2016/10/01 - 2016/10/07
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hayaojisanさん
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イギリス第二の大都市バーミンガムは産業革命の中心的な都市だが、日本人はあまり訪れていない。この度、マリオット系のホテルに1泊宿泊できる権利を得たので、検討した結果、バーミンガムが適当と分かり行ってみることにした。ついでにバーミンガムより日帰りでコヴェントリーに赴く。イギリスはどこに行っても歴史遺跡には事欠かない。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バーミンガムの運河。産業革命当時は原材料の運搬には水運が中心であったのだろう。この町は運河が発達している。
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今では旅情あふれる散歩道になっており、カフェなどの休憩施設も多い。ガス・ストリートというのだそうな。
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MAILBOXとは郵便箱の意だが実は商業施設だ。
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長大な舟がやってきた。
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そこここに水鳥もたむろする。これはガンでしょうか。
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対岸にも何かいます。
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大きな建物が見えてきた。
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観光ボートもやってくる。
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煉瓦造りの古びた建物はそれなりに美しい。
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これは図書館だがこのあたりの名所の一つだ。
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内部は開放的。
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市街を見晴るかす。
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この図書館にはシェークスピアの重要なコレクションがある。
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産業革命の重要キャラクター3人。
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ホテルで変なビールを飲みながら休む。
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散歩していると大きな教会が見えてくる。
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荘厳なたたずまい
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逆光だが意外と映るものだ。
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祈りをささげる敬虔な人々
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ギター伴奏の聖歌とは珍しい
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立派なオルガン、音を聞くことはかなわなかった。
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背後にwagamamaという店名が見えている。「わがまま」という麺料理の店だ。ロンドンを中心に欧米各地に支店を持つ日本風料理店。ロンドンで1度入ったことがある。日本とは違い無料の水などなく、水を飲みたければ有料のボトルの水を注文しなければならない。
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列車でコヴェントリーへ向かう。
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1300年建立のコヴェントリーの大聖堂は1940年+11月14日の夜、ドイツ空軍の爆撃により廃墟と化した。今日も平和と和解のシンボルとして当時のまま保存されている。
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内部に入ることはできるが、当然自己責任である。
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かなりの広さだということが分かる。
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この町が爆撃されたのは弾薬工場があったからで決して無差別爆撃ではなかった。
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大司教の言葉として、復讐を望んではいけないという銘文があった。だがこの何十倍ものお返しがなされてドイツの町のほとんどが灰塵に帰したことは、歴史の示すところではある。
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こういう場所であどけないリスを見るとほっとする。
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バトル・オブ・ブリテン(イギリス本土航空決戦)の基地跡に作られた記念館。
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男子用トイレ。個室のドアには戦闘機の絵。
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基地をめぐるフェンスには花輪が並ぶ。
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祖国に命をささげた英雄たちの名が刻まれている。
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基地跡の内側。
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英仏海峡に面する崖。
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戦闘機の展示
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マニアにはこたえられない。
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スピットファイアの説明板 この飛行機の活躍がなければイギリスはドイツに敗北、占領されていただろう。
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第2次大戦時の名機 スピットファイア
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お土産のTシャツもこんな具合
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カフェで休憩
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