地中海のへそ・マルタへGO！(2)

2017/01/28 - 2017/01/29

上海から到着までにパリ→アムス経由で15時間ほど掛かりましたが、
日程も限られている為、車を借りて初日に廻れるだけ回ってみました。
で、ドライバーの方は北イランから移民された方でしたが、彼から言われて忘れられない言葉が、あります。
それは「日本人は相手に尊敬を持って接してくれる。」という言葉でした。
日本人としてこれほど嬉しい言葉はないと思いました。

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハジャーイム神殿跡。
マルタヴィーナスが発掘された場所。

風化防止の為に、巨大なテントに覆われてます。

ざっと遺跡を歩きます。
博物館ではこの遺跡の石に触れられる様になってます。

石を積み上げるのは大変だったでしょう。

巨石群。

遠くにアフリカがみえるようです。

ハジャーイムから更に海岸方向へ。
400メートルほど下って行きます。

イムナドラ神殿。
サンゴ質の石で出来ているので、保存状態は良いと。

立派な巨石がここも積み上げられていました。

静寂の町。イムディナー。
バレッタ以前の首都。

悠久の時を経て、メインゲートのライオンの像。

このショットです。
良くガイドに載っている。

16:45に教会の鐘が鳴り始めると。お土産屋の店員さんも、そそくさと店を閉め始めます。

マリア様も見てます！

バスティオン広場から。
遠くにはマルタの街が。

聖パウロ大聖堂。

荘厳な雰囲気に包まれていました。

全て土葬だという事で。教会にもたくさんの方が。
帽子のマークが有るのは、神父さんのお墓だそうです。

スリーシティーズへ移動しました。
対岸にバレッタが見えます。

ガードヨーラ公園のヴェデッテ監視塔。

耳と目と鶴のシンボル。

夜になりましたので、
本日から厄介になるエクセルシオールホテルへ。

部屋は広くて良かったのですが、
フロントとは予約の行き違いで、少し揉めましたが、
戦い、勝利を収めました。

バルコニーは使う事は有りませんでした。

さて遅めの食事にバレッタの街へ。
本日までバロック音楽祭だったらしく、
かなりの人出でした。

カフェ・コルディナも並んでました。

聖ヨハネ大聖堂のすぐ横にあるこちらのお店へ。

オシャレな雰囲気の階段を登って。

3階まで。

窓際の席へ。大聖堂が見えます。
改装中の様でした。

マルタビールのチスク。

マッシュルームのガーリック炒め

マルタワインのメリディアーナ。

そしてウサギの蒸し煮。

聖ヨハネ大聖堂。

国会議事堂。夜はさすがに寒くなって来ました。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2017/02/12 18:19:56

  マルタって以外に広いのね、、、、、

  地図を参照すると淡路島の2/3位、小豆島を一回り大きくした程度なのにすごく大きさを感じますね、遺跡群のお陰かしら？
  興味津々で繰り返し見直しちゃうから自分のU.Pすべき記事の手が止まっちゃう、、、、、

  Charlielongさん からの返信 2017/02/12 20:34:20

  RE: マルタって以外に広いのね、、、、、

  trat baldさん
  
  いつもいつもありがとうございます。
  巨石の神殿が世界遺産なのですが、島のあちこちにあります。
  移動が車かバスに限られていますが、効率的に回るなら、ハイヤーを選ばないと
  短期間では全部回るのは難しいです。
  
  Charlielong
  
  > 地図を参照すると淡路島の2/3位、小豆島を一回り大きくした程度なのにすごく大きさを感じますね、遺跡群のお陰かしら？
  > 興味津々で繰り返し見直しちゃうから自分のU.Pすべき記事の手が止まっちゃう、、、、、