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今回は念願のお伊勢参り。広島から日帰りとかなりハードなスケジュールでしたがしっかりとお詣りできました。寒波の影響が心配でしたがお天気も良く参拝日和となりました。<br /><br />利用ツアー:読売旅行<br />ツアー代金:10,980円<br />行程:福山駅-笠岡IC-<高速道>-伊勢西IC-伊勢神宮・外宮参拝-伊勢神宮・内宮参拝-おかげ横丁散策-伊勢西IC-笠岡IC-福山駅

読売旅行日帰りバスツアーで行く「新春!伊勢神宮」の旅

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2017/02/11 - 2017/02/11

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amesora

amesoraさん

今回は念願のお伊勢参り。広島から日帰りとかなりハードなスケジュールでしたがしっかりとお詣りできました。寒波の影響が心配でしたがお天気も良く参拝日和となりました。

利用ツアー:読売旅行
ツアー代金:10,980円
行程:福山駅-笠岡IC-<高速道>-伊勢西IC-伊勢神宮・外宮参拝-伊勢神宮・内宮参拝-おかげ横丁散策-伊勢西IC-笠岡IC-福山駅

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
読売旅行

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  • 今回は読売旅行の日帰りバスツアーを利用。<br />福山駅北口バス乗り場に7時10分集合です。

    今回は読売旅行の日帰りバスツアーを利用。
    福山駅北口バス乗り場に7時10分集合です。

  • 行程表<br />途中2回のSAでの休憩を入れて伊勢神宮まで約6時間。<br />外宮参拝に40分。内宮参拝・おかげ横丁散策に2時間。<br />帰りもSA・PAで2回の休憩を入れて約5時間の予定です。

    行程表
    途中2回のSAでの休憩を入れて伊勢神宮まで約6時間。
    外宮参拝に40分。内宮参拝・おかげ横丁散策に2時間。
    帰りもSA・PAで2回の休憩を入れて約5時間の予定です。

  • 伊勢神宮にお参りした人のほとんどの方が購入するであろう「赤福」。<br />事前にバスの中で注文しておけば帰りに受け取れるサービス。<br />8個入りと12個入りをそれぞれ1つずつ注文。

    伊勢神宮にお参りした人のほとんどの方が購入するであろう「赤福」。
    事前にバスの中で注文しておけば帰りに受け取れるサービス。
    8個入りと12個入りをそれぞれ1つずつ注文。

  • 途中トイレ休憩で寄った土山SA。<br />雪がたくさん降った後で除雪作業中でした。

    途中トイレ休憩で寄った土山SA。
    雪がたくさん降った後で除雪作業中でした。

  • 昼食はバスの中でお弁当。

    昼食はバスの中でお弁当。

  • 参拝を前にバスの中で配られた案内図。<br />こちらは、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)外宮(げくう)。

    参拝を前にバスの中で配られた案内図。
    こちらは、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)外宮(げくう)。

  • そしてこちらが皇大神宮(こうたいじんぐう)内宮(ないくう)。

    そしてこちらが皇大神宮(こうたいじんぐう)内宮(ないくう)。

  • 伊勢神宮・外宮に到着しました。<br /><br />天照大神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る神の豊受大神(とようけのおおみかみ)をおまつりしています。内宮創建から500年後に山田原(やまだのはら)に迎えられました。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。<br /><br />こちらの参拝時間は短めの30分。<br />急ぎながらもしっかりとお詣り。

    伊勢神宮・外宮に到着しました。

    天照大神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る神の豊受大神(とようけのおおみかみ)をおまつりしています。内宮創建から500年後に山田原(やまだのはら)に迎えられました。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。

    こちらの参拝時間は短めの30分。
    急ぎながらもしっかりとお詣り。

  • 読売旅行の旗は、カープ鯉のぼり。いい目印になります。

    読売旅行の旗は、カープ鯉のぼり。いい目印になります。

  • 堀川にかかる表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)を渡って神域へ。<br />こちらは左側通行です。

    堀川にかかる表参道火除橋(おもてさんどうひよけばし)を渡って神域へ。
    こちらは左側通行です。

  • 外宮の案内図。

    外宮の案内図。

  • まずは手水舎(てみずしゃ)で参拝前に心身を清めます。<br /><br />手水(てみず)の作法は、左手・右手の順で手を清め、左手に水をすくい口をすすぎ、最後に左手を洗い流します。柄杓に直接口をつけないのが礼儀です。<br /><br />多くの参拝客が訪れる伊勢神宮だけあって柄杓の数もこんなにたくさん。

    まずは手水舎(てみずしゃ)で参拝前に心身を清めます。

    手水(てみず)の作法は、左手・右手の順で手を清め、左手に水をすくい口をすすぎ、最後に左手を洗い流します。柄杓に直接口をつけないのが礼儀です。

    多くの参拝客が訪れる伊勢神宮だけあって柄杓の数もこんなにたくさん。

  • 第一鳥居。<br />鳥居は遷宮の際に一新されました。

    第一鳥居。
    鳥居は遷宮の際に一新されました。

  • 第二鳥居。<br />真冬でもまわりの緑がとてもきれいです。

    第二鳥居。
    真冬でもまわりの緑がとてもきれいです。

  • 正宮へ到着。<br /><br />御正殿は四重の垣に囲まれた最奥に建っています。一般の参拝は板垣南御門の鳥居をくぐり、外玉垣南御門の前から。<br /><br />門をくぐってからの写真撮影は禁止となっています。<br /><br />個人的なお願い事をする場所ではなく、日々の営みの感謝を捧げる場所です。

    正宮へ到着。

    御正殿は四重の垣に囲まれた最奥に建っています。一般の参拝は板垣南御門の鳥居をくぐり、外玉垣南御門の前から。

    門をくぐってからの写真撮影は禁止となっています。

    個人的なお願い事をする場所ではなく、日々の営みの感謝を捧げる場所です。

  • 古殿地(こでんち)。新御敷地(しんみしきち)。<br /><br />遷宮後の以前、社殿が建っていた旧土地は、概ね6ヶ月は「古殿地」呼ばれ、<br />遷宮から、概ね6ヶ月を経過すれば今度は呼び方が変わり次の新しい社殿が建つ予定の「新御敷地」とよばれるそうです。

    古殿地(こでんち)。新御敷地(しんみしきち)。

    遷宮後の以前、社殿が建っていた旧土地は、概ね6ヶ月は「古殿地」呼ばれ、
    遷宮から、概ね6ヶ月を経過すれば今度は呼び方が変わり次の新しい社殿が建つ予定の「新御敷地」とよばれるそうです。

  • 伊勢神宮にはこのような大樹がたくさんあります。

    伊勢神宮にはこのような大樹がたくさんあります。

  • 「風宮(かぜのみや)」。<br /><br />風の神をおまつりする別宮。<br />鎌倉時代の元寇(げんこう)の時、神風(かみかぜ)を吹かせて日本をお守りになった神として知られています。

    「風宮(かぜのみや)」。

    風の神をおまつりする別宮。
    鎌倉時代の元寇(げんこう)の時、神風(かみかぜ)を吹かせて日本をお守りになった神として知られています。

  • 「土宮(つちのみや)」。<br /><br />大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をまつる別宮。<br />古くから山田原(やまだのはら)の鎮守(ちんじゅ)の神としてまつられ、外宮創建後は宮域(きゅういき)の地主の神としておまつりされています。

    「土宮(つちのみや)」。

    大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をまつる別宮。
    古くから山田原(やまだのはら)の鎮守(ちんじゅ)の神としてまつられ、外宮創建後は宮域(きゅういき)の地主の神としておまつりされています。

  • 100段近い石段を登って、多賀宮へ。

    100段近い石段を登って、多賀宮へ。

  • 「多賀宮(たかのみや)」。<br /><br />豊受大神(とようけのおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をおまつりする別宮。山の頂きにあるため古くから高宮(たかのみや)と呼ばれていました。<br />外宮の別宮の中でも一番格式が高い宮とされています。

    「多賀宮(たかのみや)」。

    豊受大神(とようけのおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をおまつりする別宮。山の頂きにあるため古くから高宮(たかのみや)と呼ばれていました。
    外宮の別宮の中でも一番格式が高い宮とされています。

  • 「三つ石」<br /><br />三つの丸い石が組まれている「三つ石」。外宮で出会うパワースポットです。<br /><br />手をかざしてパワーをもらいます。

    「三つ石」

    三つの丸い石が組まれている「三つ石」。外宮で出会うパワースポットです。

    手をかざしてパワーをもらいます。

  • 「神楽殿(かぐらでん)」。<br /><br />ご祈祷のお神楽(かぐら)や御饌(みけ)を行う御殿です。<br />お札やお守りも授与しています。鎌倉時代風の屋根が美しい建物です。<br /><br />内宮は混み合うので時間のない方は比較的空いている外宮で購入するのもいいかもしれませんね。

    「神楽殿(かぐらでん)」。

    ご祈祷のお神楽(かぐら)や御饌(みけ)を行う御殿です。
    お札やお守りも授与しています。鎌倉時代風の屋根が美しい建物です。

    内宮は混み合うので時間のない方は比較的空いている外宮で購入するのもいいかもしれませんね。

  • 「勾玉池(まがたまいけ)」。<br /><br />勾玉の形に似ているのが名前の由来。<br />池に浮かんでいるかのような舞台が特徴で、年に何回かこの舞台で舞楽や能その他の郷土芸能が演じられます。<br /><br />あっという間に時間が経ち、猛ダッシュでバスへ戻ります。<br />参拝時間は1時間程度あるとゆっくり回れます。

    「勾玉池(まがたまいけ)」。

    勾玉の形に似ているのが名前の由来。
    池に浮かんでいるかのような舞台が特徴で、年に何回かこの舞台で舞楽や能その他の郷土芸能が演じられます。

    あっという間に時間が経ち、猛ダッシュでバスへ戻ります。
    参拝時間は1時間程度あるとゆっくり回れます。

  • そしてこちらが内宮(ないくう)。<br /><br />参拝時間はおかげ横丁散策を含めて2時間の予定です。

    そしてこちらが内宮(ないくう)。

    参拝時間はおかげ横丁散策を含めて2時間の予定です。

  • 「皇大神宮(こうたいじんぐう)」。<br /><br />皇室のご祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて、2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えています。

    「皇大神宮(こうたいじんぐう)」。

    皇室のご祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて、2000年の時を超えて古代のたたずまいを今日に伝えています。

  • 五十鈴川に架けられた木造の宇治橋(うじばし)は神宮の表玄関です。<br />長さは101.8m、両端の鳥居は両正宮の旧正殿棟持柱(むなもちばしら)をリサイクルしています。

    五十鈴川に架けられた木造の宇治橋(うじばし)は神宮の表玄関です。
    長さは101.8m、両端の鳥居は両正宮の旧正殿棟持柱(むなもちばしら)をリサイクルしています。

  • 「大正天皇御手植松(たいしょうてんのうおてうえのまつ)」。

    「大正天皇御手植松(たいしょうてんのうおてうえのまつ)」。

  • 「古札納所(こさつおさめしょ)」<br /><br />古いお札を納めるところ。私は交通安全のお守りをこちらへ。

    「古札納所(こさつおさめしょ)」

    古いお札を納めるところ。私は交通安全のお守りをこちらへ。

  • 第一鳥居。

    第一鳥居。

  • 「五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)」。<br /><br />五十鈴川は、「御裳濯川(みもすそがわ)」とも呼ばれ、倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えらえます。<br /><br />徳川綱吉の生母、桂昌院(けいしょういん)が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めができます。

    「五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)」。

    五十鈴川は、「御裳濯川(みもすそがわ)」とも呼ばれ、倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えらえます。

    徳川綱吉の生母、桂昌院(けいしょういん)が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めができます。

  • 第二鳥居。

    第二鳥居。

  • 「正宮(しょうぐう)」。<br /><br />社殿の中心の正殿(しょうでん)は五重の垣根に囲まれています。唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の古代の様式を伝え、萱葺(かやぶき)の屋根には10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。<br /><br />

    「正宮(しょうぐう)」。

    社殿の中心の正殿(しょうでん)は五重の垣根に囲まれています。唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の古代の様式を伝え、萱葺(かやぶき)の屋根には10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。

  • 「古殿地(こでんち)」。<br /><br />こうしてみるととても広い敷地です。<br /><br />写真には写っていませんが、広い敷地にポツンと小さな小屋があります。ここは以前の正宮の「御正殿があった場所」だと言われています。つまり、次の遷宮の時には、新しい御正殿がこの「小さな小屋」の上に建つことになります。

    「古殿地(こでんち)」。

    こうしてみるととても広い敷地です。

    写真には写っていませんが、広い敷地にポツンと小さな小屋があります。ここは以前の正宮の「御正殿があった場所」だと言われています。つまり、次の遷宮の時には、新しい御正殿がこの「小さな小屋」の上に建つことになります。

  • 「荒祭宮(あらまつりのみや)」。<br /><br />天照大神(あまてらすおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をまつる別宮で荒御魂とは神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態といわれています。

    「荒祭宮(あらまつりのみや)」。

    天照大神(あまてらすおおみかみ)の荒御魂(あらみたま)をまつる別宮で荒御魂とは神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態といわれています。

  • 「四至神(みやのめぐりのかみ)」。<br /><br />神楽殿と五丈殿の間にあります。神宮境内を守る神様ですが、石座があるだけの社殿を持たない神様です。

    「四至神(みやのめぐりのかみ)」。

    神楽殿と五丈殿の間にあります。神宮境内を守る神様ですが、石座があるだけの社殿を持たない神様です。

  • 「神楽殿(かぐらでん)」。<br /><br />御祈祷の申し込みやお神楽を行う御殿です。

    「神楽殿(かぐらでん)」。

    御祈祷の申し込みやお神楽を行う御殿です。

  • お札やお守りをこちらで受けられます。<br /><br />私は交通安全御守と開運鈴守を購入。

    お札やお守りをこちらで受けられます。

    私は交通安全御守と開運鈴守を購入。

  • 今、ひそかにブームとなっている、御朱印めぐり。<br /><br />こちら伊勢神宮でもかなりの行列が出来ていました。<br />今回のバスツアーでは添乗員さんが納経帳(御朱印帳)を集めて代わりに並んでもらってきてくれるといったサービスもありました。<br />

    今、ひそかにブームとなっている、御朱印めぐり。

    こちら伊勢神宮でもかなりの行列が出来ていました。
    今回のバスツアーでは添乗員さんが納経帳(御朱印帳)を集めて代わりに並んでもらってきてくれるといったサービスもありました。

  • 「御厩(みうまや)」。<br /><br />伊勢神宮の神馬たちは、毎月・「1日」、「11日」、「21日」の「午前8時頃」に「菊の紋章のついた馬着」を身にまとい神前に見参します。

    「御厩(みうまや)」。

    伊勢神宮の神馬たちは、毎月・「1日」、「11日」、「21日」の「午前8時頃」に「菊の紋章のついた馬着」を身にまとい神前に見参します。

  • 「参集殿(さんしゅうでん)」。<br /><br />参拝者用休憩所で、神宮のビデオを上映しています。ここには能舞台があり奉納行事などに使われます。ここでもお札やお守りを受けられます。<br />御朱印帳や勾玉のストラップなども売られていました。

    「参集殿(さんしゅうでん)」。

    参拝者用休憩所で、神宮のビデオを上映しています。ここには能舞台があり奉納行事などに使われます。ここでもお札やお守りを受けられます。
    御朱印帳や勾玉のストラップなども売られていました。

  • 宇治橋。撮影スポットです。

    宇治橋。撮影スポットです。

  • 参拝を終えて宇治橋を渡って帰ります。

    参拝を終えて宇治橋を渡って帰ります。

  • 「宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)」。<br /><br />宇治橋の西詰北側二本目の擬宝珠(ぎぼし)の中には、橋の安全を祈って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)が収められています。<br />この擬宝珠(ぎぼし)に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。<br />右側通行で帰る際には、最後から二本目となります。色が違っていますし、文字が刻まれていますのですぐにわかります。

    「宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)」。

    宇治橋の西詰北側二本目の擬宝珠(ぎぼし)の中には、橋の安全を祈って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)が収められています。
    この擬宝珠(ぎぼし)に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。
    右側通行で帰る際には、最後から二本目となります。色が違っていますし、文字が刻まれていますのですぐにわかります。

  • お伊勢参りの後は、おはらい町・おかげ横丁散策の時間です。<br /><br />祝日とあって凄い人出です。

    お伊勢参りの後は、おはらい町・おかげ横丁散策の時間です。

    祝日とあって凄い人出です。

  • 「赤福本店」も長い行列が出来ていました。<br /><br />バスの中で注文していて大正解です。

    「赤福本店」も長い行列が出来ていました。

    バスの中で注文していて大正解です。

  • おはら町の一角にある「おかげ横丁」。

    おはら町の一角にある「おかげ横丁」。

  • バス旅行についていた食べ歩きクーポン。<br /><br />おかげ座神話の館入場無料券とコロッケ、みたらし団子、ミニソフトクリーム、こんにゃくようかん、きゅうりスティックの中から好きなものを3つ選んでいただけます。

    バス旅行についていた食べ歩きクーポン。

    おかげ座神話の館入場無料券とコロッケ、みたらし団子、ミニソフトクリーム、こんにゃくようかん、きゅうりスティックの中から好きなものを3つ選んでいただけます。

  • おかげ横丁のマップ。

    おかげ横丁のマップ。

  • いただいたクーポンを利用してまずはこちら八知玉屋さんでこんにゃくようかんをいただきます。

    いただいたクーポンを利用してまずはこちら八知玉屋さんでこんにゃくようかんをいただきます。

  • 友人は、こんにゃくようかんをチョイス。<br />こしあんと抹茶の2つから選ぶことが出来ます。

    友人は、こんにゃくようかんをチョイス。
    こしあんと抹茶の2つから選ぶことが出来ます。

  • コロッケは人気らしく行列が出来ていました。<br />私がみたらし団子をもらいに行っている間に並んでもらいました。<br />

    コロッケは人気らしく行列が出来ていました。
    私がみたらし団子をもらいに行っている間に並んでもらいました。

  • 私は団子郎茶屋さんでみたらし団子をいただきました。

    私は団子郎茶屋さんでみたらし団子をいただきました。

  • 豚捨さんの揚げたてコロッケ。<br /><br />かなり小さめのコロッケです。<br />

    豚捨さんの揚げたてコロッケ。

    かなり小さめのコロッケです。

  • そしてこちらが横丁焼の店のミニソフトクリーム。やき芋味とミカンのいずれかを選ぶことが出来ます。

    そしてこちらが横丁焼の店のミニソフトクリーム。やき芋味とミカンのいずれかを選ぶことが出来ます。

  • そしてお土産用に伊勢うどんを購入。<br /><br />極端に太くてやわらかな麺に真っ黒なタレを絡めて食べる、三重県の中でも伊勢市周辺でしか食べられてこなかった、超ローカルフードです。<br /><br />食べるのが楽しみです。<br /><br />バスでの移動時間がかなり長かったのですが、疲れもそこそこで充実した一日でした。今回参拝できなかった場所もあるのでまた機会があれば訪れたいと思いました。そして次回までには御朱印帳を手に入れてたくさん集めてみようと思います。

    そしてお土産用に伊勢うどんを購入。

    極端に太くてやわらかな麺に真っ黒なタレを絡めて食べる、三重県の中でも伊勢市周辺でしか食べられてこなかった、超ローカルフードです。

    食べるのが楽しみです。

    バスでの移動時間がかなり長かったのですが、疲れもそこそこで充実した一日でした。今回参拝できなかった場所もあるのでまた機会があれば訪れたいと思いました。そして次回までには御朱印帳を手に入れてたくさん集めてみようと思います。

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