伊豆沼のハクチョウさん！

2017/01/21 - 2017/01/21

伊豆沼で用事があり、仙台を１０時４３分の普通列車に乗り小牛田駅で乗り換え。１１時３５分の一関行き普通列車に乗り換え新田駅には１１時５４分に到着しました。車窓からは、田んぼで餌を探しているハクチョウさんたちの群れに遭遇。岩切、鹿島台、瀬峰周辺にいました。駅からは、伊豆沼から宮城県伊豆沼内沼サンクチュアリセンターまでは、湖畔沿いの歩道をテクテク歩いて１時間ほどで着きました。そして、湖畔ではお昼寝中のハクチョウさんがいました。また近くの田んぼで餌を食べているハクチョウさんたちもいました。

エリア 栗駒・栗原(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: JRローカル

旧迫町時代に作られたマンホール。その絵柄はハクチョウさんでした。マンホールには、その土地柄で有名なものがモチーフになっています。例えば、日本で３番目にラムサール条約に締結された浜頓別町もハクチョウさんでした。

２羽の飛翔しているハクチョウさん。このお店は！？

ここはフレッシュマートスワンさんというコンビニです。２年前に立ち寄ったことがあります。そこで、白鳥さんがデザインされたワンカップ酒を買って帰りました。今回は急いでいたので通過いたしました。

伊豆沼です。前日の天気予報では大雪の予報でしたが、ユキもなく冬晴れになりました。

田んぼの区画整備の工事をしていました。そのため、通れるはずの道路も通行止めになっていました。

田んぼはハクチョウさんたちにとっての餌場。日中は、餌場の田んぼと沼を行ったり来たりして過ごしているようです。

夏は蓮の花がきれいです。

蓮は水質汚染の原因にもなるとのこと。そこで、水位を下げてみたところ、ハクチョウさんたちが、レンコンを食べやすくなったそうで、今まで間引く作業を行ってきましたが、その代わりをしてくれているそうです。

今シーズンの伊豆沼の飛来数は６千羽と、昨シーズンよりも増えたそうです。それは、沼の水位を下げてレンコンが食べやすくなったからとのことでした。

湖畔にはハクチョウさんたちが泳いでいました。

家族のハクチョウさんのようです。

冬晴れで結構温かかったです。

冬の午後の太陽が湖面を照らしています。

お昼寝中のハクチョウさんもいました。

お腹がいっぱいになったハクチョウさんたちは、羽繕いの後に、よくお昼寝をして過ごしているようです。

たくさんのハクチョウさんが集まっていました。

手前はレンコンでしょうか？

観光用のスワンボートでしょうか？シーズンオフなので、丘で休んでいました。

宮城県伊豆沼内沼サンクチュアリセンターにあった展示物です。秋には、マガンさんの餌場になっいています。また冬には、ハクチョウさんたちの餌場になっていることを説明している資料です。

展示物。皆、鳥さんたちです。

オオハクチョウさんの剥製。

館内のマガンさんをモチーフにして案内版。

ハクチョウさんをモチーフにした案内板！

オオハクチョウさんをモチーフにしています。宮城県は、オオハクチョウさんの飛来が多いからでしょうか。

館内にあった鳥の民芸品。

あひるのつばさも弘前で買った鳩笛もっています。

駅に張っていたポスター。

JR新田駅にあった観光マップ。

塒入りするマガンさんが戻って来ていました。