2011/11/07 - 2011/11/07
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amstrobryさん
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最終日。思うような天気にならなかった今回の四国旅行。
今日は栗林公園という庭園を見学したのち、徳島県鳴門市に移動。
うずしお鑑賞を中心とした観光を行った。
帰路は徳島空港から羽田空港に戻った。
最終日
琴平7:33(南風2号)→多度津7:42/7:46(いしづち4号)→高松8:11
高松8:22(うずしお5号)→栗林8:27//
栗林10:14(うずしお7号)→池谷11:10/11:28→鳴門11:45/駅前11:49~鳴門公園12:13
徳島空港19:35(JAL1442)→羽田空港20:45
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
最終日、ホテルテラスからの眺望。
今日も雲は多いが青空も見える。遠くに富士山の形をした讃岐富士も見える。
2011年の旅行は天気に恵まれなかったが、年内最後の旅行は晴れで締めくくれるだろうか。 -
今日の最初の観光地は栗林公園。
高松市内にあり、高松駅から南に2kmほどの場所にある。
よって徒歩でもアクセス可能であるが、ここは周遊きっぷ。3つの特急列車を乗り継いでアクセスします。 -
琴平~多度津~高松~栗林と乗り継ぐ。
栗林駅は高架駅だった。
ここから栗林公園までは約600メートルである。 -
本日最初の観光地は栗林公園。
紫雲山を借景として6つの池と13の築山を配した大名庭園。
公園の起源としては16世紀末ごろ、豪族佐藤氏が小さな別邸を築庭したのに始まるといわれる。栗林公園 公園・植物園
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栗林公園の平庭部の広さは、東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタールと広大。
背景に見えるのが紫雲山。栗林公園の背景としての役割も果たす。 -
1875年に県立公園となり一般開放。
2009年にはミシュラン観光ガイドにわざわざ訪れる価値のある場所として3つ星評価がされた。 -
鑑賞ポイントはさまざまあり、起伏に富んだ庭園はいろいろな高さから見ることができる。
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水辺の風景と木々の緑が融合して見ごたえのある風景をつくりだす。
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池に架かるアーチ型の橋も絵になる風景だ。
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桶樋滝という滝も流れている。
園内唯一の滝で、殿様の観賞用としてつくられた。 -
滝の流れ込む池。
水の色がとてもきれい。鏡のように山の斜面をうつしだす。 -
こちらは涵翠池。
みどりをひたすという意があるという。 -
広大な日本庭園を鑑賞した。
-
栗林公園を見学した後は栗林駅へ。
ここから高徳線の特急で池谷へ、鳴門線に乗りかえ終点鳴門で下車する。栗林駅 駅
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列車を乗り継いで鳴門駅に到着。
ここから路線バスに乗り換え、鳴門公園に向かう。 -
鳴門公園に到着。
ここからは淡路島を結ぶ大鳴門橋を見ることができる。 -
公園内は眺望スポットがたくさん。写真のあたりは千畳敷展望台という。
大鳴門橋のほかタイミングが合えば鳴門海峡のうずしおも観察することができる。千畳敷展望台 名所・史跡
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千畳敷展望台よりも標高の高い位置には鳴門山展望台という木造展望台があった。
鳴門山展望台 名所・史跡
-
大鳴門橋よりも高い位置からの眺望が得られ、淡路島もすぐ近くに見られる。
惜しいのは、、、晴れていないこと。 -
次に訪れたのは大鳴門橋架橋記念館。
架橋の仕組みとか渦潮のこととか解説してくれます。大鳴門橋架橋記念館エディ 美術館・博物館
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次は大鳴門橋の車道の下に設けられた遊歩道、渦の道から鳴門海峡を見学する。
ただ今日の渦潮の見ごろは16時20分頃。現在時刻14時42分なので普通の海だと思う。 -
有料施設で記念館とセットで購入するとやや割引になる。
徳島県立渦の道 自然・景勝地
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こちらが車道の下の空間。
鉄骨組の間から海が見える。 -
そしてこちらが鳴門海峡の海。
これがうずしお?うずっていう感じはないような。 -
遊歩道はこんな風になっています。
ところどころ足元がガラス張りで下を覗くことができる。 -
さて、ここで昼食としよう。
海沿いということで海鮮系、鯛のタレ漬け丼を注文。おいしい。潮風 グルメ・レストラン
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さて、ここからは観光船に乗ってうずしお鑑賞をする。
うずしお観光船乗り場に向かう。 -
こちらがうずしお観潮船、わんだーなるとの乗り場である。
うずしお観潮船 乗り物
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平日の夕方ということもあって観光客はあまりいなかった。
一応本日の見頃時間である16:20分ごろの便に乗船する。 -
港から船は就航。
鳴門海峡となる大鳴門橋の下付近まで向かう。 -
鑑賞ポイント付近に着くと船は減速。
肝心のうずしおだが一応潮の流れが円を描くように見えるところもあった。 -
この辺もうずしおと呼ぶのだろうか。
ネットの画像ではもっと大きな渦をまく様子も見られるが、実際目にできたのは小さく円を描くもののみ。 -
これが残っている写真の中では一番渦をまいていた。
ネットで潮見表を公開しているので見頃の時間を狙って鑑賞したい。 -
うずしお観潮船をもって今回の旅行の観光をすべて終えた。
-
さて、鳴門公園からバスで鳴門駅、徳島空港と向かう予定だった。ところが平日ダイヤと休日ダイヤを勘違いしてしまい、乗車予定のバスは運休日。鳴門駅から空港に向かうバスに接続できなくなった。
幸い公衆電話にタウンページがあって、タクシー会社に連絡。鳴門駅から空港までの手配をしておいた。 -
当初計画より遅れて鳴門駅に到着。
駅で待機してくれていたタクシーに乗り換え空港に。
前回北海道旅行につづくタクシーでの空港アクセスは出費が痛い。鳴門駅 駅
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徳島空港は鳴門駅から約5kmの距離。
近くてよかった徳島空港といったところ。
2011年は天気も含めて旅行運に恵まれなかった。徳島阿波おどり空港 空港
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しまなみ海道、四国カルスト、四万十川と大きな計画を立ててみたが天気に恵まれず消化率は低かった。
四国は魅力的な観光地がたくさんある。また来年以降再訪してみたい。
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