さわやかウォーキング「伊勢神宮」と二見浦

2017/02/04 - 2017/02/04

さわやかウォーキング「伊勢神宮」と二見浦、名城100スタンプ集め「松坂城跡」

エリア 伊勢神宮(三重)

外宮 手水舎

火除橋

新御敷地 次の遷宮の際に新しい社殿が立つ場所

木が立派です

正宮
奥の方の正殿に豊受大御神が鎮座されているそうです。

川原祓所
遷宮の諸祭で、装束や神宝をお祓いをする「川原祓所。「三つ石」と呼ばれる三つの石が積んである。パワースポットなのか手をかざしている人が沢山いました。

御池

98段の石段を登ります

多賀宮（たかのみや）
正宮に祀られている豊受大御神の「和御魂（わぎみたま）」と対をなす「荒御魂（あらみたま）」をお祀りしており、外宮の別宮の中で特に格式の高い第一別宮。地元では新たなチャレンジを応援してくれる神様ともいわれる。

風宮
風雨の順調を司り、農業の守り神である級長津彦命（しなつひこのみこと）と級長戸辺命（しなとべのみこと）の2柱をお祀りする。元冦のときに神風を吹かせて日本を窮地から救ったのもこの神様。

土宮
外宮域の土地を守る地主の神様である大土乃御祖神（おおつちのみおやのかみ）をお祀りしており、外宮の鎮座よりも歴史が古いといわれている。神々の中でも最古老の神様。

御池

神楽殿

第一鳥居

清盛楠
平清盛が勅使として神宮を訪れた際、冠に当たった枝を切らせたという伝説が残る古木。

表参道火除橋

伊勢古市参宮街道資料館
伊勢歌舞伎や日本三大妓楼の一つ古市妓楼に関する資料が展示してありました

猿田彦神社
主神 猿田彦大神 ものごとの最初に現れ、万事良い方向へ“おみちびき”になる大神さま。

佐瑠女神社（さるめじんじゃ）
俳優（わざおぎ）、神楽、芸能、魂鎮めの祖神として仰がれ、縁結びの神様として信仰を集めている。

たから石
宝船のような舟形石に富を象徴する白蛇がのった目出度い石。

さざれ石
年とともに成長し岩となるとされている縁起のよい石。

外宮から内宮に向かう途中にあったマンホール

内宮にお参りする前におかげ横丁に寄ってしまいました。
お茶目な猫

猿回し
芸達者なお猿さんでした。

写真では分かりにくいのですが、物凄い人の数でした。

すし久
てこね寿し

磯揚げまる天
たこ棒を食べました。アツアツで美味しかった！

豆腐庵山中
おとうふソフト
約55%が豆腐と豆乳でできているそうです。ふんわりお豆腐の香りがして美味しかった。

赤福本店

ぜんざいと赤福 餅食べました
赤福餅の形は伊勢神宮域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白い餅は川底の小石を表しているそうです。へ～

宇治橋鳥居
すごい人でした

宇治橋から見た五十鈴川

五十鈴川御手洗場（いすずがわみたらし）

滝祭神

風日祈宮橋（かざひのみのみやばし）を渡り、

風日祈宮（かざひのみのみや）

御池

四至神（みやのめぐりのかみ）
石神様。内宮の四方の境界をお守りになる四至神。

正宮
奥の方に天照大御神がお祀りされている。

荒祭宮
天照大御神の荒御魂をお祀りする内宮の第一別宮

子安神社

内宮を出てから御幸道路をひたすら歩きました。

神宮文庫
神宮が運営する図書館で神宮関係の古文書や神祇、哲学、宗教などの書物を所蔵。

神宮徴古館
神宮徴古館は明治42年に日本で最初の私立博物館として創設された伊勢神宮の「歴史と文化の総合博物館」

ゴールの伊勢市駅

時間があったので二見浦にも行ってみました。

夫婦岩が見える鳥居

水をかけると願いが叶うという「満願蛙」

夫婦岩

夫婦岩

天照大御神ゆかりの天の岩屋

帰りに松阪城跡に寄りました

立派な石垣でした

天守閣跡

大きな木が夕日に照らされて綺麗でした

夕日に照らされた石垣

桜が咲いている時にみてみたい

武家屋敷跡

さわやかウォーキングの参加賞

お土産に買いました。
さわやかウォーキング、二見浦と松阪城跡といろいろ見て回った1日でした。