2017/01/21 - 2017/01/23
350位(同エリア3233件中)
ぺがさん
いつかの日経新聞で、グランピングリゾート東日本 一位に挙げられていた『星のや富士』。
いいお値段だけども、本当にお値段以上?
"グランピング施設で部屋を使い倒そう!"
という矛盾に満ちた決意を胸に、2泊3日で出掛けてきました。
結論としては、ファミリーでワイワイ行くなら夏でもいいかもしれないけれども、大人だけでゆっくり、グラマラスに過ごしたいなら、間違いなく冬に行くのが絶対にお勧め!
目の前の富士山も、夏の可視率は2割~3割程度らしい。
このロケーションで富士山が見えないなんて、パスタのないイタリアン、お味噌汁の出ない和食くらい、ありえない!
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今回の星のや富士は陸路ですが、、、私は沖縄旅行の半分以上はマイルで行ってます。
「友人に教えたい。通勤時間を活用してマイルでビジネスクラスに乗ってハワイに行く方法。」
http://ameblo.jp/pega-22/entry-12243193003.html
そして、いつもはホテルはシェラトンやマリオット系列ばかりです。何故ならば、、
『SPGアメックスカード を発行する人が続出。その絶大なるメリットと"今すぐ"作る理由とは。』
https://ameblo.jp/pega-22/entry-12247590460.html
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でも、この星のや富士は本当にオススメ。
それなりのお値段なので、もちろんSPGアメックスで決済して、次回のホテルライフに役立てました(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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横浜駅から"星のや富士"最寄り駅の河口湖駅まで直通の高速バスで。楽チン(^ー^)
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星のや富士のレセプション。敷地にはいる手前の星のや富士の駐車場に併設されており、車で来た人もここで車を停めて、ここからは星のやさんのJEEPで裏山にある宿に向かいます。
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レセプションの外観
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このJEEPで山の中腹に向かいます。約3分。ちなみに、JEEPは3色、色違いの3台。
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JEEPで向かう先は、客室棟を通りすぎた敷地内のちょーど中腹にあるフロント。
ここではウェルカムドリンクとお茶菓子をいただきながら、施設内の説明を受けます。
事前に予約しているアクティビティはここで再度確認、基本的に事前予約の必要なアクティビティは到着後に空いてることはほとんどないと思いますが、キャンセルなども稀にあると思うので、希望するアクティビティがある場合はここで確認しましょう。 -
ウェルカムドリンクはちょっと不思議な味のするお茶?でした。
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フロント棟の前からクラウドテラスに向かう階段の入口。
晴れていたので問題ありませんが、雨や雪など足元が悪いときは、部屋に備え付けられている長靴必須です。 -
フロントの外観。屋根続きで、向かいにレストランがあります。
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日本に5台しかないらしい。赤のJEEP。
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星のやの部屋はキャビンと呼ばれ、こんな感じの箱が連なった棟がいくつか敷地内に点在してます。テラスハウスのような感じですね。キャビンは全部で四種類。Sキャビン(2室限定の薪ストーブ付)とFキャビン(3人部屋)は数が限られているので、基本的にはDキャビンかTキャビンのどちらか。我々はDキャビンを予約しました。
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木々の中に点在しているキャビンですが、まだ木々が低いせいか、通路から部屋が丸見えのキャビンも結構あります。詳細はマップの写真で解説してます。
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キャビンの入口。ガラスドアの内側に、木のドアがあります。靴はこのドアの外で脱いで室内に入ります。靴は部屋の中に用意されている靴用の棚の上に置くスタイル。
ヌカるんだ森に入るときは、この外にかかっているcrocsの長靴を履いて外に置きっぱなしにするのがベストだと思います。雨風の強い日は、この長靴も中にいれないとダメでしょうが。。
雨の日はグラマラス感より、キャンプ感が少し優位になりそうです(^-^; -
ドーン!解説はいりませんね。
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部屋にはベンチコートが備え付けられています。クラウドテラスやレストランなど、敷地内を移動するときは常にこのベンチコートを着てました。部屋についてるテラスでも、これを羽織ってたので、自分達のコートはチェックアウトするまで、ずっとハンガーに掛けっぱなしでOK。軽くて暖かくて、とっても便利です。
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ベンチコートの裏の壁に懐中電灯がありました。
懐中電灯まで白(笑) -
懐中電灯の隣に巾着袋に入ったルームリフレッシャー(ファブリーズ的なやつ)とペットボトルの水が2本あります。水はフリーです。
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景色を最大限引き立たせるために、室内の装飾は限りなくシンプルにおさえられているそうです。納得。
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ティーパックとコーヒーが用意されています。冷蔵庫の中にはソフトドリンクとビールと缶詰のおつまみが三種類。冷凍庫にはリキュールの小瓶が数種類。
ベッドの横にあるペットボトルの水はフリーですが、残念ながら冷蔵庫、冷凍庫の中のこれらは全て有料。
宿泊料金考えるとせめてソフトドリンクはincludeにしてほしいですね。
ちなみに、冷凍庫には木製のアイスボックスと製氷皿もありますので、部屋やテラスでゆっくりお酒を楽しむのも良さそうです。 -
バスルームもいたってシンプル。
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洗面ボウルはシングルです。
鏡の正面にたつと…富士山ドーンです。 -
バスルームからの景色もこの通り。実はキャビンの位置によっては、バスルームから富士山が見えない部屋もあるとのこと。キャビンの種類ではなく、位置によってのようなので、確約はしてもらえないでしょうが、予約時にリクエストはしておいて損はないと思います。
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バスルームの窓の前にあるテラス。このDキャビンの特徴は、バスルーム前にこのテラスが配置されていること。Tキャビンは、部屋の大窓の前にテラスがありますので、部屋からの富士山の絶景の手前にこのテラスがあります。好みでしょうが、一応バスルーム前にあるこちらのキャビンの方が少しだけ宿泊料金が高い設定になっています。
冬場は薪ストーブのあるキャビンタイプの2室以外、すべてのキャビンにコタツがあり、テラスにはバイオエタノールを燃料にしたエコスマートと呼ばれる暖炉があります。 -
テラスには、部屋から、テラスの横サイドよりアクセスします。
テラス用の履き物が用意されていましたが、面倒でいつもスリッパでそのまま出ていって、すぐに脱いでコタツにはいってました(^-^; -
しつこいですね。。
だって、富士山をこんなに真っ正面からプライベートのテラスでコタツに入りながら見るなんて、、、この上ない幸せです☆ -
そしてこのエコスマート(暖炉)。
実はマンションを買った際に、とっても欲しくて悩んだものなんです。
バイオエタノールなので、燃えても二酸化炭素と水しか出ず、一酸化炭素もススも出ないため、煙突がいらないんです。
しっかり日本の安全基準マークも取得されてて、電気ストーブを置くのと同じ感覚で、マンションでも特別な工事も許可も必要なく置ける代物なんです。
薪ストーブに比べればイニシャルコストもランニングコストも安いのですが、暖炉なのでそれなりのお値段がします。
諦めてはいませんが、、、我が家に来る日はいつのことか…。 -
レセプションで選んだリュックに入っているグッズをご紹介します。
水筒、ビスコッティ、ヘッドライト、双眼鏡、ダウンブランケット、座布団の6点セットです。
このうち、水筒とビスコッティはいただけるもので、それ以外はチェックアウト時に返却が必要なものです。
なんでも持って帰ってしまうお国の方への説明は大変そうですね^^; -
部屋着も用意されています。
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スピーカーもありました。Bluetooth接続ができました。音質はさほど良くはなかったですね。
私たちは家からSONYのお気に入りの防水ポータブルスピーカーを持参していたのでほとんど使いませんでした。 -
全体像のマップです。
解像度がわるく、よくわからないかもしれませんが、、、
一番下の箱がレセプション、そこからJEEPであがってきて点在している小さな箱がキャビン、その上にある少し大きな建物が、フロントとレストラン棟。
そこから階段でのぼった上半分はクラウドテラスです。 -
キャビンの全体像マップです。場所によって結構差がありそうなので、部屋番号のリクエストは通らないかもしれませんが、伝えるのだけは自由だと思うので、初めて訪問する方のために、ここで少し解説します。(外から見た感想で記憶を頼りに書いてるので正確ではないかもしれません。なので、参考程度に、、、、)
101~614の全40キャビン。
一番左下の6つの箱が並んでいるように見えるところが、左から203~201。その上が左から103~101。テラス&お風呂とベッドルームの2つの箱で1キャビンなので、6つのキャビンに見えていますが、6つの箱で3部屋です。
下の左から2番目の群が左から304~302。木を挟んで左から301、401~404、間あけて405~408、間あけて501~508です。そしてそのまま階段をのぼって、レストランに近い群は左から614~601です。
我たちがとまったのはこの中の一番左の部屋である304です。
レセプションから登ってくる道路の隣のキャビンですのでが、窓の向き的に、道路からテラスが見える位置にはありませんので、視線は感じませんが、坂をJEEPが上ってくるエンジン音は結構聞こえます。静かな山の中なので、どの部屋にいても聞こえている気がしますが。
部屋番号までは覚えていませんが、マップを見る限り501,502,504,505,507,508と、601,602,604,605,607,608,610,611,613,614あたりが、1階と2階の2階建てになっているキャビンのように見えます。
部屋番号からは1階と2階が分からないので、1階もしくは2階を希望したい人は、一応予約時に電話等でリクエストしておけばいいと思います。(希望が通るとは限りませんが)
マップでも煙が実は描かれているのですが、301と402の2つのキャビンが薪ストーブのある2部屋限定のキャビンです。それ以外の3つのタイプのキャビンがどの部屋かはマップを見る限りでは良くわかりませんので、直接問い合わせてみてください。
ちなみに、私は次回行くとしたら、301か401~408あたりを希望しようと思っています。外からの視線を気にする必要がなく、上下階ではない1層建てなので。 -
キャビンで過ごすためのちょっとしたリーフレット。
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雨の日のためのアクティビティ案内。
快晴だったので、特に不要でしたが。。 -
ちょうど行った日に河口湖で行われていた花火を船から見る星のやの有料ツアーの案内です。滞在中の土日の両日とも開催されていたようですが、19:30集合で20:00~20:20の20分だけの花火なので、夕飯の時間を気にしてまで、お金を払って見に行かなくてもいいかなってことで、パスしました。
しかし、日曜日のディナーをちょっと早めてもらって、20:00にテラスに行ってみたら、ちょうど角度的に花火がきれいに見えました。ただ、1xxと2xx、304~302くらいまでのキャビンは見えたと思いますが、レストランに近くなればなるほど、おそらくキャビンからは見えづらかったのではないでしょうか。 -
せっかくの快晴なので、部屋にだけいたらもったいない!
ということで、クラウドテラスにお出かけ。キャビンを出たところでも、もちろん富士山ばっちり見えます(^ー^) -
数日前に降った雪がまだ残っていました。雪一面の森も素敵でしょうねー。
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こんな階段を結構登っていきます。
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クラウドテラスの途中に、コタツがいくつか設置されています。
ここは、クラウドテラスでのランチやディナーを楽しめるエリアです。
2泊したのですが、3日目のチェックアウト後に、私たちはここでランチをいただきました。 -
クラウドテラスの一番上のライブラリカフェのあるテラスのすぐしたに、小さな焚き火があります。
ここでは、1日に2回ほど30分ずつ薪割りを無料で体験できる時間があります。私たちも参加してみました。 -
クラウドテラスの最上階、ライブラリーカフェの周りには、たくさんの椅子が用意されています。
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この季節は、午後1時間だけ、ホットチョコレートを楽しむ無料イベントが、クラウドテラスのライブラリーカフェ前で開催されていました。
ビターとホワイトの2種類で、様々なトッピングが用意されており、何杯でもおかわり自由です。1日目は大人ばかりで優雅な時間でしたが、2日目は海外(アジア)のファミリーが大挙しておしよせ、自分でかってにつぐわ、子供たちはトッピングを片っ端から入れていくわ、ちょっと落ち着かない時間帯がありました。
夏休みは別のイベントだと思いますが、夏休みはファミリーがもっと多いと思うので、お祭り状態でしょうね(笑) -
焚き火カフェです。
ここで、マシュマロを棒につけてたき火で焼いていただきます。
クッキーもおいてあるので、それに挟んで食べるのがお勧め!
でも、夕飯までの時間を考えながら食べないと、結構おなかいっぱいになります(笑) -
テラスにおいてあるブランケットの中には電気毛布もあります。
椅子の近くに大型ストーブが置いてない場合は、ほとんど電気毛布になっていました。
風が強いと寒いかもしれないけど、風のない天気の良い日は、気温が低くても、ベンチコートとこの電気毛布で、とっても快適です。 -
16時くらいになると、チェックインした人々が続々とクラウドテラスにあがってくるので、結構混雑します。
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マシュマロを焼いている画。
そうそう、真冬はニット帽は家からもっていくと◎。
耳が冷たいです。クラウドテラスをゆっくり満喫したいですからね。 -
夕飯前に部屋に戻って一息しようと思ったら、ちょうど夕日をうけてシルエットになった富士山が。
写真だと伝わりづらいですが、目の前でとても大きく見えるので、本当に感動的な景色でした。
もちろんコタツに入りながら、ゆっくりコーヒーでも飲みながら、至極のひと時です。 -
敷地内のキャビンの周りの照明もとてもよく考えられていました。
デザインだけでなく、星空がよく見えるように、過度に明るくなっておらず、かといって足元はしっかり照らされています。 -
写真にうつってるのは6xxのキャビンです。
敷地内の通路から結構丸見えです。。。
レストランやクラウドテラスには一番近いキャビンになるので、敷地内の移動は一番楽だと思いますが。 -
ディナーはレストランで。
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レストランの真ん中にお肉を焼くためのオープンキッチンがあります。
希望者はここでシェフ指導のもと、自分が食べるお肉を焼かせてもらえます。
(牛肉の場合のみで、豚や鹿はしっかり中まで火を通す必要があるので、シェフが焼きます) -
小さな6つのバケツに入った前菜。
2人に1セット運ばれてきます。
実はこれ、食べ放題のようで、前菜を食べ終わった後に、「お気に召したものあれば追加でいくつでもお持ちします」と言われましたが、メインをおいしくいただくために、おかわりは遠慮しておきました。 -
先ほどのバケツから自分たちで前菜を盛り付けていただきます。
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スープ。ジャガイモだったかな。
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お肉につけるための塩、黒胡椒、ワサビ、ステーキソース、柚子胡椒、あと一つ忘れました、、、
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パスタです。
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楽しく談笑
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最後にフランベを目の前でしてもらって完成です。
お皿に盛り付けてくれて、スタッフが席に持ってきてくれます。 -
完成品。綺麗な編み目がつきました^^。
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デザートの前のプレデザート。
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デザートのメインです。
結構さくさくした生地のケーキをいただきます。
もちろん富士山をイメージしているようです^^。
裏技ですが、このデザートは、お願いすれば部屋に持ってきてもらうこともできるようです。特に案内はありませんので、おなか一杯になっちゃった人は、プレデザートの時点で、「メインのデザートを部屋に持ってきてもらえませんか?」とお願いしてみてください。
お腹が落ち着いてから、部屋のテラスのコタツでゆっくりデザートを食べれば、ルームサービスを頼んだ気分にもなって、一石二鳥ですね^^。
私たちは実はこの翌日のディナーのデザートを、部屋で花火を見ながら食べようと思い、お願いしたのですが、2日目のデザートはアイスが入っていたため、部屋にもっていくことができず、フルーツ盛り合わせに変更でもよければ、、、と言われたので、結局デザートを部屋でいただくことはしませんでした。 -
ディナーの後は、再度クラウドテラスへ。
焚き火BARが開店しています。お酒は有料ですが、焚き火の周りでウィスキーを転がす、、、グランピングっぽいですね。 -
私たちはお腹いっぱいで、ウィスキーを普段から特に愉しむ習慣もないので、、、
焚き火のまわりで静かな時間を過ごすだけでした。 -
火はいつまで見ても飽きません。
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バルコニーにも火が♪
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翌朝、目覚めて、この景色です。文句なし!
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せっかくなので、クラウドテラスにお散歩。
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薪割り体験です。へっぴり腰。ププ。
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クラウドテラスでは、朝限定でお姉さんがオリジナルのコーヒーを入れてくれます。
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焚き火のそばで朝のコーヒータイム。
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何杯でもお代わり自由です。
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クラウドテラスにあるライブラリーカフェにある薪ストーブ。
この薪ストーブの前でゆっくり本を読みました。極楽です。 -
ライブラリーカフェには、エスプレッソマシンと、ティーパックが数種類おいてあり、フリーに飲むことができます。
読書好きの人は、平日に来て、ここで1日ゆっくりするのもいいですね。
暖かい日差しのある時間は外の焚き火のまわりで、少し冷えてきたらライブラリーカフェの中の薪ストーブの前で。
贅沢な時間です。 -
マシュマロセット。
クッキーの他に、チョコレートもあります。 -
朝はあまり人は多くありませんでした。
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待合と呼ばれるスペースです。
アクティビティなどを申し込むと、この待合スペースで車が来るのを待つのでしょうか。
部屋に呼びに来てくれると言っていたので、あまり使わないかもしれないですね。 -
2日目の朝食はルームサービスをお願いしました。
スープとヨーグルトと、キッシュ・ハム、パン、ハチミツ、ジャムが入っています。 -
結構なお値段だった気がしますが、この景色の中で、自分の部屋のテラスでゆっくり誰にも邪魔されず至福のひと時。
プライスレス。 -
モーニングBOXの説明(メニュー)
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キャビンの前です。3xx、4xxの前はこんな感じの空き地の空間です。
春になると緑一面になるのかもしれませんね。 -
食後のコーヒータイム
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星のやオリジナルブレンド
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2日目はディナーを17:30で予約していたので、ランチはパスして、お昼は部屋のテラスでずっと読書。
行きに河口湖駅前のお店で買い込んだワインとドライフルーツ、チーズ、燻製ベーコンをつまみながら♪ -
午後、読書もあきてきたので、再度クラウドテラスへ。
ここはクラウドテラスの中腹にあるクラウドキッチンです。
予約不要のクラウドテラスでの朝食や昼食は、ここでスタッフと一緒に作ります。 -
ドームに囲まれた小さな部屋が森の中にありました。
リトリートアクティビティの中で、クラフト作業をするためのドームとのこと。 -
夜の有料アクティビティ「星降る森の空中テント」に使われる設備かな。
ここにアウトドアリビングを設営してくれるんですかね。2万円で。。。^^; -
2日目のディナーです。
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リゾット
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プレデザート。
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こちらがメインのデザート。
これはたしかにルームサービスは無理ですね。
暖かいフルーツコンポートとアイスを、別々に食べてもよし、少し入れて一緒に食べてもよし。 -
レストランの真ん中にあるキッチンには、本物の鹿さんのお骨が。。
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花火が!
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この日のディナーを早めていたのは、実は夜にこの燻製セットを注文していたからなんです♪テラスで燻製を自分たちで作って楽しみます。
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ジャーキーはたっぷり時間をかけて燻製。
それ以外は3分くらいなので、結構忙しい(笑) -
ゴソゴソ音がすると思ったら、テラスのすぐ目の前に、大きなイノシシがー!
しかも2匹!!ムシャムシャ地面をほって、何やらお食事しておりました。
テラスは地面から1m以上高いところにあるので、恐怖はありませんでしたが、こんな大きなイノシシと道端で遭遇したら、、、と思うとゾっとしました。 -
3日目の朝も、富士山でお目覚め♪
冬はやっぱり見える確率高いんですねー。3日間ともバッチリ見えました^^。 -
一番上にあるキャビンです。部屋番号だと6xx。
夏は少しは緑が茂って、通路からの視線が遮られるかもしれませんね。 -
3日目の朝食は、クラウドキッチンで、スープをいただきました。
自分たちでよそってー -
石窯にいれてもらってー
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かんせーい♪
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焚き火エリアにもっていって、いただきました^^
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チェックアウトのあとにも、クラウドテラスでのランチアクティビティを申し込んでおきました。
星のやさんは、宿泊者だけがアクティビティを予約できるのですが、チェックイン前やチェックアウト後でも、施設を利用したりアクティビティを愉しむことはできるので、目いっぱい楽しみたい人は、初日のチェックイン前の昼食や、最終日のチェックアウト後の昼食なども、ぜひ利用したほうが絶対お得です! -
バーナーを使ってお魚と野菜を焼きます。
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お茶もなんか変わった飲み物でした。
ジンジャーシロップの入ったお酒を加えて飲みます。
あ、車を運転する人は、駄目ですよ。ちゃんと確認がありました。 -
先ほどやいた野菜たちは、このオコゲのついたおにぎりとスープの上にのせていただきます。
スープは2種類選べましたが、後から別のスープをお代わりできるので、最初はどちらを選んでもよいのですが、もう一方はトマトスープだったので、順番的にはトマトスープを後にした方が、味と色的にいいかな。 -
薬味もいろいろもってきてくれます。
-
こんな感じで盛り付けて。
おいしかった~。 -
行きは横浜から高速バスでしたが、帰りは電車で帰ることにしました。
河口湖駅から特急で^^。
大満喫の2泊3日の星のやふじ。冬はオフシーズンという扱いのようでしたが、富士山がきれいに見えるこの季節が私は最も満喫できるのではないかと思います☆
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