、見守ることができるかな・・ -
撮影隊が あっちこっちに・・
-
何の豆かな?
-
干物のお店の前に鎮座してました
一枚50円のアジの干物 -
峰温泉大噴湯公園
1時間に一回、噴射させます
地上30m噴き上げる -
東洋一?
他にもあるのですね
でも、
間欠泉って、定期的に上がると言っても、ここみたいに時間で上がるのって??? -
上がっていないときの図
-
かなりの勢いで、噴出しています
風向きで、こちらの方へしぶき?が掛かってきていました
動画も撮っていたので、レンズが濡れないか心配なほど・・ -
よくわからない銅像、フントー君
-
毎分600リットル100度の温泉が高さ30mまで噴き上がる自噴水
-
ということです
-
ここの売店の野菜は、安いです
私は、ワサビ漬け購入 -
ワサビの新芽
欲しかったのですが、荷物になるから・・ -
マンホールのふた、消防車?
-
高級旅館「玉峰館」
以前、河津では「雲龍」という宿に泊まったことがあります -
次回行くときには、この喫茶もチェック
-
シロサギ
-
川沿いの桜並木
ソメイヨシノと違って色が濃いし、ボリュームあるので
重量感ありますね -
春うらら、菜の花
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暖かさに誘われ、楽しまれています
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みなさん、上着を片手に・・
この日、三度目の春の嵐の次の日は冬に戻るという予報を聞いて
厚着をして出かけたので、汗ばんでました
と言ってもダウンを脱ぐと荷物になってしまいますから~ -
この辺りがポスターによく出ているところかな
-
背後にの山の緑がいいですね
-
帰りも
観光交流館のある道路際を歩くことにしました
川沿いは、人でいっぱいなんですもの
ほぼ周遊して、4時間の散策、家から家まで12000歩ぐらいだったかと・・ -
帰りは、海側に座ることは出来たのですが
前の座席の二人、横のお席も、後ろの座席の二人も全員日本人じゃなかったです(^^;;;
大島が、見えていますが、
窓が汚くてボケています
雲も多いです -
どの辺りだったのでしょう
案内も時々あります -
最寄り駅まで帰ってくると駅周辺が
いつもになく人出が多いので、「プレミアムフライデー」に寄るものかしらと
歩いてきますと・・
今日は「二の午」だったようです
ここにも夜店が並んでいましたが、そろそろ、店じまいのようでした -
今回のお土産
キンカンと”はるか”というミカンとワサビ漬け
キンカンは、桜の苗を買ったお店のおばあちゃんが、今朝もいできたと言ってました。80歳は超えるのでは?200円でしたが、お小遣いなのかしら?お店から
200円もらってました。
ワサビ漬けは「伊豆わさび食品」製造、とても美味しいです。
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