2017/01/24 - 2017/01/31
536位(同エリア1567件中)
よしこさん
親友とバルト三国を旅しました。
リトアニア、ラトビアに続き、エストニアの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
旅も後半。
今日はエストニアのタリンを観光します。
朝ごはん。
焼きトマトは間違いない!美味しい。 -
国会議事堂。
この日はめちゃ寒かった!!
寒さに慣れてきたとはいっても、この日は寒かった~
-3~4℃くらいだったかも。 -
ロシア正教の教会
中ではミサをやっていました。 -
街並み。
ただ、とても観光地な感じです。
お土産物屋だらけだし。 -
変わり種の看板。
建築家だったかな?? -
素敵な石畳の街。
-
展望台から。
-
風見鶏ならぬ風見トーマス。
-
もう少し上にある展望台へ向かいます。
-
こちらの方が、眺めがよかったです。
絵になるなぁ。 -
修道院だったかな。
現在はレストランになっていました。 -
教会。
ステンドグラスが美しい。 -
「死のダンス」という絵画で有名。
公開日が限られているのですが、このツアーはたまたま公開日にあたるため、見学できました。 -
絵画のアップ。
骸骨と貴族が踊っています。
「死んだらみんな同じ」という意味の絵画だそうです。 -
街にはこのような車も走っていて、乗って移動できます。
石畳だし、極寒だし、時々利用してもいいかもしれません。 -
美しい街並み。
-
三姉妹。
ラトビアが三兄弟なので、こちらは三姉妹なんだって。
三姉妹の中は、超高級ホテルになっているそう。 -
太っちょマルガリータ。
ご覧のとおり、てっぷりしているから、とか、てっぷりしている人にマルガリータという人が多いから、とか、名前の由来にはいろいろ説があるそうです。
名称を聞いて、てっぷりした少年の像があると思い込んでいたため、建築物だったからびっくりしました。 -
歴史地区なので、古くても壊して新たに建てることができないそうです。
古すぎて手が付けられない建物もあるとか。 -
ホーンテッドマンション?!と思って撮影。
素敵な建物でした。 -
セーターの門。
ずらーっとニット製品の露店が並んでいます。
屋台でセーターやマフラー、帽子などのニット製品を売っています。
手編みかは疑問。
夜にはトラックがきて、全部撤去していった。 -
エカテリーナの小路
よくガイドブックに載っているところです。
この両脇にはおしゃれな小物のお店や、若いクリエイターさんのギャラリーがあり、目移りしてしまいそうです。 -
最古の薬局。
ビタミン剤なんかを、今でも売っていて、博物館にもなっています。 -
旧市庁舎
ここは広場になっていて、タリン歴史地区の中心です。 -
薬局のマーク。
なぜヘビ?
街中で見かけた薬局にもヘビマークが付けられていたので、意味があるようです。 -
ランチは、この広場に面したレストラン。
-
ポークステーキ。マスタードソース添え。
一度蒸されているようで、とてもやわらかくて美味しかったです。 -
午後からは、親友と二人でタリン地区でお土産さがし。
疲れたので、「カレブ」というエストニアのチョコレートブランドが経営するカフェで一休み。
ホットチョコレート。3ユーロ。
冷えた身体に沁みわたりました。 -
さらに、お買いもの継続。
お互いに、目的のお土産を購入して、夕ご飯は「スリードラゴン」という旧市庁舎1階のレストランに入ってみました。 -
ここが、とっても独特。
メニューは無く、レジで注文して自分たちでテーブルまで運ぶ。
パイとスープとコーヒーを注文。
注文まで時間かかりましたよ。注文の仕方がわからないし、店員がぶっきらぼうだし(-.-)
ただ、安かったから良しとしよう。
思い出に残る食事となりました。 -
6日目。
今日はタリンから、船でフィンランドのヘルシンキへ向かいます。
最後の焼きトマトかな… -
タリンの船着き場。
大型の船が停泊しています。 -
一応国際線ですよね、
パスポートを見せてチケット購入。
ヘルシンキまで2時間の船の旅です。 -
船内の様子。
レストランみたいですが、好きな席に座れます。
閑散期だから、こんなもんですが、繁盛期はさらに倍くらい乗客が増えるそう。 -
船内案内図。
スーツケースを持って歩きますが、お金を払って預けることもできます。 -
ヘルシンキへ到着。
初フィンランドです。 -
ヘルシンキの街。
川が氷河みたいになっている。 -
都会にやってきた!という感じ。
首都ですもんね。 -
こちらのホテルのレストランでランチ。
-
ニシンのフライ。
日本のより臭みがなく、骨も気にならなくて食べやすかった。 -
ヘルシンキ駅
-
プロテスタントの教会。
テンペリアウキオ教会。 -
中が斬新。
とっても人気の教会で、結婚式は2年先まで予約でいっぱいだそうです。 -
ロシア正教の教会
-
広場。
色んな催し物が行われるそうです。 -
ヘルシンキ大聖堂
-
ぶれちゃいましたが、ヘルシンキ中心部。
マリメッコ本店、イッタラ、ムーミンショップ等
フィンランドの魅惑ショップが点在!
ヘルシンキで夕方からフリータイム。
しかし、今回はバルト三国メインのため、フィンランドはフィンランドだけでじっくり旅したいので、今回は中心にはいきませんでした。 -
ホテルから、メトロに乗って、隣の駅まで行ってみることにしました。
ショッピングモールがあるそうです。 -
長ーいエスカレーター。
あんまりきれいな感じはしなかったかな。 -
必ずチケットを買ってから乗ってください。
無賃乗車が見つかると、80ユーロの罰金です。 -
地下鉄。
中の座席は日本と違って硬いプラスチックのやつです。 -
ホームの天井がおしゃれ!
結局、隣の駅のショッピングモールで、マリメッコを物色していろいろ購入。イッタラにも行き、ムーミンショップにも行っていろいろ買い物しました。
本店は次回、ということで(*^_^*) -
最終日の朝ごはん。
お!焼きトマトあるー! -
ヘルシンキの空港です。
帰るのか… -
またもやロシアでトランジット。
雪は降っていましたが、定刻に成田に着きました。
今回の旅では、バルトの人たちの暖かさや、心に秘めた強さ、長い歴史の中での現在の位置を肌で感じました。三国のいろんな違いも三国を渡り歩いたからこそ感じられたことだし、貴重な経験になりました。
そして、もっといろんなことを勉強したい!と心からおもいました。
また訪れたいです。
バルト三国は、まだ日本ではあまり知られていないので、もっとたくさんの人に訪れてほしい、と思いました。それだけ魅力的な国々でした。
行ったらまたいっぱいお買いものしちゃうだろうな!
免税手続きお忘れなく!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- イトウさんさん 2017/02/06 15:08:01
- はじめまして。
- よしこさん、こんにちわです。
5月5日からヘルシンキ、タリン、プラハへ一人旅ですので訪問しました。
飛行機だけ確保し、ホテルもまだですし、中身ももちろんまだです。今後旅程をたてますので、これからもちょこちょことよしこさんの旅行記を訪問させてください。
宜しくね。Byイトウさんさん。
- よしこさん からの返信 2017/02/06 22:44:38
- メッセージありがとうございます!
- イトウさんさん
一人旅素敵ですね!
バルト三国は、次回はフリーでのんびり行きたい魅力溢れる国でした!
少しでもお役に立つことができれば嬉しいです。
こちらこそ、よろしくお願いします!
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