2017/02/16 - 2017/02/21
5265位(同エリア17443件中)
surfaoさん
- surfaoさんTOP
- 旅行記3冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 11,850アクセス
- フォロワー1人
沖縄に仕事があったので、沖縄経由バリ島という旅程を組んで見た。
その備忘録
JALホームページから予約できる「JALビジネスセイバー7週末ステイ」(2017年2月22日現在)という商品は以下のようにかなりお得感があった。
①沖縄発東京経由バリ行きと東京発バリ行きの運賃が10000円しか変わらない
②ジャカルタ‐バリの運賃が実質タダ。しかもその区間のガルーダ便もビジネスクラス
ガルーダのビジネスクラスは国内線とは思えないレベルだった。
1000円払っただけのクラスJレベルだと思っていたが機体?は良いほうに裏切られた。
後日談
お得感に追加
③なんと!ジャカルタ‐バリのマイルをダメもとでANAに申請したら加算されていた
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
一応1日目
2月16日始発電車に乗って、羽田発那覇行きのJAL901便に搭乗。
今回はファーストクラスなのでなんたらラウンジを使えるのだが、ここまで早いとラウンジ使う時間があるならその分遅い電車で行くよな。普通。
立ち食いソバも食いたいし。
その日は、「思いやり予算」で頂いた調査の仕事を1件こなし、沖縄15:05発のJAL725便で羽田に戻る。
ちなみにこの725便からJALビジネスセイバーに含まれる国際線乗り継ぎとなる。那覇空港には国際線乗り継ぎカウンターがあったが、国内線のカウンターでチェックインできた。僕の場合、自動チェックイン機では入れなかった。
この乗継便の予約時は自動的にクラスJが選択され、追加料金はかからない。国際線出発日の前日、帰国日の翌日でも予約可能。 -
2日目
2月17日成田エクスプレス往復切符を使って大船から成田へ。品川で乗り換えた方が早いが、始発駅でゆっくり座って待つ方がいいかなと。
かつては、京成スカイライナーを使うことが多かったが禁煙になったのを機会に宗旨替えした。
運賃はスカイライナーのほうが若干安い(と思った)が、結局上野までグリーン車に乗ってしまうので、成田エクスプレスのほうが安くすむ。
第2ターミナルに着いて煙草を吸っている時に、ケータイを電車に忘れたことに気づく。急いで駅に戻って、駅員さんに話したらとても丁寧な対応で事なきを得た。
駅員さんありがとうございました。
ここでお礼を兼ねて宣伝。
「電車に乗るならJR東日本。成田へ行くなら成田エクスプレス」
成田からは10:55発JL912便でジャカルタへ。搭乗口までは、第2ターミナルのサテライトまでの連絡電車見たいなのが無くなっていてびっくり。シーラカンスと化した僕。
写真は、順番待ち1番目。この後ろに14台待ち。
春2番?くらいが吹いていて、降りてきた飛行機が「タッチレス&ゴー」で着陸やり直し。間近で見るとすごい迫力! -
ジャカルタ行きビジネスクラスはスタッガードと言われる配列。
窓側の席は個室感たっぷり。ただ、スッチーさんが写真のペットボトルの右側からいきなり顔を出すのでちょっとびっくりすることがある。
機内でもらえるアメニティーってなくなったのか、ビジネスクラスにはもともとなかったのか記憶にない。旅の土産はほとんどそれだけ。自ら買うことはない。
ウェルカムドリンクもなかったな。
国内線ファーストクラスや韓国線ビジネスクラスなどと比べてビジネスの席数が格段に多いので、個別サービス感みたいなものが無かった気がする。別にそれを求めているわけではないのだが -
16:55ジャカルタ到着。ここの芝生きれい。
入国審査はごっつ厳しかった。前の方のおじさんは5分くらいシボられてるし、直前の青年はビザ代金(と思われる)を実際に払わされていた。別々の窓口に通されるカップルも不安そう。
私は、なるほど審査官にも徴税ノルマがあると察し、
いらないと言われたバリまでの旅程が入ったEチケットを示す。
後は、「観光」「サーフィン」で通した。 -
空港のデカさの割にはあまりに小さい連絡バスで第2から第3ターミナルへ移動。
第3ターミナルは飛行機からすぐ近くに見えたのに、連絡バスはアサッテのほうを向かい右左折を繰り返す。さすがに不安になった。10分くらいあなたを不安に掻き立てます。
第3ターミナルは巨大。なうえに、まだまだ建設中。ひょっとして第2とかは将来完全に取り壊し、こちらに全て移行するのか。であるなら、現状の不安に掻き立てる複雑な移動経路もわかるような気がするが。
ここからはガルーダでバリへ移動
JALでとったが、提携会社でもないので改めて発券する。インドネシアはローマ字を使うので、英語表記と見分けがつきにくい時がある。それもあってか、どこのカウンターで発券するのか案内表示が見つからなかった。
とりあえずガルーダのカウンターに並ぶと難なくチェックインできた。要はどこに並んでも良いとのことなのか。
GA412便は20:10発(ネット予約時に変更可)。
3時間近く時間がある。かつてスカルノハッタ空港でお酒で苦労したことがあったので、手荷物検査を受ける前の飲食店でアルコール提供店を探したが一切なし。しょうがないので、搭乗エリアへ。
国内線のみのターミナルでもラウンジがあり、僕のチケットでも使えるとのことだったのでラウンジへ。お兄さんに聞いたら、全ての店やラウンジでアルコール類の提供はないとのこと。
国内線のセキュリティーチェックで液体は通ったので、3時間アルコールなしでは死ぬという人は、ダメもとでポケット瓶を手荷物にしのばせた方が良いかも。
この後、時間通り搭乗。同じ搭乗口で10分くらいしか時間が変わらない便を受け付けていて大丈夫か?と思ったが、無事見知らぬジャングルではなくバリ行きに乗れたようだ。
機内サービスは素晴らしかったが、写真が無いので帰りの時に。
バリ島に着いたのはそこそこの時間。
「Taxi」の表示に従って歩いたが、途中で表示の続きを見失い、オージーと集団行動。「Pick Up」の方向に進んだが、ピックアップは送迎場所の事だったのね。
引き返して定額チケットを買いタクシーに乗る。クタまで12万ルピー。
ちなみに帰りは流しのメータータクシーで10万くらい。
因みにJALで取ったガルーダのチケット。ガルーダはANAにマイル申請できるので、試しに申請中。マイルが取れたら面白いことになる
後日談 なんとこのマイルANAに加算されていました。 -
3日目(2月18日バリ実質1日目)
クタといったらここ(ポピーズ)かレニー。
レニーはだいぶ前になくなったが、同年代のバリ人に聞くと覚えている人が多い。
20代の兄ちゃんには、あんたが生まれる前からバリに来てるんだと自慢することにしている。ポピーズ 地元の料理
-
サテとミーゴレンで十分。
-
1人の時は最近ここ(ハリスクタビーチ)。
卵を調理してくれる朝食のクオリティーは十分で、目の前がビーチ(但し見えない)というのが良い。
なくなっちゃうの? -
こっちの日本車はなぜか日本で見るよりかわいい気がする。
-
4日目(2月19日、実質バリ2日目)
カルティカプラザ3階のレストラン海辺席。クタリーフポイントの波を見ていると飽きない。
僕は昨日クタビーチのレンタルボードで入水。2時間5万ルピー約500円安すっ!
まだ現地通貨に慣れていなかったので聞き間違いかと思った。 -
初日は腰位だったが、頭サイズだとダンパーに。
この日は満ちても変わらなかった。
今回もともとサーフィンするか決めていなかったので、ラッシュガードも持ってこなかった。その為昨日のサーフィンで日焼けビリビリ。2日目はサーフィンしなかった。
決してでかすぎたからではない。 -
散歩から帰って、チェックアウトの前にメールをチェック。
(Wifiルーターや海外SIMといったものは使わない。ネット接続はフリーWifiの場所のみで)
ガルーダから搭乗予定の15:55発GA439便が1時間ちょっと遅れるとのメールが入っていた。遅れる事よりもガルーダがこんなメールを出すことに驚き。じりじりと遅れが続かないことを願う。
チェックアウトの時間(14:00)になったので、とりあえず空港に向かう。鞄の中に忍ばせたウイスキーポケット瓶。
ポケット瓶は無事通過。心配した通り数回の遅延変更。まあ。ジャカルタで4時間あるので、ここは焦らずアルコールがないガルーダラウンジでコーラ頂きコークハイに化かす。酒さえあれば。
レストランは見なかったけど、ングラライ空港はアルコール出してる店もあるかな?
写真はエアポートライトポイント。最近はここでやる。空港から見えるとは知らなかった。ほとんど夜の利用だからね。 -
ガルーダ国内線ビジネスクラスの接客はJAL国際線より良かった感じ。一生懸命なんだよな。
もっとも日本人に一生懸命接客されたらちょっと引く。国民性としてある程度クールな接客の方が似合うのかも。
一方ガルーダは確か航空業界で接客の賞とっているはず。
ウェルカムドリンクもあったし。飲み終わらないうちに注文取りに来るし。
専用カウンター、優先レーン、ラウンジとほんと国際線並み。
この後あったサプライズ。
飛行機を降りると(タラップ使うやつですね)
「ナリタッ!」「シンガポールッ!」と叫んでいる係さんあり。
係さんについてゆくと該当客は僕とマレー系っぽいお姉さんの2人のよう。
ビジネスクラスでかつその後の乗り継ぎ便に乗る予定がある人のみターミナル3を出ずに、制限エリア内を特別仕立てのバスでターミナル2まで連れて行ってくれた。驚き
飛行機が遅れたとはいえ乗り継ぎに時間に余裕があったのでそんなに切羽詰まっていなかった。
ただあの、人を不安に掻き立てるシャトルバス乗るのはストレスだったのでラッキーなり。
ここでお礼を兼ねて宣伝を
「インドネシア内ガルーダ国内線はビジネスクラスに乗ろう!」 -
JL721便21:25発でジャカルタ出発。この便は寝るだけ。朝食もパスしたほうがいい。
5日目(2月20日)
成田6:35着。成田エクスプレスまで時間があったので第3ターミナルを見学した。すごい活気。
その後はケータイを無くしたため行きに寄れなかった第2ターミナル・フードコートのラーメンを頂き、帰宅する。
このラーメン好き。 -
6日目
旅は終わらず、翌日(21日)6:25羽田発那覇行き。これが最後のビジネスセイバー
関連の搭乗。
朝食は時間があまりないので、空港でソーキそば。
沖縄での予定はサーフィンとアポ済み面会1件とアポなし面会1件。
波はバリよりでかかった。たまたまだけど
チョー気持ちいい。
夕食は安里でディープにと思ったけど、面談相手さんと話し込み、タクシーで空港へ。結局空港で2食目のソーキそばと相成った。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
294円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
15